青森旅行記2023~三沢航空科学館編⑤~ [日本の旅(東北)]
三沢航空科学館については3回くらいで書き終えようと思っていたのですが、
写真が多くて(撮った自分が驚いています(笑))おまけに説明が長すぎて
つい記事が多くなっていますが、あと3回くらいで書き終えたいと思いますので、
皆さまも気長に読んでいただければありがたいです。<m(__)m>
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写真が多くて(撮った自分が驚いています(笑))おまけに説明が長すぎて
つい記事が多くなっていますが、あと3回くらいで書き終えたいと思いますので、
皆さまも気長に読んでいただければありがたいです。<m(__)m>
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ミス・ビードル号、奈良原式、白戸式飛行機から航研機、YS-11とみてきた後は、
体験コーナーに進みますが、その前にちょっとだけ未来の乗り物。
ドローンも社会的地位を獲得していますね
最初はリモコンカーみたいなイメージ(おもちゃぽい感じ)だったのですが、
昨今の技術では複数のドローンをプログラミングしてパフォーマンスしたり、
高いところからドローンが撮影することで素晴らしい自然を俯瞰して観ることが
出来たりする一方、軍事用(偵察など)にも使えたりして、世の中便利になると
良いことばかりに使われないこともあるのだなと思う今日この頃です。
(神社仏閣で使用が禁止されているのも理解できます)
Amazonのような宅配でドローンが配達するとか、人を乗せて、みたいな話も聞きますが、
世の中の進歩も出来ることと倫理的なせめぎ合いみたいな中で進んでいくのかな、
という気持ちになりました。
空を飛んでみよう!
館内、場所柄米軍ファミリーみたいな感じの方々が多かったのですが、
ファミリーの金髪お母さんがこれを体験するのを見学させてもらいました。
ベストを着てそれをワイヤーで接続して水平(うつ伏せみたいな恰好)で
レールにそって館内を滑空する、みたいな体験コーナーで、
体験していたお母さん、物凄く楽しかったみたいで絶叫していました。(笑)
私も体験、一瞬脳裏に滑空する自分の姿を想像しましたが、
おそらく重そう(己)で無理、冷静に即諦めました。(^-^;
ジャイロ、私も聞いたことはありますが、説明の通りにやってみたつもりながら
思ったような反応がなく、おそらくやり方が悪かった、、、、みたいです。
ジャンプも無理そうでパス
パイロット入門(反射神経)
自分の反射神経を測ったことがないのでこれはやってみようとチャレンジしましたが、
光るランプをタッチしたものの、終盤スピードが上がると手がついていけず、
でも、頑張ったほう、、だと思います
そしてこれ プローブⅣ
スタッフの方が手持無沙汰に見えたので「これはなんでしょうか」と声をかけてみると
圧縮空気で人間を押し上げる仕組みですという説明を聞いてやってみたくなったものの
「私(巨漢)でも大丈夫ですか?」念のため聞いてみて(笑)、「大丈夫です!」と
答えてもらったので安心して体験しました。6人くらい乗れますが貸切。(^-^;
シートベルトをしめて(荷物は外のロッカーに預けました)両脇の手すりにつかまり、
数十秒だと思うのですが、プシュ―という音と共に上がったり下がったり、
まるで気流の悪いところを飛んでいる飛行機のような、そんなに激しくなかったものの
食べてすぐじゃなくてよかった、、と思いつつ、楽しい体験となりました。(^O^)/
聴覚と視野テスト
入門とありますが、パイロットになるのって本当に大変なんだな、と思いながら、 形状認識に挑戦
頑張りました(負けず嫌い)
ヘリコプターのシミュレータを発見
はい、飛んでみよー 東京スカイツリーが見えてきた!
と、喜んでいたら、あっという間に東京スカイツリーが傾いて
(傾いているのは自分が乗っているヘリコプターなんですが(笑))
元に戻らず強制終了。(;_:)
運転はセンスも必要だと思いますが、乗り物系の運転センス、私にはないのだな、
こんなところでもしみじみ感じました。
スピードセルフチェック 人間<象<ダチョウ <チーター<飛行機<ロケット
測定板のようなところでダッシュすると時速を測ってくれますが、
走るのも苦手(お前は何が得意なんだというセルフツッコミを入れました(笑))、
なので観るだけで終了ですが、お子さん連れできたら楽しめそうです。
金属の重さ比べ
同じ体積でも密度が高い方が重い、ええ、このくらいなら私も理科の授業で
学んだ記憶はぼんやり残っています。
左から、銀、銅、鉄、チタン合金、アルミニウム
アルミニウムが一番軽い、想像していた通りでホッとしました。
で、これらの金属の横、一番左に金が置いてあったのですが、
セコムしてます(◎_◎;)
記念に窓から手を入れてずっしりした金の重さを体験させてもらいました。
この近くに科学実験工房という部屋がありましたがその部屋の壁に、
こういうポスターが貼ってありました
可哀想と家に連れて帰らないでそのままにしておきましょうね、ということでしょうね。
私が住んでいる千葉県も応援しています
科学ゾーン、盛りだくさんで全然飽きずにあれこれ楽しんでおりますが、
もうちょっと楽しんでから2階の宇宙ゾーンに向かいたいと思います。
(つづく)
体験コーナーに進みますが、その前にちょっとだけ未来の乗り物。
ドローンも社会的地位を獲得していますね
最初はリモコンカーみたいなイメージ(おもちゃぽい感じ)だったのですが、
昨今の技術では複数のドローンをプログラミングしてパフォーマンスしたり、
高いところからドローンが撮影することで素晴らしい自然を俯瞰して観ることが
出来たりする一方、軍事用(偵察など)にも使えたりして、世の中便利になると
良いことばかりに使われないこともあるのだなと思う今日この頃です。
(神社仏閣で使用が禁止されているのも理解できます)
Amazonのような宅配でドローンが配達するとか、人を乗せて、みたいな話も聞きますが、
世の中の進歩も出来ることと倫理的なせめぎ合いみたいな中で進んでいくのかな、
という気持ちになりました。
空を飛んでみよう!
館内、場所柄米軍ファミリーみたいな感じの方々が多かったのですが、
ファミリーの金髪お母さんがこれを体験するのを見学させてもらいました。
ベストを着てそれをワイヤーで接続して水平(うつ伏せみたいな恰好)で
レールにそって館内を滑空する、みたいな体験コーナーで、
体験していたお母さん、物凄く楽しかったみたいで絶叫していました。(笑)
私も体験、一瞬脳裏に滑空する自分の姿を想像しましたが、
おそらく重そう(己)で無理、冷静に即諦めました。(^-^;
ジャイロ、私も聞いたことはありますが、説明の通りにやってみたつもりながら
思ったような反応がなく、おそらくやり方が悪かった、、、、みたいです。
ジャンプも無理そうでパス
パイロット入門(反射神経)
自分の反射神経を測ったことがないのでこれはやってみようとチャレンジしましたが、
光るランプをタッチしたものの、終盤スピードが上がると手がついていけず、
でも、頑張ったほう、、だと思います
そしてこれ プローブⅣ
スタッフの方が手持無沙汰に見えたので「これはなんでしょうか」と声をかけてみると
圧縮空気で人間を押し上げる仕組みですという説明を聞いてやってみたくなったものの
「私(巨漢)でも大丈夫ですか?」念のため聞いてみて(笑)、「大丈夫です!」と
答えてもらったので安心して体験しました。6人くらい乗れますが貸切。(^-^;
シートベルトをしめて(荷物は外のロッカーに預けました)両脇の手すりにつかまり、
数十秒だと思うのですが、プシュ―という音と共に上がったり下がったり、
まるで気流の悪いところを飛んでいる飛行機のような、そんなに激しくなかったものの
食べてすぐじゃなくてよかった、、と思いつつ、楽しい体験となりました。(^O^)/
聴覚と視野テスト
入門とありますが、パイロットになるのって本当に大変なんだな、と思いながら、 形状認識に挑戦
頑張りました(負けず嫌い)
ヘリコプターのシミュレータを発見
はい、飛んでみよー 東京スカイツリーが見えてきた!
と、喜んでいたら、あっという間に東京スカイツリーが傾いて
(傾いているのは自分が乗っているヘリコプターなんですが(笑))
元に戻らず強制終了。(;_:)
運転はセンスも必要だと思いますが、乗り物系の運転センス、私にはないのだな、
こんなところでもしみじみ感じました。
スピードセルフチェック 人間<象<ダチョウ <チーター<飛行機<ロケット
測定板のようなところでダッシュすると時速を測ってくれますが、
走るのも苦手(お前は何が得意なんだというセルフツッコミを入れました(笑))、
なので観るだけで終了ですが、お子さん連れできたら楽しめそうです。
金属の重さ比べ
同じ体積でも密度が高い方が重い、ええ、このくらいなら私も理科の授業で
学んだ記憶はぼんやり残っています。
左から、銀、銅、鉄、チタン合金、アルミニウム
アルミニウムが一番軽い、想像していた通りでホッとしました。
で、これらの金属の横、一番左に金が置いてあったのですが、
セコムしてます(◎_◎;)
記念に窓から手を入れてずっしりした金の重さを体験させてもらいました。
この近くに科学実験工房という部屋がありましたがその部屋の壁に、
こういうポスターが貼ってありました
可哀想と家に連れて帰らないでそのままにしておきましょうね、ということでしょうね。
私が住んでいる千葉県も応援しています
科学ゾーン、盛りだくさんで全然飽きずにあれこれ楽しんでおりますが、
もうちょっと楽しんでから2階の宇宙ゾーンに向かいたいと思います。
(つづく)