柴又「前野屋」で冷やしたぬき [呑んだり食べたり(日本そば)]
以前、ペーパードライバー教習を受けた話を記事にしたのですが、
3回目の講習を受ける前、実家最寄り駅から高砂駅まで京成線で移動し、
そこから柴又帝釈天まで歩きながら隆盛庵というお蕎麦やさんを見つけて
こういう雰囲気のお蕎麦屋さん ホッとします
冷やしたぬき
普段ならここで瓶ビールを注文するのですが、この後運転講習があるので我慢し、
おばあちゃんが切り盛りするお店で細麺の日本そばを美味しくいただきお会計。
蕎麦湯の入っている容器も渋い
お参りして金町の教習所まで歩いて受講しました。
にゃあ(途中で見かけた猫ちゃん)
後日、今度はおばあちゃんのお店で昼酒、と思って、金町駅から歩き続け
あと5分くらいでお店に着くと思ったところでGoogleマップ先生を見たら、
昼の営業が14時終わりと表示されているのに気づきました。その時、13:45。(:_;)
もっと計画性をもって行動すればよかったと思いながら、途中でみかけたお店に戻り
入店
(前野屋さん)https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13068278/
柴又駅に近いせいか店内は8割くらいの入りで、どこでもどうぞ、と言われたものの、
座敷の広いテーブルに座る勇気もなく、入口すぐのテーブル席に着席しました。町のお蕎麦屋さんて感じ おつまみも結構豊富です
注文してから気づいたのですが、鯖の昆布〆というメニューもあったりして、
夕方ごろから腰を据えて日本酒と一緒に楽しみつつ、〆はもりそば、なんていいな、
と妄想しました。
おじいちゃんが注文をとってくれたのですが、
「1人?あれ2人だっけ?」というので、「1人です」と答えたものの、
(おじいちゃん、お盆にお水とおしぼり、2つずつのせていた)
私の肩に何か乗っているのかと不安になりました。(笑)
はい、かんぱい♪
瓶ビールはキリンかアサヒが選べますがキリンはラガーでした。
手前のおつまみはサービスです。こういうちょっとしたお気遣いが嬉しいですね。
店内の混雑で暫く私の注文こないだろうなと思いながら店内をきょろきょろ見ると、
NAUGHTY BOY(笑)
かなり年季の入った感じの布地でしたが、こんな感じで英語=オシャレ、みたいな
感覚でちょっと笑える英単語が書いてあるものが日本には溢れていますが、
実家の洗手間のマットには「Ambition」って書いてあります。(笑)
お店に居ながらにして花のエキスをゲット
(ピクミンブルームの話です)
京成柴又駅前の銅像までお店から1分もかからない距離なので、
銅像まで行かずに拾えてしまいました。と、注文から10分ちょっとで、
もつ煮込み
その1分後には、
冷やしたぬき
お店によっては、お蕎麦を一緒に持ってくるか後にするか聞いてくれますが、
前野屋さんでは特に聞かれなかったので一緒かな、と思っていたら、ほぼ一緒でした。
もつ煮込みはかなり煮込んであって濃いめの味付け、もつ以外にちょっとこんにゃく、
という感じで大根などは入っていませんが、もつたっぷりでどこか背徳感を感じて
ビールが進みます。
ほぼ同時にやってきた冷やしたぬき、伸びないうちに食べないと、と思ったのですが、
みかん(あと、トマト)
みかんがのっている冷やしたぬき、初めてです。
冷や麦を注文するとみかんやチェリーが乗っているイメージですが、
彩を大事にしているのかもしれませんね。
って、私は特にうれしくなかったので、すぐ食べてしまいました。
(好きなものは最後までとっておくタイプです)
これは最後までとっておきます(笑)
私が好きな具材はこんな感じ
小学校の同級生の家がお蕎麦屋さんでたまに食べにいっていたのですが
注文するのがいつも冷やしたぬき、具材は揚げ玉、ネギ、なると、青菜、
それだけで十分美味しいと思ったのはこのお蕎麦屋さんに長年通って
かなり刷り込まれたからです。(個人的にはきゅうりも要らない派)
具材に驚いたもののお汁が辛すぎず薄すぎず甘さ控えめで食べやすい味でした。
ちなみに盛られていたのは中華で使われるお皿で子供の絵が描かれていて
以前は中華メニューもあったのかな、なんて思いました。
ねぎののっていた小皿
お店の名前が入っているというのは昔は出前もやっていたのかな。
伝票
2人?と聞いてきたおじいちゃんが渋く書いた伝票、
こういうのも懐かしさを感じますね。
隆盛庵に行けず手前の前野屋さんに今回入りましたが、もつ煮もお蕎麦も安心の美味しさ、
おつまみの種類が豊富で↑でも書きましたが、夜の部営業の口切客で入って飲んでみたい、
と思った、前野屋さんでありました。
3回目の講習を受ける前、実家最寄り駅から高砂駅まで京成線で移動し、
そこから柴又帝釈天まで歩きながら隆盛庵というお蕎麦やさんを見つけて
こういう雰囲気のお蕎麦屋さん ホッとします
冷やしたぬき
普段ならここで瓶ビールを注文するのですが、この後運転講習があるので我慢し、
おばあちゃんが切り盛りするお店で細麺の日本そばを美味しくいただきお会計。
蕎麦湯の入っている容器も渋い
お参りして金町の教習所まで歩いて受講しました。
にゃあ(途中で見かけた猫ちゃん)
後日、今度はおばあちゃんのお店で昼酒、と思って、金町駅から歩き続け
あと5分くらいでお店に着くと思ったところでGoogleマップ先生を見たら、
昼の営業が14時終わりと表示されているのに気づきました。その時、13:45。(:_;)
もっと計画性をもって行動すればよかったと思いながら、途中でみかけたお店に戻り
入店
(前野屋さん)https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13068278/
柴又駅に近いせいか店内は8割くらいの入りで、どこでもどうぞ、と言われたものの、
座敷の広いテーブルに座る勇気もなく、入口すぐのテーブル席に着席しました。町のお蕎麦屋さんて感じ おつまみも結構豊富です
注文してから気づいたのですが、鯖の昆布〆というメニューもあったりして、
夕方ごろから腰を据えて日本酒と一緒に楽しみつつ、〆はもりそば、なんていいな、
と妄想しました。
おじいちゃんが注文をとってくれたのですが、
「1人?あれ2人だっけ?」というので、「1人です」と答えたものの、
(おじいちゃん、お盆にお水とおしぼり、2つずつのせていた)
私の肩に何か乗っているのかと不安になりました。(笑)
はい、かんぱい♪
瓶ビールはキリンかアサヒが選べますがキリンはラガーでした。
手前のおつまみはサービスです。こういうちょっとしたお気遣いが嬉しいですね。
店内の混雑で暫く私の注文こないだろうなと思いながら店内をきょろきょろ見ると、
NAUGHTY BOY(笑)
かなり年季の入った感じの布地でしたが、こんな感じで英語=オシャレ、みたいな
感覚でちょっと笑える英単語が書いてあるものが日本には溢れていますが、
実家の洗手間のマットには「Ambition」って書いてあります。(笑)
お店に居ながらにして花のエキスをゲット
(ピクミンブルームの話です)
京成柴又駅前の銅像までお店から1分もかからない距離なので、
銅像まで行かずに拾えてしまいました。と、注文から10分ちょっとで、
もつ煮込み
その1分後には、
冷やしたぬき
お店によっては、お蕎麦を一緒に持ってくるか後にするか聞いてくれますが、
前野屋さんでは特に聞かれなかったので一緒かな、と思っていたら、ほぼ一緒でした。
もつ煮込みはかなり煮込んであって濃いめの味付け、もつ以外にちょっとこんにゃく、
という感じで大根などは入っていませんが、もつたっぷりでどこか背徳感を感じて
ビールが進みます。
ほぼ同時にやってきた冷やしたぬき、伸びないうちに食べないと、と思ったのですが、
みかん(あと、トマト)
みかんがのっている冷やしたぬき、初めてです。
冷や麦を注文するとみかんやチェリーが乗っているイメージですが、
彩を大事にしているのかもしれませんね。
って、私は特にうれしくなかったので、すぐ食べてしまいました。
(好きなものは最後までとっておくタイプです)
これは最後までとっておきます(笑)
私が好きな具材はこんな感じ
小学校の同級生の家がお蕎麦屋さんでたまに食べにいっていたのですが
注文するのがいつも冷やしたぬき、具材は揚げ玉、ネギ、なると、青菜、
それだけで十分美味しいと思ったのはこのお蕎麦屋さんに長年通って
かなり刷り込まれたからです。(個人的にはきゅうりも要らない派)
具材に驚いたもののお汁が辛すぎず薄すぎず甘さ控えめで食べやすい味でした。
ちなみに盛られていたのは中華で使われるお皿で子供の絵が描かれていて
以前は中華メニューもあったのかな、なんて思いました。
ねぎののっていた小皿
お店の名前が入っているというのは昔は出前もやっていたのかな。
伝票
2人?と聞いてきたおじいちゃんが渋く書いた伝票、
こういうのも懐かしさを感じますね。
隆盛庵に行けず手前の前野屋さんに今回入りましたが、もつ煮もお蕎麦も安心の美味しさ、
おつまみの種類が豊富で↑でも書きましたが、夜の部営業の口切客で入って飲んでみたい、
と思った、前野屋さんでありました。
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