二婆&一爺の旅in長野2022~善光寺さんへ向かう編~ [四婆の旅]
親戚を訪れることができて婆1号も私も満足したのですが、
最近この親戚と接点が殆どなかったうつぼ兄はあまり楽しくなかった様子、
顔に表情が出やすいので(特に怒っている時)見ている方も分かりやすいというか、
どこか仲間外れにされたような気持ちになっていたみたいです。(^-^;
もっと大人になってほしいものですが、貰ったお米10㌔には明らかに反応して、
婆1号がもらったものなのに自分がもらったかのように錯覚し(都合いい)、
「米もらっちゃったから、帰りに一旦家(埼玉の兄宅)に寄らないとな」
仲間外れのヽ(`Д´)ノプンプンも米10㌔で機嫌が直るっていうのもな、と思いましたが
「お米は私がもらったんだからね。3人で分けるから。」
婆1号が釘を刺していました。(笑)
親戚宅を出た後、洗手間に行きたかったけれど借りられなかった兄が
しなの鉄道の坂城(さかき)駅まで移動して、洗手間タイム。
のどかな雰囲気の駅舎です
と、駅舎の横に何やら発見しました。
旧国鉄塗装の車両です
小さい頃、長野に来るときにのっていた特急(急行?)ってこんな色だったなあ、
懐かしく思っていたら、鉄男(うつぼ兄)の鉄心に火が付いたらしく、
一生懸命写メしまくっていました。
2016年に設置された169系S51編成
洗手間に行くつもりで立ち寄った駅で期せずして鉄分補給できた兄、
非常に楽しそうな表情で出発です。(^-^;
スイスイ進んで
六文銭マークを見ながら再び洗手間休憩
りんご
りんご、というと青森をイメージする方が多いと思いますが、
長野県、りんごの生産量は日本で第2位です。(目立たないのが悲しい)
チビッ子じゃないと忍者になれないのだろうか
なんて感じで移動して一時間弱でやっと善光寺酸の表参道までやってきたものの、
コインパーキング(善光寺さんに近いところから埋まっていきますよね)が混んでいて
かなりと多いところにやっと停められて(婆1号、歩くの大変)、
お蕎麦屋さんへ
藤木庵さんに到着したのが11時15分ごろ
11時開店後、お客さんが店内にワーッと入った後のようですが、
日曜日のお昼時、ご開帳などのイベントがない時でもそれなりに混んでいて、
ウェイティングリストに名前を書いたものの呼ばれるまでに30分以上はかかりそう。
うつぼ兄は並ぶことも気にならない性格みたいですが、婆1号と私は並ぶくらいなら
違うところで食べちゃえばいいじゃないの、という性格なので、
(善光寺さんの門前は蕎麦屋だらけで選び放題だし)
前日不発だった焼きそばに続いてこの日も待つことになって少々不機嫌になりました。
とはいえ、ここで不機嫌になると、うつぼ兄がもっと不機嫌になるので我慢我慢。
じゃあ、案内されるまでにおやきでも買いに行く?とお店の斜め前にある
門前農館さんやそうさんへ行ってみました。
婆1号が好きなお店です
(ホームページ)https://www.sanyasou.co.jp/
何度か書いていますが、テレビで紹介される長野のおやき、というと
灰の中に入れて焼く小川村のふっくらした生地のおやきが有名ですが、
婆1号の出身エリアのおやきは多分重曹などをあまり入れない生地で蒸すので
(婆1号は蒸してからフライパンで焼くのが好き)
具は同じでも生地や作り方が違っていて、ここのさんやそうさんは、
婆1号が食べ慣れているおやきに近いので気に入っているみたいです。
(私もここのおやきが善光寺さん付近では一番好き)
種類いっぱい
なす(味噌)、大根、野菜、野沢菜、あんこなどなどとにかく種類が多くて
しかもどんどん作り立てが補充されるくらい人気のあるお店で、
私も目移りしながらおやきとお惣菜をいくつか購入しました。
お蕎麦屋さんの待ち時間もこうやって買い物すれば楽しいのですが、
買いたいものが決まっているのであっという間に買い物終了、
お蕎麦屋さんに戻ると私たちの前にはまだ10組近く待ち。
人気店なんだろうな、と兄と一緒でなければ来ることもなさそうなので、
ある意味思い出かな、と思いながら待っていたら30分くらいでやっと呼ばれました。新そば 楽しみ♪
(つづく)
最近この親戚と接点が殆どなかったうつぼ兄はあまり楽しくなかった様子、
顔に表情が出やすいので(特に怒っている時)見ている方も分かりやすいというか、
どこか仲間外れにされたような気持ちになっていたみたいです。(^-^;
もっと大人になってほしいものですが、貰ったお米10㌔には明らかに反応して、
婆1号がもらったものなのに自分がもらったかのように錯覚し(都合いい)、
「米もらっちゃったから、帰りに一旦家(埼玉の兄宅)に寄らないとな」
仲間外れのヽ(`Д´)ノプンプンも米10㌔で機嫌が直るっていうのもな、と思いましたが
「お米は私がもらったんだからね。3人で分けるから。」
婆1号が釘を刺していました。(笑)
親戚宅を出た後、洗手間に行きたかったけれど借りられなかった兄が
しなの鉄道の坂城(さかき)駅まで移動して、洗手間タイム。
のどかな雰囲気の駅舎です
と、駅舎の横に何やら発見しました。
旧国鉄塗装の車両です
小さい頃、長野に来るときにのっていた特急(急行?)ってこんな色だったなあ、
懐かしく思っていたら、鉄男(うつぼ兄)の鉄心に火が付いたらしく、
一生懸命写メしまくっていました。
2016年に設置された169系S51編成
洗手間に行くつもりで立ち寄った駅で期せずして鉄分補給できた兄、
非常に楽しそうな表情で出発です。(^-^;
スイスイ進んで
六文銭マークを見ながら再び洗手間休憩
りんご
りんご、というと青森をイメージする方が多いと思いますが、
長野県、りんごの生産量は日本で第2位です。(目立たないのが悲しい)
チビッ子じゃないと忍者になれないのだろうか
なんて感じで移動して一時間弱でやっと善光寺酸の表参道までやってきたものの、
コインパーキング(善光寺さんに近いところから埋まっていきますよね)が混んでいて
かなりと多いところにやっと停められて(婆1号、歩くの大変)、
お蕎麦屋さんへ
藤木庵さんに到着したのが11時15分ごろ
11時開店後、お客さんが店内にワーッと入った後のようですが、
日曜日のお昼時、ご開帳などのイベントがない時でもそれなりに混んでいて、
ウェイティングリストに名前を書いたものの呼ばれるまでに30分以上はかかりそう。
うつぼ兄は並ぶことも気にならない性格みたいですが、婆1号と私は並ぶくらいなら
違うところで食べちゃえばいいじゃないの、という性格なので、
(善光寺さんの門前は蕎麦屋だらけで選び放題だし)
前日不発だった焼きそばに続いてこの日も待つことになって少々不機嫌になりました。
とはいえ、ここで不機嫌になると、うつぼ兄がもっと不機嫌になるので我慢我慢。
じゃあ、案内されるまでにおやきでも買いに行く?とお店の斜め前にある
門前農館さんやそうさんへ行ってみました。
婆1号が好きなお店です
(ホームページ)https://www.sanyasou.co.jp/
何度か書いていますが、テレビで紹介される長野のおやき、というと
灰の中に入れて焼く小川村のふっくらした生地のおやきが有名ですが、
婆1号の出身エリアのおやきは多分重曹などをあまり入れない生地で蒸すので
(婆1号は蒸してからフライパンで焼くのが好き)
具は同じでも生地や作り方が違っていて、ここのさんやそうさんは、
婆1号が食べ慣れているおやきに近いので気に入っているみたいです。
(私もここのおやきが善光寺さん付近では一番好き)
種類いっぱい
なす(味噌)、大根、野菜、野沢菜、あんこなどなどとにかく種類が多くて
しかもどんどん作り立てが補充されるくらい人気のあるお店で、
私も目移りしながらおやきとお惣菜をいくつか購入しました。
お蕎麦屋さんの待ち時間もこうやって買い物すれば楽しいのですが、
買いたいものが決まっているのであっという間に買い物終了、
お蕎麦屋さんに戻ると私たちの前にはまだ10組近く待ち。
人気店なんだろうな、と兄と一緒でなければ来ることもなさそうなので、
ある意味思い出かな、と思いながら待っていたら30分くらいでやっと呼ばれました。新そば 楽しみ♪
(つづく)
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