京都旅行記2021秋~鞍馬寺編①~ [日本の旅(京都)]
朝ごはんを食べて宿を出た後、まず、目の前にある貴船神社をお参り。
ひろやさんの前の通り
貴船神社には裏側から入り(正面からだと遠回りになるので)
お馬さんにご挨拶
(絵馬発祥の神社なんですよね、貴船神社)
拝殿でお参りしてから、
樹齢400年の御神木を眺めて
生命力を感じながら
鞍馬へ移動。
鞍馬というと、
やりとりを聞いた植木屋のおじさんが自宅で奧さんと同じようにやりとりして失敗、
(こうやって書くと全然面白くないんですが演者さんによっては結構笑えます)
というレベルの想像力しか持ち合わせない私です。
今回、まっぷる先生に掲載されていてまだ行ったことのないところへ、
というのがちょっとした宿題というかテーマになっていたのですが、
貴船にいくなら鞍馬もでしょ、的な発想なので、きたことだけで既に満足。(笑)鞍馬駅には
期待通りの天狗さん
胴体がペイントというのがちょっと物足りないのですが、
このくらいのサイズ感の天狗さんはなかなか迫力があっていいですね。
運転再開したばかり
3年前の台風の影響ってこんなにも大きかったんだな、と
こういうところでも感じますね。
牛若丸&鞍馬天狗
三顧ならぬ三個かぁ(座布団1枚)
運転再開のお祝いの花もたくさんありました
ここから坂道を上がって
木の芽煮のお店(老舗ぽい)
鞍馬寺
この階段を上るのか、と思うとテンション下がりかけましたが、
お参りにきて階段いやぁー、とか駄々をこねる年ごろでもないので、
素直に上ります
狛犬ならぬ狛虎(lovin姐さんゑ)
阿吽の狛虎らしく、上の写真は阿、で、
こちらが吽の狛虎
歩いてお寺の本殿まで行く気力なく(暑かったし)ケーブルカーで、
と思ったら、その乗り場に行くのにも
階段
このくらいの階段で文句言うならお参りするなよ、と
セルフツッコミしながらケーブルカー乗り場まで行きました。
鞍馬山の模型
そりゃ乗りますよね。
ケーブルカーの乗車券(寄進券と書いてありました)を購入したら、
出発の時間まで待合室の中を見学すると、
天狗の卵?
テングダケは毒キノコというのは知っていますが、天狗の卵って初めてみました。
植物?なんだろう、、まさか本当の天狗の卵、のわけないか。
天狗の髭もありました
これも植物なのかなあ、想像力って凄い。(本物だったらごめんなさい)
いや、お願いされても。(笑)
夏場はハチが活発に飛んでいるんでしょうかね。
訪れたのが秋でよかったです。(^-^;
御寄進票、買いました
時間ちょっと前に改札があって
乗車
かなりの急こう配をガンガン上っていきます。
因みに、鞍馬寺は鉄道事業(ケーブルカー)を持つる唯一のお寺らしいです。
あっという間に到着し、
由岐神社の火祭りの写真を見て
ああ、前日の夕食でも松明の形をした器があったなあ、と思い出しながら、
歩いていると
(本殿から離れたところに駅があるのでケーブルカーに乗ってもそれなりに歩きます)
倒木
3年前の台風で被害を大きく被害を受けたとケーブルカーを操作するお寺の方が
仰っていました。
復旧作業も完了までにはまだ時間がかかるようで、こういう倒木をヘリコプターで
運ぶ作業を続けているそうです。
前日の保津川下りでも神社の御神木が倒れて川下に流れていった話を聞きましたが、
自然の脅威、人間が抗えない大きな力とはいえ、こういう光景を見ると切ない気持ちに
なります。(自分自身で出来ることがないので尚更)
と、汗だくで切ない気持ちのまま本殿に向かいます。
(つづく)
ひろやさんの前の通り
貴船神社には裏側から入り(正面からだと遠回りになるので)
お馬さんにご挨拶
(絵馬発祥の神社なんですよね、貴船神社)
拝殿でお参りしてから、
樹齢400年の御神木を眺めて
生命力を感じながら
鞍馬へ移動。
鞍馬というと、
このイメージなのですが、古すぎて(嵐寛十郎でしたっけ)見たことはなく、
他に、鞍馬天狗、天狗、といえば、で、天狗だけで想像してしまう納豆とか、
落語の「青菜」で「鞍馬から牛若丸がいでまして名も九郎判官」「義経」というやりとりを聞いた植木屋のおじさんが自宅で奧さんと同じようにやりとりして失敗、
(こうやって書くと全然面白くないんですが演者さんによっては結構笑えます)
というレベルの想像力しか持ち合わせない私です。
今回、まっぷる先生に掲載されていてまだ行ったことのないところへ、
というのがちょっとした宿題というかテーマになっていたのですが、
貴船にいくなら鞍馬もでしょ、的な発想なので、きたことだけで既に満足。(笑)鞍馬駅には
期待通りの天狗さん
胴体がペイントというのがちょっと物足りないのですが、
このくらいのサイズ感の天狗さんはなかなか迫力があっていいですね。
運転再開したばかり
3年前の台風の影響ってこんなにも大きかったんだな、と
こういうところでも感じますね。
牛若丸&鞍馬天狗
三顧ならぬ三個かぁ(座布団1枚)
運転再開のお祝いの花もたくさんありました
ここから坂道を上がって
木の芽煮のお店(老舗ぽい)
鞍馬寺
この階段を上るのか、と思うとテンション下がりかけましたが、
お参りにきて階段いやぁー、とか駄々をこねる年ごろでもないので、
素直に上ります
狛犬ならぬ狛虎(lovin姐さんゑ)
阿吽の狛虎らしく、上の写真は阿、で、
こちらが吽の狛虎
歩いてお寺の本殿まで行く気力なく(暑かったし)ケーブルカーで、
と思ったら、その乗り場に行くのにも
階段
このくらいの階段で文句言うならお参りするなよ、と
セルフツッコミしながらケーブルカー乗り場まで行きました。
鞍馬山の模型
そりゃ乗りますよね。
ケーブルカーの乗車券(寄進券と書いてありました)を購入したら、
出発の時間まで待合室の中を見学すると、
天狗の卵?
テングダケは毒キノコというのは知っていますが、天狗の卵って初めてみました。
植物?なんだろう、、まさか本当の天狗の卵、のわけないか。
天狗の髭もありました
これも植物なのかなあ、想像力って凄い。(本物だったらごめんなさい)
いや、お願いされても。(笑)
夏場はハチが活発に飛んでいるんでしょうかね。
訪れたのが秋でよかったです。(^-^;
御寄進票、買いました
時間ちょっと前に改札があって
乗車
かなりの急こう配をガンガン上っていきます。
因みに、鞍馬寺は鉄道事業(ケーブルカー)を持つる唯一のお寺らしいです。
あっという間に到着し、
由岐神社の火祭りの写真を見て
ああ、前日の夕食でも松明の形をした器があったなあ、と思い出しながら、
歩いていると
(本殿から離れたところに駅があるのでケーブルカーに乗ってもそれなりに歩きます)
倒木
3年前の台風で被害を大きく被害を受けたとケーブルカーを操作するお寺の方が
仰っていました。
復旧作業も完了までにはまだ時間がかかるようで、こういう倒木をヘリコプターで
運ぶ作業を続けているそうです。
前日の保津川下りでも神社の御神木が倒れて川下に流れていった話を聞きましたが、
自然の脅威、人間が抗えない大きな力とはいえ、こういう光景を見ると切ない気持ちに
なります。(自分自身で出来ることがないので尚更)
と、汗だくで切ない気持ちのまま本殿に向かいます。
(つづく)
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