沖縄旅行記2022~飛行機に乗って帰る編~ [日本の旅(九州&沖縄)]
空港内をぶらついた後は、保安検査場を通って
ラウンジへ。
羽田や他の地方空港の保安検査場は、荷物をベルトみたいなところにのせてから、
QRコードを読み取って金属探知機をくぐりますが、那覇は最初にQRコードを読み取って、
それから先に進んで荷物をのせる方式で他と違っていて若干戸惑いました。
洗手間の外観(アメリカぽい)もそうですが日本でもどこか違う沖縄、という感じ。
ラウンジはガラガラで、
ロールスクリーン越しに見える景色
羽羽田のように飛行機が見えないのがちょっと残念です。
落ち着いた雰囲気です
はい、かんぱい♪
さすがにこの一杯で満喫しました。
ラウンジ内できのこ退治
空港近くに猫のオブジェがあるみたいです。これは次回の宿題に。
前日の夜、かなり風が強くて台風がきたら帰れるかな、と心配でしたが、
搭乗予定のフライトは条件も付かず定刻の表示だったので一安心です。
出発まで1時間を切ったところでラウンジを出てゲートに向かうと、
ピーチ航空
前日、鳩間島でお話しした茨城のおじさんも利用すると聞き、
成田からピーチで那覇へひとっとび!もやってみたいなと思いました。(宿題)
富士家ぜんざい
見た目の雰囲気、台湾のかき氷みたいに見えますが、お腹が空いていればなぁ、
看板を見るのみで通過しましたがいずれ沖縄に来た時に食べてみたいです。(宿題)
通路の両脇にゲートがあります
羽田の国内線ターミナルとは違う作りというか、どこか香港とかシンガポールとか
東南アジアの空港みたいだなあと思いながらキャンセル待ちカウンターに向かうと、
種別S(上級会員)が37名と書いてありました。(私の分類(A)が7人で、その他が3人)
Fクラスは12席、クラスJは機材によって異なりますが56席か94席、
ほぼ満席のフライトでこのキャンセル待ち人数って何?ミラクルが起きる訳もないので
そのままゲートに行きました。
ゲート横のBLUE SKY(JAL系列のお店)では、
ブルーシールアイスやポーたま(200円くらい)が販売されていましたが、
搭乗前に沖縄そばを食べている人が物凄く多くて驚きました。
搭乗待ちのグループ1(種別Sの上級会員)
伊丹便などでもグループ1の多さに驚きますが、グループ2(平会員)は
とりあえずクレジットカードの年会費を納めてJALの恩情でステータスを維持させて
いただいている身なのでグループ1の方が搭乗されるのを見届けてから乗りました。
帰りもA350です。
往路は急がないので後方席を指定することが多いのですが、帰りは早く家に帰りたいので
前の方の席を指定、機内に入ってクラスJを過ぎてすぐくらいのエリアに着席しました。
3席ならびで通路側におじさんが着席し、ドアが閉まる前に若い男性が隣に着席。
5人グループで事前座席指定していないらしく、全員ばらばらに座っていました。
大きな機材です
前日、鳩間島でも山梨からきたお兄さんたちは5人グループ、若い殿方にとって沖縄は
大勢で来るのが楽しい場所なのかな。ドアが閉まっても離れた席どうしで話していました。
と思ったら隣に座るお兄ちゃん、グループでの会話が一段落したと思ったら、
プッシュバックしている途中で座席を軽く倒してイヤホンしてあっという間に爆睡。
CAさんも離陸前に座席を戻してと注意しなくて、えーそれでいいのー?と思ったら、
着陸時は他のCAさんが気づいて、アンちゃんを起こして座席を戻してもらっていました。
ほぼ定刻にドアがしまって飛行機は離陸、
コーヒーをいただいてまったり
私の座っていたエリアを担当していたCAさんは一人で飲みものを配っていたので
反対側(CAさん2人でドリンク配布)に比べて大変そうでした。
今回のフライトはハワイアン航空の他にアエロメヒコ航空のコードシェア、
最近国内線に乗るとハワイアン虚空とカタール航空のコードシェアが多いので、
アエロメヒコ航空と聞いて驚いたのですが、メキシカンにも沖縄は人気あるのかな。
コーヒーをのみおわったら洗手間に行きたくなったのですが(羽田まで1時間ちょい)、
隣のアンちゃんが前かがみで爆睡していて(手にスマホ握って)通せんぼな感じで、
これはグッと我慢して羽田ですっきりするしかなさそう、(:_;)と思いながら、
機内Wi- Fiも接続がいまいちでつながったと思ったら切れたり、
羽田が遠い
この後、機長様の挨拶があって(淡々と話す方でした)
羽田まであまり揺れないと聞いて一安心。
Wi-Fiがつながったところでピクミンブルームをあけたら
海の上にいました
あとちょっとです(洗手間我慢中)
隣のアンちゃんは、前かがみになった後、次は後ろに踏ん反りかえって
姿勢を変えながら爆睡し続けていました。
その様子を見ながら、追い風吹いて早く羽田についてー、と願う私でしたが、
予定時刻を大幅に上回ることもなく(笑)
ラウンジへ。
羽田や他の地方空港の保安検査場は、荷物をベルトみたいなところにのせてから、
QRコードを読み取って金属探知機をくぐりますが、那覇は最初にQRコードを読み取って、
それから先に進んで荷物をのせる方式で他と違っていて若干戸惑いました。
洗手間の外観(アメリカぽい)もそうですが日本でもどこか違う沖縄、という感じ。
ラウンジはガラガラで、
ロールスクリーン越しに見える景色
羽羽田のように飛行機が見えないのがちょっと残念です。
落ち着いた雰囲気です
はい、かんぱい♪
さすがにこの一杯で満喫しました。
ラウンジ内できのこ退治
空港近くに猫のオブジェがあるみたいです。これは次回の宿題に。
前日の夜、かなり風が強くて台風がきたら帰れるかな、と心配でしたが、
搭乗予定のフライトは条件も付かず定刻の表示だったので一安心です。
出発まで1時間を切ったところでラウンジを出てゲートに向かうと、
ピーチ航空
前日、鳩間島でお話しした茨城のおじさんも利用すると聞き、
成田からピーチで那覇へひとっとび!もやってみたいなと思いました。(宿題)
富士家ぜんざい
見た目の雰囲気、台湾のかき氷みたいに見えますが、お腹が空いていればなぁ、
看板を見るのみで通過しましたがいずれ沖縄に来た時に食べてみたいです。(宿題)
通路の両脇にゲートがあります
羽田の国内線ターミナルとは違う作りというか、どこか香港とかシンガポールとか
東南アジアの空港みたいだなあと思いながらキャンセル待ちカウンターに向かうと、
種別S(上級会員)が37名と書いてありました。(私の分類(A)が7人で、その他が3人)
Fクラスは12席、クラスJは機材によって異なりますが56席か94席、
ほぼ満席のフライトでこのキャンセル待ち人数って何?ミラクルが起きる訳もないので
そのままゲートに行きました。
ゲート横のBLUE SKY(JAL系列のお店)では、
ブルーシールアイスやポーたま(200円くらい)が販売されていましたが、
搭乗前に沖縄そばを食べている人が物凄く多くて驚きました。
搭乗待ちのグループ1(種別Sの上級会員)
伊丹便などでもグループ1の多さに驚きますが、グループ2(平会員)は
とりあえずクレジットカードの年会費を納めてJALの恩情でステータスを維持させて
いただいている身なのでグループ1の方が搭乗されるのを見届けてから乗りました。
帰りもA350です。
往路は急がないので後方席を指定することが多いのですが、帰りは早く家に帰りたいので
前の方の席を指定、機内に入ってクラスJを過ぎてすぐくらいのエリアに着席しました。
3席ならびで通路側におじさんが着席し、ドアが閉まる前に若い男性が隣に着席。
5人グループで事前座席指定していないらしく、全員ばらばらに座っていました。
大きな機材です
前日、鳩間島でも山梨からきたお兄さんたちは5人グループ、若い殿方にとって沖縄は
大勢で来るのが楽しい場所なのかな。ドアが閉まっても離れた席どうしで話していました。
と思ったら隣に座るお兄ちゃん、グループでの会話が一段落したと思ったら、
プッシュバックしている途中で座席を軽く倒してイヤホンしてあっという間に爆睡。
CAさんも離陸前に座席を戻してと注意しなくて、えーそれでいいのー?と思ったら、
着陸時は他のCAさんが気づいて、アンちゃんを起こして座席を戻してもらっていました。
ほぼ定刻にドアがしまって飛行機は離陸、
コーヒーをいただいてまったり
私の座っていたエリアを担当していたCAさんは一人で飲みものを配っていたので
反対側(CAさん2人でドリンク配布)に比べて大変そうでした。
今回のフライトはハワイアン航空の他にアエロメヒコ航空のコードシェア、
最近国内線に乗るとハワイアン虚空とカタール航空のコードシェアが多いので、
アエロメヒコ航空と聞いて驚いたのですが、メキシカンにも沖縄は人気あるのかな。
コーヒーをのみおわったら洗手間に行きたくなったのですが(羽田まで1時間ちょい)、
隣のアンちゃんが前かがみで爆睡していて(手にスマホ握って)通せんぼな感じで、
これはグッと我慢して羽田ですっきりするしかなさそう、(:_;)と思いながら、
機内Wi-
羽田が遠い
この後、機長様の挨拶があって(淡々と話す方でした)
羽田まであまり揺れないと聞いて一安心。
Wi-Fiがつながったところでピクミンブルームをあけたら
海の上にいました
あとちょっとです(洗手間我慢中)
隣のアンちゃんは、前かがみになった後、次は後ろに踏ん反りかえって
姿勢を変えながら爆睡し続けていました。
その様子を見ながら、追い風吹いて早く羽田についてー、と願う私でしたが、
予定時刻を大幅に上回ることもなく(笑)
雲がかかった富士山を見ながら気持ちを落ち着け、
着陸準備でCAさんに起こされて座席をもとに戻されているアンちゃんを見てホッとして、
Let's get physical~と心の中で歌い
もう一度富士山を拝みました。
着陸準備でCAさんに起こされて座席をもとに戻されているアンちゃんを見てホッとして、
Let's get physical~と心の中で歌い
もう一度富士山を拝みました。
しつこいのですが、富士山、見えなくなるまで追い続けてしまいます。
着陸まで10分を切って眼下に千葉県が見えてきたので機外カメラに切り替えて、
車輪が出てきて、海ほたるが見えた、と思ったら着陸していました。
セスナ機が見えました
帰ってきちゃった
嬉しいような寂しいような、毎回飛行機で帰ってきたとに複雑な気持ちになります。
クラスJのすぐ後ろだったので比較的早く降機できたあとは、洗手間に駆け込み、
スッキリした状態で預け荷物を受けとります。
紙飛行機
那覇空港でも見かけましたが、ポスターなどを不要になった紙を折って
作っていると説明が書いてありました。
奥の方には
ミニトーイングトラクター
ラジコンで実際動かせるというのが凝っていますが、荷物が来る間こうやって飽きずに
楽しませてくれるお気遣いも日系航空会社ならではかな、と思いました。。
JGCなので結構早めに荷物を受け取ることが出来たので松戸行のバスに無事乗れて
高速スイスイ
渋滞もなかったので空港から1時間半くらいで帰宅できました。
バスに乗ってからピクミンブルームを開けてみたら、那覇空港で苗を拾ったらしく、
おつかいに出すか聞かれたのでメンバーをおまかせにしたら、
10日かかる(笑)
遠いけれどお願いね、とピクミンを送り出しました。
台湾の方がずっと近いですもんね
今回、たくさん歩いたお陰でたくさん沖縄でピクミンの苗を拾って
たくさんの沖縄ピクミンが誕生しました。
(ごく一部です)
名前を変更できるので、全て「ピクミン」を「うつぼ」に置き換えていますが(笑)
ひめゆり平和祈念資料館で拾った苗から羽ピクミンが誕生してくれて
よい思い出となりました。(^-^)
お土産色々
泡盛や沖縄ローソン限定のランチョンミート、ポーたまなど、
自分で食べたり友人にお土産で渡しました。
島豆腐のポーたま
出来立ては美味しくてビールが進みそうな感じだと思いましたが、
冷めたものをチンして温めなおすと普通に美味しいかな、って感じ。
島豆腐をはさまなくてもいいような、普通のポーたまの方が美味しいかも。
(お値段がお値段なので尚更そう感じたかも)
今回、映画「ひめゆり」に導かれての30年ぶり沖縄訪問となりましたが、
当然ながら那覇市内などは大きく変化しているように見えました。
糸満のひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、壕の跡、また、再建中の首里城も
訪れることができた上に、沖縄の音楽に触れたり美味しいものをたくさん食べることが
出来て短期間でも大満足です。(^-^)
遠いような、でもそんなに遠くないような場所、沖縄。
茨城からきたおじさんの話で背中を押された気持ちになったし、で、また沖縄に来て
色々な場所を巡ってみたいと思った今回の沖縄旅行でありました。
(これにて沖縄旅行記2022 おわり)
ミニトーイングトラクター
ラジコンで実際動かせるというのが凝っていますが、荷物が来る間こうやって飽きずに
楽しませてくれるお気遣いも日系航空会社ならではかな、と思いました。。
JGCなので結構早めに荷物を受け取ることが出来たので松戸行のバスに無事乗れて
高速スイスイ
渋滞もなかったので空港から1時間半くらいで帰宅できました。
バスに乗ってからピクミンブルームを開けてみたら、那覇空港で苗を拾ったらしく、
おつかいに出すか聞かれたのでメンバーをおまかせにしたら、
10日かかる(笑)
遠いけれどお願いね、とピクミンを送り出しました。
台湾の方がずっと近いですもんね
今回、たくさん歩いたお陰でたくさん沖縄でピクミンの苗を拾って
たくさんの沖縄ピクミンが誕生しました。
(ごく一部です)
名前を変更できるので、全て「ピクミン」を「うつぼ」に置き換えていますが(笑)
ひめゆり平和祈念資料館で拾った苗から羽ピクミンが誕生してくれて
よい思い出となりました。(^-^)
お土産色々
泡盛や沖縄ローソン限定のランチョンミート、ポーたまなど、
自分で食べたり友人にお土産で渡しました。
島豆腐のポーたま
出来立ては美味しくてビールが進みそうな感じだと思いましたが、
冷めたものをチンして温めなおすと普通に美味しいかな、って感じ。
島豆腐をはさまなくてもいいような、普通のポーたまの方が美味しいかも。
(お値段がお値段なので尚更そう感じたかも)
今回、映画「ひめゆり」に導かれての30年ぶり沖縄訪問となりましたが、
当然ながら那覇市内などは大きく変化しているように見えました。
糸満のひめゆりの塔、ひめゆり平和祈念資料館、壕の跡、また、再建中の首里城も
訪れることができた上に、沖縄の音楽に触れたり美味しいものをたくさん食べることが
出来て短期間でも大満足です。(^-^)
遠いような、でもそんなに遠くないような場所、沖縄。
茨城からきたおじさんの話で背中を押された気持ちになったし、で、また沖縄に来て
色々な場所を巡ってみたいと思った今回の沖縄旅行でありました。
(これにて沖縄旅行記2022 おわり)
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