伊勢志摩の旅2022~伊勢シーパラダイスへGO!編②~ [チームSの旅]
ゴマフアザラシひざ枕体験を楽しみにやってきた伊勢シーパラダイス、
その前にも手書きの楽しい説明や顔出しパネルで盛り上がってきたところで、
更に盛り上がるイベントがありました。
まず、ツメナシカワウソのひらりちゃん
エサがもらえると思ってビニール管から手を入れるところを握手できる、
というイベントですが、確かにふれあい水族館、すごい、と思っていたら、
私たちが着いたところでちょうどイベント終了。これは体験できず残念。
と思っていたら、次のイベントが始まり、セイウチ2頭が登場しました。
触れます(◎_◎;)
伊勢シーパラダイスのホームページにも書いてあるのですが、
距離感ゼロの衝撃が笑顔に
です。
「ごまちゃんとひざ枕」で頭が一杯状態でやってきたので、
その前に、他の動物たちとも至近距離で触れ合える場があるとは思っていなかった分、
驚きも大きく更に盛り上がります。(^O^)/
セイウチのヒマワリ(ヒマ)ちゃんとタンポポ(ポポ)ちゃんがウォウッウォウッと
鳴きながら登場して飼育員さんからもらったお魚を美味しそうに食べて
来園者になでなでされてもウォウッウォウッと鳴いている姿、
愛らしい
セイウチ大人気
私たちも飼育員さんたちにどうぞーと言われるがままに
セイウチのポポちゃんの背中あたりをなでなでしたのですが、
ものすごく温かくて毛も柔らかくてびっくり。
(換毛期が終ったところで毛が柔らかいみたいです)
ヒマワリちゃん
予想以上に距離感ゼロ、と思いながら、セイウチふれあいタイムが終了したので、
他のエリアも見学してみます。
アシカ館
その先に靴を脱いで寝転がれるスペース
目の前には水槽
疲れたらここでゴロゴロしながら水槽を眺めてぼんやりできます。
建物はかなり古い感じですが、あちこちに工夫を感じる水族館、
ひざ枕までもうちょっと時間があるのでここで暫くごろごろした後、
続いて ごまちゃんタッチ
長い行列ができていましたが、飼育員さんの誘導がてきぱきしているので
あっと言う間に私たちの順番になってごまちゃんと一緒に写真が撮れました。
そして、おまちかねの
ひざ枕体験♪
飼育員さんと一緒にゴマフアザラシが登場しました。
この日は、いぶきちゃん、さんたくん、小丸ちゃんの3頭がお相手してくれますが、
私とsnorita姐は小丸ちゃん(一匹狼の性格と書いてあった)。
右上の写真の一番右にいるのが小丸ちゃんだと思われます。
ご飯は青魚(頭もぶつ切りで入っていました)
2人ずつひざ枕体験するのですが、
意外と長時間
次の回でsnorita姐が小丸ちゃんにひざ枕してもらって喜びに震える姿を見た後、
姐、大感激
最後は私が1人だけで(笑)ひざ枕体験しました。
分厚いゴムエプロンを着けて座っていると飼育員さんと一緒に小丸ちゃんがやってきて、
お魚につられながら私のひざ、というか腿の上にずっしり乗ってきました。
注意書きには2~30㌔あると書いてあったのですが、どうみてもそれ以上の重さ、
飼育員さんに聞いたら小丸ちゃんは80㌔。そのずっしり感に納得です。
(この日一番重かったのはさんたくん(100㌔))
ゴマフアザラシの髭はスパイラル状になっているんですよ、という説明に、
小丸ちゃんの髭をガン見したら確かにスパイラル状になっていて、
これだけ近づけるからじっくり髭を見ることもできる幸せを感じました。
飼育員さんからお魚がもらえるので小丸ちゃんもとてもおとなしく(鳴かない)、
私の上にずっしり乗っていましたが、背中をなでられるのも飼育員さんのお陰。
水族館生まれ(野生ではない)なので性格も穏やかな子が多いという説明に
納得しつつ、小丸ちゃんとの時間を存分に楽しませていただきました。
チームS集合写真
その後CBCテレビの取材を受けました
色々話したのですが、その日のローカールニュースでは他の参加者が写っていて
そりゃ、テレビ的には若くてきれいな人を使うよな(笑)と思いつつ、
折角あれだけ喋ったのに、、という残念感もありました。
(テレビに出ることなんてこの先もうなさそうですし(^-^;)
と、念願かなってゴマフアザラシのひざ枕を体験して、
ごまちゃんとのふれあいに感激した後は、余韻を感じながら名古屋に戻ります。。。
駐車場に戻る途中、行きに通りかかってきになっていた横丁内のかえるグッズの
お店に立ち寄って、
全員カエルお猪口を購入
楓敏雄さんという作家の一点ものですが、カエルを見ながらお酒をのむのも
楽しそうです。(実際、このお猪口で自宅で飲んだら楽しかったですケロ)
さほどの渋滞にはまることなく名古屋に戻り
レンタカーを返却したら、初日と同じ駅直結のホテルにチェックイン。
広々ベッド
UCCのコーヒー
(初日はネスレでしたが、どちらかというとネスレの方が好み)
この後は、お楽しみの夜の部です!
(つづく)
その前にも手書きの楽しい説明や顔出しパネルで盛り上がってきたところで、
更に盛り上がるイベントがありました。
まず、ツメナシカワウソのひらりちゃん
エサがもらえると思ってビニール管から手を入れるところを握手できる、
というイベントですが、確かにふれあい水族館、すごい、と思っていたら、
私たちが着いたところでちょうどイベント終了。これは体験できず残念。
と思っていたら、次のイベントが始まり、セイウチ2頭が登場しました。
触れます(◎_◎;)
伊勢シーパラダイスのホームページにも書いてあるのですが、
距離感ゼロの衝撃が笑顔に
です。
「ごまちゃんとひざ枕」で頭が一杯状態でやってきたので、
その前に、他の動物たちとも至近距離で触れ合える場があるとは思っていなかった分、
驚きも大きく更に盛り上がります。(^O^)/
セイウチのヒマワリ(ヒマ)ちゃんとタンポポ(ポポ)ちゃんがウォウッウォウッと
鳴きながら登場して飼育員さんからもらったお魚を美味しそうに食べて
来園者になでなでされてもウォウッウォウッと鳴いている姿、
愛らしい
セイウチ大人気
私たちも飼育員さんたちにどうぞーと言われるがままに
セイウチのポポちゃんの背中あたりをなでなでしたのですが、
ものすごく温かくて毛も柔らかくてびっくり。
(換毛期が終ったところで毛が柔らかいみたいです)
ヒマワリちゃん
予想以上に距離感ゼロ、と思いながら、セイウチふれあいタイムが終了したので、
他のエリアも見学してみます。
アシカ館
その先に靴を脱いで寝転がれるスペース
目の前には水槽
疲れたらここでゴロゴロしながら水槽を眺めてぼんやりできます。
建物はかなり古い感じですが、あちこちに工夫を感じる水族館、
ひざ枕までもうちょっと時間があるのでここで暫くごろごろした後、
続いて
長い行列ができていましたが、飼育員さんの誘導がてきぱきしているので
あっと言う間に私たちの順番になってごまちゃんと一緒に写真が撮れました。
そして、おまちかねの
ひざ枕体験♪
飼育員さんと一緒にゴマフアザラシが登場しました。
この日は、いぶきちゃん、さんたくん、小丸ちゃんの3頭がお相手してくれますが、
私とsnorita姐は小丸ちゃん(一匹狼の性格と書いてあった)。
右上の写真の一番右にいるのが小丸ちゃんだと思われます。
ご飯は青魚(頭もぶつ切りで入っていました)
2人ずつひざ枕体験するのですが、
意外と長時間
次の回でsnorita姐が小丸ちゃんにひざ枕してもらって喜びに震える姿を見た後、
姐、大感激
最後は私が1人だけで(笑)ひざ枕体験しました。
分厚いゴムエプロンを着けて座っていると飼育員さんと一緒に小丸ちゃんがやってきて、
お魚につられながら私のひざ、というか腿の上にずっしり乗ってきました。
注意書きには2~30㌔あると書いてあったのですが、どうみてもそれ以上の重さ、
飼育員さんに聞いたら小丸ちゃんは80㌔。そのずっしり感に納得です。
(この日一番重かったのはさんたくん(100㌔))
ゴマフアザラシの髭はスパイラル状になっているんですよ、という説明に、
小丸ちゃんの髭をガン見したら確かにスパイラル状になっていて、
これだけ近づけるからじっくり髭を見ることもできる幸せを感じました。
飼育員さんからお魚がもらえるので小丸ちゃんもとてもおとなしく(鳴かない)、
私の上にずっしり乗っていましたが、背中をなでられるのも飼育員さんのお陰。
水族館生まれ(野生ではない)なので性格も穏やかな子が多いという説明に
納得しつつ、小丸ちゃんとの時間を存分に楽しませていただきました。
チームS集合写真
その後CBCテレビの取材を受けました
色々話したのですが、その日のローカールニュースでは他の参加者が写っていて
そりゃ、テレビ的には若くてきれいな人を使うよな(笑)と思いつつ、
折角あれだけ喋ったのに、、という残念感もありました。
(テレビに出ることなんてこの先もうなさそうですし(^-^;)
と、念願かなってゴマフアザラシのひざ枕を体験して、
ごまちゃんとのふれあいに感激した後は、余韻を感じながら名古屋に戻ります。。。
駐車場に戻る途中、行きに通りかかってきになっていた横丁内のかえるグッズの
お店に立ち寄って、
全員カエルお猪口を購入
楓敏雄さんという作家の一点ものですが、カエルを見ながらお酒をのむのも
楽しそうです。(実際、このお猪口で自宅で飲んだら楽しかったですケロ)
さほどの渋滞にはまることなく名古屋に戻り
レンタカーを返却したら、初日と同じ駅直結のホテルにチェックイン。
広々ベッド
UCCのコーヒー
(初日はネスレでしたが、どちらかというとネスレの方が好み)
この後は、お楽しみの夜の部です!
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~伊勢シーパラダイスへGO!編①~ [チームSの旅]
念願の鳥羽水族館でラッコのメイちゃん、キラちゃん(と飼育員の石原さん)に
会えて大満足、ですが、この次も水族館、伊勢シーパラダイスに向かいます。
当初の計画では鳥羽水族館の次に志摩スペイン村に行こうと思っていました。
昔、岩下志麻姐さんがCMに出演されていた志摩スペイン村、
(私にとっての志摩スペイン村はずっとこのイメージ)
YouTubeを見るといついってもガラガラで行列なく乗り物にのれるイメージ、
志摩スペイン村ファンのYouTubeでも遊び倒し放題みたいな印象で、
遂に志摩スペイン村自体がそれを逆手にとって自虐的に広告を出すほど、
ある意味清々しい印象を受けたので、ラッコの後は志摩スペイン村、
フラメンコにパエリアにゆるいオリジナルキャラクターと触れ合うことを
楽しみにしていました。
が、出発1週間くらい前、snorita姐から連絡がありました。
「伊勢シーパラダイスでゴマフアザラシのひざ枕体験があるらしいんだけど」
ゴマフアザラシがひざ枕?と思ったら、
時折snorita姐が時折行く飲食店のスタッフの方からひざ枕体験した話を聞き
更にその写真を見せてもらったsnorita姐にボーボーと火がついて、
俄然行きたくなったというので、関連ページ(チケット購入サイト)を見たら
私も体験したくなりました。
志摩スペイン村も行きたいけれど、ごまちゃんとも触れあいたい。。。
3日前から予約ができるので、もし予約がとれれば伊勢シーパラダイス、
ダメならいつでも空いている志摩スペイン村に行きましょう、ということで、
訪問する3日前の予約開始時刻に申込サイトに即アクセスして申込可能な2名をクリック、
決済してから(Yahoo!アカウントでログインしておくと手続きが楽でした)
もう1人、、、とアクセスしたら既に販売予定枚数(5人)終了の表示でした。残念。
3人で行くのに2枚しかとれなかったものの、けーすけ兄(大人)が写真撮ってあげるから
と言ってくれたので、snorita姐と私うつぼでひざ枕体験(志摩スペイン村はまたいずれ)、
ということで、伊勢シーパラダイスに向かいました。
ごまちゃんとひざ枕♪
最初に行った鳥羽水族館とは違う意味でテンションが上がります。(^-^)
鳥羽水族館から伊勢シーパラダイスまでは車で15分くらい。
そんな至近距離に水族館が2つもあることに驚いたのですが、
泊まった戸田家を通り過ぎて暫く走って、
伊勢海老のお店を通過すると
伊勢シーパラダイス(の駐車場)
駐車場に車をとめて、
遠くに見える夫婦岩
日曜日の夕方、レンタカー返却の時間もあるので岩の近くには行かず
遠くから眺めるのみとなりましたが、ここもいずれ。(宿題増えていきます)
夫婦岩めおと横丁
駐車場からビルの中に入るとどこか昭和な雰囲気にも思える商業施設、
やはりここにも赤福(赤福氷も食べられます)のお店がありました。
かつて消費期限問題がありましたが、その後は再発防止策もとられていて
こうやって伊勢志摩エリアのあちこちで店舗をみかけると繁盛しているご様子。
北の白い恋美人、西の赤福、なんて思ってしまいました。
と、横丁を歩いて伊勢シーパラダイスに向かっていると、
日本酒の瓶、海産物や松坂牛を焼いて提供するお店を通りかかり、
ここで軽く食べていくことにしました。
コカ・コーラのレトロな椅子とテーブル
ノンアルです(笑)
会えて大満足、ですが、この次も水族館、伊勢シーパラダイスに向かいます。
当初の計画では鳥羽水族館の次に志摩スペイン村に行こうと思っていました。
昔、岩下志麻姐さんがCMに出演されていた志摩スペイン村、
(私にとっての志摩スペイン村はずっとこのイメージ)
YouTubeを見るといついってもガラガラで行列なく乗り物にのれるイメージ、
志摩スペイン村ファンのYouTubeでも遊び倒し放題みたいな印象で、
遂に志摩スペイン村自体がそれを逆手にとって自虐的に広告を出すほど、
ある意味清々しい印象を受けたので、ラッコの後は志摩スペイン村、
フラメンコにパエリアにゆるいオリジナルキャラクターと触れ合うことを
楽しみにしていました。
が、出発1週間くらい前、snorita姐から連絡がありました。
「伊勢シーパラダイスでゴマフアザラシのひざ枕体験があるらしいんだけど」
ゴマフアザラシがひざ枕?と思ったら、
時折snorita姐が時折行く飲食店のスタッフの方からひざ枕体験した話を聞き
更にその写真を見せてもらったsnorita姐にボーボーと火がついて、
俄然行きたくなったというので、関連ページ(チケット購入サイト)を見たら
私も体験したくなりました。
志摩スペイン村も行きたいけれど、ごまちゃんとも触れあいたい。。。
3日前から予約ができるので、もし予約がとれれば伊勢シーパラダイス、
ダメならいつでも空いている志摩スペイン村に行きましょう、ということで、
訪問する3日前の予約開始時刻に申込サイトに即アクセスして申込可能な2名をクリック、
決済してから(Yahoo!アカウントでログインしておくと手続きが楽でした)
もう1人、、、とアクセスしたら既に販売予定枚数(5人)終了の表示でした。残念。
3人で行くのに2枚しかとれなかったものの、けーすけ兄(大人)が写真撮ってあげるから
と言ってくれたので、snorita姐と私うつぼでひざ枕体験(志摩スペイン村はまたいずれ)、
ということで、伊勢シーパラダイスに向かいました。
ごまちゃんとひざ枕♪
最初に行った鳥羽水族館とは違う意味でテンションが上がります。(^-^)
鳥羽水族館から伊勢シーパラダイスまでは車で15分くらい。
そんな至近距離に水族館が2つもあることに驚いたのですが、
泊まった戸田家を通り過ぎて暫く走って、
伊勢海老のお店を通過すると
伊勢シーパラダイス(の駐車場)
駐車場に車をとめて、
遠くに見える夫婦岩
日曜日の夕方、レンタカー返却の時間もあるので岩の近くには行かず
遠くから眺めるのみとなりましたが、ここもいずれ。(宿題増えていきます)
夫婦岩めおと横丁
駐車場からビルの中に入るとどこか昭和な雰囲気にも思える商業施設、
やはりここにも赤福(赤福氷も食べられます)のお店がありました。
かつて消費期限問題がありましたが、その後は再発防止策もとられていて
こうやって伊勢志摩エリアのあちこちで店舗をみかけると繁盛しているご様子。
北の白い恋美人、西の赤福、なんて思ってしまいました。
と、横丁を歩いて伊勢シーパラダイスに向かっていると、
日本酒の瓶、海産物や松坂牛を焼いて提供するお店を通りかかり、
ここで軽く食べていくことにしました。
コカ・コーラのレトロな椅子とテーブル
ノンアルです(笑)
私は松坂牛のもも串とさざえをいただきましたが、
特に、磯の味、さざえが美味でした
軽く食べた後(夜の部もあるのでお昼は控えめに)、
かわうそプリン、かわうそくん焼、かわうそぬいぐるみ(隣にうつぼ(笑))、
横丁を歩いているとかわうそ関連のものが色々あったのですが、
伊勢シーパラダイスにいるツメナシカワウソとコツメカワウソにあやかって
こういう商品がつくられているようですが、それもこの横丁と伊勢シーパラダイスが
同じ会社で運営されているのでアリなんでしょうね。
横丁の端に着いたらそこは伊勢シーパラダイスの入口。
入園料を支払いながら予約した膝枕体験の予約メールを提示して、
チケットいただきました!
入園券も手作り感があって楽しそう。
中に入ると、水槽の中で泳ぐ様々な魚や、
特に、磯の味、さざえが美味でした
軽く食べた後(夜の部もあるのでお昼は控えめに)、
かわうそプリン、かわうそくん焼、かわうそぬいぐるみ(隣にうつぼ(笑))、
横丁を歩いているとかわうそ関連のものが色々あったのですが、
伊勢シーパラダイスにいるツメナシカワウソとコツメカワウソにあやかって
こういう商品がつくられているようですが、それもこの横丁と伊勢シーパラダイスが
同じ会社で運営されているのでアリなんでしょうね。
横丁の端に着いたらそこは伊勢シーパラダイスの入口。
入園料を支払いながら予約した膝枕体験の予約メールを提示して、
チケットいただきました!
入園券も手作り感があって楽しそう。
中に入ると、水槽の中で泳ぐ様々な魚や、
熱帯ぽい雰囲気のエリア
展示の説明が手書きでどこかアットホームで温かい雰囲気、
ワニガメさえ獰猛さがマイルドになっているような気がしてしまいます。(笑)
早速登録しました
(YouTube) https://www.youtube.com/user/TheFutamiseaparadise
館長vs日向君(あしか)のバトルや、飼育員さんと動物たちの仲の良い様子が
楽しく面白く紹介されているYouTubeです。
snorita姐から話を聞くまで伊勢シーパラダイスの存在を知らなかったのですが、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%B2%A9%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9
正式名は、「伊勢志摩夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」。
略称が伊勢シーパラダイス、もっと略すと、シーパラ、だそうです。
先に訪れた鳥羽水族館が高級海鮮問屋の生け簀から誕生した、というのと
伊勢シーパラダイスが出来たきっかけは全く異なっています。
はとバスや東京タワーの創業者(山本龍男さん)が
高度経済成長に伴いモータリゼーションが進み、観光産業が伸びていく事業環境の中、
名鉄グループから出資を受けてドライブインを開設、その翌年(昭和41(1966)年)、
水族館をオープン。(以降、名鉄グループ傘下で運営)
1990年代からふれあい水族館として来園者と動物たちが触れ合えるイベントを行うように
なったものの、平成27(2015)年名鉄グループが将来の改修費用の投資に懸念を示し、
企業再生ファンドに全株式を譲渡、㈱伊勢夫婦岩パラダイスが現在運営しています。
はとバスや東京タワーの創業者が伊勢の観光事業の可能性に目を付けるというのも、
戦後復興の中で経済成長していく日本の観光産業が成長するのを予想してのことで、
オープン後(水族館、私と同年代(笑))、元号が度々変わる中、形を変えながら
これだけ長い間、運営を継続していることは凄いな、と思います。
(同じことが鳥羽水族館にもいえますが)
lovin姐さんゑ
(右の顔出しパネル、歴史というか時代を感じる筆タッチですね)
フンボルトペンギンコーナーに来ると
注意書きも観ていて楽しい気分になれます。(気を付けないといけないんですが)
ペンギンたち、毎日快便でなによりです。(^-^)
カップルのペンギンにジェラシーを感じながら次のコーナーにいくと、
ひざ枕体験の前にも楽しいイベントがたくさん待っていました!
(つづく)
展示の説明が手書きでどこかアットホームで温かい雰囲気、
ワニガメさえ獰猛さがマイルドになっているような気がしてしまいます。(笑)
早速登録しました
(YouTube) https://www.youtube.com/user/TheFutamiseaparadise
館長vs日向君(あしか)のバトルや、飼育員さんと動物たちの仲の良い様子が
楽しく面白く紹介されているYouTubeです。
snorita姐から話を聞くまで伊勢シーパラダイスの存在を知らなかったのですが、
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%A4%AB%E5%A9%A6%E5%B2%A9%E3%81%B5%E3%82%8C%E3%81%82%E3%81%84%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9
正式名は、「伊勢志摩夫婦岩ふれあい水族館シーパラダイス」。
略称が伊勢シーパラダイス、もっと略すと、シーパラ、だそうです。
先に訪れた鳥羽水族館が高級海鮮問屋の生け簀から誕生した、というのと
伊勢シーパラダイスが出来たきっかけは全く異なっています。
はとバスや東京タワーの創業者(山本龍男さん)が
高度経済成長に伴いモータリゼーションが進み、観光産業が伸びていく事業環境の中、
名鉄グループから出資を受けてドライブインを開設、その翌年(昭和41(1966)年)、
水族館をオープン。(以降、名鉄グループ傘下で運営)
1990年代からふれあい水族館として来園者と動物たちが触れ合えるイベントを行うように
なったものの、平成27(2015)年名鉄グループが将来の改修費用の投資に懸念を示し、
企業再生ファンドに全株式を譲渡、㈱伊勢夫婦岩パラダイスが現在運営しています。
はとバスや東京タワーの創業者が伊勢の観光事業の可能性に目を付けるというのも、
戦後復興の中で経済成長していく日本の観光産業が成長するのを予想してのことで、
オープン後(水族館、私と同年代(笑))、元号が度々変わる中、形を変えながら
これだけ長い間、運営を継続していることは凄いな、と思います。
(同じことが鳥羽水族館にもいえますが)
lovin姐さんゑ
(右の顔出しパネル、歴史というか時代を感じる筆タッチですね)
フンボルトペンギンコーナーに来ると
注意書きも観ていて楽しい気分になれます。(気を付けないといけないんですが)
ペンギンたち、毎日快便でなによりです。(^-^)
カップルのペンギンにジェラシーを感じながら次のコーナーにいくと、
ひざ枕体験の前にも楽しいイベントがたくさん待っていました!
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~鳥羽水族館へGO!編②~ [チームSの旅]
念願の鳥羽水族館でラッコに会えた喜びに震えながら、他のエリアに進みます、
(というか、鳥羽水族館は順路がないので好きなところを好きなように見学する感じ)
隣のバイカルアザラシコーナーへ
海獣好きのsnorita姐はアザラシに近づいて激写していました。
飼育員さん登場
飼育員さんが現れるとアザラシたちが物凄い勢いで自ら上がってきて、
飼育員さんが体調チェックしながら各自に準備されたごはん(魚)を
与えている様子がラッコに続いてほほえましい雰囲気でした。
(飼育員さん一人でたくさんのアザラシをみるのは大変だと思いますが)
ジュゴン
セレナちゃん(35歳)
海藻やロメインレタスを食べると書いてあったのですが、
ロメインレタスの芯?海藻?
優しい目のセレナちゃんを見た後は、
呼びかけれらて写真撮影
snorita姐が1枚買ってくれたので、私はおまけでサービス版を1枚いただきました。
最初、カメラマンが、ご主人と奥さんどうぞこちらに、と言ってきたので、
いえ、他人です、と即答してしまったのですが、(笑)
やはり傍から見ると夫婦にもう一人、みたいに見えるんでしょうね。
ちなみ、写真を撮るときの掛け声は「はい、ジュゴン!」でした。
(ジュゴンって言ったら口すぼんじゃうのに)
ちんあなごやクラゲを見た後は、
へんな生きもの研究所へ
ぼけぼけ写真ですが、オオグソクムシ、かなりの大きさでした。
多足の虫が苦手なsnorita姐は観ないようにして先に進んでいました。
多腕タコ
甘くないって。(笑)
蜘蛛みたいな形ごっつい皮手袋みたいな
知らない生物も結構多かったので楽しく見た後は、再び外に出て、
触れるエイ
リアル模型のオオグソクムシ
の近くにアシカ
ちょっと休憩しまーす
かまぼこがジュゴン?
お茶でまったり
外に見えるのはミキモト真珠島
今は船に乗らなくても橋?を歩いて行けるみたいですが、
海女さんの実演が見られるとホームページで見て、時間があれば
行ってみたかったなあ、と記事を書きながら思っています。(気づくの遅い)
お茶休憩の後は、階段を上って、
続いて奇跡の森へ
イグアナ(多分)や亀の他に、
ドクターフィッシュ
昔、シンガポールで体験したことがありますが(ちくちくこそばゆい感じ)
その時は足を綺麗に水洗いしてくださいと言われたのが、ここは手だからなのか
特に洗ったりしなくてもそのまま水の中に手を入れて体験することができます。スナドリネコ
猫がなぜ水族館に?と思ったのですが、前足に水かきがついていて、
それをうまく使って魚をとる猫だから水族館にいるのかな、と推測。
ガラス張りの中の高いところで寝ていました。
見た目は普通に猫です
この奥に進んでいくと、
赤ちゃん猫
今年2月に誕生
ムーンとシェル、どっちがどっちか分かりませんが兄弟です。
すやすや休む姿、ずっと見ていられます。(でも数分で終了)
弟の方が大きめ
水族館に猫がいて驚いたのですが、この歳になって知ることが多い、
今まで知らなさすぎなのかもしれませんが楽しいものです。(^-^)
ウーパールーパーとメキシコサラマンダー。
ウーパールーパーってメキシコサラマンダーの幼生成熟の一種なんですね。
初めて見たのは40年くらい前?、エリマキオオトカゲも人気があったころですが、
なんともいえないもにょもにょした風貌が可愛いのか可愛くないのか、
世の中にこういう生き物がいるんだな、と驚いたのを覚えています。
もう一度スナドリネコを見て
もうちょっと時間があるのでアシカショーを見に、パフォーマンススタジアムへ。
ミキモト真珠島が間近に見えます。
到着
ショー迄15分くらいありますがかなり混雑していたので客席の上の方に着席。
トレーニング中
練習中のアシカも観られますが、アシカにとっても大勢の観客に慣れるためには
よいのかもしれませんね。と、トレーニング中のアシカを見た後は、
本当のショーがスタート
キューピー人形を鼻の上にのせたり、
ボールをのせたりジャンプしたり、
遠くから投げられる輪っかをキャッチしたり
後ろにいた若い女性グループが、トレーナーさんがイケメンと大騒ぎしていたので
私もついトレーナーのお兄さんばかり見てしまったのですが(笑)
こういうショーも童心に帰ったような気持ちで楽しめますね。(^-^)
と、アシカショーを見たところでそろそろ鳥羽水族館を後にします。
スナドリネコと(獲った魚)
lovin姐さんゑ
今回3人だったので、私、飼育員のお姉さんの気分で顔出して見ました♪
念願叶ってやってこられた鳥羽水族館、メイちゃん、キラちゃん、飼育員の石原さんを
実際に見ることができて本当によかったです。
他にも珍しい生物も観たり、今回snorita姐やけーすけ兄と一緒にこられて楽しい時間と
なりました。
この後は、次の場所へ移動します!
(つづく)
(というか、鳥羽水族館は順路がないので好きなところを好きなように見学する感じ)
隣のバイカルアザラシコーナーへ
海獣好きのsnorita姐はアザラシに近づいて激写していました。
飼育員さん登場
飼育員さんが現れるとアザラシたちが物凄い勢いで自ら上がってきて、
飼育員さんが体調チェックしながら各自に準備されたごはん(魚)を
与えている様子がラッコに続いてほほえましい雰囲気でした。
(飼育員さん一人でたくさんのアザラシをみるのは大変だと思いますが)
ジュゴン
セレナちゃん(35歳)
海藻やロメインレタスを食べると書いてあったのですが、
ロメインレタスの芯?海藻?
優しい目のセレナちゃんを見た後は、
呼びかけれらて写真撮影
snorita姐が1枚買ってくれたので、私はおまけでサービス版を1枚いただきました。
最初、カメラマンが、ご主人と奥さんどうぞこちらに、と言ってきたので、
いえ、他人です、と即答してしまったのですが、(笑)
やはり傍から見ると夫婦にもう一人、みたいに見えるんでしょうね。
ちなみ、写真を撮るときの掛け声は「はい、ジュゴン!」でした。
(ジュゴンって言ったら口すぼんじゃうのに)
ちんあなごやクラゲを見た後は、
へんな生きもの研究所へ
ぼけぼけ写真ですが、オオグソクムシ、かなりの大きさでした。
多足の虫が苦手なsnorita姐は観ないようにして先に進んでいました。
多腕タコ
甘くないって。(笑)
蜘蛛みたいな形ごっつい皮手袋みたいな
知らない生物も結構多かったので楽しく見た後は、再び外に出て、
触れるエイ
リアル模型のオオグソクムシ
の近くにアシカ
ちょっと休憩しまーす
かまぼこがジュゴン?
お茶でまったり
外に見えるのはミキモト真珠島
今は船に乗らなくても橋?を歩いて行けるみたいですが、
海女さんの実演が見られるとホームページで見て、時間があれば
行ってみたかったなあ、と記事を書きながら思っています。(気づくの遅い)
お茶休憩の後は、階段を上って、
続いて奇跡の森へ
イグアナ(多分)や亀の他に、
ドクターフィッシュ
昔、シンガポールで体験したことがありますが(ちくちくこそばゆい感じ)
その時は足を綺麗に水洗いしてくださいと言われたのが、ここは手だからなのか
特に洗ったりしなくてもそのまま水の中に手を入れて体験することができます。スナドリネコ
猫がなぜ水族館に?と思ったのですが、前足に水かきがついていて、
それをうまく使って魚をとる猫だから水族館にいるのかな、と推測。
ガラス張りの中の高いところで寝ていました。
見た目は普通に猫です
この奥に進んでいくと、
赤ちゃん猫
今年2月に誕生
ムーンとシェル、どっちがどっちか分かりませんが兄弟です。
すやすや休む姿、ずっと見ていられます。(でも数分で終了)
弟の方が大きめ
水族館に猫がいて驚いたのですが、この歳になって知ることが多い、
今まで知らなさすぎなのかもしれませんが楽しいものです。(^-^)
ウーパールーパーとメキシコサラマンダー。
ウーパールーパーってメキシコサラマンダーの幼生成熟の一種なんですね。
初めて見たのは40年くらい前?、エリマキオオトカゲも人気があったころですが、
なんともいえないもにょもにょした風貌が可愛いのか可愛くないのか、
世の中にこういう生き物がいるんだな、と驚いたのを覚えています。
もう一度スナドリネコを見て
もうちょっと時間があるのでアシカショーを見に、パフォーマンススタジアムへ。
ミキモト真珠島が間近に見えます。
到着
ショー迄15分くらいありますがかなり混雑していたので客席の上の方に着席。
トレーニング中
練習中のアシカも観られますが、アシカにとっても大勢の観客に慣れるためには
よいのかもしれませんね。と、トレーニング中のアシカを見た後は、
本当のショーがスタート
キューピー人形を鼻の上にのせたり、
ボールをのせたりジャンプしたり、
遠くから投げられる輪っかをキャッチしたり
後ろにいた若い女性グループが、トレーナーさんがイケメンと大騒ぎしていたので
私もついトレーナーのお兄さんばかり見てしまったのですが(笑)
こういうショーも童心に帰ったような気持ちで楽しめますね。(^-^)
と、アシカショーを見たところでそろそろ鳥羽水族館を後にします。
スナドリネコと(獲った魚)
lovin姐さんゑ
今回3人だったので、私、飼育員のお姉さんの気分で顔出して見ました♪
念願叶ってやってこられた鳥羽水族館、メイちゃん、キラちゃん、飼育員の石原さんを
実際に見ることができて本当によかったです。
他にも珍しい生物も観たり、今回snorita姐やけーすけ兄と一緒にこられて楽しい時間と
なりました。
この後は、次の場所へ移動します!
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~鳥羽水族館へGO!編①~ [チームSの旅]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
呑んだ割にはスッキリ目覚め、snorita姐と大浴場&温泉村(確かそんな名前)で
壺風呂などに入ってシャッキリした後は、朝ごはんです。
前日と同じレストランながら違うゾーンに案内されたので、
足元に伊勢海老
とり過ぎました
ブッフェはとりすぎると分かっていながらやっぱりとり過ぎてしまい、
残したらいけないと思って頑張って食べて満腹太郎になる、の繰り返しですが
ちりめんのせご飯を美味しくいただけたので結果オーライです。(^-^)
伊勢志摩の旅3日目も曇天、これが青空なら海もきれいなのになあ、と思いながら、
部屋を出て、チェックアウト、
碁の対局で使われている宿でした
市原悦子、、、に見えてしまった
フロント近くにいたアロハペッパー君
観光ガイドをしてくれるようですが年齢当てはやっていません。(笑)
チームSの旅、3日目、最初に向かうのは鳥羽水族館です。
以前からYouTubeの公式チャンネルでラッコのメイちゃんを見ていたのですが、
南紀白浜のアドベンチャーワールドからキラちゃんも鳥羽水族館にやってきて
(アドベンチャーワールドで見た時名前があることを知らなかった(^-^;)
現在メイちゃんとキラちゃん2頭が暮らす鳥羽水族館にどうしても来たかったので
snorita姐とけーすけ兄にお願いして予定に組み込んでもらいました。
途中で見かけたイルカ
けーすけ兄が散歩中に近づいてみたら噴水の中にあるせいか、
2頭のイルカともまっ茶色に錆びまくっていてインパクト大だったそうです。
と、車に乗って出発したものの、宿からは車で5分くらいの至近距離なので
あっという間に到着しました。
駐車場にとめた後は入口へ
呑んだ割にはスッキリ目覚め、snorita姐と大浴場&温泉村(確かそんな名前)で
壺風呂などに入ってシャッキリした後は、朝ごはんです。
前日と同じレストランながら違うゾーンに案内されたので、
足元に伊勢海老
とり過ぎました
ブッフェはとりすぎると分かっていながらやっぱりとり過ぎてしまい、
残したらいけないと思って頑張って食べて満腹太郎になる、の繰り返しですが
ちりめんのせご飯を美味しくいただけたので結果オーライです。(^-^)
伊勢志摩の旅3日目も曇天、これが青空なら海もきれいなのになあ、と思いながら、
部屋を出て、チェックアウト、
碁の対局で使われている宿でした
市原悦子、、、に見えてしまった
フロント近くにいたアロハペッパー君
観光ガイドをしてくれるようですが年齢当てはやっていません。(笑)
チームSの旅、3日目、最初に向かうのは鳥羽水族館です。
以前からYouTubeの公式チャンネルでラッコのメイちゃんを見ていたのですが、
南紀白浜のアドベンチャーワールドからキラちゃんも鳥羽水族館にやってきて
(アドベンチャーワールドで見た時名前があることを知らなかった(^-^;)
現在メイちゃんとキラちゃん2頭が暮らす鳥羽水族館にどうしても来たかったので
snorita姐とけーすけ兄にお願いして予定に組み込んでもらいました。
途中で見かけたイルカ
けーすけ兄が散歩中に近づいてみたら噴水の中にあるせいか、
2頭のイルカともまっ茶色に錆びまくっていてインパクト大だったそうです。
と、車に乗って出発したものの、宿からは車で5分くらいの至近距離なので
あっという間に到着しました。
駐車場にとめた後は入口へ
駐車場に着いたところからゆるいテーマ曲が流れていましたが、
南紀白浜のアドベンチャーワールドで園内に流れまくるハイトーンなテーマ曲、
(広瀬香美ばりの高音)ほどではないというか、耳に残らないほんわかした感じの
曲で既に記憶には残っていませんが、最近はどこでもテーマ曲を作るものなんですね。
入口にラッコ
(鳥羽水族館ホームページ)https://aquarium.co.jp/
全然混んでいなかったのですぐ入園できました。
入園料は2800円、水族館って結構お値段高い、と思ったのですが、
アドベンチャーワールド(一葉さんほぼ1枚)に比べたら安い、、ですね。
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
今回記事を書く段になってwikiでも調べたのですが、
元々はミキモト真珠島へ船で渡る観光客が対岸の丸幸水産(高級魚を扱う海産物問屋)の
生け簀を見て帰りに丸幸水産に立ち寄ることが多かったことから水族館開設の話が進んで
昭和30(1955)年にオープンした水族館なんだそうです。
海洋観光都市を目指そうとしていた鳥羽市の後押しもあったとはいえ、
魚屋さんの生け簀が水族館へ、というのは面白い経緯ですね。
入ってすぐのところに売店
ぬいぐるみの売り場に赤福の看板がかかっているのは土地柄ですね。(笑)
まず最初にやってきたのはラッコエリア
朝ごはんの様子が見られるのでやってきましたが、開始時刻まで30分くらい。
私はラッコにどうしても会いたかったのでよいとして、
一緒に待たされたsnorita姐とけーすけ兄には申し訳なかったです。<m(__)m>
9:10ごろに着いた時点で前方は既に人でいっぱいだったので、前から4列目くらい、
ラッコプールからは少々距離のあるところになんとか場所を確保しました。
キラちゃん♪
アドベンチャーワールドで会ったときはキラちゃんという名前があることを知らず、
鳥羽水族館にやってきてからキラちゃんという名前だと知りました。
ラッコという動物を知ったのは高校生の頃(40年近く前)ですが、
大学生の頃は水族館のラッコブームにのって仮面ノリダーに登場したラッコ男、
(石橋貴明がラッコのぬいぐるみを被ってラッコラッコー!と叫ぶキャラクター(笑))
その後、水族館で見たラッコの貝を叩く愛くるしい様子を見たのですが、
気づけば水族館でラッコを見ることが少なくなりました。
(以前浅虫水族館にラッコを観に行ったら数年前に亡くなっていたと知りショックだった)
現在絶滅危惧種で輸入規制があるので国内にいる4頭、
(鳥羽水族館2頭、鴨川シーワールド1頭、福岡のマリンワールド海の中道1頭)が
自然繁殖するしかないのですが、鳥羽水族館のメイちゃん、キラちゃんはメス、
2頭とも高齢なので(おばあちゃんとおばちゃん、くらいの年齢)この機会を逃すと、
と、今回どうしても会いたくて最初にやってきました。
日本にいるラッコはアメリカからの輸入が多いそうですが、
ネットで調べてみると、北海道(霧多布)で野生のラッコが見られる、
という記事も見つかりましたが、霧多布はちょっと遠いかなあ。。。。
キラちゃん(左)とメイちゃん(右)
キラちゃんは17歳、昨年3月にやってきたメイちゃんは13歳、
ごはんタイムまで2頭仲良く泳いでいる姿をニヤニヤしながら眺めていたら、
YouTubeですっかり顔を覚えた飼育員さん登場
今回記事を書く段になって調べていて、石原さんというお名前だと知りました。
鳥羽水族館でラッコ飼育の研究を40年されている方だそうです。
YouTubeを観ていて、この石原さんとメイちゃんのほほえましいやりとりに
実は石原さんのファンでもあったりする私です。
石原さんの他に、キラちゃんの担当の飼育員さんも登場。
単なる朝ごはんタイムかと思ったのですが、体重、体温測定や異常がないか
確認しながら朝ごはん、という流れなので結構長い時間観られました。
キラちゃんと飼育員さんのやりとり
ほのぼのとした雰囲気に遠目ながら見えていてジワリました。
メイちゃんも楽しませてくれます。(^-^)
体調チェック中
チェックが終ったところで
大好きなイカを来園者が要る方のガラスに飼育員さんが投げて
それをメイちゃんとキラちゃんが食べる光景が見られます。
メイちゃん スタンバイ
高いところでも確実にキャッチするメイちゃん
もぐもぐ
キラちゃんも同じく高いところに貼り付けたれたイカをジャンピングキャッチ、
していたのですが私の写真がボケ過ぎなので割愛します。
元気でね、キラちゃん。
念願叶ってメイちゃんとキラちゃんに会えて入園1時間で燃え尽きかけたのですが(笑)
他の海の生物もたくさんいるのでsnorita姐、けーすけ兄と次の展示に進みました。
(つづく)
南紀白浜のアドベンチャーワールドで園内に流れまくるハイトーンなテーマ曲、
(広瀬香美ばりの高音)ほどではないというか、耳に残らないほんわかした感じの
曲で既に記憶には残っていませんが、最近はどこでもテーマ曲を作るものなんですね。
入口にラッコ
(鳥羽水族館ホームページ)https://aquarium.co.jp/
全然混んでいなかったのですぐ入園できました。
入園料は2800円、水族館って結構お値段高い、と思ったのですが、
アドベンチャーワールド(一葉さんほぼ1枚)に比べたら安い、、ですね。
(wiki)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E7%BE%BD%E6%B0%B4%E6%97%8F%E9%A4%A8
今回記事を書く段になってwikiでも調べたのですが、
元々はミキモト真珠島へ船で渡る観光客が対岸の丸幸水産(高級魚を扱う海産物問屋)の
生け簀を見て帰りに丸幸水産に立ち寄ることが多かったことから水族館開設の話が進んで
昭和30(1955)年にオープンした水族館なんだそうです。
海洋観光都市を目指そうとしていた鳥羽市の後押しもあったとはいえ、
魚屋さんの生け簀が水族館へ、というのは面白い経緯ですね。
入ってすぐのところに売店
ぬいぐるみの売り場に赤福の看板がかかっているのは土地柄ですね。(笑)
まず最初にやってきたのはラッコエリア
朝ごはんの様子が見られるのでやってきましたが、開始時刻まで30分くらい。
私はラッコにどうしても会いたかったのでよいとして、
一緒に待たされたsnorita姐とけーすけ兄には申し訳なかったです。<m(__)m>
9:10ごろに着いた時点で前方は既に人でいっぱいだったので、前から4列目くらい、
ラッコプールからは少々距離のあるところになんとか場所を確保しました。
キラちゃん♪
アドベンチャーワールドで会ったときはキラちゃんという名前があることを知らず、
鳥羽水族館にやってきてからキラちゃんという名前だと知りました。
ラッコという動物を知ったのは高校生の頃(40年近く前)ですが、
大学生の頃は水族館のラッコブームにのって仮面ノリダーに登場したラッコ男、
(石橋貴明がラッコのぬいぐるみを被ってラッコラッコー!と叫ぶキャラクター(笑))
その後、水族館で見たラッコの貝を叩く愛くるしい様子を見たのですが、
気づけば水族館でラッコを見ることが少なくなりました。
(以前浅虫水族館にラッコを観に行ったら数年前に亡くなっていたと知りショックだった)
現在絶滅危惧種で輸入規制があるので国内にいる4頭、
(鳥羽水族館2頭、鴨川シーワールド1頭、福岡のマリンワールド海の中道1頭)が
自然繁殖するしかないのですが、鳥羽水族館のメイちゃん、キラちゃんはメス、
2頭とも高齢なので(おばあちゃんとおばちゃん、くらいの年齢)この機会を逃すと、
と、今回どうしても会いたくて最初にやってきました。
日本にいるラッコはアメリカからの輸入が多いそうですが、
ネットで調べてみると、北海道(霧多布)で野生のラッコが見られる、
という記事も見つかりましたが、霧多布はちょっと遠いかなあ。。。。
キラちゃん(左)とメイちゃん(右)
キラちゃんは17歳、昨年3月にやってきたメイちゃんは13歳、
ごはんタイムまで2頭仲良く泳いでいる姿をニヤニヤしながら眺めていたら、
YouTubeですっかり顔を覚えた飼育員さん登場
今回記事を書く段になって調べていて、石原さんというお名前だと知りました。
鳥羽水族館でラッコ飼育の研究を40年されている方だそうです。
YouTubeを観ていて、この石原さんとメイちゃんのほほえましいやりとりに
実は石原さんのファンでもあったりする私です。
石原さんの他に、キラちゃんの担当の飼育員さんも登場。
単なる朝ごはんタイムかと思ったのですが、体重、体温測定や異常がないか
確認しながら朝ごはん、という流れなので結構長い時間観られました。
キラちゃんと飼育員さんのやりとり
ほのぼのとした雰囲気に遠目ながら見えていてジワリました。
メイちゃんも楽しませてくれます。(^-^)
体調チェック中
チェックが終ったところで
大好きなイカを来園者が要る方のガラスに飼育員さんが投げて
それをメイちゃんとキラちゃんが食べる光景が見られます。
メイちゃん スタンバイ
高いところでも確実にキャッチするメイちゃん
もぐもぐ
キラちゃんも同じく高いところに貼り付けたれたイカをジャンピングキャッチ、
していたのですが私の写真がボケ過ぎなので割愛します。
元気でね、キラちゃん。
念願叶ってメイちゃんとキラちゃんに会えて入園1時間で燃え尽きかけたのですが(笑)
他の海の生物もたくさんいるのでsnorita姐、けーすけ兄と次の展示に進みました。
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~戸田家で夜の部編~ [チームSの旅]
けーすけ兄が大浴場に行った後、私とsnorita姐はビールで乾杯、
ビールを軽く呑み終わった後は、
お酒もちょっといただきました。
テレビでは、中森明菜の伝説のコンサート(よみうりランド)が放送されていて
snorita姐と懐かしい気持ちで一緒に歌ったり、でお酒が進みました。(^-^)
この時期の明菜ちゃんはどういう頃だったのかネットで調べて、
あの辛い事件が起きる数か月前くらいと分かったのですが、
この笑顔を奪ったのはあいつ(⇐この人、今干されてちゃってみなくなりましたね)、
そんな話で2人盛り上がりながらコンサートを見ていたところにけーすけ兄も戻り、
3人でお酒をちびちび呑みながらまったりごろごろしました。
宿でお酒呑んで温泉に入ってだらだらする、正しい中年珍旅だと思います。(笑)
と、夕食の時間が近づいてきたので3人で夕食会場に向かいました。
部屋のある棟から食事会場のある棟につながっている渡り廊下を歩いていると、
行列する人形たち
「斎王群行」と書いてあったのですが、
天武天皇に始まった制度で、天皇が即位するたび天照大神の御杖代として
伊勢に派遣されていた未婚の皇女「斎王」、内親王や女王のなか卜定(ぼくじょう)と
いう占いによって選ばれた彼女たちは3年に及ぶ都での潔斎生活の後、
斎王群行と呼ばれる五泊六日の旅を経て伊勢へ赴いた。
と言う説明が書いてありました。
神輿に乗っているのが斎王
任が解かれるのは主に天皇が代わったときのみ、年に3回伊勢神宮に赴く以外は
殆どを斎宮で過ごしながら神々を祀る日々だったそうですが、
私も未婚(笑)ですが年齢も置かれた境遇も真逆ですね。
(比較するなよというツッコミは無しで)
責任重大、身分が高いとはいえ恋もできず、息苦しいと思って日々過ごしていた人も
多かったのではないかな。(推測ですが)
おそらく未婚と言うだけでなく処女であることも条件だったでしょうし
(というか未婚=処女という時代ですね(^-^;)
660年続いていたということに驚きましたが、今の時代でこういうことが行われていたら、
羨ましい気持ちになるより切ない気持ちなってしまいそうです。
と、お伊勢参りしたあとにこういう展示を見るも興味深いね、と言いながら、
レストランに到着
お魚の解体ショーもあります
観光需要も回復してほしいですね
19時頃に行くとレストラン内はほぼ満席。
窓側のテーブル席に案内してもらったらブッフェをとりにいきます。
伊勢うどんもあります
(お昼に食べたのでうどんはスキップ)
2部はかんぱちかぁ
1部のきはだマグロ22㌔に比べるとかんぱち6㌔って迫力なさそう、と思っていたら
かんぱち6㌔
控え目
解体ショーというより、大ぶりな魚を板さんがガシガシ捌いている、
といった感じでした。
1巡目
緋扇貝&くじら国産牛にまぐろカツ
お刺身
解体ショーでさばかれたばかりのまぐろ&かんぱち、美味しゅうございました。
2巡目はピザ
窯焼きで焼きたて熱々、サラダコーナーのベビーリーフをのせて食べると、
ヘルシーな気分になれます。これは美味しくてびっくり。
お刺身お代わりに
ビール呑み放題(1500円)
全体が茶色になりがちなブッフェですが野菜も豊富で飽きずに食べられました。
フロアスタッフの方も丁寧で(なくなった料理の入れ替えも早い)、満足満腹。
1時間ちょっとですっかり満腹になったのでレストランを出て、
次どうするー、カラオケ行くー?と話ながら歩いていると、
ペッパー君がいました
なんですと。
当ててもらおうじゃないの、と、トップバッターのけーすけ兄が、
向き合って
手をつないで
ペッパー君が、「うーーーーーーん」長いこと考えたあと、
「わかりません!」
と答えたので、分からないってどういうことなんだよ、と続いてsnorita姐、私も
ペッパー君と手をつないでみたものの、わかりません!って言われました。(笑)
ペッパー君、中年?老年?に配慮してくれたんでしょうか。
お嬢ちゃんの年齢は当てていました
ペッパー君の気遣いなのかもね、といいながら、でも、釈然としない気持ちで、
館内エレベータで(たしか)地下に降りてカラオケルームに行きました。
え、アルマーニ?
と思っていたら案内されたのは、
ディオール(笑)
記事を書く段になってホテルのホームページを見たら
イタリアンデザインのオシャレな5ルーム。
ビールを軽く呑み終わった後は、
お酒もちょっといただきました。
テレビでは、中森明菜の伝説のコンサート(よみうりランド)が放送されていて
snorita姐と懐かしい気持ちで一緒に歌ったり、でお酒が進みました。(^-^)
この時期の明菜ちゃんはどういう頃だったのかネットで調べて、
あの辛い事件が起きる数か月前くらいと分かったのですが、
この笑顔を奪ったのはあいつ(⇐この人、今干されてちゃってみなくなりましたね)、
そんな話で2人盛り上がりながらコンサートを見ていたところにけーすけ兄も戻り、
3人でお酒をちびちび呑みながらまったりごろごろしました。
宿でお酒呑んで温泉に入ってだらだらする、正しい中年珍旅だと思います。(笑)
と、夕食の時間が近づいてきたので3人で夕食会場に向かいました。
部屋のある棟から食事会場のある棟につながっている渡り廊下を歩いていると、
行列する人形たち
「斎王群行」と書いてあったのですが、
天武天皇に始まった制度で、天皇が即位するたび天照大神の御杖代として
伊勢に派遣されていた未婚の皇女「斎王」、内親王や女王のなか卜定(ぼくじょう)と
いう占いによって選ばれた彼女たちは3年に及ぶ都での潔斎生活の後、
斎王群行と呼ばれる五泊六日の旅を経て伊勢へ赴いた。
と言う説明が書いてありました。
神輿に乗っているのが斎王
任が解かれるのは主に天皇が代わったときのみ、年に3回伊勢神宮に赴く以外は
殆どを斎宮で過ごしながら神々を祀る日々だったそうですが、
私も未婚(笑)ですが年齢も置かれた境遇も真逆ですね。
(比較するなよというツッコミは無しで)
責任重大、身分が高いとはいえ恋もできず、息苦しいと思って日々過ごしていた人も
多かったのではないかな。(推測ですが)
おそらく未婚と言うだけでなく処女であることも条件だったでしょうし
(というか未婚=処女という時代ですね(^-^;)
660年続いていたということに驚きましたが、今の時代でこういうことが行われていたら、
羨ましい気持ちになるより切ない気持ちなってしまいそうです。
と、お伊勢参りしたあとにこういう展示を見るも興味深いね、と言いながら、
レストランに到着
お魚の解体ショーもあります
観光需要も回復してほしいですね
19時頃に行くとレストラン内はほぼ満席。
窓側のテーブル席に案内してもらったらブッフェをとりにいきます。
伊勢うどんもあります
(お昼に食べたのでうどんはスキップ)
2部はかんぱちかぁ
1部のきはだマグロ22㌔に比べるとかんぱち6㌔って迫力なさそう、と思っていたら
かんぱち6㌔
控え目
解体ショーというより、大ぶりな魚を板さんがガシガシ捌いている、
といった感じでした。
1巡目
緋扇貝&くじら国産牛にまぐろカツ
お刺身
解体ショーでさばかれたばかりのまぐろ&かんぱち、美味しゅうございました。
2巡目はピザ
窯焼きで焼きたて熱々、サラダコーナーのベビーリーフをのせて食べると、
ヘルシーな気分になれます。これは美味しくてびっくり。
お刺身お代わりに
ビール呑み放題(1500円)
全体が茶色になりがちなブッフェですが野菜も豊富で飽きずに食べられました。
フロアスタッフの方も丁寧で(なくなった料理の入れ替えも早い)、満足満腹。
1時間ちょっとですっかり満腹になったのでレストランを出て、
次どうするー、カラオケ行くー?と話ながら歩いていると、
ペッパー君がいました
なんですと。
当ててもらおうじゃないの、と、トップバッターのけーすけ兄が、
向き合って
手をつないで
ペッパー君が、「うーーーーーーん」長いこと考えたあと、
「わかりません!」
と答えたので、分からないってどういうことなんだよ、と続いてsnorita姐、私も
ペッパー君と手をつないでみたものの、わかりません!って言われました。(笑)
ペッパー君、中年?老年?に配慮してくれたんでしょうか。
お嬢ちゃんの年齢は当てていました
ペッパー君の気遣いなのかもね、といいながら、でも、釈然としない気持ちで、
館内エレベータで(たしか)地下に降りてカラオケルームに行きました。
え、アルマーニ?
と思っていたら案内されたのは、
ディオール(笑)
記事を書く段になってホテルのホームページを見たら
イタリアンデザインのオシャレな5ルーム。
って書いてありました。
あとはベネトンとエレッセとシャネルという名の部屋があった記憶ですが、
イタリアンデザインって中は普通のカラオケルームだし(笑)、
ディオールとシャネルってイタリアじゃなくてフランスだろう、
とツッコミ入れている私です。(^-^;
シャンパン高い
ハイボールでかんぱい♪
中森明菜はいりまーす
岩崎宏美に以前神楽坂のカラオケボックスで歌ったビージーズ、
イスカンダルに
ジュリー
2時間弱、堪能しました。(^O^)/
この後、部屋に戻ってからは、
三次会 (snorita姐持参のシャンパン)
電車に乗って帰らないというのは安心ラクチンですね。
お伊勢参りやカラオケの話で盛り上がり、日付が変わる頃に就寝しました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~戸田家でお泊り編~ [チームSの旅]
2年越しの願いが叶ってお伊勢参りが出来た後は、
車で15分くらいのところにあるホテルに泊まります。
かなり大箱なホテルです
車で15分くらいのところにあるホテルに泊まります。
かなり大箱なホテルです
戸田家という名前でこじんまりを予想していたら意外に大きくてびっくりです。(*_*)
snorita姐が「おばあちゃんが美味しい煮魚を出してくれる民宿(イメージ)」を
探したものの、本格的な夏シーズン前でも志摩の宿泊施設はかなり混んでいて
(県民割があった頃で県内からやってくる人も多かったのかもしれません)
このホテルで3人1室で予約できたということでここに泊まりました。
正面玄関に到着すると駐車場がいっぱいで第二駐車場に行くように言われ、
坂道を上がって第二駐車場に到着すると、
トリックアート?
壁面にイルカが描かれていたのですが飛びだしてくるように見えづらく
どこか手作り感のあるイルカにクスっと笑ってしまいました。
スタッフの誘導で駐車スペースに停めた後は、
snorita姐が「おばあちゃんが美味しい煮魚を出してくれる民宿(イメージ)」を
探したものの、本格的な夏シーズン前でも志摩の宿泊施設はかなり混んでいて
(県民割があった頃で県内からやってくる人も多かったのかもしれません)
このホテルで3人1室で予約できたということでここに泊まりました。
正面玄関に到着すると駐車場がいっぱいで第二駐車場に行くように言われ、
坂道を上がって第二駐車場に到着すると、
トリックアート?
壁面にイルカが描かれていたのですが飛びだしてくるように見えづらく
どこか手作り感のあるイルカにクスっと笑ってしまいました。
スタッフの誘導で駐車スペースに停めた後は、
このカートで移動します
アロハっぽいシャツを着たおじちゃんの運転で正面玄関に戻ってきて、
ベトナム国旗のバッヂをつけたお姉さんが持っている消毒スプレーを
シュッシュと手にかけてもらって消毒してから中へ。
snorita姐がチェックイン手続しているのをロビーで待っていると、
お茶と冷し汁粉が運ばれてきました
運んでくれたのはネパール国旗のバッヂをつけたお姉さん。
海外研修生が多いような印象ですが、緊急事態宣言明けで、夏に向けて本格稼働、
増員しなければ、という中で海外研修生を多く雇っているのかもしれませんね。
コロナ前の観光地は、ニイハオさんがやってくるので同じ国のスタッフがホテルに
多くいたような記憶ですが、インバウンドは戻ってきてもいいけれど、
ニイハオさんが大挙してカオス、みたいなのは(同じホテルだと朝食会場大変)
(過去に体験しているので)もう勘弁( 一一)と思ってしまいます。
待っている間、冷し汁粉を食べようか迷ったのですが、赤福氷を食べてきたので
冷し汁粉はちょっと口をつけて終了。(ごめんなさい)
チェックインカウンターがかなり長い行列で時間がかかっていたので
チェックインしてくれたsnorita姐には申し訳なかったのですが
私とけーすけ兄は広いロビー(人だらけ)で座ってぼんやりしていました。
入口スペースにドクターフィッシュが角質をとってくれるコーナーもあって、
ファミリー向けのホテルと言う印象でしたが、
アロハっぽいシャツを着たおじちゃんの運転で正面玄関に戻ってきて、
ベトナム国旗のバッヂをつけたお姉さんが持っている消毒スプレーを
シュッシュと手にかけてもらって消毒してから中へ。
snorita姐がチェックイン手続しているのをロビーで待っていると、
お茶と冷し汁粉が運ばれてきました
運んでくれたのはネパール国旗のバッヂをつけたお姉さん。
海外研修生が多いような印象ですが、緊急事態宣言明けで、夏に向けて本格稼働、
増員しなければ、という中で海外研修生を多く雇っているのかもしれませんね。
コロナ前の観光地は、ニイハオさんがやってくるので同じ国のスタッフがホテルに
多くいたような記憶ですが、インバウンドは戻ってきてもいいけれど、
ニイハオさんが大挙してカオス、みたいなのは(同じホテルだと朝食会場大変)
(過去に体験しているので)もう勘弁( 一一)と思ってしまいます。
待っている間、冷し汁粉を食べようか迷ったのですが、赤福氷を食べてきたので
冷し汁粉はちょっと口をつけて終了。(ごめんなさい)
チェックインカウンターがかなり長い行列で時間がかかっていたので
チェックインしてくれたsnorita姐には申し訳なかったのですが
私とけーすけ兄は広いロビー(人だらけ)で座ってぼんやりしていました。
入口スペースにドクターフィッシュが角質をとってくれるコーナーもあって、
ファミリー向けのホテルと言う印象でしたが、
アロハなペッパー君
久しぶりに観ましたが(ソフトバンク、もう生産やめちゃったし)
どこか懐かしさと悲哀を感じてしまいますね。
snorita姐がチェックイン(並び始めてから20分くらいかかった)手続きをしてくれて
鍵(ぐさっとドアノブに挿すタイプ、部屋番号の書かれたプラスチック棒にチェーンで
つながれている懐かしいタイプ)をもらって部屋に行くと、
ベッドが3つ並んでいる部屋
外の景色
海とホテル内のプールが見える部屋ですがこれが晴天だったらなあ。。。
海の幸が豊富な伊勢志摩らしく、鮑や伊勢海老の豪華メニューに加えて、
高級松坂牛、シャンパンまで揃えているとは豪華です。(注文していません(^-^;)
お風呂も大浴場のほかに貸切風呂も色々あったのですが、
しゃこ貝風呂がファミリー向けと言うよりカップル向け(むふふ)に見えて(笑)、
伊勢といえば真珠、といえばあこや貝、でもあこや貝だと浅すぎるからしゃこ貝?
なんでしゃこ貝?、伊勢志摩となにか関係があるのか調べてみたら、
二見興玉神社のご祭神である猿田彦命が伊勢の夫婦岩の沖合いで巨大なしゃこ貝に
手を挟まれて落命された、というのを見つけました。
しゃこ貝自体は南洋でとれるものらしいのでなぜ伊勢の沖合で?という疑問も
ありますが、二見興玉神社には、沖縄産のしゃこ貝が飾られているそうです。
(でもなぜ志摩でしゃこ貝?謎は渦巻いたままです。)
けーすけ兄がこのしゃこ貝風呂が気に入ったらしく、
翌朝入りにいって写真を撮ってきてくれました。
添えてある桶がなんだか乙
私とsnorita姐は大浴場のみで貸切風呂は入りませんでしたが、
しゃこ貝、話題性があるのかもしれません。。。
お部屋のお風呂と洗手間
大浴場に入ったので部屋のお風呂は使いませんでしたが、
広々とした浴槽、洗手間もアコーディオンカーテンで開け閉めするタイプ、
部屋内に段差もない(フローリング)バリアフリー対応になっていました。
館内広すぎ
大浴場や食事開錠は隣の棟なので上に上がって連絡通路をわたって、
更にエレベータで上にいく、泊まる部屋によっては結構移動が必要です。
結構歴史のある宿なんですねぇ
(;゚Д゚)
虫(特に多足)が苦手なsnorita姐、この注意書きだけで震えていました。
この後、外に出かけるというけーすけ兄を(結果的に)無視するように
じとじとかいた汗を落としに大浴場に向かった私とsnorita姐ですが、
部屋に置いてあった浴衣がMサイズで2人ともぴっちぴち(浴衣なのに(笑))、
サイズ変更してもらおうか、と言いながら部屋を出たところに、
和服姿の若女将みたいな女性が歩いていたので、
「すみません、お部屋にあった浴衣が小さいのでLサイズをいただきたいんですが」
とお願いして大浴場に行って戻ってくるとけーすけ兄も散歩から戻っていました。
「さっき若女将みたいな人が浴衣もって部屋に来たんだけどさ、
『奥様ともう一人の方がLサイズの浴衣を希望されたので持ってきました』
って、浴衣2つ置いていったよ。」
見るとLサイズの浴衣が2組。
奥様ともう一人? どっちが奥様?(笑)
おばさん2人におじさん1人、どういう関係なんだろうと推測しますよね。(^-^;
若女将の推測、当たっていなくて残念でした。
大きい浴衣に着替えてぱっつんピチピチ感が改善されたところで、
けーすけ兄のお散歩話を聞くと(下の2枚はけーすけ兄撮影)
最初に行った鳥羽パールビル商店街
調べてみたら廃墟の紹介サイトなんてあるんですね。
1970年開業、2008年閉館、と書いてあるので、日本の高度経済成長期にオープン、
おそらく全国からやってくる観光客(団体旅行も)で賑わっていた商業施設、
だったんでしょうね。40年近く営業していただけでもすごいと思いますが、
こういう施設がクローズするのも時の流れなんでしょうね。
お散歩ポイントから見た戸田家
けーすけ兄は近くのショッピングモールの真珠屋のおばあちゃんにつかまり、
世間話をひとしきりしてからホテルに戻ってきて大浴場へ。
夕食の時間まで2時間ちょっとあるので部屋でのんびりします。(^-^)
(つづく)
久しぶりに観ましたが(ソフトバンク、もう生産やめちゃったし)
どこか懐かしさと悲哀を感じてしまいますね。
snorita姐がチェックイン(並び始めてから20分くらいかかった)手続きをしてくれて
鍵(ぐさっとドアノブに挿すタイプ、部屋番号の書かれたプラスチック棒にチェーンで
つながれている懐かしいタイプ)をもらって部屋に行くと、
ベッドが3つ並んでいる部屋
外の景色
海とホテル内のプールが見える部屋ですがこれが晴天だったらなあ。。。
海の幸が豊富な伊勢志摩らしく、鮑や伊勢海老の豪華メニューに加えて、
高級松坂牛、シャンパンまで揃えているとは豪華です。(注文していません(^-^;)
お風呂も大浴場のほかに貸切風呂も色々あったのですが、
しゃこ貝風呂がファミリー向けと言うよりカップル向け(むふふ)に見えて(笑)、
伊勢といえば真珠、といえばあこや貝、でもあこや貝だと浅すぎるからしゃこ貝?
なんでしゃこ貝?、伊勢志摩となにか関係があるのか調べてみたら、
二見興玉神社のご祭神である猿田彦命が伊勢の夫婦岩の沖合いで巨大なしゃこ貝に
手を挟まれて落命された、というのを見つけました。
しゃこ貝自体は南洋でとれるものらしいのでなぜ伊勢の沖合で?という疑問も
ありますが、二見興玉神社には、沖縄産のしゃこ貝が飾られているそうです。
(でもなぜ志摩でしゃこ貝?謎は渦巻いたままです。)
けーすけ兄がこのしゃこ貝風呂が気に入ったらしく、
翌朝入りにいって写真を撮ってきてくれました。
添えてある桶がなんだか乙
私とsnorita姐は大浴場のみで貸切風呂は入りませんでしたが、
しゃこ貝、話題性があるのかもしれません。。。
お部屋のお風呂と洗手間
大浴場に入ったので部屋のお風呂は使いませんでしたが、
広々とした浴槽、洗手間もアコーディオンカーテンで開け閉めするタイプ、
部屋内に段差もない(フローリング)バリアフリー対応になっていました。
館内広すぎ
大浴場や食事開錠は隣の棟なので上に上がって連絡通路をわたって、
更にエレベータで上にいく、泊まる部屋によっては結構移動が必要です。
結構歴史のある宿なんですねぇ
(;゚Д゚)
虫(特に多足)が苦手なsnorita姐、この注意書きだけで震えていました。
この後、外に出かけるというけーすけ兄を(結果的に)無視するように
じとじとかいた汗を落としに大浴場に向かった私とsnorita姐ですが、
部屋に置いてあった浴衣がMサイズで2人ともぴっちぴち(浴衣なのに(笑))、
サイズ変更してもらおうか、と言いながら部屋を出たところに、
和服姿の若女将みたいな女性が歩いていたので、
「すみません、お部屋にあった浴衣が小さいのでLサイズをいただきたいんですが」
とお願いして大浴場に行って戻ってくるとけーすけ兄も散歩から戻っていました。
「さっき若女将みたいな人が浴衣もって部屋に来たんだけどさ、
『奥様ともう一人の方がLサイズの浴衣を希望されたので持ってきました』
って、浴衣2つ置いていったよ。」
見るとLサイズの浴衣が2組。
奥様ともう一人? どっちが奥様?(笑)
おばさん2人におじさん1人、どういう関係なんだろうと推測しますよね。(^-^;
若女将の推測、当たっていなくて残念でした。
大きい浴衣に着替えてぱっつんピチピチ感が改善されたところで、
けーすけ兄のお散歩話を聞くと(下の2枚はけーすけ兄撮影)
最初に行った鳥羽パールビル商店街
調べてみたら廃墟の紹介サイトなんてあるんですね。
1970年開業、2008年閉館、と書いてあるので、日本の高度経済成長期にオープン、
おそらく全国からやってくる観光客(団体旅行も)で賑わっていた商業施設、
だったんでしょうね。40年近く営業していただけでもすごいと思いますが、
こういう施設がクローズするのも時の流れなんでしょうね。
お散歩ポイントから見た戸田家
けーすけ兄は近くのショッピングモールの真珠屋のおばあちゃんにつかまり、
世間話をひとしきりしてからホテルに戻ってきて大浴場へ。
夕食の時間まで2時間ちょっとあるので部屋でのんびりします。(^-^)
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~お伊勢参り編③~ [チームSの旅]
今回のチームS旅のメインの目的なので長々書いておりますが
飽きられそうなので(^-^;今回で書き終えます。
やっと内宮の鳥居に着いて
宇治橋を渡りながら
五十鈴川を眺めます
擬宝珠、つい見てしまいます。
五十鈴川で手を洗い
正宮 皇大神宮まで来ました
外宮と同じく中は撮影禁止
独特の雰囲気があるというか、中に入ると心が落ち着くというか、
骨折してリハビリ中で、遠出の不安があったころの旅行でしたが、
snorita姐、けーすけ兄と一緒にお参りすることができたことに感謝しました。
一人でも来るよりお二人と一緒に来ることに大きな意味があるような、
それを叶えることが出来たことには本当に感謝しています。
念願のお伊勢参りを実現できた後は、
宿に向かいます
三重県も海産物が豊富
さざえや大あさり、千葉や茨城でも食べられるので珍しさは感じませんが、
こういう看板を見ると食べたくなる(そして呑みたくなる)ものですね。
蓮
表参道の真珠のお店の前に飾ってありました。
色合いが綺麗です
で、行きに気になっていた森下商店さんに寄りました。
大好きなお酒が待っているるるる
ここで呑みたかったのですが
この後の予定もあるのでお土産のお酒を買うにとどまりました。
ここ数年で関東で呑めるようになった作、お伊勢という限定酒もありました。
(私は天邪鬼なので(笑)違う作を買ってしまった)
あとは駐車場に戻るだけ、と思っていたら、
ここにも赤福
けーすけ兄が食べたいといっていた赤福氷、表参道のお店2軒とも40分待ち、
大行列で諦めていたのですが、駐車場近くの五十鈴川店は並ばずすぐ入れました。
ラッキー!(店内にあった模型)
食券を買って、奥の方に進み、
こんな感じの渋い部屋の縁側に座って井戸を眺めて待つこと5分で、
赤福氷
かき氷を外で食べるのは、3人で旅した愛媛で食べたいちごおりだったかな、
(凍ったいちごを削って氷に載せてある感じ?)
今はブログから遠ざかってしまったかうぞう姐さんがかき氷を食べまくる様子を
SNSで観ていてすごいな、知覚過敏じゃないなんて羨ましい、と思っているだけで、
私はかき氷を食べることが殆どないので、今回、超久しぶりです。冷たいほうじちゃ付き
抹茶味の甘いシロップのかかった氷をサクサクスプーンですくって食べていると、
下の方にあんこ&餅
赤福をそのままいれたのではなく、別々に入っている感じ。
氷で冷たくなっているので餅の食感が結構固くなっていたのもあって、
かき氷の中に入れるから赤福氷という名物になるのは分かっているものの、
別盛りの方が食べやすくてよいかもしれないな、と思いつつ食べ終わりました。
近くにあったポストみたいな箱
単なる飾りかと思ったら、
ちゃんと集荷しています
ごちそうさまでした。
今度こそ宿に、と思っていたら、けーすけ兄が近くにある旅館に行ってみたい、
と車で5分くらいの麻吉旅館さんに寄ってみました。
急斜面に建っている旅館で、一番下から上がって見学します。
一番下の建物
一番上まで上ったところに書いてあった説明から抜粋して記しますと、
麻吉(あさきち)旅館
平成17年に国登録有形文化財に登録。
(本館、土蔵、聚遠楼(じゅえんろう)、名月・雪香之間(せっこうのま)、前蔵)
麻吉の創業は明らかではないが、天明2(1782)年の「古市街並図」でその名前が
うかがえ、200年以上の歴史があると言われる。
元は「花月楼 麻吉」という茶屋、明治時代は県下でも珍しい三層楼の建物として知られ
伊勢音頭の舞台を持ち、芸妓も常時30人程を抱える県下第一級の大料理店だった。
(麻吉の伊勢音頭は「つづら石」といい、近傍の巨大な名石を主題としたもの。)
現在、中心となる建物が5棟あり、様式としては懸崖造り(けんがいづくり)、
(懸崖造り⇐京都の清水寺と同じ建築様式だそうです)
最上階まで6層に及び、最上階からははるか朝熊山・二見なども遠望でき、
聚遠楼の名で喧伝された。また、多くの文人たちの会も盛んに開かれた。
憲政の神様と仰がれた尾崎咢堂(1858-1954)の書斎として使われた、
閑静な離れの部屋(名月・雪香之間)も保存されている。
麻吉はかつての古市にての町の華やかさを偲ぶことのできる唯一の存在である。
飽きられそうなので(^-^;今回で書き終えます。
やっと内宮の鳥居に着いて
宇治橋を渡りながら
五十鈴川を眺めます
擬宝珠、つい見てしまいます。
五十鈴川で手を洗い
正宮 皇大神宮まで来ました
外宮と同じく中は撮影禁止
独特の雰囲気があるというか、中に入ると心が落ち着くというか、
骨折してリハビリ中で、遠出の不安があったころの旅行でしたが、
snorita姐、けーすけ兄と一緒にお参りすることができたことに感謝しました。
一人でも来るよりお二人と一緒に来ることに大きな意味があるような、
それを叶えることが出来たことには本当に感謝しています。
念願のお伊勢参りを実現できた後は、
宿に向かいます
三重県も海産物が豊富
さざえや大あさり、千葉や茨城でも食べられるので珍しさは感じませんが、
こういう看板を見ると食べたくなる(そして呑みたくなる)ものですね。
蓮
表参道の真珠のお店の前に飾ってありました。
色合いが綺麗です
で、行きに気になっていた森下商店さんに寄りました。
大好きなお酒が待っているるるる
ここで呑みたかったのですが
この後の予定もあるのでお土産のお酒を買うにとどまりました。
ここ数年で関東で呑めるようになった作、お伊勢という限定酒もありました。
(私は天邪鬼なので(笑)違う作を買ってしまった)
あとは駐車場に戻るだけ、と思っていたら、
ここにも赤福
けーすけ兄が食べたいといっていた赤福氷、表参道のお店2軒とも40分待ち、
大行列で諦めていたのですが、駐車場近くの五十鈴川店は並ばずすぐ入れました。
ラッキー!(店内にあった模型)
食券を買って、奥の方に進み、
こんな感じの渋い部屋の縁側に座って井戸を眺めて待つこと5分で、
赤福氷
かき氷を外で食べるのは、3人で旅した愛媛で食べたいちごおりだったかな、
(凍ったいちごを削って氷に載せてある感じ?)
今はブログから遠ざかってしまったかうぞう姐さんがかき氷を食べまくる様子を
SNSで観ていてすごいな、知覚過敏じゃないなんて羨ましい、と思っているだけで、
私はかき氷を食べることが殆どないので、今回、超久しぶりです。冷たいほうじちゃ付き
抹茶味の甘いシロップのかかった氷をサクサクスプーンですくって食べていると、
下の方にあんこ&餅
赤福をそのままいれたのではなく、別々に入っている感じ。
氷で冷たくなっているので餅の食感が結構固くなっていたのもあって、
かき氷の中に入れるから赤福氷という名物になるのは分かっているものの、
別盛りの方が食べやすくてよいかもしれないな、と思いつつ食べ終わりました。
近くにあったポストみたいな箱
単なる飾りかと思ったら、
ちゃんと集荷しています
ごちそうさまでした。
今度こそ宿に、と思っていたら、けーすけ兄が近くにある旅館に行ってみたい、
と車で5分くらいの麻吉旅館さんに寄ってみました。
急斜面に建っている旅館で、一番下から上がって見学します。
一番下の建物
一番上まで上ったところに書いてあった説明から抜粋して記しますと、
麻吉(あさきち)旅館
平成17年に国登録有形文化財に登録。
(本館、土蔵、聚遠楼(じゅえんろう)、名月・雪香之間(せっこうのま)、前蔵)
麻吉の創業は明らかではないが、天明2(1782)年の「古市街並図」でその名前が
うかがえ、200年以上の歴史があると言われる。
元は「花月楼 麻吉」という茶屋、明治時代は県下でも珍しい三層楼の建物として知られ
伊勢音頭の舞台を持ち、芸妓も常時30人程を抱える県下第一級の大料理店だった。
(麻吉の伊勢音頭は「つづら石」といい、近傍の巨大な名石を主題としたもの。)
現在、中心となる建物が5棟あり、様式としては懸崖造り(けんがいづくり)、
(懸崖造り⇐京都の清水寺と同じ建築様式だそうです)
最上階まで6層に及び、最上階からははるか朝熊山・二見なども遠望でき、
聚遠楼の名で喧伝された。また、多くの文人たちの会も盛んに開かれた。
憲政の神様と仰がれた尾崎咢堂(1858-1954)の書斎として使われた、
閑静な離れの部屋(名月・雪香之間)も保存されている。
麻吉はかつての古市にての町の華やかさを偲ぶことのできる唯一の存在である。
古市というのは、江戸時代に流行った「おかげ参り」の帰路、
旅人の「精進落とし」で栄えた街のことだそうですが、
落語でもお伊勢参りのネタで、お参りに行った後芸妓さんたちとどんちゃか楽しむ、
みたいな場面があって、そういうときに麻吉旅館さんもお参りに来た人たちで
賑わっていたんだろうな、と想像しました。
一部建て直したり改修したりしていると思いますが、
この渡り廊下を芸妓さんが慌ただしく移動したのかな、なんて
想像しながら上まで歩きました。
一番上まで上ったところのこの建物、風情がありますね。
今のように車で来て帰る、ということもなくやっと歩いてやってきたお伊勢さん、
お参りした後開放感もあるんだろうな、と夜になって明かりがついて
賑やかな様子(三味線の音などが聞こえてくる)を想像しました。
いまも営業しているのかな、と思って、じゃらんや旅館のホームページで
予約できるか検索したらできなかったので今はお休みしているかもしれませんが、
2名1室で素泊まり1泊16000円と書いてありました。
けーすけ兄が調べてくれたお陰で、こういう歴史のある建物を見ることができて
伊勢に対する親近感が増しました。(神々しい伊勢神宮だけでなはないんだな、と)
来た道を戻りましたが、見上げるのも見下ろすのもそれぞれ趣深いですね。
この後は、今度こそお宿に移動してお風呂に入ったら夜の部です!
(つづく)
伊勢志摩の旅2022~お伊勢参り編②~ [チームSの旅]
外宮でお参りしてから内宮近くまでやってきて、
表参道(長い)をのんびりぶらつきます。
酒屋さん♪(帰りに寄りました)
かき佃煮の看板ですが、
渋いラインアップです
個人的にはしらすシュウマイ、食べてみたくなりました。
(歩きながら食べるのが好きではないので見るのみで買いませんでした)
へんば餅?
お店のホームページを見ると、昔お伊勢参りるときは宮川の渡しで船に乗って
川を渡らなければならず、渡し場から先は伊勢の神域で一切の動物が立ち入り禁止、
乗って来た馬を返さなければならず、返馬(へんば)所の近くで食べられていた餅、
なので、へんば餅、と呼ばれるようになった、そうです。
お馬さん
このお餅やさん、本店は違うところ(川の渡し場だったところ)にあって、
古い木造建築のようですが、表参道のお店はは新しい建物でした。
表参道を歩いていると本当に古い木造建築と、通りに面しているところだけ木造風の外観、
奥の方を見ると鉄筋造り、みたいな建物が混在していました。
景観維持で建て直しても木造みたいに見せる工夫しているんでしょうね。
牛を寿司で食べる三重
回転寿司のチェーン店でお肉をのせたお寿司があるのは知っていますが、
私には未体験ゾーンです。(美味しいだろうと思っているものの、酢飯と別がいい派)伊勢は真珠も有名ですね
今回、伊勢志摩を巡っていて真珠のお店の多さに驚いたのですが、
私自身は慶弔の場面でしか真珠を身に着けることがないので、
真珠のネックレスひとつもっていれば安心、という感じですが、
宝飾品に気を遣えるほどの財力と気品を身に着けたいものです。(^-^;
赤福!
伊勢といえば赤福、けーすけ兄が赤福氷を食べたいと言っていたのですが、
この本店(手作りの赤福が食べられるらしいです)、大行列でした。
とりあえずお参り前は断念。
赤福本店を越えた左手に新橋と言う話があるので渡ってみると、
五十鈴川
赤福本店
暫し五十鈴川を眺めたら橋を戻って、
おかげ横丁は今回スキップ
この左手に進みますが、角にあった薬局に、
焼きが回ったサトちゃん
と、サトコちゃん
Googleマップで調べたら山中ハート薬局という名前の薬局ですが、
佐藤製薬さん、新しいサトちゃんとサトコちゃんを送ってあげてください。<m(__)m>
と、悲哀漂うサトちゃんたちに別れを告げて、
内宮に向かって前進
勾玉や石を売っている店先に
表参道(長い)をのんびりぶらつきます。
酒屋さん♪(帰りに寄りました)
かき佃煮の看板ですが、
渋いラインアップです
個人的にはしらすシュウマイ、食べてみたくなりました。
(歩きながら食べるのが好きではないので見るのみで買いませんでした)
へんば餅?
お店のホームページを見ると、昔お伊勢参りるときは宮川の渡しで船に乗って
川を渡らなければならず、渡し場から先は伊勢の神域で一切の動物が立ち入り禁止、
乗って来た馬を返さなければならず、返馬(へんば)所の近くで食べられていた餅、
なので、へんば餅、と呼ばれるようになった、そうです。
お馬さん
このお餅やさん、本店は違うところ(川の渡し場だったところ)にあって、
古い木造建築のようですが、表参道のお店はは新しい建物でした。
表参道を歩いていると本当に古い木造建築と、通りに面しているところだけ木造風の外観、
奥の方を見ると鉄筋造り、みたいな建物が混在していました。
景観維持で建て直しても木造みたいに見せる工夫しているんでしょうね。
牛を寿司で食べる三重
回転寿司のチェーン店でお肉をのせたお寿司があるのは知っていますが、
私には未体験ゾーンです。(美味しいだろうと思っているものの、酢飯と別がいい派)伊勢は真珠も有名ですね
今回、伊勢志摩を巡っていて真珠のお店の多さに驚いたのですが、
私自身は慶弔の場面でしか真珠を身に着けることがないので、
真珠のネックレスひとつもっていれば安心、という感じですが、
宝飾品に気を遣えるほどの財力と気品を身に着けたいものです。(^-^;
赤福!
伊勢といえば赤福、けーすけ兄が赤福氷を食べたいと言っていたのですが、
この本店(手作りの赤福が食べられるらしいです)、大行列でした。
とりあえずお参り前は断念。
赤福本店を越えた左手に新橋と言う話があるので渡ってみると、
五十鈴川
赤福本店
暫し五十鈴川を眺めたら橋を戻って、
おかげ横丁は今回スキップ
この左手に進みますが、角にあった薬局に、
焼きが回ったサトちゃん
と、サトコちゃん
Googleマップで調べたら山中ハート薬局という名前の薬局ですが、
佐藤製薬さん、新しいサトちゃんとサトコちゃんを送ってあげてください。<m(__)m>
と、悲哀漂うサトちゃんたちに別れを告げて、
内宮に向かって前進
勾玉や石を売っている店先に
シュールなおじさんがいました ちょっと怖い
白鷹?
灘の酒がなぜ伊勢に?
と思ったら、全国で唯一の伊勢神宮御料酒を献上している蔵なんですね。
伊勢神宮に献上している蔵が1つだけというのも今回知ったことですが、
お参りしようと思うと色々知ること学ぶこともあるものですね。(^-^)
ペンペンされるイカ
気になって調べましたが、イカを高温でプレスしたものらしく、
ペンペンどころではない焼き圧力だなと、かつてタコを鉄板で挟んで
圧力をかけて焼いているのを観たとき鉄板の中からキューッキューッと
タコが苦しくて叫んでいるような音を聞いたことを思い出しました。(笑)
表参道を歩き始めたころはぽつぽつ程度の小雨だったのですが、
半分以上歩いたところで突然の滝雨になってしまい、
じゃあ、このあたりでお昼でも
と、近くにあった手こね茶屋さんというお店に入りました。
(手こね茶屋)https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24001385/
何店舗かあるみたいですが、私たちが入ったのは内宮店です。
店内はかなり盛況で、一つだけ空いていたテーブル席に座ることができました。
箸袋が伊勢神宮
メニューいろいろ
伊勢うどんの他に、貝や伊勢名物の手こね寿司などがありましたが、
白鷹を呑むか悩みつつ、さんま寿司も食べたい、と思って
結局、伊勢うどんの他にさんま寿司を注文しました。
はい、かんぱい♪
(運転するけーすけ兄はノンアルで我慢してくれました。ありがとう、兄。)
内宮でお参りする前ですが、蒸し暑い中歩いていて汗だくだったのと、
先にお清めしていけばいいやという気持で美味しくいただきました。(^-^)
先にきたのがさんま寿司
炙ってあるので皮目が香ばしくて酢飯とさんまの脂と香ばしさが合わさって美味。
銚子行くと鯖寿司ですが、さんまの方が身が薄いので軽く食べられる感じです。
伊勢うどん
食べるの初めてです、伊勢うどん。
やわやわ~
思っていたほど味が濃くないのが驚いたのですが、
太めで柔らかいうどん、二日酔いの朝でも食べられそうな優しい味わいでした。
満腹太郎になって外に出たらまだ結構雨が降っていたので、
snorita姐とけーすけ兄は途中で傘を購入してから内宮に向かいます。
プリンソフト(初めて見ました)
お結びに豪華たこやき
こうやって見ると、歩きながら食べるもの、たくさん売っているんですね。
美味しそうだな、と見ながら思うのですが、食べながら人混みの中を歩いていると、
誰かに食べ物を付けたりする可能性もあるので私は買わないし食べないのですが、
前を観ずにきょろきょろして話しながら食べている人を見ると近づかない(離れる)
ようにしてしまう私です。(^-^;
やっと内宮の入口までやってきました
(だらだら表参道を歩いただけで正宮にたどり着いていませんが、つづく)
白鷹?
灘の酒がなぜ伊勢に?
と思ったら、全国で唯一の伊勢神宮御料酒を献上している蔵なんですね。
伊勢神宮に献上している蔵が1つだけというのも今回知ったことですが、
お参りしようと思うと色々知ること学ぶこともあるものですね。(^-^)
ペンペンされるイカ
気になって調べましたが、イカを高温でプレスしたものらしく、
ペンペンどころではない焼き圧力だなと、かつてタコを鉄板で挟んで
圧力をかけて焼いているのを観たとき鉄板の中からキューッキューッと
タコが苦しくて叫んでいるような音を聞いたことを思い出しました。(笑)
表参道を歩き始めたころはぽつぽつ程度の小雨だったのですが、
半分以上歩いたところで突然の滝雨になってしまい、
じゃあ、このあたりでお昼でも
と、近くにあった手こね茶屋さんというお店に入りました。
(手こね茶屋)https://tabelog.com/mie/A2403/A240301/24001385/
何店舗かあるみたいですが、私たちが入ったのは内宮店です。
店内はかなり盛況で、一つだけ空いていたテーブル席に座ることができました。
箸袋が伊勢神宮
メニューいろいろ
伊勢うどんの他に、貝や伊勢名物の手こね寿司などがありましたが、
白鷹を呑むか悩みつつ、さんま寿司も食べたい、と思って
結局、伊勢うどんの他にさんま寿司を注文しました。
はい、かんぱい♪
(運転するけーすけ兄はノンアルで我慢してくれました。ありがとう、兄。)
内宮でお参りする前ですが、蒸し暑い中歩いていて汗だくだったのと、
先にお清めしていけばいいやという気持で美味しくいただきました。(^-^)
先にきたのがさんま寿司
炙ってあるので皮目が香ばしくて酢飯とさんまの脂と香ばしさが合わさって美味。
銚子行くと鯖寿司ですが、さんまの方が身が薄いので軽く食べられる感じです。
伊勢うどん
食べるの初めてです、伊勢うどん。
やわやわ~
思っていたほど味が濃くないのが驚いたのですが、
太めで柔らかいうどん、二日酔いの朝でも食べられそうな優しい味わいでした。
満腹太郎になって外に出たらまだ結構雨が降っていたので、
snorita姐とけーすけ兄は途中で傘を購入してから内宮に向かいます。
プリンソフト(初めて見ました)
お結びに豪華たこやき
こうやって見ると、歩きながら食べるもの、たくさん売っているんですね。
美味しそうだな、と見ながら思うのですが、食べながら人混みの中を歩いていると、
誰かに食べ物を付けたりする可能性もあるので私は買わないし食べないのですが、
前を観ずにきょろきょろして話しながら食べている人を見ると近づかない(離れる)
ようにしてしまう私です。(^-^;
やっと内宮の入口までやってきました
(だらだら表参道を歩いただけで正宮にたどり着いていませんが、つづく)
伊勢志摩の旅2022~お伊勢参り編①~ [チームSの旅]
名古屋から車で移動すること2時間
近すぎず遠すぎずな距離感だなと思ったところで伊勢神宮に到着しました。
人生半世紀以上生きてきて初めてのお伊勢参りです。(一生の思い出になるかも)
お伊勢参りといえば落語にも出てくるのですが、それ以外で思い浮かべるのは
皇室の方々の伊勢神宮参拝(落語よりこちらが先だろうと言われそう)と式年遷宮。
昔の勤務先に式年遷宮の寄付のお願いに伊勢神宮の方がいらっしゃった、
(おそらく上場企業をまわって寄付を募っていたのでしょうね)
このくらいの知識というか、殆ど親近感を感じていなかった場所です。
友人には「お伊勢さんはお願いではなくお礼を言うところだから
リハビリ途中でもお参りできたことに感謝してくるのがいいんじゃない?」と言われ、
なんでお礼だけなんだろうと思って伊勢神宮のサイトを見ると、
(結構面白い)https://www.isejingu.or.jp/first/question.html
どこでお参りしてもそうですが、まずは感謝、次にお願いしましょう、
みたいなことが書いてありました。
伊勢神宮にはおみくじがないこと、伊勢参りに来ることが大吉、と書いてあるのも
それだけお伊勢参りというのが特別なものということなんですね。
お参りする順番は、外宮、次に内宮、と伊勢神宮のサイトに書いてあったので
(snorita姐とけーすけ兄は何度も来たことがあるのでとっくにご存じでした)
その順番でお参りしましょう、とまずは外宮に行きました。
ゆっくり外宮を回ると結構時間がかかるようですが、内宮もまわるので、
少々速足で外宮をめぐります。
駐車場から近いのは出口なので、そこからもっと先の入口まで行って、
この先お手洗いないんだ、、、と思いながら中に入って御手水で手を清め、
鳥居をくぐって中へ。
けーすけ兄が、外宮はおまけみたいなもの、と移動中に言っていたのですが、
伊勢神宮サイトを見ても、
「皇大神宮の御祭神・天照大御神が皇室の御祖先の神であることから
「内」なる「宮」と言われます。
そして内裏の外にある離宮のことを昔は「外」と呼んでいたように、
内宮に対して外宮と呼ばれたという説もあります。」
と書いてあるので、おまけといえばおまけなのかもしれません。(^-^;
正宮前に広々とした空き地のようなところがあったのですが、
式年遷宮前に外宮があったところなのでしょうかね。(調べてない)
物凄く湿気のある日で歩いているだけで汗だくだくの状態になって、
近すぎず遠すぎずな距離感だなと思ったところで伊勢神宮に到着しました。
人生半世紀以上生きてきて初めてのお伊勢参りです。(一生の思い出になるかも)
お伊勢参りといえば落語にも出てくるのですが、それ以外で思い浮かべるのは
皇室の方々の伊勢神宮参拝(落語よりこちらが先だろうと言われそう)と式年遷宮。
昔の勤務先に式年遷宮の寄付のお願いに伊勢神宮の方がいらっしゃった、
(おそらく上場企業をまわって寄付を募っていたのでしょうね)
このくらいの知識というか、殆ど親近感を感じていなかった場所です。
友人には「お伊勢さんはお願いではなくお礼を言うところだから
リハビリ途中でもお参りできたことに感謝してくるのがいいんじゃない?」と言われ、
なんでお礼だけなんだろうと思って伊勢神宮のサイトを見ると、
(結構面白い)https://www.isejingu.or.jp/first/question.html
どこでお参りしてもそうですが、まずは感謝、次にお願いしましょう、
みたいなことが書いてありました。
伊勢神宮にはおみくじがないこと、伊勢参りに来ることが大吉、と書いてあるのも
それだけお伊勢参りというのが特別なものということなんですね。
お参りする順番は、外宮、次に内宮、と伊勢神宮のサイトに書いてあったので
(snorita姐とけーすけ兄は何度も来たことがあるのでとっくにご存じでした)
その順番でお参りしましょう、とまずは外宮に行きました。
ゆっくり外宮を回ると結構時間がかかるようですが、内宮もまわるので、
少々速足で外宮をめぐります。
駐車場から近いのは出口なので、そこからもっと先の入口まで行って、
この先お手洗いないんだ、、、と思いながら中に入って御手水で手を清め、
鳥居をくぐって中へ。
けーすけ兄が、外宮はおまけみたいなもの、と移動中に言っていたのですが、
伊勢神宮サイトを見ても、
「皇大神宮の御祭神・天照大御神が皇室の御祖先の神であることから
「内」なる「宮」と言われます。
そして内裏の外にある離宮のことを昔は「外」と呼んでいたように、
内宮に対して外宮と呼ばれたという説もあります。」
と書いてあるので、おまけといえばおまけなのかもしれません。(^-^;
正宮前に広々とした空き地のようなところがあったのですが、
式年遷宮前に外宮があったところなのでしょうかね。(調べてない)
物凄く湿気のある日で歩いているだけで汗だくだくの状態になって、
正宮
外宮は、豊受大神宮と言うのが正式な名前なんですね。
「豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、
衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。」
と伊勢神宮サイトに書いてあったので、確かにおまけ(といったら失礼ですが)、
こういう説明を見ると天照大御神の周りにも重要な神様がいたということですね。
撮影は入口まで
日本語表記だけなので外国人観光客が読めないだろうと思ったのですが、
意外と外国人観光客は少ないということなのかもしれませんね。
この先に進んでお参りしました。
鳥居の左手に小さい建物があって装束姿の人が動かずに座っていたので
一瞬、人形?と思ってガン見したら、ホンモノの人で驚きました。
この蒸し暑い中あの装束で動かずじっとしているなんて、と
俗物的な私には驚きしかありません。(◎_◎;)
来た道を戻り、
再び車で今度は内宮に移動したのですが、結構離れているんですね。
内宮と外宮を結ぶバスも運行しているようですが、車以外で来る場合は、
時間を確認しないと内宮と外宮を回るのは大変そうです。
という私たちは駐車場に戻って車で走ること10分くらいで内宮の駐車場に到着し
(駐車場、かなり広いのですがメチャクチャ混んでいた)
内宮まで1㎞!
おかげ参道を通ります
昔のお伊勢参りの様子が見られますまんきんたん
まんきんたん、というと越中富山、だと思っていたのですが、
今更乍らwiki先生で見たら三重で作られている薬なんですね。
今回のお伊勢参りでまた一つ知識が増えました。(自慢するほどじゃないか)
この看板のちょっと先あたりから表参道ですが、表参道が非常に長いので、
曇天(時々雨)の中、お店を見ながら歩きました。
(つづく)
外宮は、豊受大神宮と言うのが正式な名前なんですね。
「豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神であり、
衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。」
と伊勢神宮サイトに書いてあったので、確かにおまけ(といったら失礼ですが)、
こういう説明を見ると天照大御神の周りにも重要な神様がいたということですね。
撮影は入口まで
日本語表記だけなので外国人観光客が読めないだろうと思ったのですが、
意外と外国人観光客は少ないということなのかもしれませんね。
この先に進んでお参りしました。
鳥居の左手に小さい建物があって装束姿の人が動かずに座っていたので
一瞬、人形?と思ってガン見したら、ホンモノの人で驚きました。
この蒸し暑い中あの装束で動かずじっとしているなんて、と
俗物的な私には驚きしかありません。(◎_◎;)
来た道を戻り、
再び車で今度は内宮に移動したのですが、結構離れているんですね。
内宮と外宮を結ぶバスも運行しているようですが、車以外で来る場合は、
時間を確認しないと内宮と外宮を回るのは大変そうです。
という私たちは駐車場に戻って車で走ること10分くらいで内宮の駐車場に到着し
(駐車場、かなり広いのですがメチャクチャ混んでいた)
内宮まで1㎞!
おかげ参道を通ります
昔のお伊勢参りの様子が見られますまんきんたん
まんきんたん、というと越中富山、だと思っていたのですが、
今更乍らwiki先生で見たら三重で作られている薬なんですね。
今回のお伊勢参りでまた一つ知識が増えました。(自慢するほどじゃないか)
この看板のちょっと先あたりから表参道ですが、表参道が非常に長いので、
曇天(時々雨)の中、お店を見ながら歩きました。
(つづく)
タグ:チームS
伊勢志摩の旅2022~伊勢へ出発編~ [チームSの旅]
~~~ヾ(^∇^)オハヨウゴザイマス
久しぶりの3人旅でテンションが上がっているせいか4時に目が覚め、
その後2度寝することもなく、すっきり起床。
曇天ですがテンション高いままです(笑)
久しぶりの3人旅でテンションが上がっているせいか4時に目が覚め、
その後2度寝することもなく、すっきり起床。
曇天ですがテンション高いままです(笑)
お風呂に入って身支度したらロビー階のレストランへ向かいます。
オシャレな雰囲気のお店
ブッフェの近くのテーブルが埋まっていたので奥の方の窓側席を確保し、
付近の景色が見えます
各自好き好きにとってきましたとり過ぎ(笑)
生野菜の種類が多いので(ミニトマトも多種)多めに盛り、
鴨、きんぴら、かつおたたき、名古屋らしい海老フライ、に納豆。
ちょっとずつとっているつもりが気づけばボリューム満点になっている、
ブッフェあるあるですね。
たまごサンド
snorita姐おススメなのでいただきましたが(数量限定らしい)
低温でとろとろに火入れした卵がふっくらしたパンではさんであって、
これだけでワインとかビールが呑めそうな美味しさでした。
カフェラテ
カフェラテを作ってくれるカウンターからテーブルまでメチャクチャ遠いので、
こぼすのではないかとハラハラしながら運んだのですが、
1杯ずつ丁寧にきれいに模様をつくって淹れてくれるのはありがたいですね。
これだけ食べたので当然満腹太郎状態になった後は(兄と姉は控えめだった)、
一旦部屋に戻って歯磨きしてからロビーに降りてチェックアウト、
前日婆1号に電話したらふらつくと言っていたので朝再度電話すると軽い熱中症とのこと、
そんな時に旅して申し訳ないのですが兄が面倒見にきてくれるというので、
ありがたく旅してきます、と伝えて電話を切りました。
(婆1号も初めてのお伊勢参りなんだから楽しんできなさい、と言ってくれました)
私とsnorita姐より先にチェックアウトしたけーすけ兄がレンタカー手続してくれるので、
それを追いかけるように駅の反対(新幹線口)に向かいます。
大都会名古屋
駅前のレンタカー店舗から車が置いてあるところまで距離があるらしく、
兄がレンタカーと共にやってくるまで少々時間がかかりましたが、
無事3人そろったところで出発します。
駅近くを走っていたときsnorita姐が「ナナちゃん」について説明してくれて、
名鉄百貨店を通り過ぎるとき遠目に見ることが出来たのですが写メできず、
ネットで検索して目に焼き付けました。
曇天(時々滝雨)の中、スイスイ移動中
高速に入って順調に走行していたら、途中、工事中で車線減というところがあって、
車線が減るので一時的に渋滞が発生したのですが、合流するところでマナーの悪い人が多く、
「ここはファスナー合流でしょ。合流したら『ありがとうは』?」
とsnorita姐がマナーの悪い車にイラついていました。
この時点でペーパードライバー教習に行っていなかった私、ファスナー合流という言葉を
覚えました。ありがとう、snorita姐、運転頑張ります。(高速は運転しないけど(笑))
今回のお伊勢参り、というか、三重県に足を踏み入れるのが人生初、
新幹線が通っていないせいか三重県と聞いてもピンとこず、
頭に浮かぶのは伊勢神宮、鈴鹿、鳥羽水族館、志摩スペイン村くらいでしたが、
途中、亀山市を通過し、右手に目の付け所がSHARPでしょ、の工場が見えてきて、
そうか、亀山市は三重県なんだ、と知りました。(恥)
ジャパネットたかたで買った自宅のテレビの左上に
「世界の亀山モデル」
というシールが誇らしげに貼ってあったのですが、今は剥がしてしまいました。。
時の流れを感じますね。(^-^;
SAで休憩します
伊勢うどんがメニューにあるというだけで近づいてきたんだなあと感じます。今回借りた車
忍者?
こういうところで殆どお土産を買うことがないのですが、
ついつい何があるのか観てしまいますね。
世界の山ちゃん関連は名古屋に近いから、というのは分かるのですが、
草だんご、草もちコーナーがかなり広かったのは有名なのでしょうか。
釣り道具に
懐かしい音楽たち
伊勢うどんを焼いた感じ?
(って、伊勢うどん自体、ちゃんと食べたことがないのでよくわからない。)
クッピーラムネのわらび餅
懐かしいお菓子を違うお菓子に仕立てるというのも面白いですね。
ちょっとシュールな(笑)
友人数人がSNSで紹介していたおにやんま
効き目は分かりませんが、近くに置いてあるだけで虫よけできるなら便利ですね。フエキのり
かと思ったら容器だけで中に入っているのは綿棒みたいです。(笑)
結局買っちゃった。(笑)
ラムネ味のもちっとしたお菓子でした。一度でいいかも。(^-^;
と、道中楽しく話しながら移動すること2時間くらいで伊勢神宮に到着しました。
初のお伊勢参りです。(^O^)/
(つづく)
ブッフェの近くのテーブルが埋まっていたので奥の方の窓側席を確保し、
付近の景色が見えます
各自好き好きにとってきましたとり過ぎ(笑)
生野菜の種類が多いので(ミニトマトも多種)多めに盛り、
鴨、きんぴら、かつおたたき、名古屋らしい海老フライ、に納豆。
ちょっとずつとっているつもりが気づけばボリューム満点になっている、
ブッフェあるあるですね。
たまごサンド
snorita姐おススメなのでいただきましたが(数量限定らしい)
低温でとろとろに火入れした卵がふっくらしたパンではさんであって、
これだけでワインとかビールが呑めそうな美味しさでした。
カフェラテ
カフェラテを作ってくれるカウンターからテーブルまでメチャクチャ遠いので、
こぼすのではないかとハラハラしながら運んだのですが、
1杯ずつ丁寧にきれいに模様をつくって淹れてくれるのはありがたいですね。
これだけ食べたので当然満腹太郎状態になった後は(兄と姉は控えめだった)、
一旦部屋に戻って歯磨きしてからロビーに降りてチェックアウト、
前日婆1号に電話したらふらつくと言っていたので朝再度電話すると軽い熱中症とのこと、
そんな時に旅して申し訳ないのですが兄が面倒見にきてくれるというので、
ありがたく旅してきます、と伝えて電話を切りました。
(婆1号も初めてのお伊勢参りなんだから楽しんできなさい、と言ってくれました)
私とsnorita姐より先にチェックアウトしたけーすけ兄がレンタカー手続してくれるので、
それを追いかけるように駅の反対(新幹線口)に向かいます。
大都会名古屋
駅前のレンタカー店舗から車が置いてあるところまで距離があるらしく、
兄がレンタカーと共にやってくるまで少々時間がかかりましたが、
無事3人そろったところで出発します。
駅近くを走っていたときsnorita姐が「ナナちゃん」について説明してくれて、
名鉄百貨店を通り過ぎるとき遠目に見ることが出来たのですが写メできず、
ネットで検索して目に焼き付けました。
曇天(時々滝雨)の中、スイスイ移動中
高速に入って順調に走行していたら、途中、工事中で車線減というところがあって、
車線が減るので一時的に渋滞が発生したのですが、合流するところでマナーの悪い人が多く、
「ここはファスナー合流でしょ。合流したら『ありがとうは』?」
とsnorita姐がマナーの悪い車にイラついていました。
この時点でペーパードライバー教習に行っていなかった私、ファスナー合流という言葉を
覚えました。ありがとう、snorita姐、運転頑張ります。(高速は運転しないけど(笑))
今回のお伊勢参り、というか、三重県に足を踏み入れるのが人生初、
新幹線が通っていないせいか三重県と聞いてもピンとこず、
頭に浮かぶのは伊勢神宮、鈴鹿、鳥羽水族館、志摩スペイン村くらいでしたが、
途中、亀山市を通過し、右手に目の付け所がSHARPでしょ、の工場が見えてきて、
そうか、亀山市は三重県なんだ、と知りました。(恥)
ジャパネットたかたで買った自宅のテレビの左上に
「世界の亀山モデル」
というシールが誇らしげに貼ってあったのですが、今は剥がしてしまいました。。
時の流れを感じますね。(^-^;
SAで休憩します
伊勢うどんがメニューにあるというだけで近づいてきたんだなあと感じます。今回借りた車
忍者?
こういうところで殆どお土産を買うことがないのですが、
ついつい何があるのか観てしまいますね。
世界の山ちゃん関連は名古屋に近いから、というのは分かるのですが、
草だんご、草もちコーナーがかなり広かったのは有名なのでしょうか。
釣り道具に
懐かしい音楽たち
伊勢うどんを焼いた感じ?
(って、伊勢うどん自体、ちゃんと食べたことがないのでよくわからない。)
クッピーラムネのわらび餅
懐かしいお菓子を違うお菓子に仕立てるというのも面白いですね。
ちょっとシュールな(笑)
友人数人がSNSで紹介していたおにやんま
効き目は分かりませんが、近くに置いてあるだけで虫よけできるなら便利ですね。フエキのり
かと思ったら容器だけで中に入っているのは綿棒みたいです。(笑)
結局買っちゃった。(笑)
ラムネ味のもちっとしたお菓子でした。一度でいいかも。(^-^;
と、道中楽しく話しながら移動すること2時間くらいで伊勢神宮に到着しました。
初のお伊勢参りです。(^O^)/
(つづく)
タグ:チームS