青森旅行記2023~ホッキ丼で昼酒編~ [日本の旅(東北)]
しつこく書いてしまった三沢航空科学館からは無料バスで三沢駅に向かいますが、 三沢スカイプラザ
ホームぺージを見ると米軍の方も利用するショッピングモールのようですね。
とはいえ、現在、一番広いテナントが空いているみたいで笑笑や魚民が入っていたり、
駅から遠い(とはいえ、地方なので車社会で問題ないのかな)のもあって
私のような電車バス移動みたいな人にはあまり便利な場所ではない感じ。
とはいえ、ここのバス停でも観光客と思しきレディース達が乗ってきたので、
観光スポットのひとつなのだと思います。
写真はないのですが三沢駅までの道のりで「勝手貴母」という看板が見えて、
え、なになに、と思ってよく見たら「かってきまま」という名前のスナック。
スナックって不思議な店名(とか女性の名前とか)をよく見かけますが、
バスの車窓から眺める知らない土地の光景、結構楽しかったりします。(^-^)
バスで航空科学館から20分くらいで三沢駅に到着。
駅の反対側に行こうとコロコロスーツケースをもってエレベータに行くと
「ワイヤー凍結のため使用中止」の看板。( 一一)
隣の洗手間は「水道管凍結のため使用中止」となっていました。
雪国ではよくあることなのかと思ったのですが、うちの婆1号のように
膝が悪くて階段の下りが超苦手でエレベータやエスカレータ頼りの人には
こういう便利なものが使用中止というのは一気に不便になってしまいますね。
と書いている私は仕方なく、スーツケースをもって駅の階段をのぼりました。
(スーツケース、機内持ち込みサイズでちっちゃくてよかったです。。)
ほっき丼が待ってる!
と気合を入れて駅前のきらく亭さんへ。
(食べログ)https://tabelog.com/aomori/A0203/A020303/2000586/
駅前はこのお店一軒しかないので(コンビニもなかったと思います)、
私のような観光客や地元の方々で非常に混んでいます。(土曜日だったし)
お店入口で名前と連絡先を書いておくとお店の方が電話で呼び出してくれる、
というシステムですが、一人なのでカウンターに滑り込めるかと思ったら、
カウンター(時節柄間引き)には地元のおじちゃんたちが座っていて満席。
あとは、4人掛けテーブルがかなり多め、奥には座敷もあって結構広め、
とはいえ、相席にはしていないみたいで各テーブル1人、とか2人、
4人以上だと奥のお座敷、という感じで案内しているようでした。
私も名前を書いて待つこと10分ちょっと。
お店のおばちゃんが私に背を向けてスマホで電話をかけ始めたら、
私のスマホが鳴りました。(笑)
はい、私です、うつぼです、とおばちゃんに背後から声をかけたら驚かれ、
あ、そちらにいらっしゃいましたか、とテーブル席に案内してもらいました。
メニューを眺めます
寺山食堂
寺山修司さん(三沢市出身)がの演劇実験室「天井桟敷」のヨーロッパ遠征中、
中華麺が手に入らず細いパスタで作ったラーメンを再現したものだそうです。
(と書いていますが食べていません)
定食もいろいろ
地元の方はカレーライス、とんかつ、ラーメン、中華系(八宝菜)などの
注文が殆ど、ほっき丼を注文しているのはほぼ100%が観光客という感じで
普段は地元の方の食堂兼居酒屋(夜)のようなお店に見えました。
で、今回のお目当てはこれ
4ヵ月間しか漁をしない(乱獲防止なのでしょうね)ので、
この時期にしか食べられないと思うと注文したくなるのが観光客。
それ以外の時期はバラ焼
これは以前、青森駅近くで食べたことがありますがごはんにもビールにも
良く合う、モリモリメニューでした。
というわけで最初は瓶ビールで乾杯♪
ビールはキリン、アサヒ、サッポロから選べます。
相席していないので店内そんなにギュウギュウ感はないのですが、
厨房4人、フロアスタッフ2人でフロアの方物凄く忙しそうでした。
注文して30分くらいで到着~
ホームぺージを見ると米軍の方も利用するショッピングモールのようですね。
とはいえ、現在、一番広いテナントが空いているみたいで笑笑や魚民が入っていたり、
駅から遠い(とはいえ、地方なので車社会で問題ないのかな)のもあって
私のような電車バス移動みたいな人にはあまり便利な場所ではない感じ。
とはいえ、ここのバス停でも観光客と思しきレディース達が乗ってきたので、
観光スポットのひとつなのだと思います。
写真はないのですが三沢駅までの道のりで「勝手貴母」という看板が見えて、
え、なになに、と思ってよく見たら「かってきまま」という名前のスナック。
スナックって不思議な店名(とか女性の名前とか)をよく見かけますが、
バスの車窓から眺める知らない土地の光景、結構楽しかったりします。(^-^)
バスで航空科学館から20分くらいで三沢駅に到着。
駅の反対側に行こうとコロコロスーツケースをもってエレベータに行くと
「ワイヤー凍結のため使用中止」の看板。( 一一)
隣の洗手間は「水道管凍結のため使用中止」となっていました。
雪国ではよくあることなのかと思ったのですが、うちの婆1号のように
膝が悪くて階段の下りが超苦手でエレベータやエスカレータ頼りの人には
こういう便利なものが使用中止というのは一気に不便になってしまいますね。
と書いている私は仕方なく、スーツケースをもって駅の階段をのぼりました。
(スーツケース、機内持ち込みサイズでちっちゃくてよかったです。。)
ほっき丼が待ってる!
と気合を入れて駅前のきらく亭さんへ。
(食べログ)https://tabelog.com/aomori/A0203/A020303/2000586/
駅前はこのお店一軒しかないので(コンビニもなかったと思います)、
私のような観光客や地元の方々で非常に混んでいます。(土曜日だったし)
お店入口で名前と連絡先を書いておくとお店の方が電話で呼び出してくれる、
というシステムですが、一人なのでカウンターに滑り込めるかと思ったら、
カウンター(時節柄間引き)には地元のおじちゃんたちが座っていて満席。
あとは、4人掛けテーブルがかなり多め、奥には座敷もあって結構広め、
とはいえ、相席にはしていないみたいで各テーブル1人、とか2人、
4人以上だと奥のお座敷、という感じで案内しているようでした。
私も名前を書いて待つこと10分ちょっと。
お店のおばちゃんが私に背を向けてスマホで電話をかけ始めたら、
私のスマホが鳴りました。(笑)
はい、私です、うつぼです、とおばちゃんに背後から声をかけたら驚かれ、
あ、そちらにいらっしゃいましたか、とテーブル席に案内してもらいました。
メニューを眺めます
寺山食堂
寺山修司さん(三沢市出身)がの演劇実験室「天井桟敷」のヨーロッパ遠征中、
中華麺が手に入らず細いパスタで作ったラーメンを再現したものだそうです。
(と書いていますが食べていません)
定食もいろいろ
地元の方はカレーライス、とんかつ、ラーメン、中華系(八宝菜)などの
注文が殆ど、ほっき丼を注文しているのはほぼ100%が観光客という感じで
普段は地元の方の食堂兼居酒屋(夜)のようなお店に見えました。
で、今回のお目当てはこれ
4ヵ月間しか漁をしない(乱獲防止なのでしょうね)ので、
この時期にしか食べられないと思うと注文したくなるのが観光客。
それ以外の時期はバラ焼
これは以前、青森駅近くで食べたことがありますがごはんにもビールにも
良く合う、モリモリメニューでした。
というわけで最初は瓶ビールで乾杯♪
ビールはキリン、アサヒ、サッポロから選べます。
相席していないので店内そんなにギュウギュウ感はないのですが、
厨房4人、フロアスタッフ2人でフロアの方物凄く忙しそうでした。
注文して30分くらいで到着~
「ごはん少なめね~」といいながらお店のおばちゃん、置いていきました。
少なめといいいながら全然ご飯は少なくありません。(笑)
薄切り大根の甘酢漬けと、いかげそともやし、わかめの和え物、味噌汁付き。
やっと食べられます♪
三沢市内の飲食店でこの時期ほっき丼が食べられるのですが(マップもありました)
きらく亭さんは2種類の味付けの北寄貝が楽しめます。
甘めの味付け
長ネギ、椎茸とめんつゆのような出汁でさっと煮たような北寄貝。
千切り長芋の上にのっています
極端な話、ご飯一口分であとは、上の具だけで呑めそう、って感じです。
もう1種は刺身
貝の中でも2番目くらいに好きなのが北寄貝(一番は鳥貝)なので、
生でプリっと甘い北寄貝、貝柱まで美味しくいただきました。
北寄丼のすぐあとにやってきたラーメン
地元のおじちゃんがこれとカレーライスを食べているのが美味しそうに見えたので、
思わず注文した私です。(^-^;
なので、ほっき丼のご飯を半分にしてくださいってお願いしたのですが普通盛で。(焦)
ラーメンは期待した通りのあっさり醤油味(鶏ガラ強めな感じ)で、
スープのしみたお麩も美味しかったのですが細めの麺がのびるのが早くて(笑)
先にラーメンを食べて、ちょっとほっき丼、また、ラーメン多めに食べて、
でも、ほっき丼のご飯を残してはならぬ、の気持ちで全部食べきりました。
お腹はちきれそう。(◎_◎;) (夕飯は軽めにしたいと思います)
でも、前回の無念(三沢航空科学館&ホッキ丼)を果たすことができて大満足。
この後は、青森駅まで移動します。
(つづく)