赤坂「まえ田」で九条ネギの豚バラ巻 [呑んだり食べたり(割烹)]
日本橋のまえ田さんに行った記事を先日アップしましたが、
大将の前田さんから赤坂にもお店があるとうかがったので行ってみました。
(オープンしてからもう随分経つみたいですが)
場所は赤坂駅から5分もかからない一ツ木通り沿いのビルの地下1階。
隣に「すぱじろう」のド派手な看板があってこれを目印にすれば迷わなさそうです。
入りにくそうなドアを開けて入店
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
店内は、L字型カウンターに個室とテーブル席、日本橋のお店の1階と2階を足して
コンパクトにした感じでした。
カウンター席に着席
はい、かんぱい♪
メニュー
日本橋のような黒板メニューがないのとアラカルトが少なめな感じ、
当日、運よく大将の前田さんもお店にいらっしゃったので聞いてみたら、
赤坂店はコース料理注文のグループ客が多いためアラカルトメニューが
日本橋店ほど多くないとのことでした。
(いつもアラカルト注文なのでその点ちょっと寂しい(:_;))
赤坂という土地柄なのかウィスキーは豊富にありました
本日のお酒(三重の作)にスイッチ
お刺身盛合せ
鯛のうにのせ(日本橋店では定番)があると思ったらなかったのがちょっと寂しくて、
(お皿は日本橋店よりどこか高級感がありますが)
お刺身担当の板さん(若い男性)が理由は不明乍らカウンター越しにみても
盛り付けている風でもなく、後方にいた焼き場担当の板さん(中年男性)が焼き物などを
時間をかけて丁寧に焼いている間もおつくりが出てくることなく、焼き物が出来上がって
盛り付けてそれでもおつくりが出てこず(注文から30分くらい)
さすがにどうしちゃったのかと思っていたら前田さんがカウンターに入って
あれこれ言いながら盛り付けて、やっと運ばれてきました。
何があったのか、板さん、入店したてで慣れていないのか謎なのですが、
心の中ではちょっとイラついてしまいました。(お魚美味しかったから結果オーライ)
六十餘洲にスイッチして
菜の花の胡麻和え
菜の花の他に蕪と芽キャベツも入っていてほろにが美味しい一品でした。
下仁田葱の豚バラ巻
年明けの日本橋店でもいただいたのですが、とろとろに甘くなっている下仁田葱、
また食べたくなって注文しました。大満足。
辛子レンコン
前田さんが長崎県ご出身ということもあって九州のお料理も美味しいです。
(辛子レンコンは熊本県ですが、長崎県と同じ九州ですもんね)
ラスト1杯
椎茸の海老真丈
初めて食べたメニュー、、かと思うのですが、海老と椎茸の旨味に
優しい出汁がよくあっていて美味しく〆としていただきました。
おつくりが出てこなかった珍事はありましたが、
赤坂でも日本橋のまえ田さんの味が楽しめるというのはいいですね。
お店の雰囲気は赤坂の方がちょっとリッチな感じもしましたが、
顔を覚えてくれている板さんのいる日本橋店の方がリラックスしながら
呑んで食べられる、と思うとまた日本橋店に行きたくなってしまった、
赤坂のまえ田さんでありました。
大将の前田さんから赤坂にもお店があるとうかがったので行ってみました。
(オープンしてからもう随分経つみたいですが)
場所は赤坂駅から5分もかからない一ツ木通り沿いのビルの地下1階。
隣に「すぱじろう」のド派手な看板があってこれを目印にすれば迷わなさそうです。
入りにくそうなドアを開けて入店
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13243920/
店内は、L字型カウンターに個室とテーブル席、日本橋のお店の1階と2階を足して
コンパクトにした感じでした。
カウンター席に着席
はい、かんぱい♪
メニュー
日本橋のような黒板メニューがないのとアラカルトが少なめな感じ、
当日、運よく大将の前田さんもお店にいらっしゃったので聞いてみたら、
赤坂店はコース料理注文のグループ客が多いためアラカルトメニューが
日本橋店ほど多くないとのことでした。
(いつもアラカルト注文なのでその点ちょっと寂しい(:_;))
赤坂という土地柄なのかウィスキーは豊富にありました
本日のお酒(三重の作)にスイッチ
お刺身盛合せ
鯛のうにのせ(日本橋店では定番)があると思ったらなかったのがちょっと寂しくて、
(お皿は日本橋店よりどこか高級感がありますが)
お刺身担当の板さん(若い男性)が理由は不明乍らカウンター越しにみても
盛り付けている風でもなく、後方にいた焼き場担当の板さん(中年男性)が焼き物などを
時間をかけて丁寧に焼いている間もおつくりが出てくることなく、焼き物が出来上がって
盛り付けてそれでもおつくりが出てこず(注文から30分くらい)
さすがにどうしちゃったのかと思っていたら前田さんがカウンターに入って
あれこれ言いながら盛り付けて、やっと運ばれてきました。
何があったのか、板さん、入店したてで慣れていないのか謎なのですが、
心の中ではちょっとイラついてしまいました。(お魚美味しかったから結果オーライ)
六十餘洲にスイッチして
菜の花の胡麻和え
菜の花の他に蕪と芽キャベツも入っていてほろにが美味しい一品でした。
下仁田葱の豚バラ巻
年明けの日本橋店でもいただいたのですが、とろとろに甘くなっている下仁田葱、
また食べたくなって注文しました。大満足。
辛子レンコン
前田さんが長崎県ご出身ということもあって九州のお料理も美味しいです。
(辛子レンコンは熊本県ですが、長崎県と同じ九州ですもんね)
ラスト1杯
椎茸の海老真丈
初めて食べたメニュー、、かと思うのですが、海老と椎茸の旨味に
優しい出汁がよくあっていて美味しく〆としていただきました。
おつくりが出てこなかった珍事はありましたが、
赤坂でも日本橋のまえ田さんの味が楽しめるというのはいいですね。
お店の雰囲気は赤坂の方がちょっとリッチな感じもしましたが、
顔を覚えてくれている板さんのいる日本橋店の方がリラックスしながら
呑んで食べられる、と思うとまた日本橋店に行きたくなってしまった、
赤坂のまえ田さんでありました。