京都旅行記2021秋~大悲閣千光寺へ向かう編~ [日本の旅(京都)]
(´Д`)オハヨウゴザイマス(´Д`)フツカヨイデス
前日、昼間から油長さんで21度という日本酒と思えない度数の荒武者を呑んで
変にスイッチが入り、その後も結構呑んで二日酔いの朝です。(自業自得)
エアコンの温度と自分の体温変化(飲むと体温が上がる)がうまく調和せず、
暑くて何度も起きては寝ての繰り返し、7時にやっと起床して支度したら、
朝ごはん
ホテル1階のロビー横に食事ができるスペースがあるのですが、
通常であればトーストなどを提供しているらしいのですが、
コロナ禍でコーヒーと袋づめされたパンの提供に変更されているようです。
接触を減らす工夫を凝らしてお食事を提供いただき感謝。
パンは組み合わせが色々あって迷いましたが、ミニチョコクロワッサンが
入っているものを選びました。
朝はこのくらいのボリュームでちょうどいいんだろうな、と思えるくらいの
心地よい空腹満たされ感でした。
食後は部屋で暫しボンヤリした後(それは洗手間に行きたくなるから)出発。
ホテル斜め向かいに渋いお家があったので観てみたら、
毛織物のお店でした。
新しい建物も混在していますが、こういう古い建物(維持大変そう)を観ると
京都の街並みの整った雰囲気にホッとします。
四条駅前からバスに乗って向かうのは嵐山方面です。
今年春に訪れた大河内山荘庭園から見えたお寺(宿題)に
行ってみようと旅の計画を立てているときにふと思いつき、
じゃあ、滞在中早い時期(平日で嵐山が空いてそうな)に、と
京都滞在2日目に行くことにしました。
ただ、今回の旅で心配事が一つありました。
それはぎっくり腰。(;゚Д゚)
旅に出る数日前、久しぶりにぎっくり腰(軽め)になってしまい、
7年前にぎっくり腰になったときに買った中山式のコルセットと
フェルビナクの湿布で少々よぼよぼな歩き方で出発したら、
旅に出るという気分高揚というポジティブ要素もあって意外と歩けたりして
自信が出てきていた頃だったのですが、自分の旅先での行動計画が
結構詰め詰めな感じで計画通りに動けるのか、自信と不安の入り混じる、
そんな中で迎えた2日目です。
(結果から言うと、帰る頃にはかなり良くなっていました)
車窓から見えた渋い看板の食堂
太秦あたりを通過中に見替えたのですが、食堂というか焼肉屋さんみたいでした。
こういう地元密着な感じのお店で呑むのも楽しそうです。
と、眠い割には爆睡できないまま、
左手に見えてきた渡月橋
バスが渡月橋を渡ったところにある嵐山公園というバス停で下車。
朝なので人もまばらです
ここから大悲閣千光寺までは桂川沿いを歩いて向かいます。
お天気よし
上の写真の左側の道をひたすら歩きます。
最初はモンキーパークと同じ方へ。
猿山
お猿さんのいる公園といえば、高校の修学旅行で訪れた岡山の猿山ですが、
人間がケージの中に入って猿にえさやりする体験で、えさを取り合うお猿さんの
ワイルドさ(と荒れた表情)を見てなんだか切なくなってしまい、
それ以降、この手の施設には近づいておりません。
(恐らく残りの人生も訪れることはなさそう(^-^;)
とモンキーパークの入口を通り過ぎ、
手漕ぎボート 一人じゃ寂しいな(笑)
通ちん と空目
前日飲んだ荒武者はキンシ正宗さん
紅葉の頃はこのあたりにも出店がたくさん出て賑やかなんでしょうね。
朝9時半ごろだったのでまだ汗ばむほどの暑さではなく、
快適~と思いながら歩いていると、
インパクト強めの看板
外国人観光客向けにこうやってお寺に向かう道すがらに立てているようで
お寺について描かれた漫画を貼ってありましたが、これはお寺の手作り?
他にもこういう碑が立っているので
迷うことは方角音痴の私でさえもなさそうです。(笑)
右手に手書きのお寺の看板
GREAT VIEWって。(笑)
確かに山の中腹に見えたお寺なので絶景なんだと思いますが、
この看板を見て、いったいどういうお寺なんだろうという不安が。。。
とんぼを発見
長閑な光景
でも、何か所かで観た手書き英語のお寺看板のミスマッチが
気になっております。(笑)
奥まった感のあるところまでくると、
戸無瀬の滝
また出た(笑)
この看板を見て、お寺、どんな雰囲気なんだろう、、、という不安と、
ブログネタ的に面白そう、という矛盾した気持ちが入まじり。
少々勾配のあるところに入り
このあたりで道中半分くらい。(7分くらい)
ぎっくり腰の不安はありますが、お寺まで頑張って歩きます!
(つづく)
前日、昼間から油長さんで21度という日本酒と思えない度数の荒武者を呑んで
変にスイッチが入り、その後も結構呑んで二日酔いの朝です。(自業自得)
エアコンの温度と自分の体温変化(飲むと体温が上がる)がうまく調和せず、
暑くて何度も起きては寝ての繰り返し、7時にやっと起床して支度したら、
朝ごはん
ホテル1階のロビー横に食事ができるスペースがあるのですが、
通常であればトーストなどを提供しているらしいのですが、
コロナ禍でコーヒーと袋づめされたパンの提供に変更されているようです。
接触を減らす工夫を凝らしてお食事を提供いただき感謝。
パンは組み合わせが色々あって迷いましたが、ミニチョコクロワッサンが
入っているものを選びました。
朝はこのくらいのボリュームでちょうどいいんだろうな、と思えるくらいの
心地よい空腹満たされ感でした。
食後は部屋で暫しボンヤリした後(それは洗手間に行きたくなるから)出発。
ホテル斜め向かいに渋いお家があったので観てみたら、
毛織物のお店でした。
新しい建物も混在していますが、こういう古い建物(維持大変そう)を観ると
京都の街並みの整った雰囲気にホッとします。
四条駅前からバスに乗って向かうのは嵐山方面です。
今年春に訪れた大河内山荘庭園から見えたお寺(宿題)に
行ってみようと旅の計画を立てているときにふと思いつき、
じゃあ、滞在中早い時期(平日で嵐山が空いてそうな)に、と
京都滞在2日目に行くことにしました。
ただ、今回の旅で心配事が一つありました。
それはぎっくり腰。(;゚Д゚)
旅に出る数日前、久しぶりにぎっくり腰(軽め)になってしまい、
7年前にぎっくり腰になったときに買った中山式のコルセットと
フェルビナクの湿布で少々よぼよぼな歩き方で出発したら、
旅に出るという気分高揚というポジティブ要素もあって意外と歩けたりして
自信が出てきていた頃だったのですが、自分の旅先での行動計画が
結構詰め詰めな感じで計画通りに動けるのか、自信と不安の入り混じる、
そんな中で迎えた2日目です。
(結果から言うと、帰る頃にはかなり良くなっていました)
車窓から見えた渋い看板の食堂
太秦あたりを通過中に見替えたのですが、食堂というか焼肉屋さんみたいでした。
こういう地元密着な感じのお店で呑むのも楽しそうです。
と、眠い割には爆睡できないまま、
左手に見えてきた渡月橋
バスが渡月橋を渡ったところにある嵐山公園というバス停で下車。
朝なので人もまばらです
ここから大悲閣千光寺までは桂川沿いを歩いて向かいます。
お天気よし
上の写真の左側の道をひたすら歩きます。
最初はモンキーパークと同じ方へ。
猿山
お猿さんのいる公園といえば、高校の修学旅行で訪れた岡山の猿山ですが、
人間がケージの中に入って猿にえさやりする体験で、えさを取り合うお猿さんの
ワイルドさ(と荒れた表情)を見てなんだか切なくなってしまい、
それ以降、この手の施設には近づいておりません。
(恐らく残りの人生も訪れることはなさそう(^-^;)
とモンキーパークの入口を通り過ぎ、
手漕ぎボート 一人じゃ寂しいな(笑)
通ちん と空目
前日飲んだ荒武者はキンシ正宗さん
紅葉の頃はこのあたりにも出店がたくさん出て賑やかなんでしょうね。
朝9時半ごろだったのでまだ汗ばむほどの暑さではなく、
快適~と思いながら歩いていると、
インパクト強めの看板
外国人観光客向けにこうやってお寺に向かう道すがらに立てているようで
お寺について描かれた漫画を貼ってありましたが、これはお寺の手作り?
他にもこういう碑が立っているので
迷うことは方角音痴の私でさえもなさそうです。(笑)
右手に手書きのお寺の看板
GREAT VIEWって。(笑)
確かに山の中腹に見えたお寺なので絶景なんだと思いますが、
この看板を見て、いったいどういうお寺なんだろうという不安が。。。
とんぼを発見
長閑な光景
でも、何か所かで観た手書き英語のお寺看板のミスマッチが
気になっております。(笑)
奥まった感のあるところまでくると、
戸無瀬の滝
また出た(笑)
この看板を見て、お寺、どんな雰囲気なんだろう、、、という不安と、
ブログネタ的に面白そう、という矛盾した気持ちが入まじり。
少々勾配のあるところに入り
このあたりで道中半分くらい。(7分くらい)
ぎっくり腰の不安はありますが、お寺まで頑張って歩きます!
(つづく)