和歌山旅行記2021~多田屋さんで昼酒編~ [日本の旅(関西&東海)]
紀州鉄道に乗った満足感で昼酒する気満々で和歌山駅に戻ってきた後は、
とりあえず駅ビル地下に行ってみたのですが、
迷いに迷って
また来てしまいました(笑)、多田屋さん
とりあえず駅ビル地下に行ってみたのですが、
迷いに迷って
また来てしまいました(笑)、多田屋さん
お姉さん(私と同年代くらいのおばちゃん)にどうぞー、と言われて、
お昼のピーク時よりちょっと早かったせいか店内まだ空いていたので
入口近くのカウンター席に着席。
熱燗からスタートします♪
熱々おでん 美味
辛子入れも良い雰囲気
短冊メニュー、ずっと見ていても飽きないですね。(^-^)
左隣に座っていたおじさん(私と同年代かもちょっと若い感じ)、
ビールだけ注文して料理は注文せず、スマホでずっと電話していました。
約束したお姉さんが来られないと連絡してくると、他のお姉さんにこれからどう?
と電話しまくっていたのですが、ドタキャンするお姉さんもどうなんだろうと思いつつ、
カウンターで通話し続けているので外にいけばいいのにな、と思って飲んでいると、
結局、5人目くらいに電話したお姉さんが来られると返事をしていたようで、
「おぅ、じゃあ、店で待ってるからな」と言っていたおじさんに、
多田屋でお姉さんと呑むのがささやかな楽しみなのかも、と思うことにしました。
皮ともも串 塩で
カリカリに焼かれた皮、美味しゅうございました。
と、焼き鳥を運んできたお店のお姉さんが「じゃこおろし、きた?」と聞いてきたので
「まだきていないです」と答えると、お店の奥の方に向かって
「じゃこおろし、まだなんだけど!」と大きな声でコールしてくれました。
その後すぐ運ばれてきたじゃこおろし
こういう小皿や小鉢料理、一部は既にセットされて冷蔵ケースに入っているようで、
コールを受けたおばちゃんがケースから取り出して運んでくれたのですが、
長いじゃこも入っていてララララッキー
熱燗をお代わりして
追加でコロッケを注文しました。
伝票の向こうのフライヤーで揚げています
他のお客さんを観ていると、地元なのか若いカップルも時折入ってきて、
若い人ってチェーン店の方が好きだと思っていたら意外と違うのかもしれませんね。
と、常連さんとお店のおばちゃんたちの面白いやりとりを聞きながら、
フライヤーの前がかなり長時間無人状態だったので気になり始めました。
と、揚げ物担当のおばちゃんが戻ってきて、とんかつとコロッケを油から救出、
とんかつ、かなり濃いめの焦げ茶色でした。(笑)
私のコロッケを油から救出したおばちゃんが、「このコロッケ、誰の?」と
周囲のお客さんに聞いたので「はい、私の注文です!」と手を上げると、
はいはい、お待たせしましたねぇ、と言いながら持ってきてくれました。
ちょうどよい揚げ具合
とんかつは誰の注文だったんだろう、と思いながら、サクサクのコロッケを
美味しくいただきました。
2019年も2日目のお昼に呑みにきましたが、多田屋さんで夜呑んで翌日のお昼も呑む、
結構いいパターンかもしれません。(^-^)
お会計後、外に出て、和歌山駅に向かう途中で、
コンクリートに描かれた絵を見ると
WAKAYAMA
前日食べた鯨、美味しかったなあ、と赤身のお刺身を思い出しました。
あとは、関空まで行って飛行機で帰るだけ。
駅反対側から空港行のバスに乗り、うつらうつらしていたら、
飛行神社の宣伝が流れていました。
和歌山旅行の2ヶ月前に訪れていた京都の飛行神社、なぜ関空行のバスで?
と思ったのですが、飛行機に乗る人が乗る空港行のバスだから、なのかもしれませんね。
和歌山駅から40分で関空に到着しました。
あとは、飛行機に乗って帰るだけ~。
(つづく)
お昼のピーク時よりちょっと早かったせいか店内まだ空いていたので
入口近くのカウンター席に着席。
熱燗からスタートします♪
熱々おでん 美味
辛子入れも良い雰囲気
短冊メニュー、ずっと見ていても飽きないですね。(^-^)
左隣に座っていたおじさん(私と同年代かもちょっと若い感じ)、
ビールだけ注文して料理は注文せず、スマホでずっと電話していました。
約束したお姉さんが来られないと連絡してくると、他のお姉さんにこれからどう?
と電話しまくっていたのですが、ドタキャンするお姉さんもどうなんだろうと思いつつ、
カウンターで通話し続けているので外にいけばいいのにな、と思って飲んでいると、
結局、5人目くらいに電話したお姉さんが来られると返事をしていたようで、
「おぅ、じゃあ、店で待ってるからな」と言っていたおじさんに、
多田屋でお姉さんと呑むのがささやかな楽しみなのかも、と思うことにしました。
皮ともも串 塩で
カリカリに焼かれた皮、美味しゅうございました。
と、焼き鳥を運んできたお店のお姉さんが「じゃこおろし、きた?」と聞いてきたので
「まだきていないです」と答えると、お店の奥の方に向かって
「じゃこおろし、まだなんだけど!」と大きな声でコールしてくれました。
その後すぐ運ばれてきたじゃこおろし
こういう小皿や小鉢料理、一部は既にセットされて冷蔵ケースに入っているようで、
コールを受けたおばちゃんがケースから取り出して運んでくれたのですが、
長いじゃこも入っていてララララッキー
熱燗をお代わりして
追加でコロッケを注文しました。
伝票の向こうのフライヤーで揚げています
他のお客さんを観ていると、地元なのか若いカップルも時折入ってきて、
若い人ってチェーン店の方が好きだと思っていたら意外と違うのかもしれませんね。
と、常連さんとお店のおばちゃんたちの面白いやりとりを聞きながら、
フライヤーの前がかなり長時間無人状態だったので気になり始めました。
と、揚げ物担当のおばちゃんが戻ってきて、とんかつとコロッケを油から救出、
とんかつ、かなり濃いめの焦げ茶色でした。(笑)
私のコロッケを油から救出したおばちゃんが、「このコロッケ、誰の?」と
周囲のお客さんに聞いたので「はい、私の注文です!」と手を上げると、
はいはい、お待たせしましたねぇ、と言いながら持ってきてくれました。
ちょうどよい揚げ具合
とんかつは誰の注文だったんだろう、と思いながら、サクサクのコロッケを
美味しくいただきました。
2019年も2日目のお昼に呑みにきましたが、多田屋さんで夜呑んで翌日のお昼も呑む、
結構いいパターンかもしれません。(^-^)
お会計後、外に出て、和歌山駅に向かう途中で、
コンクリートに描かれた絵を見ると
WAKAYAMA
前日食べた鯨、美味しかったなあ、と赤身のお刺身を思い出しました。
あとは、関空まで行って飛行機で帰るだけ。
駅反対側から空港行のバスに乗り、うつらうつらしていたら、
飛行神社の宣伝が流れていました。
和歌山旅行の2ヶ月前に訪れていた京都の飛行神社、なぜ関空行のバスで?
と思ったのですが、飛行機に乗る人が乗る空港行のバスだから、なのかもしれませんね。
和歌山駅から40分で関空に到着しました。
あとは、飛行機に乗って帰るだけ~。
(つづく)