SSブログ

伊勢志摩の旅2022~鳥羽水族館へGO!編①~ [チームSの旅]

~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス

呑んだ割にはスッキリ目覚め、snorita姐と大浴場&温泉村(確かそんな名前)で
壺風呂などに入ってシャッキリした後は、朝ごはんです。
前日と同じレストランながら違うゾーンに案内されたので、
IMG_6113.JPG足元に伊勢海老
IMG_6114.JPGとり過ぎました
ブッフェはとりすぎると分かっていながらやっぱりとり過ぎてしまい、
残したらいけないと思って頑張って食べて満腹太郎になる、の繰り返しですが
ちりめんのせご飯を美味しくいただけたので結果オーライです。(^-^)
IMG_6120.JPGIMG_6121.JPG
伊勢志摩の旅3日目も曇天、これが青空なら海もきれいなのになあ、と思いながら、
部屋を出て、チェックアウト、
IMG_6123.JPG碁の対局で使われている宿でした
IMG_6124.JPG市原悦子、、、に見えてしまった
IMG_6126.JPGフロント近くにいたアロハペッパー君
観光ガイドをしてくれるようですが年齢当てはやっていません。(笑)

チームSの旅、3日目、最初に向かうのは鳥羽水族館です。
以前からYouTubeの公式チャンネルでラッコのメイちゃんを見ていたのですが、
南紀白浜のアドベンチャーワールドからキラちゃんも鳥羽水族館にやってきて
(アドベンチャーワールドで見た時名前があることを知らなかった(^-^;)
現在メイちゃんとキラちゃん2頭が暮らす鳥羽水族館にどうしても来たかったので
snorita姐とけーすけ兄にお願いして予定に組み込んでもらいました。
IMG_6127.JPG途中で見かけたイルカ
けーすけ兄が散歩中に近づいてみたら噴水の中にあるせいか、
2頭のイルカともまっ茶色に錆びまくっていてインパクト大だったそうです。
と、車に乗って出発したものの、宿からは車で5分くらいの至近距離なので
あっという間に到着しました。
IMG_6131.JPG駐車場にとめた後は入口へ

駐車場に着いたところからゆるいテーマ曲が流れていましたが、
南紀白浜のアドベンチャーワールドで園内に流れまくるハイトーンなテーマ曲、
(広瀬香美ばりの高音)ほどではないというか、耳に残らないほんわかした感じの
曲で既に記憶には残っていませんが、最近はどこでもテーマ曲を作るものなんですね。
IMG_6132.JPG入口にラッコ
(鳥羽水族館ホームページ)https://aquarium.co.jp/

全然混んでいなかったのですぐ入園できました。
入園料は2800円、水族館って結構お値段高い、と思ったのですが、
アドベンチャーワールド(一葉さんほぼ1枚)に比べたら安い、、ですね。

(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8

今回記事を書く段になってwikiでも調べたのですが、
元々はミキモト真珠島へ船で渡る観光客が対岸
丸幸水産(高級魚を扱う海産物問屋)の
生け簀を見て
帰りに丸幸水産に立ち寄ることが多かったことから水族館開設の話が進んで
昭和30(1955)年にオープンした水族館なんだそうです。
海洋観光都市を目指そうとしていた鳥羽市の後押しもあったとはいえ、
魚屋さんの生け簀が水族館へ、というのは面白い経緯ですね。
IMG_6133.JPG入ってすぐのところに売店
ぬいぐるみの売り場に赤福の看板がかかっているのは土地柄ですね。(笑)
IMG_6135.JPGまず最初にやってきたのはラッコエリア
朝ごはんの様子が見られるのでやってきましたが、開始時刻まで30分くらい。
私はラッコにどうしても会いたかったのでよいとして、
一緒に待たされたsnorita姐とけーすけ兄には申し訳なかったです。<m(__)m>
9:10ごろに着いた時点で前方は既に人でいっぱいだったので、前から4列目くらい、
ラッコプールからは少々距離のあるところになんとか場所を確保しました。
IMG_6140.JPGキラちゃん♪
アドベンチャーワールドで会ったときはキラちゃんという名前があることを知らず、
鳥羽水族館にやってきてからキラちゃんという名前だと知りました。
ラッコという動物を知ったのは高校生の頃(40年近く前)ですが、
大学生の頃は水族館のラッコブームにのって仮面ノリダーに登場したラッコ男、
(石橋貴明がラッコのぬいぐるみを被ってラッコラッコー!と叫ぶキャラクター(笑))
その後、水族館で見たラッコの貝を叩く愛くるしい様子を見たのですが、
気づけば水族館でラッコを見ることが少なくなりました。
(以前浅虫水族館にラッコを観に行ったら数年前に亡くなっていたと知りショックだった)
現在絶滅危惧種で輸入規制があるので国内にいる4頭、
(鳥羽水族館2頭、鴨川シーワールド1頭、福岡のマリンワールド海の中道1頭)が
自然繁殖するしかないのですが、鳥羽水族館のメイちゃん、キラちゃんはメス、
2頭とも高齢なので(おばあちゃんとおばちゃん、くらいの年齢)この機会を逃すと、
と、今回どうしても会いたくて最初にやってきました。
IMG_6143.JPG
日本にいるラッコはアメリカからの輸入が多いそうですが、
ネットで調べてみると、北海道(霧多布)で野生のラッコが見られる、
という記事も見つかりましたが、霧多布はちょっと遠いかなあ。。。。
IMG_6147.JPGキラちゃん(左)とメイちゃん(右)
キラちゃんは17歳、昨年3月にやってきたメイちゃんは13歳、
ごはんタイムまで2頭仲良く泳いでいる姿をニヤニヤしながら眺めていたら、
IMG_6152.JPGYouTubeですっかり顔を覚えた飼育員さん登場
今回記事を書く段になって調べていて、石原さんというお名前だと知りました。
鳥羽水族館でラッコ飼育の研究を40年されている方だそうです。
YouTubeを観ていて、この石原さんとメイちゃんのほほえましいやりとりに
実は石原さんのファンでもあったりする私です。
IMG_6156.JPGIMG_6159.JPG
石原さんの他に、キラちゃんの担当の飼育員さんも登場。
IMG_6168.JPGIMG_6171.JPG
単なる朝ごはんタイムかと思ったのですが、体重、体温測定や異常がないか
確認しながら朝ごはん、という流れなので結構長い時間観られました。
IMG_6174.JPGIMG_6175.JPGキラちゃんと飼育員さんのやりとり
ほのぼのとした雰囲気に遠目ながら見えていてジワリました。
IMG_6177.JPGIMG_6182.JPGIMG_6183.JPG
メイちゃんも楽しませてくれます。(^-^)
IMG_6185.JPGIMG_6188.JPG体調チェック中
IMG_6184.JPGチェックが終ったところで
大好きなイカを来園者が要る方のガラスに飼育員さんが投げて
それをメイちゃんとキラちゃんが食べる光景が見られます。
IMG_6190.JPGメイちゃん スタンバイ
IMG_6196.JPGIMG_6197.JPG
IMG_6195.JPG高いところでも確実にキャッチするメイちゃん
IMG_6200.JPGもぐもぐ
キラちゃんも同じく高いところに貼り付けたれたイカをジャンピングキャッチ、
していたのですが私の写真がボケ過ぎなので割愛します。
IMG_6207.JPG元気でね、キラちゃん。
念願叶ってメイちゃんとキラちゃんに会えて入園1時間で燃え尽きかけたのですが(笑)
他の海の生物もたくさんいるのでsnorita姐、けーすけ兄と次の展示に進みました。


(つづく)


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行