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和歌山旅行記2022~りんくうタウンで温泉&昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]

帰る前の日帰り湯&昼酒会場は「りんくうの湯」です。

(ホームページ)https://rinkunoyu.jp/

2022和歌山 (305).jpeg岩盤ゆったりコースも魅惑的
受付で靴箱の鍵を預けて会計用のリストバンドを受け取る方式かと思ったら、
鍵はご自身で保管してください、と言われてちょっとびっくり。
(食事代などを支払わずに帰られないように靴箱の鍵を預かるのが普通と思っていた)
ちょうどこの日は岩盤浴代込で1000円というキャンペーン中で迷わず選択、
2022和歌山 (306).jpegこの先が大浴場
露天風呂や薬草湯でぽかぽかした後は、岩盤浴コーナーへ移動しました。
3~4ヶ所に分かれていて全部同じだと思っていたのですが、
ゲルマ浴と岩塩浴だったとホームページを見て知りました。

利用方法(水分補給→タオルを敷いてうつ伏せ5分→仰向け10分→クールダウン)を
見ながら空いているスペースを探してうつ伏せ(お腹ぽかぽか)の後、仰向け、
暑くて汗が噴き出している私の近くでいびきをかいて寝ているおじさんがいました。
慣れている方なのだと思いますが、長時間眠ってしまって大事に至らなければ、、
びっくりした気持ちと心配いり混じりながら、私は書いてあった通りの時間で
クールダウンから水分補給、マッサージチェア(無料)でぶるぶるほぐして、
1時間弱岩盤浴でリラックス、ちょっとでも自分の中から毒素が出ていったような、
自己満足ですっきりした後は、施設内の「りんくう茶屋」で昼酒します。(^-^)
2022和歌山 (307).jpegカウンター席に案内されました 
2022和歌山 (320).jpeg1人でも開放感があります。
しつこくて恐縮ですが、昨年秋の京都旅行で入ったチムニー系居酒屋での
酷すぎる個室とついつい比較してしまいます。
49 (59).jpeg以前機械室だった場所としか思えない個室(笑)でした
日曜日だったせいか既に昼呑みを始めている人も結構多くて
私も堂々と呑めちゃうな、と安心しながらメニューを確認します。
2022和歌山 (308).jpeg黒板メニューもありました 
2022和歌山 (311).jpeg意外とセットもメニューが多い感じ
ちょっとずつ食べたかったのですが、ミニサイズやハーフサイズがないのが
1人呑みにはちょっと残念。
2022和歌山 (310).jpegでも湯上がりセットがありました!
おつまみ2品に生ビールで1280円なので良心的かと思います。
2022和歌山 (312).jpegは、かんぱい♪
各テーブルにお水(ピッチャー)が置いてあるので、アルコールを呑み過ぎて
脱水症状になる心配もありません。  
2022和歌山 (314).jpeg湯上りセット到着
フロアスタッフの方が少ない感じで何度も注文するのは悪いかなと思い、
日本酒も最初に注文しておきました。(呑む気満々です) 
2022和歌山 (315).jpeg2022和歌山 (316).jpeg
鶏の唐揚げはふわっかりっと揚げてあって美味、
シーザーサラダは具材がちょっと寂しげでしたが揚げたワンタンの皮?が
のっていて(おそらくクルトンの代わりですね)サクサクした食感が◎でした。 
2022和歌山 (317).jpeg白鹿をいただきながら 
2022和歌山 (318).jpeg鶏レバー煮 
甘辛く煮てあって味濃いめ、お酒によく合います。
あと少し何か食べたいなと思ったのですが、前述のようにミニサイズの炭水化物の
メニューがなかったので、
2022和歌山 (319).jpegキッズメニューにあったフライドポテトを注文 
2022和歌山 (321).jpegカリカリほっくり美味 
店内に流れる有線がオルゴールで演奏する歌謡曲、
私が定期的に通っている病院に流れているのと同じでそこが少々微妙な気分でしたが
1人でカウンターでも開放感のある空間でゆったり美味しく食べて呑めました。

この時、飛行機の出発まで2時間ちょっと。

関空に向かってあとは帰るだけ~。


(つづく)




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