伊勢志摩の旅2022~戸田家で夜の部編~ [チームSの旅]
けーすけ兄が大浴場に行った後、私とsnorita姐はビールで乾杯、
ビールを軽く呑み終わった後は、
お酒もちょっといただきました。
テレビでは、中森明菜の伝説のコンサート(よみうりランド)が放送されていて
snorita姐と懐かしい気持ちで一緒に歌ったり、でお酒が進みました。(^-^)
この時期の明菜ちゃんはどういう頃だったのかネットで調べて、
あの辛い事件が起きる数か月前くらいと分かったのですが、
この笑顔を奪ったのはあいつ(⇐この人、今干されてちゃってみなくなりましたね)、
そんな話で2人盛り上がりながらコンサートを見ていたところにけーすけ兄も戻り、
3人でお酒をちびちび呑みながらまったりごろごろしました。
宿でお酒呑んで温泉に入ってだらだらする、正しい中年珍旅だと思います。(笑)
と、夕食の時間が近づいてきたので3人で夕食会場に向かいました。
部屋のある棟から食事会場のある棟につながっている渡り廊下を歩いていると、
行列する人形たち
「斎王群行」と書いてあったのですが、
天武天皇に始まった制度で、天皇が即位するたび天照大神の御杖代として
伊勢に派遣されていた未婚の皇女「斎王」、内親王や女王のなか卜定(ぼくじょう)と
いう占いによって選ばれた彼女たちは3年に及ぶ都での潔斎生活の後、
斎王群行と呼ばれる五泊六日の旅を経て伊勢へ赴いた。
と言う説明が書いてありました。
神輿に乗っているのが斎王
任が解かれるのは主に天皇が代わったときのみ、年に3回伊勢神宮に赴く以外は
殆どを斎宮で過ごしながら神々を祀る日々だったそうですが、
私も未婚(笑)ですが年齢も置かれた境遇も真逆ですね。
(比較するなよというツッコミは無しで)
責任重大、身分が高いとはいえ恋もできず、息苦しいと思って日々過ごしていた人も
多かったのではないかな。(推測ですが)
おそらく未婚と言うだけでなく処女であることも条件だったでしょうし
(というか未婚=処女という時代ですね(^-^;)
660年続いていたということに驚きましたが、今の時代でこういうことが行われていたら、
羨ましい気持ちになるより切ない気持ちなってしまいそうです。
と、お伊勢参りしたあとにこういう展示を見るも興味深いね、と言いながら、
レストランに到着
お魚の解体ショーもあります
観光需要も回復してほしいですね
19時頃に行くとレストラン内はほぼ満席。
窓側のテーブル席に案内してもらったらブッフェをとりにいきます。
伊勢うどんもあります
(お昼に食べたのでうどんはスキップ)
2部はかんぱちかぁ
1部のきはだマグロ22㌔に比べるとかんぱち6㌔って迫力なさそう、と思っていたら
かんぱち6㌔
控え目
解体ショーというより、大ぶりな魚を板さんがガシガシ捌いている、
といった感じでした。
1巡目
緋扇貝&くじら国産牛にまぐろカツ
お刺身
解体ショーでさばかれたばかりのまぐろ&かんぱち、美味しゅうございました。
2巡目はピザ
窯焼きで焼きたて熱々、サラダコーナーのベビーリーフをのせて食べると、
ヘルシーな気分になれます。これは美味しくてびっくり。
お刺身お代わりに
ビール呑み放題(1500円)
全体が茶色になりがちなブッフェですが野菜も豊富で飽きずに食べられました。
フロアスタッフの方も丁寧で(なくなった料理の入れ替えも早い)、満足満腹。
1時間ちょっとですっかり満腹になったのでレストランを出て、
次どうするー、カラオケ行くー?と話ながら歩いていると、
ペッパー君がいました
なんですと。
当ててもらおうじゃないの、と、トップバッターのけーすけ兄が、
向き合って
手をつないで
ペッパー君が、「うーーーーーーん」長いこと考えたあと、
「わかりません!」
と答えたので、分からないってどういうことなんだよ、と続いてsnorita姐、私も
ペッパー君と手をつないでみたものの、わかりません!って言われました。(笑)
ペッパー君、中年?老年?に配慮してくれたんでしょうか。
お嬢ちゃんの年齢は当てていました
ペッパー君の気遣いなのかもね、といいながら、でも、釈然としない気持ちで、
館内エレベータで(たしか)地下に降りてカラオケルームに行きました。
え、アルマーニ?
と思っていたら案内されたのは、
ディオール(笑)
記事を書く段になってホテルのホームページを見たら
イタリアンデザインのオシャレな5ルーム。
ビールを軽く呑み終わった後は、
お酒もちょっといただきました。
テレビでは、中森明菜の伝説のコンサート(よみうりランド)が放送されていて
snorita姐と懐かしい気持ちで一緒に歌ったり、でお酒が進みました。(^-^)
この時期の明菜ちゃんはどういう頃だったのかネットで調べて、
あの辛い事件が起きる数か月前くらいと分かったのですが、
この笑顔を奪ったのはあいつ(⇐この人、今干されてちゃってみなくなりましたね)、
そんな話で2人盛り上がりながらコンサートを見ていたところにけーすけ兄も戻り、
3人でお酒をちびちび呑みながらまったりごろごろしました。
宿でお酒呑んで温泉に入ってだらだらする、正しい中年珍旅だと思います。(笑)
と、夕食の時間が近づいてきたので3人で夕食会場に向かいました。
部屋のある棟から食事会場のある棟につながっている渡り廊下を歩いていると、
行列する人形たち
「斎王群行」と書いてあったのですが、
天武天皇に始まった制度で、天皇が即位するたび天照大神の御杖代として
伊勢に派遣されていた未婚の皇女「斎王」、内親王や女王のなか卜定(ぼくじょう)と
いう占いによって選ばれた彼女たちは3年に及ぶ都での潔斎生活の後、
斎王群行と呼ばれる五泊六日の旅を経て伊勢へ赴いた。
と言う説明が書いてありました。
神輿に乗っているのが斎王
任が解かれるのは主に天皇が代わったときのみ、年に3回伊勢神宮に赴く以外は
殆どを斎宮で過ごしながら神々を祀る日々だったそうですが、
私も未婚(笑)ですが年齢も置かれた境遇も真逆ですね。
(比較するなよというツッコミは無しで)
責任重大、身分が高いとはいえ恋もできず、息苦しいと思って日々過ごしていた人も
多かったのではないかな。(推測ですが)
おそらく未婚と言うだけでなく処女であることも条件だったでしょうし
(というか未婚=処女という時代ですね(^-^;)
660年続いていたということに驚きましたが、今の時代でこういうことが行われていたら、
羨ましい気持ちになるより切ない気持ちなってしまいそうです。
と、お伊勢参りしたあとにこういう展示を見るも興味深いね、と言いながら、
レストランに到着
お魚の解体ショーもあります
観光需要も回復してほしいですね
19時頃に行くとレストラン内はほぼ満席。
窓側のテーブル席に案内してもらったらブッフェをとりにいきます。
伊勢うどんもあります
(お昼に食べたのでうどんはスキップ)
2部はかんぱちかぁ
1部のきはだマグロ22㌔に比べるとかんぱち6㌔って迫力なさそう、と思っていたら
かんぱち6㌔
控え目
解体ショーというより、大ぶりな魚を板さんがガシガシ捌いている、
といった感じでした。
1巡目
緋扇貝&くじら国産牛にまぐろカツ
お刺身
解体ショーでさばかれたばかりのまぐろ&かんぱち、美味しゅうございました。
2巡目はピザ
窯焼きで焼きたて熱々、サラダコーナーのベビーリーフをのせて食べると、
ヘルシーな気分になれます。これは美味しくてびっくり。
お刺身お代わりに
ビール呑み放題(1500円)
全体が茶色になりがちなブッフェですが野菜も豊富で飽きずに食べられました。
フロアスタッフの方も丁寧で(なくなった料理の入れ替えも早い)、満足満腹。
1時間ちょっとですっかり満腹になったのでレストランを出て、
次どうするー、カラオケ行くー?と話ながら歩いていると、
ペッパー君がいました
なんですと。
当ててもらおうじゃないの、と、トップバッターのけーすけ兄が、
向き合って
手をつないで
ペッパー君が、「うーーーーーーん」長いこと考えたあと、
「わかりません!」
と答えたので、分からないってどういうことなんだよ、と続いてsnorita姐、私も
ペッパー君と手をつないでみたものの、わかりません!って言われました。(笑)
ペッパー君、中年?老年?に配慮してくれたんでしょうか。
お嬢ちゃんの年齢は当てていました
ペッパー君の気遣いなのかもね、といいながら、でも、釈然としない気持ちで、
館内エレベータで(たしか)地下に降りてカラオケルームに行きました。
え、アルマーニ?
と思っていたら案内されたのは、
ディオール(笑)
記事を書く段になってホテルのホームページを見たら
イタリアンデザインのオシャレな5ルーム。
って書いてありました。
あとはベネトンとエレッセとシャネルという名の部屋があった記憶ですが、
イタリアンデザインって中は普通のカラオケルームだし(笑)、
ディオールとシャネルってイタリアじゃなくてフランスだろう、
とツッコミ入れている私です。(^-^;
シャンパン高い
ハイボールでかんぱい♪
中森明菜はいりまーす
岩崎宏美に以前神楽坂のカラオケボックスで歌ったビージーズ、
イスカンダルに
ジュリー
2時間弱、堪能しました。(^O^)/
この後、部屋に戻ってからは、
三次会 (snorita姐持参のシャンパン)
電車に乗って帰らないというのは安心ラクチンですね。
お伊勢参りやカラオケの話で盛り上がり、日付が変わる頃に就寝しました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)