和歌山旅行記2021~アドベンチャーワールド編②~ [日本の旅(関西&東海)]
会えないと思っていた永明(ずいぶんオジイチャンになっていたけれど)の姿を
久しぶりに見ることができてテンションが上がってきたところで、
ケニア号(サファリバス)に乗ろうと思うと修学旅行生のお子さんたちが山盛り、
前回2020年の訪問時も修学旅行生の中学生に混じって一人で乗ってしまい、
いつもに増して孤独感にあふれるサファリ体験となってしまったため、
今回はやめときます(笑)
観覧車などを横目に見ながら
今まで行ったことの無いエリア(比較的入口に近い方にあるエリア)へ。
これはなんていうんだろう。顔出しじゃないよね。
ペリカンさんに挨拶しながら
ホースキャンプに到着
名前の通りお馬さんのいるエリアです。
久しぶりに見ることができてテンションが上がってきたところで、
ケニア号(サファリバス)に乗ろうと思うと修学旅行生のお子さんたちが山盛り、
前回2020年の訪問時も修学旅行生の中学生に混じって一人で乗ってしまい、
いつもに増して孤独感にあふれるサファリ体験となってしまったため、
今回はやめときます(笑)
観覧車などを横目に見ながら
今まで行ったことの無いエリア(比較的入口に近い方にあるエリア)へ。
これはなんていうんだろう。顔出しじゃないよね。
ペリカンさんに挨拶しながら
ホースキャンプに到着
名前の通りお馬さんのいるエリアです。
馬車体験もできますが今回はパス
(腿から上しか出ていない馬の置き物が物凄く気になりました(笑))
この手前にポニーが何頭かお散歩していて、そのうちの一頭が、
ごろり
気持ちよさそう
しばらくこのポニーを見ながら心和むひと時を楽しんで、
自販機も馬だ!と思ったら
ここにもパンダが!
いろんなところにを見かける園内を移動して、再びパンダラブにやってきました。
桃浜、活発に動いていました。
屋内の桜浜と彩浜にも会おうとしたのですが、最初に来た時よりさらに行列が
長くなっていたので(修学旅行生多し)この時はパスして、
再び、ブリーディングセンターに向かいました。
ほのぼの
途中でシロクマを観に行ったら
奧の方にいてよく見えず
レストランエリアの2階に上がると
ラッコ♪
アドベンチャーワールドにいたラッコは鳥羽水族館に引っ越して
既にいなくなっているのですが、ここで観たとき名前があることを知らず、
鳥羽水族館のYouTubeチャンネルで観て、キラちゃんという名前であることを
知りました。引っ越して2年経ちますが先住民のメイちゃんとも仲良くなって
現在は楽しそうに過ごしている姿を見てホッとしていますが、
ラッコは野生の生息数が減少したためワシントン条約で輸入規制対象に
なってしまったんですよね。国内で繁殖するしかないのですが、30年以上前に
サンシャイン水族館で紹介されて盛り上がったピーク時の10分の1も現在はいない上に、
国内にいるラッコも高齢化で繁殖が難しくなっているので、
(青森の浅虫水族館のラッコもいつのまにかいなくなっていた)
直に見る機会もこの先もうないかもしれないなあ、と思うと残念です。
げっ( 一一)
もうちょっとまともかと思っていたのですが、ここ数年の騒動を見ると、
日曜日早朝の皇室アルバムも見る気がしなくなってしまった一家が
パンダの赤ちゃんを触っている写真を見てゲンナリ。
(ゲンナリを共有したくて写真を思わず掲載してしまいました、すみません)
近くにあったレストランのメニュー
ごはんをパンダの形にすることで付加価値を提供していますが、
ビール高っ!
生ビールではなく、缶で提供するのも在庫管理(サーバーメンテ不要)とか
安定した味を提供できるということなんだと思いますがお値段2倍。。。
ブリーディングセンターに再び到着
永明(2回目)
この時も永明ファンと思しき中年男性と中年女性がじーっと永明の動きを
見つめていました。
傍から見ると若干シュールな光景かもしれませんが、こうやって動き回る永明を
間近に見られる機会は私には貴重なのでガン見しておりました。
近くで観た永明、他のパンダと比べても爪が物凄く長くて、
お年寄りの眉毛(イメージしているのはトン(村山)ちゃん)のように
伸び続けていくんだろうか、邪魔じゃないのかな、でも器用に笹を食べているし、
永明は慣れているんだろうな、ガラス越しに熱い視線を送りながら見ておりました。
そして、ゆいぴー。
大好きな場所で爆睡していました
端っこです
角度を変えても少し見えます
豆粒サイズで見えます(笑)
隣の良浜&楓浜のエリアに移動すると
楓浜はちょっと寝ぼけている感じ
らうちゃん、まだ食べてました
楓浜、またね、と言いながら来た道を戻り
永明(3回目)
15時ごろには中に入ってしまうんですね
YouTubeの動画で観ていると、楓浜は飼育員さんに中に入ろうね、と促されても
まだ眠かったり遊びたかったりするとぐずってなかなか中に入らないのですが、
大好きな飼育員さんにりんごをもらってじゃれてもらうと嬉しそうな姿に、
来月の自立(お母さんと離れて暮らすようになる)まで1年半くらい、
親子の姿は今回しか直に見られませんでしたが微笑しい気持ちなりました。
再び外に出ると、ゆいぴー、起きていました。
溝のようなところ(モート)に落ちても下が芝生でふかふかしていて、
上れるように梯子が置いてあるので(ゆいぴーは自力でよじ登れる)
モートを走ったり、落ちそうなところで走るのが楽しいみたいですね。
楓浜、またね。(2回目)
永明(4回目)
すくすく成長中です
次に会う時はお母さんから自立して大きくなっているだろうな、楓浜。
らうちゃん(赤ちゃんの頃)
梅梅が日本にやってきてすぐ生まれたのが良浜、その後、梅梅は永明との間に
子供を産んだものの亡くなり、その後は、娘の良浜が永明との間に子だくさん、
というのが現在の浜ファミリーですが、永明がオジイチャンになったので、
娘のだれかに中国からお婿さん、来ないかなあ、と願っています。
初めて来た時は一人で5時間くらい滞在していましたが、
それ以降は2時間くらいの滞在に短時間化しています。
それは、昼酒するから~。
お土産を買ったらバスで昼酒会場に移動します!
(つづく)
(腿から上しか出ていない馬の置き物が物凄く気になりました(笑))
この手前にポニーが何頭かお散歩していて、そのうちの一頭が、
ごろり
気持ちよさそう
しばらくこのポニーを見ながら心和むひと時を楽しんで、
自販機も馬だ!と思ったら
ここにもパンダが!
いろんなところにを見かける園内を移動して、再びパンダラブにやってきました。
桃浜、活発に動いていました。
屋内の桜浜と彩浜にも会おうとしたのですが、最初に来た時よりさらに行列が
長くなっていたので(修学旅行生多し)この時はパスして、
再び、ブリーディングセンターに向かいました。
ほのぼの
途中でシロクマを観に行ったら
奧の方にいてよく見えず
レストランエリアの2階に上がると
ラッコ♪
アドベンチャーワールドにいたラッコは鳥羽水族館に引っ越して
既にいなくなっているのですが、ここで観たとき名前があることを知らず、
鳥羽水族館のYouTubeチャンネルで観て、キラちゃんという名前であることを
知りました。引っ越して2年経ちますが先住民のメイちゃんとも仲良くなって
現在は楽しそうに過ごしている姿を見てホッとしていますが、
ラッコは野生の生息数が減少したためワシントン条約で輸入規制対象に
なってしまったんですよね。国内で繁殖するしかないのですが、30年以上前に
サンシャイン水族館で紹介されて盛り上がったピーク時の10分の1も現在はいない上に、
国内にいるラッコも高齢化で繁殖が難しくなっているので、
(青森の浅虫水族館のラッコもいつのまにかいなくなっていた)
直に見る機会もこの先もうないかもしれないなあ、と思うと残念です。
げっ( 一一)
もうちょっとまともかと思っていたのですが、ここ数年の騒動を見ると、
日曜日早朝の皇室アルバムも見る気がしなくなってしまった一家が
パンダの赤ちゃんを触っている写真を見てゲンナリ。
(ゲンナリを共有したくて写真を思わず掲載してしまいました、すみません)
近くにあったレストランのメニュー
ごはんをパンダの形にすることで付加価値を提供していますが、
ビール高っ!
生ビールではなく、缶で提供するのも在庫管理(サーバーメンテ不要)とか
安定した味を提供できるということなんだと思いますがお値段2倍。。。
ブリーディングセンターに再び到着
永明(2回目)
この時も永明ファンと思しき中年男性と中年女性がじーっと永明の動きを
見つめていました。
傍から見ると若干シュールな光景かもしれませんが、こうやって動き回る永明を
間近に見られる機会は私には貴重なのでガン見しておりました。
近くで観た永明、他のパンダと比べても爪が物凄く長くて、
お年寄りの眉毛(イメージしているのはトン(村山)ちゃん)のように
伸び続けていくんだろうか、邪魔じゃないのかな、でも器用に笹を食べているし、
永明は慣れているんだろうな、ガラス越しに熱い視線を送りながら見ておりました。
そして、ゆいぴー。
大好きな場所で爆睡していました
端っこです
角度を変えても少し見えます
豆粒サイズで見えます(笑)
隣の良浜&楓浜のエリアに移動すると
楓浜はちょっと寝ぼけている感じ
らうちゃん、まだ食べてました
楓浜、またね、と言いながら来た道を戻り
永明(3回目)
15時ごろには中に入ってしまうんですね
YouTubeの動画で観ていると、楓浜は飼育員さんに中に入ろうね、と促されても
まだ眠かったり遊びたかったりするとぐずってなかなか中に入らないのですが、
大好きな飼育員さんにりんごをもらってじゃれてもらうと嬉しそうな姿に、
来月の自立(お母さんと離れて暮らすようになる)まで1年半くらい、
親子の姿は今回しか直に見られませんでしたが微笑しい気持ちなりました。
再び外に出ると、ゆいぴー、起きていました。
溝のようなところ(モート)に落ちても下が芝生でふかふかしていて、
上れるように梯子が置いてあるので(ゆいぴーは自力でよじ登れる)
モートを走ったり、落ちそうなところで走るのが楽しいみたいですね。
楓浜、またね。(2回目)
永明(4回目)
すくすく成長中です
次に会う時はお母さんから自立して大きくなっているだろうな、楓浜。
らうちゃん(赤ちゃんの頃)
梅梅が日本にやってきてすぐ生まれたのが良浜、その後、梅梅は永明との間に
子供を産んだものの亡くなり、その後は、娘の良浜が永明との間に子だくさん、
というのが現在の浜ファミリーですが、永明がオジイチャンになったので、
娘のだれかに中国からお婿さん、来ないかなあ、と願っています。
初めて来た時は一人で5時間くらい滞在していましたが、
それ以降は2時間くらいの滞在に短時間化しています。
それは、昼酒するから~。
お土産を買ったらバスで昼酒会場に移動します!
(つづく)