京都旅行記2022Ⅱ~吟醸酒房油長で昼酒編~ [日本の旅(京都)]
無事京都に着いたらお楽しみの前に荷物をホテルに預けます。
今回はこことフライトを組み合わせてツアーを予約しました。
四条烏丸エリアで四条駅かの出口から数分で着く、SUINA室町の裏手という、
(エレベータのある1番出口からも5分かからない)
アクセスの良さ、ダブルのお部屋に朝ごはんをつけてもお手頃だったのが選んだ理由です。和風な入口
入口横は老舗の奈良漬店
奥に進みます
途中にキックボードが停めてありました。
宿泊者は借りられるのかもしれませんが自分が乗ることはないだろう、と
特にホテルにも聞かないままでした。
エレベータ前の装飾
紅葉した葉っぱ(造花)に殻付きの栗、粽、ウサギさんのてぬぐいみたいなもの。
秋のイメージで飾られているんですね。
真っ赤に色づいた紅葉には1か月くらい早かったので、この偽物葉っぱで私なりに
秋を感じました。
2階のフロントへエレベータで上がって荷物を預けたら、心置きなく飲めます。
いつものように四条から地下鉄に乗って竹田で降りてから近鉄を待っていると、
ヤマザキデイリーストアが消えている!!
在りし日のヤマザキデイリーストア
(この時は台風の影響で閉まっていた)
最近は関東でもホーム上の売店がどんどん消えていっていますが、
そんな中で竹田駅のお店を定点観測していましたが、時の流れなのでしょうね。
(必要なものは駅前のコンビニで買ってね、てことなのかと思います)
飲み物とスナック類は自販機で販売されていましたが、やはり寂しい。
と、大事な何かを失ったような気持ちで近鉄に乗って桃山御陵駅前で下車し、
大手筋商店街に向かっていると、
え、なにこれ。
お祭りみたいな雰囲気がトラックに乗って移動していました。
商店街も祭りっぽい
中塚家具さんを確認し
到着~
秋限定は呑みたいよね~
油長さんのTwitterより
いつも事前にTwitterでおススメをチェックしてからお店に行くのですが、
(そしてそれを店主さんに伝えてチェックしているアピールをする私(笑))
呑みたかった〜
店主さん、覚えていてくれているみたいで最初からグラス(利き猪口でない)
で注いでくれました。たまにしかいかないけれどなんだか嬉しい。(笑)
伏見のお酒揃い踏み
富翁さんのひやおろし、英勲さんの無圧ひやおろしと、
京都の酒米、祝米で醸した純米吟醸を半年間マイナス2度で貯蔵した限定酒。
どれもおいしいのですが、富翁のひやおろしが一番きりっとして好みでした。
といっても本当にいつも伏見のお酒はどれも美味しくいただけます。(^^)
店主さんに商店街の手前でトラックにのったお祭りぽい雰囲気のものを見た話をしたら、
線路を挟んで反対側にある御香宮のお祭りが3年ぶりに開催されたものの、
お神輿は担がず(結構ダイナミックなお祭りらしいです)トラックで運ぶことで
開催に至ったらしいです。
毎年お神輿を担いでいる方々にしてみると物足りないお祭りになってしまうかも、
というお話でした。
(神輿を担げないのにまつり開催ってなんだよ、って人が多いでしょうね。)あ、安田美沙子だ
伏見のお酒イベントがちょうど錦市場で開催されていた頃でしたが、
10月1日の日本酒の日に会場に安田美沙子さんがいらっしゃったそうで、
京都出身だからイベントキャラクターなんだろうけどどこだろう?と調べたら
宇治市でした。伏見じゃないじゃん。(^-^;
これまで油長さんでは呑むだけでしたが今回は自宅に送ろうと、呑んだ3種類、と、
以前呑んで面白かったワイン樽で醸したBONITA(赤ラベルがなく青ラベル)を自宅に
発送してもらうように手続きしました。
うっかりスタンプカードを持参し忘れてしまい、今回で10個目のスタンプだったのが
悔やまれて仕方ないのですが、次回(来年3月ごろかな)に行ったときには、
10個目のスタンプを押してもらってコンプリートの達成感を味わいながら、
油長さんとの絆も深めたい(勝手に一人でそう願っている)そんな気持ちで
今回も楽しめた油長さんでのぐびぐびでありました。
この後は、お昼をいただいて予約したある場所へ向かいます。
(つづく)
四条烏丸エリアで四条駅かの出口から数分で着く、SUINA室町の裏手という、
(エレベータのある1番出口からも5分かからない)
アクセスの良さ、ダブルのお部屋に朝ごはんをつけてもお手頃だったのが選んだ理由です。和風な入口
入口横は老舗の奈良漬店
奥に進みます
途中にキックボードが停めてありました。
宿泊者は借りられるのかもしれませんが自分が乗ることはないだろう、と
特にホテルにも聞かないままでした。
エレベータ前の装飾
紅葉した葉っぱ(造花)に殻付きの栗、粽、ウサギさんのてぬぐいみたいなもの。
秋のイメージで飾られているんですね。
真っ赤に色づいた紅葉には1か月くらい早かったので、この偽物葉っぱで私なりに
秋を感じました。
2階のフロントへエレベータで上がって荷物を預けたら、心置きなく飲めます。
いつものように四条から地下鉄に乗って竹田で降りてから近鉄を待っていると、
在りし日のヤマザキデイリーストア
(この時は台風の影響で閉まっていた)
最近は関東でもホーム上の売店がどんどん消えていっていますが、
そんな中で竹田駅のお店を定点観測していましたが、時の流れなのでしょうね。
(必要なものは駅前のコンビニで買ってね、てことなのかと思います)
飲み物とスナック類は自販機で販売されていましたが、やはり寂しい。
と、大事な何かを失ったような気持ちで近鉄に乗って桃山御陵駅前で下車し、
大手筋商店街に向かっていると、
え、なにこれ。
お祭りみたいな雰囲気がトラックに乗って移動していました。
商店街も祭りっぽい
中塚家具さんを確認し
到着~
秋限定は呑みたいよね~
油長さんのTwitterより
いつも事前にTwitterでおススメをチェックしてからお店に行くのですが、
(そしてそれを店主さんに伝えてチェックしているアピールをする私(笑))
呑みたかった〜
店主さん、覚えていてくれているみたいで最初からグラス(利き猪口でない)
で注いでくれました。たまにしかいかないけれどなんだか嬉しい。(笑)
伏見のお酒揃い踏み
富翁さんのひやおろし、英勲さんの無圧ひやおろしと、
京都の酒米、祝米で醸した純米吟醸を半年間マイナス2度で貯蔵した限定酒。
どれもおいしいのですが、富翁のひやおろしが一番きりっとして好みでした。
といっても本当にいつも伏見のお酒はどれも美味しくいただけます。(^^)
店主さんに商店街の手前でトラックにのったお祭りぽい雰囲気のものを見た話をしたら、
線路を挟んで反対側にある御香宮のお祭りが3年ぶりに開催されたものの、
お神輿は担がず(結構ダイナミックなお祭りらしいです)トラックで運ぶことで
開催に至ったらしいです。
毎年お神輿を担いでいる方々にしてみると物足りないお祭りになってしまうかも、
というお話でした。
(神輿を担げないのにまつり開催ってなんだよ、って人が多いでしょうね。)あ、安田美沙子だ
伏見のお酒イベントがちょうど錦市場で開催されていた頃でしたが、
10月1日の日本酒の日に会場に安田美沙子さんがいらっしゃったそうで、
京都出身だからイベントキャラクターなんだろうけどどこだろう?と調べたら
宇治市でした。伏見じゃないじゃん。(^-^;
これまで油長さんでは呑むだけでしたが今回は自宅に送ろうと、呑んだ3種類、と、
以前呑んで面白かったワイン樽で醸したBONITA(赤ラベルがなく青ラベル)を自宅に
発送してもらうように手続きしました。
うっかりスタンプカードを持参し忘れてしまい、今回で10個目のスタンプだったのが
悔やまれて仕方ないのですが、次回(来年3月ごろかな)に行ったときには、
10個目のスタンプを押してもらってコンプリートの達成感を味わいながら、
油長さんとの絆も深めたい(勝手に一人でそう願っている)そんな気持ちで
今回も楽しめた油長さんでのぐびぐびでありました。
この後は、お昼をいただいて予約したある場所へ向かいます。
(つづく)