青森旅行記2023~弘前へ向かう編~ [日本の旅(東北)]
(+o+)オハヨウゴザイマス。
爆睡したものの朝までぐっすりできない年頃なので(笑)4時過ぎに目が覚め、
ごろごろして気づけば二度寝し、6時過ぎに起床。
朝食提供が始まる6時半を過ぎたころ、近くの部屋のドアの開閉音がバタンバタンと聞こえて
JALの名前がついていてもビジネスホテルなので(古いし)壁が薄いのかな、と思いました。
で、その後にシャワーでも、お風呂に行ってと蛇口をひねると、
超冷水( ゚Д゚)
おそらく1分以上冷たい水が出続けて(水道管凍ってる?)まさか給湯設備に何か、、
浴槽ですっぽんぽん状態で冷たい水が出続ける事態に唖然としていたら、
その後、少しずつぬるいお湯~なんとなく温かいお湯~熱いお湯と変化していきました。
雪国とはいえ、こういう経験が初めて(このホテルでも初めて)だったので、
ハズレの部屋だったのか運が悪かったのか、ま、お湯が出たから結果オーライなのですが
世の中いろいろなことが起きるものですね。油断大敵です。
という、ある意味一気に目が覚めるような出来事の後、7時半ごろ、1階の朝食会場へ。
小さいテーブルの前に壁、という一人用の席に案内されそうになったので、
(外が見える)カウンター席がいいです、と言ってカウンター席に案内してもらい、
両手にビニール手袋をはめてトレーをもって料理をとったのですが、
ブッフェだととり過ぎてしまう
海鮮多めです
海鮮丼用の具材、いかの塩辛、辛子明太子、サラダ、いか焼売、
帆立とリンゴのグラタン(白ワインが良く合いそうなお料理)、
前日も食べた貝焼き味噌。
陸奥湾のベビー帆立入りカレー
お味噌汁も帆立の稚貝が具材で、全体的に帆立祭りのような朝ごはん。
このほか、定番の納豆もいただいたので、満腹太郎になりました。
お米は青森県産の「青天の霹靂」、つやつやで美味しいお米でした。(^-^)
日曜日なので(一番混むであろう土曜日宿泊客で)レストランはほぼ満席。
意外と外国人(欧米?オーストラリア?)が多くて、駅前からの酸ヶ湯温泉行のバスが
外国人だらけだったのを思い出し、おそらくスキーかスノボでもやりきにきたのかな、
と思ったら、食後チェックアウトしてスノーボードをかついで駅に行く姿が見えたので
青森県って結構外国人観光客に人気あるんだなあと思いました。
食後しばしごろごろした後、9時前にホテルを出発し、
青森駅に向かいます
のらくろさん 夜お世話になります♪
その近くのらーめん砂小屋
以前あったのか記憶にないのですが、日曜日は朝ラー営業しているみたいです。
煮干しラーメンだったら朝からするする食べられるので需要あるのでしょうね。
2階にふくろうカフェ(1階はテナント募集)
青森でどのくらい需要あるんだろう、とハリーポッターのヘドウィグを思い浮かべて
自分がふくろうに餌やりする姿を想像しました。
青森のガストで両国のちゃんこ鍋が食べられます
いや、ここで食べなくても、という一人ノリツッコミをしながら青森駅に到着し、
まだSuicaが使えないので切符を買って改札を通りホームに向かいます。
けっぱれ!
駅員さんからの激励の言葉がたくさん貼ってありました。
受験したのはもう遠い遠い昔の話でよく覚えていませんが、
なんとか乗り越えて今に至る、ような心持でおります。


弘前行に乗車し、新青森駅から乗って来た夜会巻きのお姉さんが
カバンを両脇に置いて足を組んでスマホを操作しているのを観ながら
「立っている人いるんだから2席分(3席分?)占拠するのやめた方が。。」
と、思いながらぽかぽか車内で爆睡してしまい、
あっと言う間に弘前駅
(お姉さん、弘前駅についたら猛ダッシュで降りていきました)

洗手間にて
電源を見つけると充電したくなる気持ちもわからないわけではないのですが、
他の用途で使っているのを外したらダメだろうって思ってしまいますね。
隣のキーホルダーは洗面台の所に飾ってあったもの。
これはピンクの雪だるまなのでしょうか。可愛いようなちょっとシュールなような。
まだ来いへ~
(いや、今着いたばかりです、と垂れ幕に一人ツッコミ)
りんご神社
この時期だけ飾ってあるみたいですね。
寒くない時に訪れたい遺跡
で、今回は、弘前れんが倉庫美術館に向かいます。
一昨年はバスで途中まで行って歩いたのですが、駅から歩いても17分、と
Googleマップ先生が教えてくれたので歩いていくことにしました。
はい、スタート
途中でみかけたアイリッシュパブ
最初は余裕があったのでこんな感じで写真を撮りながら歩いていたのですが、
雪だらけの歩道に苦戦
車道の雪は解けているのですが、歩道は住民の皆さんが雪かきしてあるところと
こんな感じで雪かきしていないところが混在していて、(していない方が多い)
車道も車が結構通っていたので地元の方が歩いている様子を見習いながら
歩道の雪をザクザク踏み分けながら歩きました。(結構足の裏に力が入ります)

結局、30分弱かけてなんとかたどり着きました、弘前れんが倉庫美術館。
今回はこれを鑑賞します!
(つづく)
爆睡したものの朝までぐっすりできない年頃なので(笑)4時過ぎに目が覚め、
ごろごろして気づけば二度寝し、6時過ぎに起床。
朝食提供が始まる6時半を過ぎたころ、近くの部屋のドアの開閉音がバタンバタンと聞こえて
JALの名前がついていてもビジネスホテルなので(古いし)壁が薄いのかな、と思いました。
で、その後にシャワーでも、お風呂に行ってと蛇口をひねると、
超冷水( ゚Д゚)
おそらく1分以上冷たい水が出続けて(水道管凍ってる?)まさか給湯設備に何か、、
浴槽ですっぽんぽん状態で冷たい水が出続ける事態に唖然としていたら、
その後、少しずつぬるいお湯~なんとなく温かいお湯~熱いお湯と変化していきました。
雪国とはいえ、こういう経験が初めて(このホテルでも初めて)だったので、
ハズレの部屋だったのか運が悪かったのか、ま、お湯が出たから結果オーライなのですが
世の中いろいろなことが起きるものですね。油断大敵です。
という、ある意味一気に目が覚めるような出来事の後、7時半ごろ、1階の朝食会場へ。
小さいテーブルの前に壁、という一人用の席に案内されそうになったので、
(外が見える)カウンター席がいいです、と言ってカウンター席に案内してもらい、
両手にビニール手袋をはめてトレーをもって料理をとったのですが、
海鮮丼用の具材、いかの塩辛、辛子明太子、サラダ、いか焼売、
帆立とリンゴのグラタン(白ワインが良く合いそうなお料理)、
前日も食べた貝焼き味噌。
お味噌汁も帆立の稚貝が具材で、全体的に帆立祭りのような朝ごはん。
このほか、定番の納豆もいただいたので、満腹太郎になりました。
お米は青森県産の「青天の霹靂」、つやつやで美味しいお米でした。(^-^)
日曜日なので(一番混むであろう土曜日宿泊客で)レストランはほぼ満席。
意外と外国人(欧米?オーストラリア?)が多くて、駅前からの酸ヶ湯温泉行のバスが
外国人だらけだったのを思い出し、おそらくスキーかスノボでもやりきにきたのかな、
と思ったら、食後チェックアウトしてスノーボードをかついで駅に行く姿が見えたので
青森県って結構外国人観光客に人気あるんだなあと思いました。
食後しばしごろごろした後、9時前にホテルを出発し、
以前あったのか記憶にないのですが、日曜日は朝ラー営業しているみたいです。
煮干しラーメンだったら朝からするする食べられるので需要あるのでしょうね。
青森でどのくらい需要あるんだろう、とハリーポッターのヘドウィグを思い浮かべて
自分がふくろうに餌やりする姿を想像しました。
いや、ここで食べなくても、という一人ノリツッコミをしながら青森駅に到着し、
まだSuicaが使えないので切符を買って改札を通りホームに向かいます。
駅員さんからの激励の言葉がたくさん貼ってありました。
受験したのはもう遠い遠い昔の話でよく覚えていませんが、
なんとか乗り越えて今に至る、ような心持でおります。
弘前行に乗車し、新青森駅から乗って来た夜会巻きのお姉さんが
カバンを両脇に置いて足を組んでスマホを操作しているのを観ながら
「立っている人いるんだから2席分(3席分?)占拠するのやめた方が。。」
と、思いながらぽかぽか車内で爆睡してしまい、
(お姉さん、弘前駅についたら猛ダッシュで降りていきました)
電源を見つけると充電したくなる気持ちもわからないわけではないのですが、
他の用途で使っているのを外したらダメだろうって思ってしまいますね。
隣のキーホルダーは洗面台の所に飾ってあったもの。
これはピンクの雪だるまなのでしょうか。可愛いようなちょっとシュールなような。
(いや、今着いたばかりです、と垂れ幕に一人ツッコミ)
この時期だけ飾ってあるみたいですね。
で、今回は、弘前れんが倉庫美術館に向かいます。
一昨年はバスで途中まで行って歩いたのですが、駅から歩いても17分、と
Googleマップ先生が教えてくれたので歩いていくことにしました。
最初は余裕があったのでこんな感じで写真を撮りながら歩いていたのですが、
車道の雪は解けているのですが、歩道は住民の皆さんが雪かきしてあるところと
こんな感じで雪かきしていないところが混在していて、(していない方が多い)
車道も車が結構通っていたので地元の方が歩いている様子を見習いながら
歩道の雪をザクザク踏み分けながら歩きました。(結構足の裏に力が入ります)
結局、30分弱かけてなんとかたどり着きました、弘前れんが倉庫美術館。
(つづく)