Netflix「目指せメタルロード」を観る [映画(ま行)]
YouTubeでNetflixおススメ映画で紹介されていたので鑑賞した作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ヘビメタ好きの高校生ハンター(エイドリアン・グリーンスミス)と
ケビン(ジェイデン・マーテル)は、メタルバンドを組もうとするが
周囲は誰もヘビメタに興味がなかった。
ベーシストがなかなか見つからず困っていた彼らはある日、
チェロを弾けるエミリー(アイシス・ヘインズワース)を見つける。
ベースの代わりにチェロを加えてバンドを結成した3人は、
バンドコンテストでの優勝を目標に練習を続ける。
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ヘヴィメタル最高!
と思えた映画でした。
って、私の人生においてヘヴィメタルは主流ではなかったのですが。(^-^;
それでも周りにヘビメタファンは必ずいたりして、
こういうTシャツを着ている人を見かけることも多々ありましたが、
ヘヴィメタルってどのあたりまでが範囲なのか実は良く知らず、
AC/DC、モーター・ヘッド、ホワイト・スネイク、モトリー・クルー、アイアン・メイデン、
ブラック・サバス、スコーピオンズ、ジューダス・プリーストなどなど、
パッと思いつくグループがこんな感じですが、wikiを見ると、ヴァン・ヘイレンとか
ボン・ジョヴィも分類されるんですね。(ポップな感じで違うと思ってた)
今更ながららwikiを読んでその変遷なども理解しつつあるのですが、
思春期のあたりだとメタリカ、メガデス、アンスラックスといった記憶で、
当時デュランデュランが好きだった私にはヘビーすぎる感がありました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ヘビメタ好きの高校生ハンター(エイドリアン・グリーンスミス)と
ケビン(ジェイデン・マーテル)は、メタルバンドを組もうとするが
周囲は誰もヘビメタに興味がなかった。
ベーシストがなかなか見つからず困っていた彼らはある日、
チェロを弾けるエミリー(アイシス・ヘインズワース)を見つける。
ベースの代わりにチェロを加えてバンドを結成した3人は、
バンドコンテストでの優勝を目標に練習を続ける。
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ヘヴィメタル最高!
と思えた映画でした。
って、私の人生においてヘヴィメタルは主流ではなかったのですが。(^-^;
それでも周りにヘビメタファンは必ずいたりして、
AC/DC Back In Black 2016 Tour Tシャツ
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
IRON MAIDEN Tシャツ アイアン・メイデン (アイアンメイデン) バンドTシャツロックTシャツメンズレディースRockrockband T-SHIRTSファッション/半袖 ヘヴィメタル
- 出版社/メーカー:
- メディア: ウェア&シューズ
こういうTシャツを着ている人を見かけることも多々ありましたが、
ヘヴィメタルってどのあたりまでが範囲なのか実は良く知らず、
AC/DC、モーター・ヘッド、ホワイト・スネイク、モトリー・クルー、アイアン・メイデン、
ブラック・サバス、スコーピオンズ、ジューダス・プリーストなどなど、
パッと思いつくグループがこんな感じですが、wikiを見ると、ヴァン・ヘイレンとか
ボン・ジョヴィも分類されるんですね。(ポップな感じで違うと思ってた)
今更ながららwikiを読んでその変遷なども理解しつつあるのですが、
思春期のあたりだとメタリカ、メガデス、アンスラックスといった記憶で、
当時デュランデュランが好きだった私にはヘビーすぎる感がありました。
ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル! [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2021/08/04
- メディア: Blu-ray
3年くらい前に観たフィンランドのヘヴィメタル映画(大爆笑した)で、
ヘヴィメタルが脈々と21世紀にも続いていると思い込んでいての今作、
すっかりヘヴィメタルが衰退していたことを知り驚いたというか、
時代についていっていない自分に気づいたわけですが(笑)
ヘヴィメタル好きの高校生のハンター(父が医者で裕福ながら母が家出し精神不安定)、
ケビン(ひ弱だったがヘヴィメタルとの出会いで才能開花)の2人が
バンドコンテストに出場しようとベース担当のメンバー探しをして見つけたのがエミリー、
彼女もセロトニン不足になると精神不安定になるもののチェロの技術は素晴らしく、
3人がコンテストに向けて練習(順調にいかないあたりも青春ものです)し、
コンテストに出場してめでたしめでたし、となるので観ていて楽しいです。
バンド経験のある方だったら更に共感度が増して楽しいのではないかと思います。
私は詳しくないので誰が誰だかわからなかったのですが、
終盤でヘヴィメタル界のスーパースターたちが登場します。
アンスラックスのスコット・イアン、メタリカのカーク・ハメット、
レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、だそうですが(ググった)
ファンの方にはこういうところも堪らないでしょうね。
エミリーがチェロでヘヴィメタルを奏でるこの場面、
ヘヴィメタルが脈々と21世紀にも続いていると思い込んでいての今作、
すっかりヘヴィメタルが衰退していたことを知り驚いたというか、
時代についていっていない自分に気づいたわけですが(笑)
ヘヴィメタル好きの高校生のハンター(父が医者で裕福ながら母が家出し精神不安定)、
ケビン(ひ弱だったがヘヴィメタルとの出会いで才能開花)の2人が
バンドコンテストに出場しようとベース担当のメンバー探しをして見つけたのがエミリー、
彼女もセロトニン不足になると精神不安定になるもののチェロの技術は素晴らしく、
3人がコンテストに向けて練習(順調にいかないあたりも青春ものです)し、
コンテストに出場してめでたしめでたし、となるので観ていて楽しいです。
バンド経験のある方だったら更に共感度が増して楽しいのではないかと思います。
私は詳しくないので誰が誰だかわからなかったのですが、
終盤でヘヴィメタル界のスーパースターたちが登場します。
アンスラックスのスコット・イアン、メタリカのカーク・ハメット、
レイジ・アゲンスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、
ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード、だそうですが(ググった)
ファンの方にはこういうところも堪らないでしょうね。
エミリーがチェロでヘヴィメタルを奏でるこの場面、
このアーティストを思い出したのですが、クラシックの弦楽器とヘヴィメタル、
実はよく合うものですね。(^-^)
バンドコンテストでギターを弾きまくるハンターが日頃の怒りや不安から
解放されるように浮遊していく場面を観てなんだか目頭が熱くなったのですが、
自分もなにか没頭できるものを見つけて日頃のモヤモヤから自分を解き放ってみたい、
そんな気持ちになりながらヘヴィメタルというジャンルを再認識することができた
「目指せメタルロード」でありました。
※原題の”METAL LORDS”は「メタルの神々たち」という意味で、
LORD(神)≠ROAD(道)なのに、と思ったのですが、
邦題としては道の方がよいのかな、なんて思いました。(^-^;
実はよく合うものですね。(^-^)
バンドコンテストでギターを弾きまくるハンターが日頃の怒りや不安から
解放されるように浮遊していく場面を観てなんだか目頭が熱くなったのですが、
自分もなにか没頭できるものを見つけて日頃のモヤモヤから自分を解き放ってみたい、
そんな気持ちになりながらヘヴィメタルというジャンルを再認識することができた
「目指せメタルロード」でありました。
※原題の”METAL LORDS”は「メタルの神々たち」という意味で、
LORD(神)≠ROAD(道)なのに、と思ったのですが、
邦題としては道の方がよいのかな、なんて思いました。(^-^;