二婆の旅2022~浅草ビューホテル編~ [四婆の旅]
千葉の奥地から都内(都心ではないけれど(笑))に移動して、
新日本フィルと反田さんの素晴らしい演奏を楽しんだ後は、
トリフォニーホールの隣にある東武ホテルからタクシーで浅草へ移動します。
「え、都バスでいいんだけど」と遠慮がちな婆1号に、
都バスだと駅まで歩かないといけないし、折角のお出かけなんだから
タクシーで移動しようと説得し浅草ビューホテルまで移動しました。
記事をみてずいぶん前なんだなあと驚いたのですが、
最初に四婆で出かけるようになったのが2013年。
満津美寿司さんで忘年会した後に泊まったのが浅草の雷門ゲートホテル、
その時、婆1号が浅草ビューホテルに泊まりたいといったものの、
東京スカイツリーも出来て1年ぐらいだったので観光客バブルで満室、
泊まれなかったのもあったので今回はと予約しました。
新日本フィルと反田さんの素晴らしい演奏を楽しんだ後は、
トリフォニーホールの隣にある東武ホテルからタクシーで浅草へ移動します。
「え、都バスでいいんだけど」と遠慮がちな婆1号に、
都バスだと駅まで歩かないといけないし、折角のお出かけなんだから
タクシーで移動しようと説得し浅草ビューホテルまで移動しました。
記事をみてずいぶん前なんだなあと驚いたのですが、
最初に四婆で出かけるようになったのが2013年。
満津美寿司さんで忘年会した後に泊まったのが浅草の雷門ゲートホテル、
その時、婆1号が浅草ビューホテルに泊まりたいといったものの、
東京スカイツリーも出来て1年ぐらいだったので観光客バブルで満室、
泊まれなかったのもあったので今回はと予約しました。
泊まるのは初めてですが、私自身、昔の勤め先の頃、会社で宴会場を使ったり、
お客さんの宿泊を手配したり、浅草での呑み会の後、高給のお偉いさんに
地下のバー「アイスハウス」で高そうなカクテルをご馳走になったり、
という思い出があったりします。
当時の法人営業さんがアピールしていたポイントは、
「鈴木雅之さんがクリスマスディナーショーを唯一開催する都内のホテル」
だったのですが、足立ナンバー(時にスモークガラス)のベンツをよく見かける、
場所柄そうなのかよく分かりませんでしたが、高級ホテルながら他のイメージも持つ
ホテルでした。
また、バブルの頃は高級ホテルなイメージだったのが、バブルが弾けてからは
ちょっと寂れ感が出ていたのが(浅草といっても浅草寺からは遠いですし)
つくばエキスプレスが2000年代に開通して駅が近くに出来たこともあって、
更に、東京スカイツリーが2012年に完成して、インバウンド激増、観光客激増、
そんな中で息を吹き返していった、そんなイメージの浅草ビューホテル。
今回泊まるのが初めてだったのに、老朽化した建物のイメージ、
(調べたらオープンしたのはバブルちょっと前の1985年(昭和60年))
とはいえ、東京スカイツリーが見える部屋なら婆1号も喜ぶだろうと、
宿泊サイトでお値段を比較してみたら、楽天トラベルの場合は
エグゼクティブフロア(高層階)確約でも予想していたよりお手頃だったので
楽天ポイントもどかんと使って予約しました。(支払ったのは諭吉2人+αくらい)
インバウンドもほぼなくなり、関東圏外からの観光客やビジネスも激減している中、
稼働率も低いでしょうし、価格も低かったのだろうと思います。
ちなみに、予約したのは、
「禁煙エグゼクティブDXツイン スカイツリービュー」
エグゼクティブフロアにある37平米のツインルーム。
客室内のバーカウンターからは東京スカイツリーがご覧いただけます
予約サイトに掲載されている写真を見て、お天気よければ見晴らしもよいだろう、
そんな期待もあったのですが、予約する段で婆1号のことを忘れかけて、
己の満足追求に走りそうになったのはナイショです。(笑)
と、タクシーで浅草ビューホテルに到着し、フロントを探したのですが、
昔見た時のロビーとまったく様子が変わっていて、入るといきなり目の前に壁、
フロントは壁を右か左から回って奧に行ったところにあることが分かりました。
フロントを見えないところに設置するのが今の流行りなのか分かりませんが、
婆1号のように歩くのが大変な人にはロビーを壁伝いに歩いてフロントに行く、
動線を考えていないような気がします。(V)o¥o(V)
フロントは入ってめにつきやすいところに設置して開放感というかバリアフリー感を
出した方がいいのではないかと思いました。
やっとたどり着いたとこに神輿 浅草らしいのはいいけれど
ロビー入口には座るとことがないので(利用者以外が座れないようにしているのかも)
婆1号も「遠いわね。。。」と言いながらフロント近くまで歩いてソファに座り、
チェックインが終わるまでやれやれと言った感じで待っていました。
予約時、80代の母と一緒に泊まるが足が悪いのでエレベータ近くの部屋に
アサインしていただければありがたいです、と備考欄に書いておいたものの
(チェックイン時にもそれを伝えました)
エレベータを降りてから5部屋くらい通過したところの部屋で、
まあ許容範囲ながらもっと手前がよかったのになあ、と思いながら中に入ると、
結構広い
ホテルにも可愛らしい刺繍があったり
バスタブも大きめ
豪華です
シュワシュワ入浴剤もあり
コーヒーはIlly
エグゼクティブフロア(31Fから34Fだったかな)の32F、
夕焼けが見えました婆1号も感激
私も感激しておりました。(フロントの位置などに文句垂れていたくせに)
昔の勤め先が東京スカイツリーの至近距離にあって、
オフィスの窓から建築中の様子をずっと見ていたことを思い出します。
(震災の時も会社に泊まって翌朝、朝日に輝くスカイツリーを見たのは良い思い出)
浅草寺近くには花やしき
40年以上前に一度だけ行ったことがある花やしき、
今はレトロな遊園地として若い人に人気があるみたいですね。
矢印のところにある塔みたいなものはカバーがしてあって
(上まで上がってストンと落ちるタイプのアトラクション)
今はお休み?改修中?なのかなと思いました。
お天気がよければ筑波山も遠くに見えるみたいですね。
出窓みたいなコーナー
バーカウンターと書いてあったのですが、出窓って感じでした。
婆1号も夕暮れの浅草を高いところから見て喜んでいた以上に
私が喜んでいたかもしれません。(笑)
ここ、手頃に予約できてよかった。。。。
と暫し夕暮れを眺めて部屋で休んだ後は、夜の部に繰り出します!
(つづく)
お客さんの宿泊を手配したり、浅草での呑み会の後、高給のお偉いさんに
地下のバー「アイスハウス」で高そうなカクテルをご馳走になったり、
という思い出があったりします。
当時の法人営業さんがアピールしていたポイントは、
「鈴木雅之さんがクリスマスディナーショーを唯一開催する都内のホテル」
だったのですが、足立ナンバー(時にスモークガラス)のベンツをよく見かける、
場所柄そうなのかよく分かりませんでしたが、高級ホテルながら他のイメージも持つ
ホテルでした。
また、バブルの頃は高級ホテルなイメージだったのが、バブルが弾けてからは
ちょっと寂れ感が出ていたのが(浅草といっても浅草寺からは遠いですし)
つくばエキスプレスが2000年代に開通して駅が近くに出来たこともあって、
更に、東京スカイツリーが2012年に完成して、インバウンド激増、観光客激増、
そんな中で息を吹き返していった、そんなイメージの浅草ビューホテル。
今回泊まるのが初めてだったのに、老朽化した建物のイメージ、
(調べたらオープンしたのはバブルちょっと前の1985年(昭和60年))
とはいえ、東京スカイツリーが見える部屋なら婆1号も喜ぶだろうと、
宿泊サイトでお値段を比較してみたら、楽天トラベルの場合は
エグゼクティブフロア(高層階)確約でも予想していたよりお手頃だったので
楽天ポイントもどかんと使って予約しました。(支払ったのは諭吉2人+αくらい)
インバウンドもほぼなくなり、関東圏外からの観光客やビジネスも激減している中、
稼働率も低いでしょうし、価格も低かったのだろうと思います。
ちなみに、予約したのは、
「禁煙エグゼクティブDXツイン スカイツリービュー」
エグゼクティブフロアにある37平米のツインルーム。
客室内のバーカウンターからは東京スカイツリーがご覧いただけます
予約サイトに掲載されている写真を見て、お天気よければ見晴らしもよいだろう、
そんな期待もあったのですが、予約する段で婆1号のことを忘れかけて、
己の満足追求に走りそうになったのはナイショです。(笑)
と、タクシーで浅草ビューホテルに到着し、フロントを探したのですが、
昔見た時のロビーとまったく様子が変わっていて、入るといきなり目の前に壁、
フロントは壁を右か左から回って奧に行ったところにあることが分かりました。
フロントを見えないところに設置するのが今の流行りなのか分かりませんが、
婆1号のように歩くのが大変な人にはロビーを壁伝いに歩いてフロントに行く、
動線を考えていないような気がします。(V)o¥o(V)
フロントは入ってめにつきやすいところに設置して開放感というかバリアフリー感を
出した方がいいのではないかと思いました。
やっとたどり着いたとこに神輿 浅草らしいのはいいけれど
ロビー入口には座るとことがないので(利用者以外が座れないようにしているのかも)
婆1号も「遠いわね。。。」と言いながらフロント近くまで歩いてソファに座り、
チェックインが終わるまでやれやれと言った感じで待っていました。
予約時、80代の母と一緒に泊まるが足が悪いのでエレベータ近くの部屋に
アサインしていただければありがたいです、と備考欄に書いておいたものの
(チェックイン時にもそれを伝えました)
エレベータを降りてから5部屋くらい通過したところの部屋で、
まあ許容範囲ながらもっと手前がよかったのになあ、と思いながら中に入ると、
結構広い
ホテルにも可愛らしい刺繍があったり
バスタブも大きめ
豪華です
シュワシュワ入浴剤もあり
コーヒーはIlly
エグゼクティブフロア(31Fから34Fだったかな)の32F、
夕焼けが見えました婆1号も感激
私も感激しておりました。(フロントの位置などに文句垂れていたくせに)
昔の勤め先が東京スカイツリーの至近距離にあって、
オフィスの窓から建築中の様子をずっと見ていたことを思い出します。
(震災の時も会社に泊まって翌朝、朝日に輝くスカイツリーを見たのは良い思い出)
浅草寺近くには花やしき
40年以上前に一度だけ行ったことがある花やしき、
今はレトロな遊園地として若い人に人気があるみたいですね。
矢印のところにある塔みたいなものはカバーがしてあって
(上まで上がってストンと落ちるタイプのアトラクション)
今はお休み?改修中?なのかなと思いました。
お天気がよければ筑波山も遠くに見えるみたいですね。
出窓みたいなコーナー
バーカウンターと書いてあったのですが、出窓って感じでした。
婆1号も夕暮れの浅草を高いところから見て喜んでいた以上に
私が喜んでいたかもしれません。(笑)
ここ、手頃に予約できてよかった。。。。
と暫し夕暮れを眺めて部屋で休んだ後は、夜の部に繰り出します!
(つづく)