青森旅行記2023~弘前ぶらぶら編~ [日本の旅(東北)]
歩道が雪だらけと分かっていながら、弘前れんが倉庫美術館から再び歩いて弘前駅へ、
駅前のイトーヨーカドーまで戻ってきました
こういう全国チェーン展開のスーパーも地元色のある食料品があると思って
時間があれば中を見学するのが結構好きだったりします。
というわけで地下1階の食料品売り場に行ってみると、
鶏めし
鶏めし、というと青森県の野辺地駅で買ったことを思い出したのですが、
(そぼろだけでなく照り焼きの鶏肉も入っていて美味しかった)
2019年に販売終了していたことを今回知りました。
原材料調達や人員確保にかかる経営環境変化が理由のようですが、
昔は、電車に乗るときの楽しみといえば駅弁、だったのが旅のお伴の選択肢も増えて
時代も変わったでしょうし(私も電車に乗るとき駅弁を買わないことが増えました)、
乗降人数の少ない駅の廃駅、廃路線も(特に北海道とか)増えている中で、
デパートの催事などでの常連なお弁当(いかめし、とか峠のかまめし、とか)で
なければ、人材を確保してお弁当を作り続けていくことが大変になっているのかなと
思いました。
田酒の酒粕入り饅頭
(青森で有名なイギリスパンをつくっている工藤パンがつくっています)
十和田バラ焼おむすび
これはチンして温めて食べた方が美味しそう。
千葉では観たことのないお弁当やおむすびを観た後は鮮魚コーナーへ。
野辺地産のホタテ 1枚100円!とげくり蟹
名前は聞いたことがあるものの食べたことがないのですが、
ネットで調べたらシャコと同じく青森の花見に欠かせない、
春の到来を感じる蟹なんですね。
毛蟹みたいな味で一杯600円台、近所のスーパーにあったら自宅で茹でて
茹でたてを食べながら呑む己を想像しました。(うまい肴にうまい酒、ですね)
ねぶた漬け
つがる漬けも売っていて(お土産屋さんで買うよりお手頃な感じ)
これまで松前漬け、ねぶた漬け、つがる漬けの違いが分からなかったので
Yahoo!知恵袋さんで調べてみたら具材の違いとか、数の子の調理の仕方だったり、
(知恵袋すごい)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1433735119
地域によって作り方や素材がちょっとずつ変わっていくんですね。
で、この日、お昼には煮干しラーメン!と駅前のお店(はっぴぃ食堂)をチェックして、
途中迷いながらお店は見つかったものの、
お休みだったー。(+o+)
電車の時間もあるので駅から遠くに行くのもなあ、と思いながら
駅ビルに入っている立ち食いソバに入店。
あれ、ちょっと高い
基本は天玉そば、の私、迷わずチケットを買って受け取ると、
立体的な天ぷら
おそばはヤワヤワ、汁は意外と薄味で、天ぷらは汁にとけると
あっと言う間に溶けます
卵をどんぶり底に沈めて火を通してから食べるのが好きなのですが、
お汁がそんなに熱くなかったので卵は結局殆ど生のままだったのが残念でした。
隣に座るおばあちゃん、月見そばを渡されて自分が注文したのはかけそばよ、と
店員さんにいう光景を横目に見ながら(おばあちゃんが間違って食券を買っていた)
お腹はいっぱいになったものの頭の中がずっと煮干しラーメンだったので
どこかモヤモヤした気持ちのままお昼ご飯終了。
食べ終わって駅ビルをぶらぶらしたら電車に乗って青森駅に移動して、
ホテルに戻る前に、大通りにある百貨店(さくら野)の地下を散策しました。
大戸瀬産の真さばとなめたがれい。
大戸瀬、どのあたりか調べたら、五能線の途中にある日本海側の方の漁場なんですね。
なめたがれい、煮付けて食べたら美味しいだろうな、と想像しながらさくら野を出て
途中のコンビニでコーヒーを買ってホテルに戻り、
弘前のイトーヨーカドーで買ったアップルパイ
ラグノオという弘前にあるお菓子メーカーで、空港などのお土産屋さんで見かける
スティックタイプのアップルパイを作っている会社なのですが、
何軒か並んでいた洋菓子のお店の中でも甘くなさそうに見えて買いました。
ここで買った後、駅に併設されているA-FACTORYで限定50個で販売されていた
アップルパイも焼きたてでバターの香りがとても美味しそうだったのですが、
2個は無理だし、と結局この1個だけ。
りんごたっぷり
お店のおばちゃんにスプーンをお願いしたものの入っていなくて(>_<)
手づかみでいただきましたが、紅玉と新ふじ(だったかな)2種類のりんごが入っていて
爽やかな甘さとほのかな酸味が美味しいアップルパイでした。
弘前の雪道歩行が思いのほか効いていたみたいでホテルの部屋に戻ったらどっと疲れて
しばしゴロゴロしていたら寝落ちしていました。(昼寝です)
この後は、黒木ママと久しぶりに呑みます。楽しみ♪
(つづく)
スプーンお願いしたのに入ってないから手づかみ(笑)うまい
駅前のイトーヨーカドーまで戻ってきました
こういう全国チェーン展開のスーパーも地元色のある食料品があると思って
時間があれば中を見学するのが結構好きだったりします。
というわけで地下1階の食料品売り場に行ってみると、
鶏めし
鶏めし、というと青森県の野辺地駅で買ったことを思い出したのですが、
(そぼろだけでなく照り焼きの鶏肉も入っていて美味しかった)
2019年に販売終了していたことを今回知りました。
原材料調達や人員確保にかかる経営環境変化が理由のようですが、
昔は、電車に乗るときの楽しみといえば駅弁、だったのが旅のお伴の選択肢も増えて
時代も変わったでしょうし(私も電車に乗るとき駅弁を買わないことが増えました)、
乗降人数の少ない駅の廃駅、廃路線も(特に北海道とか)増えている中で、
デパートの催事などでの常連なお弁当(いかめし、とか峠のかまめし、とか)で
なければ、人材を確保してお弁当を作り続けていくことが大変になっているのかなと
思いました。
田酒の酒粕入り饅頭
(青森で有名なイギリスパンをつくっている工藤パンがつくっています)
十和田バラ焼おむすび
これはチンして温めて食べた方が美味しそう。
千葉では観たことのないお弁当やおむすびを観た後は鮮魚コーナーへ。
野辺地産のホタテ 1枚100円!とげくり蟹
名前は聞いたことがあるものの食べたことがないのですが、
ネットで調べたらシャコと同じく青森の花見に欠かせない、
春の到来を感じる蟹なんですね。
毛蟹みたいな味で一杯600円台、近所のスーパーにあったら自宅で茹でて
茹でたてを食べながら呑む己を想像しました。(うまい肴にうまい酒、ですね)
ねぶた漬け
つがる漬けも売っていて(お土産屋さんで買うよりお手頃な感じ)
これまで松前漬け、ねぶた漬け、つがる漬けの違いが分からなかったので
Yahoo!知恵袋さんで調べてみたら具材の違いとか、数の子の調理の仕方だったり、
(知恵袋すごい)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1433735119
地域によって作り方や素材がちょっとずつ変わっていくんですね。
で、この日、お昼には煮干しラーメン!と駅前のお店(はっぴぃ食堂)をチェックして、
途中迷いながらお店は見つかったものの、
お休みだったー。(+o+)
電車の時間もあるので駅から遠くに行くのもなあ、と思いながら
駅ビルに入っている立ち食いソバに入店。
あれ、ちょっと高い
基本は天玉そば、の私、迷わずチケットを買って受け取ると、
立体的な天ぷら
おそばはヤワヤワ、汁は意外と薄味で、天ぷらは汁にとけると
あっと言う間に溶けます
卵をどんぶり底に沈めて火を通してから食べるのが好きなのですが、
お汁がそんなに熱くなかったので卵は結局殆ど生のままだったのが残念でした。
隣に座るおばあちゃん、月見そばを渡されて自分が注文したのはかけそばよ、と
店員さんにいう光景を横目に見ながら(おばあちゃんが間違って食券を買っていた)
お腹はいっぱいになったものの頭の中がずっと煮干しラーメンだったので
どこかモヤモヤした気持ちのままお昼ご飯終了。
食べ終わって駅ビルをぶらぶらしたら電車に乗って青森駅に移動して、
ホテルに戻る前に、大通りにある百貨店(さくら野)の地下を散策しました。
大戸瀬産の真さばとなめたがれい。
大戸瀬、どのあたりか調べたら、五能線の途中にある日本海側の方の漁場なんですね。
なめたがれい、煮付けて食べたら美味しいだろうな、と想像しながらさくら野を出て
途中のコンビニでコーヒーを買ってホテルに戻り、
弘前のイトーヨーカドーで買ったアップルパイ
ラグノオという弘前にあるお菓子メーカーで、空港などのお土産屋さんで見かける
スティックタイプのアップルパイを作っている会社なのですが、
何軒か並んでいた洋菓子のお店の中でも甘くなさそうに見えて買いました。
ここで買った後、駅に併設されているA-FACTORYで限定50個で販売されていた
アップルパイも焼きたてでバターの香りがとても美味しそうだったのですが、
2個は無理だし、と結局この1個だけ。
りんごたっぷり
お店のおばちゃんにスプーンをお願いしたものの入っていなくて(>_<)
手づかみでいただきましたが、紅玉と新ふじ(だったかな)2種類のりんごが入っていて
爽やかな甘さとほのかな酸味が美味しいアップルパイでした。
弘前の雪道歩行が思いのほか効いていたみたいでホテルの部屋に戻ったらどっと疲れて
しばしゴロゴロしていたら寝落ちしていました。(昼寝です)
この後は、黒木ママと久しぶりに呑みます。楽しみ♪
(つづく)
スプーンお願いしたのに入ってないから手づかみ(笑)うまい