曙橋「赤身とホルモン焼 のんき 」で肉祭り [呑んだり食べたり(お肉系)]
酒友グループの中でも美味しいお店に詳しいPちゃんご夫婦のお誘いを受けて、
曙橋の「赤身とホルモン焼 のんき」さんに出動しました。
曙橋駅から歩いて5分くらい
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13195840/
のんき、というと、以前訪れた堀切菖蒲園のお店を思浮かべるのですが、
「肉好きなら知らないものはいないだろう肉の名峰こと吉祥寺の『肉山』、
牛ホルモンの火付け役であるホルモン酒場 焼酎家 『わ』。そして、
シロタレが絶品の人気店『もつ焼 のんき』肉好きの舌を唸らす3店舗のコラボを楽しめる!!」
と食べログに書いてあって3つのお店のコラボというのを知り期待値が上がりました。
今回6人で訪れたのですが、4人掛けテーブル2つに3人ずつ着席。
ボクシングの井岡さんのサインも!
有名人のサインがたくさんあったのですが殆ど判別できず分かったのが井岡さんだけ、
というわけです。(^-^;
箸置きは牛
予約札も温かい感じ
今回は『赤身とホルモンコース』【1.5時間の飲み放題付き(2時間制)】を
曙橋の「赤身とホルモン焼 のんき」さんに出動しました。
曙橋駅から歩いて5分くらい
(食べログ)https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13195840/
のんき、というと、以前訪れた堀切菖蒲園のお店を思浮かべるのですが、
「肉好きなら知らないものはいないだろう肉の名峰こと吉祥寺の『肉山』、
牛ホルモンの火付け役であるホルモン酒場 焼酎家 『わ』。そして、
シロタレが絶品の人気店『もつ焼 のんき』肉好きの舌を唸らす3店舗のコラボを楽しめる!!」
と食べログに書いてあって3つのお店のコラボというのを知り期待値が上がりました。
今回6人で訪れたのですが、4人掛けテーブル2つに3人ずつ着席。
ボクシングの井岡さんのサインも!
有名人のサインがたくさんあったのですが殆ど判別できず分かったのが井岡さんだけ、
というわけです。(^-^;
箸置きは牛
予約札も温かい感じ
今回は『赤身とホルモンコース』【1.5時間の飲み放題付き(2時間制)】を
いただきました。
訪問時の1月下旬は6,600円(税込)でしたが、記事をアップした2月中旬の時点では、
6,930円(税込)になっていましたのでちょっと値上げ、したみたいです。
時節柄ちょっとずつ値上げしているのをこういうところでも感じますね。
まずは生ビールで乾杯♪
そん時のキムチ
日によって変わるみたいですが、この日は大根と長芋のキムチ。
浅漬けで食感のシャキシャキもよく、でも味がよく沁みていて辛旨でした。
名物牛もつ煮
「やわらか~く煮込んだ牛モツを特製タレにつけて召し上がれ」と
食べログのコースメニューに書いてあったのですが、
訪問時の1月下旬は6,600円(税込)でしたが、記事をアップした2月中旬の時点では、
6,930円(税込)になっていましたのでちょっと値上げ、したみたいです。
時節柄ちょっとずつ値上げしているのをこういうところでも感じますね。
まずは生ビールで乾杯♪
そん時のキムチ
日によって変わるみたいですが、この日は大根と長芋のキムチ。
浅漬けで食感のシャキシャキもよく、でも味がよく沁みていて辛旨でした。
名物牛もつ煮
「やわらか~く煮込んだ牛モツを特製タレにつけて召し上がれ」と
食べログのコースメニューに書いてあったのですが、
このタレにつけて食べて下さいと言われました
出汁醤油に一味とごま油を合わせたようなタレに、薄味で煮てある(茹で?)モツを
つけて食べるのですがこれがめちゃうまでした。
タレにつけても美味しいのですがタレにつけると更にうまい。
ハチノスもプリプリ美味 続いてホルモン!
定番 ホルモン9種盛合せ。
左上から、ハラミ、豚おっぱい、レバー、
真ん中上から、ホルモン、ハツ、ミノ、
右上から、シビレ、ウルテ、タン (うろ覚えなので間違っているかもしれません)
焼き方指南
焼奉行さんが焼いてくれたので私はじっと七輪を見るのみ。(^-^;
直七すだちサワー
私たちのようなグループが3組いたのですが(おそらくみんなコース)
お店はスタッフの方が一人。
いわゆるワンオペなので、全員分を一度に注文した方がよいだろうと
全員でこのサワーを注文しました。(その後も同様に注文)
直七、高知県宿毛市でとれる希少なすだちだそうですが、
果汁たっぷり(焼酎も結構入っていた)、甘く無くて爽やかな香りと酸味、
これは本当に美味しいすだちサワーでした。
サワーを呑みながらホルモン
ホルモン刺し
低温調理したなんだったっけ。ローストビーフみたいな感じで、
ホルモンの刺しって感じではなかったものの美味しかったです。
直七すだちサワーをお代わり
お肉の脂をすだちで流すって感じです。
出汁醤油に一味とごま油を合わせたようなタレに、薄味で煮てある(茹で?)モツを
つけて食べるのですがこれがめちゃうまでした。
タレにつけても美味しいのですがタレにつけると更にうまい。
ハチノスもプリプリ美味 続いてホルモン!
定番 ホルモン9種盛合せ。
左上から、ハラミ、豚おっぱい、レバー、
真ん中上から、ホルモン、ハツ、ミノ、
右上から、シビレ、ウルテ、タン (うろ覚えなので間違っているかもしれません)
焼き方指南
焼奉行さんが焼いてくれたので私はじっと七輪を見るのみ。(^-^;
直七すだちサワー
私たちのようなグループが3組いたのですが(おそらくみんなコース)
お店はスタッフの方が一人。
いわゆるワンオペなので、全員分を一度に注文した方がよいだろうと
全員でこのサワーを注文しました。(その後も同様に注文)
直七、高知県宿毛市でとれる希少なすだちだそうですが、
果汁たっぷり(焼酎も結構入っていた)、甘く無くて爽やかな香りと酸味、
これは本当に美味しいすだちサワーでした。
サワーを呑みながらホルモン
ホルモン刺し
低温調理したなんだったっけ。ローストビーフみたいな感じで、
ホルモンの刺しって感じではなかったものの美味しかったです。
直七すだちサワーをお代わり
お肉の脂をすだちで流すって感じです。
切り落とし(3人前)
これはクーポンを見せていただいたサービス品で、
メインの赤身肉の切れ端らしいのですが柔らかくて旨味たっぷりで、
サービス品と思えぬほどのうまさにびっくり感激。
じゅーじゅーうまいぜ
(私は焼いているのみ、OKと言われたら自分の分をひたすら食べます)
続いて日本酒
グラスが減っちゃって3つしかないのですが、と出してもらったのが、
「肉」「29」と書かれたオリジナルグラス。
分厚いグラス、割れにくいと思うので持って帰っちゃう人がいるのかな、
なんて思ったのですが、オリジナルの日本酒に「29」と名付けるあたり、
楽しいお店です。(^-^)
ラベルを見ると加工しているのは府中市の野口酒造店。
「肉(29)に合う純米酒として、熟成、酸、アルコール度数(15度以上16度未満)など
様々なタイプの純米酒の中から肉の旨味とマッチングする様にブレンドし、仕上げた
オリジナル純米酒です。」と書いてありました。
同じ酒蔵が純米酒や吟醸酒をミックスするのは聞いたことがありますが(裏鍋島とか)、
違う蔵の純米酒をミックスしているのかな、とラベルでテンションが上がった上に、
お肉に負けない、旨味を引き立てる味わいの日本酒、これは気に入りました。(^-^)
そして赤身肉!
専用の焼き台でスタッフの方が焼いてくれますが、焼く前に見せてもらうと
お酒が進んじゃいます。(笑)
松井ハイボールにスイッチしました
鳥取のウィスキーらしいです。ウィスキーは違いが良く分からず得意ではないため、
ああ、ウィスキーのハイボールだな、と思っただけですが、ホルモンに良く合うことは
実感できました。
赤身肉(これで3人前)
私の取り分
きれいに焼かれた赤身肉、この日は栃木牛との説明でしたが、
外が香ばしく、中はしっとりジューシー、噛む度に旨味が口の中に広がる、
ああ至福。。。。
赤ワインにスイッチしました
フランスのワインですが、品種はマルベック。
昔の勤め先の出張で訪れたアルゼンチンで食べた美味しいお肉、
お伴に呑んだのがマルベックのワインだったのが今でもよい思い出ですが、
まさかここでマルベックのワインをいただけるとは思わず超感激。
当然ですが、このワイン、程よい渋みと酸味、お肉によくあって美味でした。
きゅうりが出てきました。
鶴橋豆味噌につけて食べてください、とのことでしたが、
赤身肉の前に出すはずが忘れてしまったそうです。(スタッフさん談)
たくさんお肉を食べた後にさっぱりとしたきゅうりでリフレッシュ、
この順番でよかったと思います。。
〆は、「スぺ玉ごはん」or「肉カレー」、
私はスぺ玉ごはんをいただきました
ぷっくりした黄色い黄身がなんともいえない卵かけご飯、
あっと言う間に完食。
6人中4人が注文した肉カレー
一口ルーをもらいましたが、スパイシーでこれも美味でした。
満腹太郎。(^O^)/
久しぶりにホルモン焼き焼きしましたが、どれも新鮮で美味しく、
特に一番人気の赤身肉は焼き方も巧いのだと思いますが感激する美味しさでした。
定期券がなくなって東京に出るのが億劫になってしまいがちなのですが、
こういう美味しいお料理とお酒、みんなとの楽しい会話ができるなら、
ちょっとした小旅行の気分でも肉を欲した時には食べにきたいと思った
「赤身肉とホルモン焼のんき」さんでありました。
(お声かけいただいたPちゃんご夫妻には感謝感謝です<m(__)m>)
これはクーポンを見せていただいたサービス品で、
メインの赤身肉の切れ端らしいのですが柔らかくて旨味たっぷりで、
サービス品と思えぬほどのうまさにびっくり感激。
じゅーじゅーうまいぜ
(私は焼いているのみ、OKと言われたら自分の分をひたすら食べます)
続いて日本酒
グラスが減っちゃって3つしかないのですが、と出してもらったのが、
「肉」「29」と書かれたオリジナルグラス。
分厚いグラス、割れにくいと思うので持って帰っちゃう人がいるのかな、
なんて思ったのですが、オリジナルの日本酒に「29」と名付けるあたり、
楽しいお店です。(^-^)
ラベルを見ると加工しているのは府中市の野口酒造店。
「肉(29)に合う純米酒として、熟成、酸、アルコール度数(15度以上16度未満)など
様々なタイプの純米酒の中から肉の旨味とマッチングする様にブレンドし、仕上げた
オリジナル純米酒です。」と書いてありました。
同じ酒蔵が純米酒や吟醸酒をミックスするのは聞いたことがありますが(裏鍋島とか)、
違う蔵の純米酒をミックスしているのかな、とラベルでテンションが上がった上に、
お肉に負けない、旨味を引き立てる味わいの日本酒、これは気に入りました。(^-^)
そして赤身肉!
専用の焼き台でスタッフの方が焼いてくれますが、焼く前に見せてもらうと
お酒が進んじゃいます。(笑)
松井ハイボールにスイッチしました
鳥取のウィスキーらしいです。ウィスキーは違いが良く分からず得意ではないため、
ああ、ウィスキーのハイボールだな、と思っただけですが、ホルモンに良く合うことは
実感できました。
赤身肉(これで3人前)
私の取り分
きれいに焼かれた赤身肉、この日は栃木牛との説明でしたが、
外が香ばしく、中はしっとりジューシー、噛む度に旨味が口の中に広がる、
ああ至福。。。。
赤ワインにスイッチしました
フランスのワインですが、品種はマルベック。
昔の勤め先の出張で訪れたアルゼンチンで食べた美味しいお肉、
お伴に呑んだのがマルベックのワインだったのが今でもよい思い出ですが、
まさかここでマルベックのワインをいただけるとは思わず超感激。
当然ですが、このワイン、程よい渋みと酸味、お肉によくあって美味でした。
きゅうりが出てきました。
鶴橋豆味噌につけて食べてください、とのことでしたが、
赤身肉の前に出すはずが忘れてしまったそうです。(スタッフさん談)
たくさんお肉を食べた後にさっぱりとしたきゅうりでリフレッシュ、
この順番でよかったと思います。。
〆は、「スぺ玉ごはん」or「肉カレー」、
私はスぺ玉ごはんをいただきました
ぷっくりした黄色い黄身がなんともいえない卵かけご飯、
あっと言う間に完食。
6人中4人が注文した肉カレー
一口ルーをもらいましたが、スパイシーでこれも美味でした。
満腹太郎。(^O^)/
久しぶりにホルモン焼き焼きしましたが、どれも新鮮で美味しく、
特に一番人気の赤身肉は焼き方も巧いのだと思いますが感激する美味しさでした。
定期券がなくなって東京に出るのが億劫になってしまいがちなのですが、
こういう美味しいお料理とお酒、みんなとの楽しい会話ができるなら、
ちょっとした小旅行の気分でも肉を欲した時には食べにきたいと思った
「赤身肉とホルモン焼のんき」さんでありました。
(お声かけいただいたPちゃんご夫妻には感謝感謝です<m(__)m>)