京都旅行記2021秋~保津川下り編②~ [日本の旅(京都)]
13人(うつぼ含む)の乗客、船頭のあいちゃん、マスター、甲子園さんと行く
保津川下りの旅、15分くらい経ったところからの続きです。
まだ1時間以上あります。(笑)
レツゴ―
澄んでいます
私は前から2列目に座ったのですが、
最前列は大阪からやってきたおばあちゃんと孫娘ちゃん、
マスターから「今日は学校休んだの?」と聞かれて
「昨日(日曜日)運動会で替わりのお休みなんです」と
てきぱき話す小学校低学年くらいの可愛いお嬢さんです。
最前列にはもう一組、私と同じくらいのおばちゃんとお姉さん、
埼玉からやってきた母娘さんとのこと。
マスターにこの2組がいろいろと話しかけられているが観ていて楽しく、
1時間50分という長い川下りの時間もあっという間でした。
ちょっと水しぶき
ごくごくたまに、ですが、流れが早くなるところを通過すると、
カリブの海賊の最初にゴムボートがドスンと落ちる感じの
軽いドキドキ感を味わえます。(^-^)
でも殆どがゆるやかな流れすっぽんの甲羅干し
保津川下りの旅、15分くらい経ったところからの続きです。
まだ1時間以上あります。(笑)
レツゴ―
澄んでいます
私は前から2列目に座ったのですが、
最前列は大阪からやってきたおばあちゃんと孫娘ちゃん、
マスターから「今日は学校休んだの?」と聞かれて
「昨日(日曜日)運動会で替わりのお休みなんです」と
てきぱき話す小学校低学年くらいの可愛いお嬢さんです。
最前列にはもう一組、私と同じくらいのおばちゃんとお姉さん、
埼玉からやってきた母娘さんとのこと。
マスターにこの2組がいろいろと話しかけられているが観ていて楽しく、
1時間50分という長い川下りの時間もあっという間でした。
ちょっと水しぶき
ごくごくたまに、ですが、流れが早くなるところを通過すると、
カリブの海賊の最初にゴムボートがドスンと落ちる感じの
軽いドキドキ感を味わえます。(^-^)
でも殆どがゆるやかな流れすっぽんの甲羅干し
天然ものですよ、とマスターが言っていましたが、
獲ってはいけないのですっぽんも安全だと思っているのかゆったりしています。
蛙岩(たぶん)
他にも自然の力で形作られた岩が色々見られました。
(と書いていながら既に記憶うっすら)
軽いザブーン
鉄橋が見えきます
蛇行する川の上を何度も鉄橋が現れるのですが、
そういうときにマスターが埼玉の母娘に「埼玉はどっち?」と聞いて、
右、左、と答えると、その都度マスターが「正解!」「残念!」と答えるという、
当たったり当たらなかったり、その都度他の乗客たちが盛り上がる、
川がくねくね蛇行しているからならではの質問なんでしょうね。
トロッコ列車!
自分がトロッコ列車に乗っていたときに川下りの人たちが手を振ってくれて
私も振り返しましたが、今度は逆に船からトロッコ列車に手を振りました。
元々このトロッコ列車はJRの路線でしたが、その前、京都鉄道として
運行していたそうで、その鉄道会社を設立したのが財界で活躍した田中源太郎、
その田中さん、京都鉄道が国有化され山陰本線となってから乗車中に脱線事故に
遭ってお亡くなりになったという話をマスターがしていました。
関東生まれ育ちの私には関西のことは知らないことだらけですが、
京都銀行の前身(亀岡銀行)、京都証券取引所の前身(京都株式取引所)などを
設立したという説明にこういう方のお陰で今あるのだなあと思いますね。
竿を岩に当てていますが
いくつかのポイントで、竿を当てるところ(くぼんでいる)があって、
そこにうまく竿を当てながら岩に船が当たらないようにしているのが
凄いなあと感心。(というか漕ぐ姿に感心しっぱなし)
比較的荒い流れのとき
すぐこんな感じになります
大阪からきたお嬢ちゃんを撮影中
マスターがお嬢ちゃんを撮影中
ポジションチェンジ
先頭にいるのが甲子園さん、手前にいるのがあいちゃん、
マスターはこの時最後尾に移動して舵取りしています。
お天気よし(暑い)
船頭さんたちもマスクしているのでとても暑そうでした。
真夏なんてもっと暑かったでしょうね。
3年前の台風で倒れた木
京都府内も被害が甚大で未だに復旧されていないところがたくさんあるとのこと。
後ろの船が追いついてきました。(笑)
うちの船、一番遅いかから追いつかれちゃうんですよ、と
あいちゃんが言って笑いを取っていましたが、わざとなのかわざとではないのか、
本当に後ろの船が近づいてきてちょっと驚きました。
甲子園さんが漕いでます
漕ぎ乍ら面白い話をしてくれるのですが、船頭さんたちって漕ぐのが巧いのは
当然ですが、話術もなかなかです。
毎回乗る人たちの属性が変わる中で必ず盛り上がるようにするというのは
大変なのに、前の人たちだけでなく後方の乗客も盛り上がるように話すのが凄い。
ポイントに竿を当てるあいちゃん
岩場ぎりぎりのところも擦らず通過
渋い鉄橋
かなり古い感じ
歴史を感じる岩々
ライオン岩、オットセイ岩(写真無し)も通り、
鉄橋
下流の方までやってきました
獲ってはいけないのですっぽんも安全だと思っているのかゆったりしています。
蛙岩(たぶん)
他にも自然の力で形作られた岩が色々見られました。
(と書いていながら既に記憶うっすら)
軽いザブーン
鉄橋が見えきます
蛇行する川の上を何度も鉄橋が現れるのですが、
そういうときにマスターが埼玉の母娘に「埼玉はどっち?」と聞いて、
右、左、と答えると、その都度マスターが「正解!」「残念!」と答えるという、
当たったり当たらなかったり、その都度他の乗客たちが盛り上がる、
川がくねくね蛇行しているからならではの質問なんでしょうね。
トロッコ列車!
自分がトロッコ列車に乗っていたときに川下りの人たちが手を振ってくれて
私も振り返しましたが、今度は逆に船からトロッコ列車に手を振りました。
元々このトロッコ列車はJRの路線でしたが、その前、京都鉄道として
運行していたそうで、その鉄道会社を設立したのが財界で活躍した田中源太郎、
その田中さん、京都鉄道が国有化され山陰本線となってから乗車中に脱線事故に
遭ってお亡くなりになったという話をマスターがしていました。
関東生まれ育ちの私には関西のことは知らないことだらけですが、
京都銀行の前身(亀岡銀行)、京都証券取引所の前身(京都株式取引所)などを
設立したという説明にこういう方のお陰で今あるのだなあと思いますね。
竿を岩に当てていますが
いくつかのポイントで、竿を当てるところ(くぼんでいる)があって、
そこにうまく竿を当てながら岩に船が当たらないようにしているのが
凄いなあと感心。(というか漕ぐ姿に感心しっぱなし)
比較的荒い流れのとき
すぐこんな感じになります
大阪からきたお嬢ちゃんを撮影中
マスターがお嬢ちゃんを撮影中
ポジションチェンジ
先頭にいるのが甲子園さん、手前にいるのがあいちゃん、
マスターはこの時最後尾に移動して舵取りしています。
お天気よし(暑い)
船頭さんたちもマスクしているのでとても暑そうでした。
真夏なんてもっと暑かったでしょうね。
3年前の台風で倒れた木
京都府内も被害が甚大で未だに復旧されていないところがたくさんあるとのこと。
後ろの船が追いついてきました。(笑)
うちの船、一番遅いかから追いつかれちゃうんですよ、と
あいちゃんが言って笑いを取っていましたが、わざとなのかわざとではないのか、
本当に後ろの船が近づいてきてちょっと驚きました。
甲子園さんが漕いでます
漕ぎ乍ら面白い話をしてくれるのですが、船頭さんたちって漕ぐのが巧いのは
当然ですが、話術もなかなかです。
毎回乗る人たちの属性が変わる中で必ず盛り上がるようにするというのは
大変なのに、前の人たちだけでなく後方の乗客も盛り上がるように話すのが凄い。
ポイントに竿を当てるあいちゃん
岩場ぎりぎりのところも擦らず通過
渋い鉄橋
かなり古い感じ
歴史を感じる岩々
ライオン岩、オットセイ岩(写真無し)も通り、
鉄橋
下流の方までやってきました
このあたりで、大悲閣千光寺に行くときに川べりでみかけた船が近づいてきました。
お姉さんが乗っています♪
一人で3本は。。
(大阪からやってきたおばあちゃんと孫娘ちゃんが美味しそうに食べてました)
私はこれ。
下船間近と分かっているので安心して飲めます。(笑)
ここまではさすがに手を出さず
船頭さんたちも、トマトジュースとオロナミンCを買ってました。
この船、モーターがついているので(船の外側にタイヤがくっついている)
川下り船にくっついてモーターで船着き場まで押していってくれます。
もう漕ぐ必要がなくなった船頭さんが色々説明してくれたのですが、
この組合に所属しているのは110人くらい、
下船後の船はレッカーして陸上輸送、 船頭さんはJRで帰るんです、
混んでる時は3往復、 少なければ1往復、この日は1往復で終了だった模様。
マスター楽しそう
こんな風景が見えてきたら
下船です。
乗船前には乗船料4100円というのが高いように思えたのですが、
3人の船頭さんが乗客を楽しませながら安全に漕いでくれるお陰で
安心して楽しめるのであれば全然高くないなあとしみじみ思いました。
また乗るか、と言われたら空いているときなら乗ってみたい、です。
(個人的にはトロッコ列車より楽しかった~)
川べりを歩いて
対岸でレッカーされる船を見て
渡月橋に向かって歩いて
橋を観たら
近くのバス停から四条まで移動してホテルに戻って一休み。
朝からかなり行動的(私にしては)だったので1時間ほど爆睡した後は、
お楽しみの夜の部に出かけます!
(つづく)
一人で3本は。。
(大阪からやってきたおばあちゃんと孫娘ちゃんが美味しそうに食べてました)
私はこれ。
下船間近と分かっているので安心して飲めます。(笑)
ここまではさすがに手を出さず
船頭さんたちも、トマトジュースとオロナミンCを買ってました。
この船、モーターがついているので(船の外側にタイヤがくっついている)
川下り船にくっついてモーターで船着き場まで押していってくれます。
この組合に所属しているのは110人くらい、
下船後の船はレッカーして陸上輸送、
混んでる時は3往復、
マスター楽しそう
こんな風景が見えてきたら
下船です。
乗船前には乗船料4100円というのが高いように思えたのですが、
3人の船頭さんが乗客を楽しませながら安全に漕いでくれるお陰で
安心して楽しめるのであれば全然高くないなあとしみじみ思いました。
また乗るか、と言われたら空いているときなら乗ってみたい、です。
(個人的にはトロッコ列車より楽しかった~)
川べりを歩いて
対岸でレッカーされる船を見て
渡月橋に向かって歩いて
橋を観たら
近くのバス停から四条まで移動してホテルに戻って一休み。
朝からかなり行動的(私にしては)だったので1時間ほど爆睡した後は、
お楽しみの夜の部に出かけます!
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2021秋~保津川下り編①~ [日本の旅(京都)]
トロッコ列車で亀岡駅まできたら京阪バスで保津川下りの乗船場まで移動します。
今回トロッコ列車で往復しようかと思っていたのですが、
もうトロッコ列車に乗ることがないかもしれないし(混んでいたら避けそう)、
古いまっぷる先生に保津川下りおすすめ!みたいに書いてあるし、
今ならそんなに混んでいないだろうし、いつやるの?いまでしょ!的な、
じゃあ、今回乗ってみようかな、と思って(林先生をパクる自分が悲しい)
トロッコ嵯峨駅でトロッコ列車と保津川下りの切符を買いました。
(保津川遊船企業組合というところが運営しているんですね)https://www.hozugawakudari.jp/
繁忙期の場合は予約が必要みたいですが、ホームページで混雑状況を見ても
当日に切符を買っても乗れそうだな、と言う感じで実際、当日も定員の半分程度でした。
で、バスに乗っていたのは20名くらい、半分以上が若いカップル。浮いてます私。(笑)
JR西日本と暫し並走し、
京都パープルサンガのスタジアムを通って
10分ちょっとくらいの乗車で乗船所に到着。
建物の2階に行って乗船券を見せて整理券(というか番号札のようなもの)をもらい、
呼ばれるまでは待っていてくださいね、と言われたので、売店をうろうろ。
地ビールかあ
自然の中で、ってことは船に乗りながら飲めるってことみたいです。
角倉了以さんの像(マスク着用)
朝の大悲閣千光寺を建立(移設?)した京都の豪商、ここにもいらっしゃいました。
隣にいるこの茶色いの、なんだろう。サンショウウオ?ツチノコ?
暑さよけの傘
以前、暑い時期に柳川下りに乗ったとき、傘つかいますか?と聞かれて断り、
船に乗ったら刺しまくる夏の日差しに汗だくになったことを思い出したのですが、
ここは買わないといけない&10月だから大丈夫だろう、と思ってパス。
お酒コーナー
船に乗りながらお酒飲めます、というアナウンスも頻繁にされていましたが、
船に乗っている途中で先手間に行きたくなっても行けないし、と
酒 < 先手間不安 という理性が働きお酒は買わずに済みました。(笑)
今回トロッコ列車で往復しようかと思っていたのですが、
もうトロッコ列車に乗ることがないかもしれないし(混んでいたら避けそう)、
古いまっぷる先生に保津川下りおすすめ!みたいに書いてあるし、
今ならそんなに混んでいないだろうし、いつやるの?いまでしょ!的な、
じゃあ、今回乗ってみようかな、と思って(林先生をパクる自分が悲しい)
トロッコ嵯峨駅でトロッコ列車と保津川下りの切符を買いました。
(保津川遊船企業組合というところが運営しているんですね)https://www.hozugawakudari.jp/
繁忙期の場合は予約が必要みたいですが、ホームページで混雑状況を見ても
当日に切符を買っても乗れそうだな、と言う感じで実際、当日も定員の半分程度でした。
で、バスに乗っていたのは20名くらい、半分以上が若いカップル。浮いてます私。(笑)
JR西日本と暫し並走し、
京都パープルサンガのスタジアムを通って
10分ちょっとくらいの乗車で乗船所に到着。
建物の2階に行って乗船券を見せて整理券(というか番号札のようなもの)をもらい、
呼ばれるまでは待っていてくださいね、と言われたので、売店をうろうろ。
地ビールかあ
自然の中で、ってことは船に乗りながら飲めるってことみたいです。
角倉了以さんの像(マスク着用)
朝の大悲閣千光寺を建立(移設?)した京都の豪商、ここにもいらっしゃいました。
隣にいるこの茶色いの、なんだろう。サンショウウオ?ツチノコ?
暑さよけの傘
以前、暑い時期に柳川下りに乗ったとき、傘つかいますか?と聞かれて断り、
船に乗ったら刺しまくる夏の日差しに汗だくになったことを思い出したのですが、
ここは買わないといけない&10月だから大丈夫だろう、と思ってパス。
お酒コーナー
船に乗りながらお酒飲めます、というアナウンスも頻繁にされていましたが、
船に乗っている途中で先手間に行きたくなっても行けないし、と
酒 < 先手間不安 という理性が働きお酒は買わずに済みました。(笑)
あとは、船酔いしたときお酒入ってるとつらそうっていうのも
買わなかった理由です。(結構船酔いしやすい体質だったりします)
だってこの日の所要時間ほぼ2時間だし(-_-)
なんていいながら酒ガチャに目がとまり
菰樽萌え
こういうガチャも当てたいものが当たらないことが大半なので
結局見るだけであまりやらないのですが、やっぱりトライすればよかった、
と記事を書きながら思っております。(笑)
プリクラも20年くらいやっていませんねぇ
船士魂
船を漕ぐ人を船士っていうのをここで知りました。
乗船前に先手間に行くと、お土産やお酒を勧めるポスターがたくさん貼ってあって
誘惑に負けそうになりましたが、ぐっとこらえました。(先手間不安)
待つこと15分くらいで乗船開始のアナウンスがあって
(ラフティング申込みの方も結構多い日でした)
自分の番号が呼ばれたら乗船場まで移動します。
この船に乗船
定員27名のところ、この日は13名。
船頭さんの働く場を確保という意味だと思いますが、
定員いっぱいにせず、半分くらいの定員で三艘の船に分かれて乗せて出発。
お天気いいです(結構暑い)
乗ってすぐ写真を撮っていると(私だけでなく他にもいっぱい)
船頭さんが「まだ本流の方に入ってないから撮ることないのに」と
気持ちが逸る乗客たちに釘を差しながら笑いをとっていました。
で、今回の川下り、ですが、
蛇行している保津川の16キロの行程を船で移動します。
何箇所も蛇行しているのでラフティングでも楽しめる川、なんでしょうね。
私が乗った船は83号挺。(ボートレースみたいな(笑))
買わなかった理由です。(結構船酔いしやすい体質だったりします)
だってこの日の所要時間ほぼ2時間だし(-_-)
なんていいながら酒ガチャに目がとまり
菰樽萌え
こういうガチャも当てたいものが当たらないことが大半なので
結局見るだけであまりやらないのですが、やっぱりトライすればよかった、
と記事を書きながら思っております。(笑)
プリクラも20年くらいやっていませんねぇ
船士魂
船を漕ぐ人を船士っていうのをここで知りました。
乗船前に先手間に行くと、お土産やお酒を勧めるポスターがたくさん貼ってあって
誘惑に負けそうになりましたが、ぐっとこらえました。(先手間不安)
待つこと15分くらいで乗船開始のアナウンスがあって
(ラフティング申込みの方も結構多い日でした)
自分の番号が呼ばれたら乗船場まで移動します。
この船に乗船
定員27名のところ、この日は13名。
船頭さんの働く場を確保という意味だと思いますが、
定員いっぱいにせず、半分くらいの定員で三艘の船に分かれて乗せて出発。
お天気いいです(結構暑い)
乗ってすぐ写真を撮っていると(私だけでなく他にもいっぱい)
船頭さんが「まだ本流の方に入ってないから撮ることないのに」と
気持ちが逸る乗客たちに釘を差しながら笑いをとっていました。
で、今回の川下り、ですが、
蛇行している保津川の16キロの行程を船で移動します。
何箇所も蛇行しているのでラフティングでも楽しめる川、なんでしょうね。
私が乗った船は83号挺。(ボートレースみたいな(笑))
今日は水が少ないので船底こするかもしれませんねぇという説明でスタートした船、
確かにかなりノロノロと前進します。
先頭にいた船頭さん
きれいに眉を整えられた濃ゆい雰囲気でどこか宮里藍ちゃんに似ていたので
道中「あいちゃん」と呼んでおりました。若い男性なんですけどね。(^_^.)
真ん中の船頭さん
船に乗ってから途中までこのポジションで漕いでいました。
3人乗っている船頭さんの中で年長ぽい感じ、見た目が有楽町ガード下で
かつてお世話になった「たもつ」のマスターにそっくりで(私より若そうだけど)
この方はそっと「マスター」と道中呼んでいました。(^-^)
もう一人は途中から先頭、真ん中のポジションを担当されていましたが
(3人の負荷を均等化するためなのか道中なんどかポジション変更あり)
全体的な雰囲気が高校球児みたいな感じだったので「甲子園さん」と命名。
このあと、お写真出てきますので、ご確認ください。(笑)
船はほどなくして本流に入ったのですが、水位が低いためかなりスロー。
この神社
3年前?の台風でご神木が折れて川下に流れてしまったという説明でした。
関空が陸の孤島になったくらいの台風、今回の京都旅で訪れた先でも台風による被害が
未だ残っている場所もありました(後日の記事でご紹介しますね)が、
翌年、関東(千葉もすごかった)を襲った台風も未だ房総半島でその爪痕を見ることが
ありますが、自然には抗えない、というのをこういうところでも感じます。
保津川下りはもともとは荷物の運搬船で運行していたのを
観光向けに切り替えて120年経つそうです。
こういう川下りって実は初めてですが、2時間も乗っているんだ、と思ったら、
水位が高くて流れが早いときは50分くらいで嵐山に着くそうです。
ただ、ものすごい流れが早いので、乗っているお客さんもびしょ濡れになるとのこと。
ダイナミックな流れもいいですが、びしょ濡れはいやだしな、と思うと、
今回のようなのんびりした船旅のほうがいいかもしれません。(笑)
また、マスターが「紅葉の季節は本当にきれいなんですよ、
保津川の両側がきれいに黄色やオレンジに染まる、そういうときに船に乗ると
本当に楽しいのに、こんななんにもないときにみなさん乗るなんてね」、と
笑っていましたが、今回の訪問時の1ヶ月半後くらいが紅葉のきれいな時期。
その頃は、船も満席でめちゃくちゃ混んでいるので、こういう時期が逆にいいかも
しれないですね、とちゃんとフォローしていました、マスター。(笑)
ちなみに、緊急事態宣言下でも営業していたそうですが、
ひどいときには一艘にお客さん1人、そこに船頭3人という状況で、
お互い気まずい感じになってしまったという話もされていました。
要は、どのタイミングにきても「お客さん、いい時期に来ましたよ」と
必ず言ってくれるということで(笑)、サービス精神旺盛な船頭さんたちです。
私自身は、混雑しているところに行きたくないので、このくらいの混み具合が
ちょうどいい感じ、だと思って満足しています。
と、始まったばかりの船旅、あと1時間40分くらい続きます。
(つづく)
確かにかなりノロノロと前進します。
先頭にいた船頭さん
きれいに眉を整えられた濃ゆい雰囲気でどこか宮里藍ちゃんに似ていたので
道中「あいちゃん」と呼んでおりました。若い男性なんですけどね。(^_^.)
真ん中の船頭さん
船に乗ってから途中までこのポジションで漕いでいました。
3人乗っている船頭さんの中で年長ぽい感じ、見た目が有楽町ガード下で
かつてお世話になった「たもつ」のマスターにそっくりで(私より若そうだけど)
この方はそっと「マスター」と道中呼んでいました。(^-^)
もう一人は途中から先頭、真ん中のポジションを担当されていましたが
(3人の負荷を均等化するためなのか道中なんどかポジション変更あり)
全体的な雰囲気が高校球児みたいな感じだったので「甲子園さん」と命名。
このあと、お写真出てきますので、ご確認ください。(笑)
船はほどなくして本流に入ったのですが、水位が低いためかなりスロー。
この神社
3年前?の台風でご神木が折れて川下に流れてしまったという説明でした。
関空が陸の孤島になったくらいの台風、今回の京都旅で訪れた先でも台風による被害が
未だ残っている場所もありました(後日の記事でご紹介しますね)が、
翌年、関東(千葉もすごかった)を襲った台風も未だ房総半島でその爪痕を見ることが
ありますが、自然には抗えない、というのをこういうところでも感じます。
保津川下りはもともとは荷物の運搬船で運行していたのを
観光向けに切り替えて120年経つそうです。
こういう川下りって実は初めてですが、2時間も乗っているんだ、と思ったら、
水位が高くて流れが早いときは50分くらいで嵐山に着くそうです。
ただ、ものすごい流れが早いので、乗っているお客さんもびしょ濡れになるとのこと。
ダイナミックな流れもいいですが、びしょ濡れはいやだしな、と思うと、
今回のようなのんびりした船旅のほうがいいかもしれません。(笑)
また、マスターが「紅葉の季節は本当にきれいなんですよ、
保津川の両側がきれいに黄色やオレンジに染まる、そういうときに船に乗ると
本当に楽しいのに、こんななんにもないときにみなさん乗るなんてね」、と
笑っていましたが、今回の訪問時の1ヶ月半後くらいが紅葉のきれいな時期。
その頃は、船も満席でめちゃくちゃ混んでいるので、こういう時期が逆にいいかも
しれないですね、とちゃんとフォローしていました、マスター。(笑)
ちなみに、緊急事態宣言下でも営業していたそうですが、
ひどいときには一艘にお客さん1人、そこに船頭3人という状況で、
お互い気まずい感じになってしまったという話もされていました。
要は、どのタイミングにきても「お客さん、いい時期に来ましたよ」と
必ず言ってくれるということで(笑)、サービス精神旺盛な船頭さんたちです。
私自身は、混雑しているところに行きたくないので、このくらいの混み具合が
ちょうどいい感じ、だと思って満足しています。
と、始まったばかりの船旅、あと1時間40分くらい続きます。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2021秋~トロッコ列車編~ [日本の旅(京都)]
衣笠丼でお腹いっぱいになった後はトロッコ嵯峨駅に戻り、
トロッコ列車出発までのんびりします。
トロッコ列車の後は保津川下り♪
1回500円ってちょっとお高め
(自分のイメージだと400円が相場です)
この後、人車(人が車両を押して運ぶという苦行のような列車)の展示を
観て写真を撮ったのですが、ブログにアップロードする前に消したらしく
(こんな感じ)https://www.travel.co.jp/guide/article/44062/
スマホに残っていないので割愛しますが、熱海でも見たことがある人車、
結構全国にあったようですね。
お次はSL
と、SLについてもかなり写真を撮ったはずが消してしまったらしく
(酔ったときのことなのか小人の仕業か、謎です)
あまり写真はございませんが、
若鷹號
元々はドイツ製(コッペル社)で四国を走っていた蒸気機関車。
日本国有鉄道鷹取工場技能者養成所の生徒の手によって1939年に改造され、
若い鷹取工場職員の実習用に愛用されたので若鷹號と名付けられたそうです。
Slを見て売店で少々お土産を買った後は、トロッコ列車へGO。
1回500円ってちょっとお高め
(自分のイメージだと400円が相場です)
この後、人車(人が車両を押して運ぶという苦行のような列車)の展示を
観て写真を撮ったのですが、ブログにアップロードする前に消したらしく
(こんな感じ)https://www.travel.co.jp/guide/article/44062/
スマホに残っていないので割愛しますが、熱海でも見たことがある人車、
結構全国にあったようですね。
お次はSL
と、SLについてもかなり写真を撮ったはずが消してしまったらしく
(酔ったときのことなのか小人の仕業か、謎です)
あまり写真はございませんが、
若鷹號
元々はドイツ製(コッペル社)で四国を走っていた蒸気機関車。
日本国有鉄道鷹取工場技能者養成所の生徒の手によって1939年に改造され、
若い鷹取工場職員の実習用に愛用されたので若鷹號と名付けられたそうです。
Slを見て売店で少々お土産を買った後は、トロッコ列車へGO。
(嵯峨野鉄道ホームページ)https://www.sagano-kanko.co.jp/index.php
インバウンドでオーバーツーリズム状態の頃、テレビで紹介される嵐山、嵯峨野、
人だらけ(今年春に訪れた竹林も)で行ってみたいという気持に全くならず、
観光先の候補にはまず入らなかったエリアですが、コロナ禍でインバウンドが
なくなり、度々の緊急事態宣言で今度は寂しげな雰囲気の嵐山を見て
今ならのんびり観光出来るかも、と思って訪れたのが今春。
今回も紅葉の時期ではないし宣言解除から間もない頃、
予約なしでもトロッコ列車や保津川下りを楽しめそうだなと思ったのが
今回やってきた理由です。(ちょっとズルい感じもするのですが)
で、いままで興味を持たずにいたトロッコ列車、今年で30年と意外と歴史が
浅めなんだと思ったら元々はJR西日本の路線だったところなんですね。
山陰本線の嵯峨駅ー馬堀駅間の旧線で、電化準備、複線化に伴い
新線に切り替えられて旧線になってから観光専用鉄道として再生したのが
このトロッコ列車なのだと、今更乍ら知りました。
線路自体はJR西日本が所有して、JR西日本子会社(嵯峨野観光鉄道)が運営、と知り
駅構内のSL展示にも納得。
トロッコ列車といえば大学生の頃(遠い昔)にワイド周遊券で北陸旅行した時に
黒部峡谷のトロッコ列車に乗って鐘釣温泉で下車して、河原をスコップで掘って
湧いてきた温泉に入ったという思い出がありますが、それ以来のトロッコ列車、
超楽しみ~。
リッチ号に乗車すると、
4人向かい合わせの席で、向かいにはおばあちゃんとおじいちゃんが座っていて、
こんにちは、とご挨拶しながら着席しました。
ほどなくして出発
強い日差しが入ってくるスケスケ屋根
ガタンゴトンとかなり大きな音と振動で走り始めたトロッコ列車。
あれ、反対側に川が。( 一一)
川が見えないが残念だと思っていたら、
嵐山駅に到着
1号車と2号車はトンネル内でドアは開きませんというアナウンス後、
大量の観光客が乗ってきてほぼ満席になりました。
トンネルをくぐると
インバウンドでオーバーツーリズム状態の頃、テレビで紹介される嵐山、嵯峨野、
人だらけ(今年春に訪れた竹林も)で行ってみたいという気持に全くならず、
観光先の候補にはまず入らなかったエリアですが、コロナ禍でインバウンドが
なくなり、度々の緊急事態宣言で今度は寂しげな雰囲気の嵐山を見て
今ならのんびり観光出来るかも、と思って訪れたのが今春。
今回も紅葉の時期ではないし宣言解除から間もない頃、
予約なしでもトロッコ列車や保津川下りを楽しめそうだなと思ったのが
今回やってきた理由です。(ちょっとズルい感じもするのですが)
で、いままで興味を持たずにいたトロッコ列車、今年で30年と意外と歴史が
浅めなんだと思ったら元々はJR西日本の路線だったところなんですね。
山陰本線の嵯峨駅ー馬堀駅間の旧線で、電化準備、複線化に伴い
新線に切り替えられて旧線になってから観光専用鉄道として再生したのが
このトロッコ列車なのだと、今更乍ら知りました。
線路自体はJR西日本が所有して、JR西日本子会社(嵯峨野観光鉄道)が運営、と知り
駅構内のSL展示にも納得。
トロッコ列車といえば大学生の頃(遠い昔)にワイド周遊券で北陸旅行した時に
黒部峡谷のトロッコ列車に乗って鐘釣温泉で下車して、河原をスコップで掘って
湧いてきた温泉に入ったという思い出がありますが、それ以来のトロッコ列車、
超楽しみ~。
リッチ号に乗車すると、
4人向かい合わせの席で、向かいにはおばあちゃんとおじいちゃんが座っていて、
こんにちは、とご挨拶しながら着席しました。
ほどなくして出発
強い日差しが入ってくるスケスケ屋根
ガタンゴトンとかなり大きな音と振動で走り始めたトロッコ列車。
あれ、反対側に川が。( 一一)
川が見えないが残念だと思っていたら、
嵐山駅に到着
1号車と2号車はトンネル内でドアは開きませんというアナウンス後、
大量の観光客が乗ってきてほぼ満席になりました。
トンネルをくぐると
左手に保津川(;_:)
良く見えないのが残念と思っていたのですが、
途中から右側で川が見えるようになりました。
ラッキー
向かいに座るおじいちゃんは席に殆どいないというか、
デジカメを持ってあちこちと移動して写真を撮っていましたが、
おばあちゃんもそんなおじいちゃんにくっついてあちこち移動するので、
狭い車内で他のお客さんに少々迷惑ぽい感じでした。
私は目の前の座席の切符を持った人が殆ど座っていなかったのでラクチンでしたが。(笑)
保津川峡駅
整列する狸の足元に寝転ぶ狸、これほど大量の狸を観る機会はなかなかないので、
壮観だなあと思って見入ってしまいました。
縁起がいいんですね
吊り橋(多分怖くて無理)
私たちの席の隣のブロックがお父さん、お母さん、小さいお子さん2人だったのですが、
お父さん、かなりお疲れの様子で殆ど爆睡していました。
たまに、子供が「川!川!」と喜ぶとふっと目を開けて再び眠るの繰り返し。
ご家族で旅行されているのを見ると羨ましく思えるときがありますが(笑)
こういうのを見ると一人旅は気楽だなと思ってしまいますね。(^-^;
途中、川下りの皆さんに手を振り
(その時の写真はありません⇐嬉しくなってずっと手を振っていたため)
きれいな景色を見ていたら
終点のトロッコ亀岡駅に到着
紅葉の季節はきれいなんだろうな、と思ったのですが、
その分、列車もギュウギュウになるんだろうと思うと、
こういう時期に予約なしで乗れるくらいがいいのかな、と思いました。
トロッコ列車から降りて、改札を出てちょっと歩いて、
バス乗り場
ここからバスに乗って保津川下りの乗船場に移動しま~す。
(つづく)
良く見えないのが残念と思っていたのですが、
途中から右側で川が見えるようになりました。
ラッキー
向かいに座るおじいちゃんは席に殆どいないというか、
デジカメを持ってあちこちと移動して写真を撮っていましたが、
おばあちゃんもそんなおじいちゃんにくっついてあちこち移動するので、
狭い車内で他のお客さんに少々迷惑ぽい感じでした。
私は目の前の座席の切符を持った人が殆ど座っていなかったのでラクチンでしたが。(笑)
保津川峡駅
整列する狸の足元に寝転ぶ狸、これほど大量の狸を観る機会はなかなかないので、
壮観だなあと思って見入ってしまいました。
縁起がいいんですね
吊り橋(多分怖くて無理)
私たちの席の隣のブロックがお父さん、お母さん、小さいお子さん2人だったのですが、
お父さん、かなりお疲れの様子で殆ど爆睡していました。
たまに、子供が「川!川!」と喜ぶとふっと目を開けて再び眠るの繰り返し。
ご家族で旅行されているのを見ると羨ましく思えるときがありますが(笑)
こういうのを見ると一人旅は気楽だなと思ってしまいますね。(^-^;
途中、川下りの皆さんに手を振り
(その時の写真はありません⇐嬉しくなってずっと手を振っていたため)
きれいな景色を見ていたら
終点のトロッコ亀岡駅に到着
紅葉の季節はきれいなんだろうな、と思ったのですが、
その分、列車もギュウギュウになるんだろうと思うと、
こういう時期に予約なしで乗れるくらいがいいのかな、と思いました。
トロッコ列車から降りて、改札を出てちょっと歩いて、
バス乗り場
ここからバスに乗って保津川下りの乗船場に移動しま~す。
(つづく)
京都旅行記2021秋~嵐山ぶらぶら編~ [日本の旅(京都)]
急坂を下り切った後も膝が笑ってカクカクふるえる状態のまま
トロッコ列車の嵯峨駅まで歩きますが、バス停から歩いて来た道を戻りつつ、
更に、渡月橋を渡って賑やかなエリアを通って駅までいくので30分くらい歩きます。
外気温が上がってきたので汗だく必至ですが、歩く以外に手段がないので仕方なし。
(途中からバスとかタクシーとか使う手段もあるんだと後から気づきました(笑))
まず、元来た道を戻り、バス停をめざします。
のどかです
途中、みたらし団子やおでんの看板をつけた船が並んでいて、
運行準備中なのか材料を運び込んでいる光景に遭遇しました。
川下りしながらこういう船からお酒とおでんで楽しむのもいいなあ、と
妄想しました。(^-^)
この頃、川沿いを歩く人も増えてきていたので、行き違う人と「こんにちは」と
ご挨拶してなんだかほんわかした気持ちになったところで、
渡月橋に到着
だらだら歩いていたのでお寺からここまで20分くらい。
さらにここから15分歩きましたが、橋を渡ったところで人力車の車夫さんに
乗りませんか乗りませんかー、と(周囲に人が少ないせいか)声をかけられ、
断って前進しましたが、浅草でもこういう人力車の声かけが凄いのを思い出し、
さっきまで温かい気持ちだったのがイラッと星人状態になってしまいました。
車夫さんも仕事熱心なんだと思いますが、乗りたそうな人に声をかけた方が
よいのにな、って毎度思います。(^-^;
天龍寺
(今年春に来たときは大雨でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-25
途中〓さんに遭遇し、
JR嵐山駅に到着しました。
この左手がトロッコ列車のトロッコ嵯峨駅。
保津川下りの幟もありました。
久しぶりにお会いした二宮さんに挨拶
30周年 意外と歴史浅め
切符売り場に行ってトロッコ列車の切符を購入
15分後に出発するトロッコ列車に乗る気力がなかったので次(1時間後)の便でお願いすると、
窓が開放的になっているリッチ号の車両の座席で切符が買えました。(^O^)/
続いて隣の窓口で保津川下りのチケットを購入したところで軽くお昼でも、と思ったら、
駅舎内のカフェは週末のみ営業(まだ観光客が戻っていない頃だったからなんでしょうね)
では、一旦駅舎の外に出て近場のお店を、と見回すと、
コミュニティ嵯峨野
こういうところにはレストランもあるだろうと向かってみると、
ちょうどランチタイム終了といった雰囲気のおばあちゃんグループが
ごっそり出てきました。ちょうど入れ替えだったようである意味一安心。(笑)
テーブル席(4人掛けが間引きされて2人用になっていた)に案内されて、
和洋なんでもという感じで色々あって迷ったのですが、
京都に折角きたから、と衣笠丼をお願いしました。
待っている間に地図確認
お寺から嵯峨駅へ
渡月橋までいかないと川を渡れないのでこういう遠回りですが、
こうやってみると、ぎっくり腰でよく歩いたと我ながら感心。(笑)
お寺でもらった諸々
お寺を後にしてからもあのGREAT VIEWな看板の残像が残っております。(笑)
トロッコ列車の切符を眺めたり
保津川下りの乗船券と諸々クーポン
このレストラン、ホテルビナリオ嵯峨嵐山が運営しているみたいです。
注文から10分くらいできました
卵つやつや
卵を2回に分けていれた感じで、固まっているところとトロトロのところが
混じっていて食感も楽しい衣笠丼でした。
また来ることがあれば、カレーやハンバーグも食べてみたい、
お値段も観光地価格という感じでもなく(地元のお客さんが大半)
落ち着いた空間で(おばあちゃんグループ帰っていなくなっていたからね)
美味しいお料理を食べられて大満足。
アイスティーをいただいてごちそうさまでした。
この後は、駅の中をぶらぶらしてトロッコ列車に乗車します♪
(つづく)
トロッコ列車の嵯峨駅まで歩きますが、バス停から歩いて来た道を戻りつつ、
更に、渡月橋を渡って賑やかなエリアを通って駅までいくので30分くらい歩きます。
外気温が上がってきたので汗だく必至ですが、歩く以外に手段がないので仕方なし。
(途中からバスとかタクシーとか使う手段もあるんだと後から気づきました(笑))
まず、元来た道を戻り、バス停をめざします。
のどかです
途中、みたらし団子やおでんの看板をつけた船が並んでいて、
運行準備中なのか材料を運び込んでいる光景に遭遇しました。
川下りしながらこういう船からお酒とおでんで楽しむのもいいなあ、と
妄想しました。(^-^)
この頃、川沿いを歩く人も増えてきていたので、行き違う人と「こんにちは」と
ご挨拶してなんだかほんわかした気持ちになったところで、
渡月橋に到着
だらだら歩いていたのでお寺からここまで20分くらい。
さらにここから15分歩きましたが、橋を渡ったところで人力車の車夫さんに
乗りませんか乗りませんかー、と(周囲に人が少ないせいか)声をかけられ、
断って前進しましたが、浅草でもこういう人力車の声かけが凄いのを思い出し、
さっきまで温かい気持ちだったのがイラッと星人状態になってしまいました。
車夫さんも仕事熱心なんだと思いますが、乗りたそうな人に声をかけた方が
よいのにな、って毎度思います。(^-^;
天龍寺
(今年春に来たときは大雨でした)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-25
途中〓さんに遭遇し、
JR嵐山駅に到着しました。
この左手がトロッコ列車のトロッコ嵯峨駅。
保津川下りの幟もありました。
久しぶりにお会いした二宮さんに挨拶
30周年 意外と歴史浅め
切符売り場に行ってトロッコ列車の切符を購入
15分後に出発するトロッコ列車に乗る気力がなかったので次(1時間後)の便でお願いすると、
窓が開放的になっているリッチ号の車両の座席で切符が買えました。(^O^)/
続いて隣の窓口で保津川下りのチケットを購入したところで軽くお昼でも、と思ったら、
駅舎内のカフェは週末のみ営業(まだ観光客が戻っていない頃だったからなんでしょうね)
では、一旦駅舎の外に出て近場のお店を、と見回すと、
コミュニティ嵯峨野
こういうところにはレストランもあるだろうと向かってみると、
ちょうどランチタイム終了といった雰囲気のおばあちゃんグループが
ごっそり出てきました。ちょうど入れ替えだったようである意味一安心。(笑)
テーブル席(4人掛けが間引きされて2人用になっていた)に案内されて、
和洋なんでもという感じで色々あって迷ったのですが、
京都に折角きたから、と衣笠丼をお願いしました。
待っている間に地図確認
お寺から嵯峨駅へ
渡月橋までいかないと川を渡れないのでこういう遠回りですが、
こうやってみると、ぎっくり腰でよく歩いたと我ながら感心。(笑)
お寺でもらった諸々
お寺を後にしてからもあのGREAT VIEWな看板の残像が残っております。(笑)
トロッコ列車の切符を眺めたり
保津川下りの乗船券と諸々クーポン
このレストラン、ホテルビナリオ嵯峨嵐山が運営しているみたいです。
注文から10分くらいできました
卵つやつや
卵を2回に分けていれた感じで、固まっているところとトロトロのところが
混じっていて食感も楽しい衣笠丼でした。
また来ることがあれば、カレーやハンバーグも食べてみたい、
お値段も観光地価格という感じでもなく(地元のお客さんが大半)
落ち着いた空間で(おばあちゃんグループ帰っていなくなっていたからね)
美味しいお料理を食べられて大満足。
アイスティーをいただいてごちそうさまでした。
この後は、駅の中をぶらぶらしてトロッコ列車に乗車します♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2021秋~大悲閣千光寺編②~ [日本の旅(京都)]
ダイナミックな手書き看板をいくつも見てからの急な上り坂でたどり着いた大悲閣千光寺。
本堂で今回京都に来られたこと、千光寺さんにも来られたことに感謝しながらお参りし、
本堂の向かいにあるこのスペース
ここで御朱印がいただけるようなことが書いてあったのですが、
入山料を受け取った御住職がすーっと消えてしまったので
(おそらく暑いからなんだと思いますが(^-^;)
御朱印いただけなくてもいいか、と思ってきょろきょろしていたら、
看板娘のお名前は、すみれちゃん
こちらこそよろしくね
(;゚Д゚)
この手書きが醸し出す雰囲気が何とも言えません。
更に、外国人観光客向けに、
Sorry. Please be careful. Sometimes I bite.
ってすみれちゃん自身からの注意として書いてある親切さ。
この看板を観る前に私はすみれちゃんをなでなでしてしまったのですが、
この日はご機嫌もよかったみたいで仲良くしてもらえてよかったです。(^-^)
渡月橋から歩いてくるまでの看板もご住職お手製なんだな、と確信した後は、
大悲閣の中へ。
除菌ティッシュ常備です
これも外国人観光客向けがメインなのでしょうね
見どころが思っていた以上に多いので(笑)きょろきょろしながら中に入って、
一番奥まで行くと、
お天気よし
遠くまで見えますが、大河内山荘庭園はどこにあるのかわからず。( 一一)
まあ、大河内山荘庭園からも小さい点にしか見えなかったので、
逆からも同じように点にしか見えないでしょうし、
山荘自体が木々に囲まれているので見えづらいというのもあるんでしょうね。
遠くに比叡山?
雨じゃなくてよかった。
宿題の場所に来られて満足感に満たされながら大悲閣の中を暫し見学。
なんだか物がいっぱいです。(◎_◎;)
この漫画、道中で観た看板に貼ってあったもののようですが、
読まなくてもいいかな、と結局読むことなく終了。(根性使い果たし感)
すみれちゃん♪(絵だから噛まない)
御住職、ブログも更新されているとはアクティブです。
ちょっとだけ読んでみましたが日々の色々なことを書いていらっしゃいました。
SDG'sにも取り組むお寺というのも今の時代なんでしょうね。
ものが多すぎて途中からまったく頭に入りませんでした。ごめんなさい。
と20分くらいの滞在で見学終了。
(私と一緒に到着したお姉さんは10分くらいで帰っていました)
帰り際、すみれちゃんには会えたのでバイバイ、と声をかけましたが、
御住職のお姿は見えなかったので本堂で再度お参りしてからお寺を後にしました。
あの急坂を帰りは降りるわけです。
膝、笑いっぱなし。(笑)
この後は、トロッコ列車の駅まで歩いて向かいます。約30分!
(つづく)
本堂で今回京都に来られたこと、千光寺さんにも来られたことに感謝しながらお参りし、
本堂の向かいにあるこのスペース
ここで御朱印がいただけるようなことが書いてあったのですが、
入山料を受け取った御住職がすーっと消えてしまったので
(おそらく暑いからなんだと思いますが(^-^;)
御朱印いただけなくてもいいか、と思ってきょろきょろしていたら、
看板娘のお名前は、すみれちゃん
こちらこそよろしくね
(;゚Д゚)
この手書きが醸し出す雰囲気が何とも言えません。
更に、外国人観光客向けに、
Sorry. Please be careful. Sometimes I bite.
ってすみれちゃん自身からの注意として書いてある親切さ。
この看板を観る前に私はすみれちゃんをなでなでしてしまったのですが、
この日はご機嫌もよかったみたいで仲良くしてもらえてよかったです。(^-^)
渡月橋から歩いてくるまでの看板もご住職お手製なんだな、と確信した後は、
大悲閣の中へ。
除菌ティッシュ常備です
これも外国人観光客向けがメインなのでしょうね
見どころが思っていた以上に多いので(笑)きょろきょろしながら中に入って、
一番奥まで行くと、
お天気よし
遠くまで見えますが、大河内山荘庭園はどこにあるのかわからず。( 一一)
まあ、大河内山荘庭園からも小さい点にしか見えなかったので、
逆からも同じように点にしか見えないでしょうし、
山荘自体が木々に囲まれているので見えづらいというのもあるんでしょうね。
遠くに比叡山?
雨じゃなくてよかった。
宿題の場所に来られて満足感に満たされながら大悲閣の中を暫し見学。
なんだか物がいっぱいです。(◎_◎;)
この漫画、道中で観た看板に貼ってあったもののようですが、
読まなくてもいいかな、と結局読むことなく終了。(根性使い果たし感)
すみれちゃん♪(絵だから噛まない)
御住職、ブログも更新されているとはアクティブです。
ちょっとだけ読んでみましたが日々の色々なことを書いていらっしゃいました。
SDG'sにも取り組むお寺というのも今の時代なんでしょうね。
ものが多すぎて途中からまったく頭に入りませんでした。ごめんなさい。
と20分くらいの滞在で見学終了。
(私と一緒に到着したお姉さんは10分くらいで帰っていました)
帰り際、すみれちゃんには会えたのでバイバイ、と声をかけましたが、
御住職のお姿は見えなかったので本堂で再度お参りしてからお寺を後にしました。
あの急坂を帰りは降りるわけです。
膝、笑いっぱなし。(笑)
この後は、トロッコ列車の駅まで歩いて向かいます。約30分!
(つづく)
京都旅行記2021秋~大悲閣千光寺編①~ [日本の旅(京都)]
朝ごはんを食べてバスに乗って嵐山にやってきて大悲閣千光寺まで歩く道すがら
夜道にみかけたらちょっと怖い感じの看板をいくつも発見しながらまだ歩いております。
歩いてきた道を振り返るとこんな感じ、渡月橋も見えなくなって
かなり奥まったところまで進んできました。
GREAT VIEWにも慣れてきました。(笑)
歩道も終わりかけになってきたので、
この点線ゾーンに入るみたいです
点線ってことは未舗装ということなのか、私有地ってことなのか、
よく分からないのですが、上り坂みたいな感じかな、というのは
Googleマップで調べた時点でうっすらとは感じておりました。
この先を左に曲がります
いきなりの急坂(笑)
いきなりこの上りかよ、と歩いているうちに外気温もあがり、
すっかり汗汗な私、ぜーぜーしながら登ります。
暫く上ったら門が見えてきて
迎えていただきました(^-^;
PEACEとかHARMONYとか意味は分かるのですが、
お寺にお参りにきてこの雰囲気、初めての経験です。
と、明るく迎えていただいた後も坂道は続き、汗だくだくになったところで、
この先かな、と思ったら、
Googleマップ先生はここの手前を左折するように案内。
直進しちゃいけないみたいです
私がだらだら歩いていたので、後ろから追いついてきた若い女性が、
この進入禁止看板を見て迷っているように見えたので、
左に進んだ方がいいみたいですね、と声かけてして、
左の道を進みました。
この道もそこそこ長くていつたどり着けるのかと心折れそうになったところで
光が見えてきました
と喜んでいたらここからもそこそこ距離があり更に滝汗。(笑)
建物が見えてきたら、
老犬がしっぽを振って迎えにきてくれました。
人懐こい犬だったのでこんにちは~と声をかけながらなでなで。
と、ご住職がゆったりと出てきて、どうぞと声をかけてくださったので、
拝観料(入山料)400円を支払って中に入らせてもらいました。
この建物が大河内山荘庭園から見えた建物(大悲閣)です。
(大河内山荘庭園から見えた景色)
山の中腹に微かに白っぽく見えるのが大悲閣千光寺。
拡大してこんな感じ。
このカラフルな幕が施されている建物が上に載せた写真の建物(大悲閣)。
10月なのに暑い
この日の気温は30℃近くまで上がったのですが、朝10時で25℃くらい。
急坂を上ったので汗がなかなか引かず、携帯扇風機を最強にしてクールダウン。
(大悲閣千光寺について)お寺のホームページより
http://daihikaku.jp/wp/
慶長19年(1614)に角倉了以(すみのくらりょうい)が、
大堰川の開削工事で亡くなった人々の菩提を弔う為に建立した禅宗の寺。
本堂には恵心僧都(えしんそうず)作と伝わる本尊の千手観音像や木造了以像が
安置されている。
境内にある林羅山(はやしらざん)の撰文(碑文などの文章を作ること)による
了以の顕彰碑は了以の子、素庵が建立したもの。
夢窓国師の座禅石と伝わっている大きな石もある。
大悲閣からは京都市内を一望することができる。
角倉了以って商人だっけ?調べたのに忘れてかけていたのでもう一度調べたら
京都の豪商だと分かって、自分の記憶も間違いではなかったと一安心。
大櫃川の開削を行った人なのでそこでお亡くなりになった人を弔うために
お寺を建立されたんですね。
と、改めて角倉了以さんについて学んだところで、ようやく汗が引いてきたので
春の京都旅(過去記事)を思い出しつつ中を見学します。
(つづく)
夜道にみかけたらちょっと怖い感じの看板をいくつも発見しながらまだ歩いております。
歩いてきた道を振り返るとこんな感じ、渡月橋も見えなくなって
かなり奥まったところまで進んできました。
GREAT VIEWにも慣れてきました。(笑)
歩道も終わりかけになってきたので、
この点線ゾーンに入るみたいです
点線ってことは未舗装ということなのか、私有地ってことなのか、
よく分からないのですが、上り坂みたいな感じかな、というのは
Googleマップで調べた時点でうっすらとは感じておりました。
この先を左に曲がります
いきなりの急坂(笑)
いきなりこの上りかよ、と歩いているうちに外気温もあがり、
すっかり汗汗な私、ぜーぜーしながら登ります。
暫く上ったら門が見えてきて
迎えていただきました(^-^;
PEACEとかHARMONYとか意味は分かるのですが、
お寺にお参りにきてこの雰囲気、初めての経験です。
と、明るく迎えていただいた後も坂道は続き、汗だくだくになったところで、
この先かな、と思ったら、
Googleマップ先生はここの手前を左折するように案内。
直進しちゃいけないみたいです
私がだらだら歩いていたので、後ろから追いついてきた若い女性が、
この進入禁止看板を見て迷っているように見えたので、
左に進んだ方がいいみたいですね、と声かけてして、
左の道を進みました。
この道もそこそこ長くていつたどり着けるのかと心折れそうになったところで
光が見えてきました
と喜んでいたらここからもそこそこ距離があり更に滝汗。(笑)
建物が見えてきたら、
老犬がしっぽを振って迎えにきてくれました。
人懐こい犬だったのでこんにちは~と声をかけながらなでなで。
と、ご住職がゆったりと出てきて、どうぞと声をかけてくださったので、
拝観料(入山料)400円を支払って中に入らせてもらいました。
この建物が大河内山荘庭園から見えた建物(大悲閣)です。
(大河内山荘庭園から見えた景色)
山の中腹に微かに白っぽく見えるのが大悲閣千光寺。
拡大してこんな感じ。
このカラフルな幕が施されている建物が上に載せた写真の建物(大悲閣)。
10月なのに暑い
この日の気温は30℃近くまで上がったのですが、朝10時で25℃くらい。
急坂を上ったので汗がなかなか引かず、携帯扇風機を最強にしてクールダウン。
(大悲閣千光寺について)お寺のホームページより
http://daihikaku.jp/wp/
慶長19年(1614)に角倉了以(すみのくらりょうい)が、
大堰川の開削工事で亡くなった人々の菩提を弔う為に建立した禅宗の寺。
本堂には恵心僧都(えしんそうず)作と伝わる本尊の千手観音像や木造了以像が
安置されている。
境内にある林羅山(はやしらざん)の撰文(碑文などの文章を作ること)による
了以の顕彰碑は了以の子、素庵が建立したもの。
夢窓国師の座禅石と伝わっている大きな石もある。
大悲閣からは京都市内を一望することができる。
角倉了以って商人だっけ?調べたのに忘れてかけていたのでもう一度調べたら
京都の豪商だと分かって、自分の記憶も間違いではなかったと一安心。
大櫃川の開削を行った人なのでそこでお亡くなりになった人を弔うために
お寺を建立されたんですね。
と、改めて角倉了以さんについて学んだところで、ようやく汗が引いてきたので
春の京都旅(過去記事)を思い出しつつ中を見学します。
(つづく)
京都旅行記2021秋~大悲閣千光寺へ向かう編~ [日本の旅(京都)]
(´Д`)オハヨウゴザイマス(´Д`)フツカヨイデス
前日、昼間から油長さんで21度という日本酒と思えない度数の荒武者を呑んで
変にスイッチが入り、その後も結構呑んで二日酔いの朝です。(自業自得)
エアコンの温度と自分の体温変化(飲むと体温が上がる)がうまく調和せず、
暑くて何度も起きては寝ての繰り返し、7時にやっと起床して支度したら、
朝ごはん
ホテル1階のロビー横に食事ができるスペースがあるのですが、
通常であればトーストなどを提供しているらしいのですが、
コロナ禍でコーヒーと袋づめされたパンの提供に変更されているようです。
接触を減らす工夫を凝らしてお食事を提供いただき感謝。
パンは組み合わせが色々あって迷いましたが、ミニチョコクロワッサンが
入っているものを選びました。
朝はこのくらいのボリュームでちょうどいいんだろうな、と思えるくらいの
心地よい空腹満たされ感でした。
食後は部屋で暫しボンヤリした後(それは洗手間に行きたくなるから)出発。
ホテル斜め向かいに渋いお家があったので観てみたら、
毛織物のお店でした。
新しい建物も混在していますが、こういう古い建物(維持大変そう)を観ると
京都の街並みの整った雰囲気にホッとします。
四条駅前からバスに乗って向かうのは嵐山方面です。
今年春に訪れた大河内山荘庭園から見えたお寺(宿題)に
行ってみようと旅の計画を立てているときにふと思いつき、
じゃあ、滞在中早い時期(平日で嵐山が空いてそうな)に、と
京都滞在2日目に行くことにしました。
ただ、今回の旅で心配事が一つありました。
それはぎっくり腰。(;゚Д゚)
旅に出る数日前、久しぶりにぎっくり腰(軽め)になってしまい、
7年前にぎっくり腰になったときに買った中山式のコルセットと
フェルビナクの湿布で少々よぼよぼな歩き方で出発したら、
旅に出るという気分高揚というポジティブ要素もあって意外と歩けたりして
自信が出てきていた頃だったのですが、自分の旅先での行動計画が
結構詰め詰めな感じで計画通りに動けるのか、自信と不安の入り混じる、
そんな中で迎えた2日目です。
(結果から言うと、帰る頃にはかなり良くなっていました)
車窓から見えた渋い看板の食堂
太秦あたりを通過中に見替えたのですが、食堂というか焼肉屋さんみたいでした。
こういう地元密着な感じのお店で呑むのも楽しそうです。
と、眠い割には爆睡できないまま、
左手に見えてきた渡月橋
バスが渡月橋を渡ったところにある嵐山公園というバス停で下車。
朝なので人もまばらです
ここから大悲閣千光寺までは桂川沿いを歩いて向かいます。
お天気よし
上の写真の左側の道をひたすら歩きます。
最初はモンキーパークと同じ方へ。
猿山
お猿さんのいる公園といえば、高校の修学旅行で訪れた岡山の猿山ですが、
人間がケージの中に入って猿にえさやりする体験で、えさを取り合うお猿さんの
ワイルドさ(と荒れた表情)を見てなんだか切なくなってしまい、
それ以降、この手の施設には近づいておりません。
(恐らく残りの人生も訪れることはなさそう(^-^;)
とモンキーパークの入口を通り過ぎ、
手漕ぎボート 一人じゃ寂しいな(笑)
通ちん と空目
前日飲んだ荒武者はキンシ正宗さん
紅葉の頃はこのあたりにも出店がたくさん出て賑やかなんでしょうね。
朝9時半ごろだったのでまだ汗ばむほどの暑さではなく、
快適~と思いながら歩いていると、
インパクト強めの看板
外国人観光客向けにこうやってお寺に向かう道すがらに立てているようで
お寺について描かれた漫画を貼ってありましたが、これはお寺の手作り?
他にもこういう碑が立っているので
迷うことは方角音痴の私でさえもなさそうです。(笑)
右手に手書きのお寺の看板
GREAT VIEWって。(笑)
確かに山の中腹に見えたお寺なので絶景なんだと思いますが、
この看板を見て、いったいどういうお寺なんだろうという不安が。。。
とんぼを発見
長閑な光景
でも、何か所かで観た手書き英語のお寺看板のミスマッチが
気になっております。(笑)
奥まった感のあるところまでくると、
戸無瀬の滝
また出た(笑)
この看板を見て、お寺、どんな雰囲気なんだろう、、、という不安と、
ブログネタ的に面白そう、という矛盾した気持ちが入まじり。
少々勾配のあるところに入り
このあたりで道中半分くらい。(7分くらい)
ぎっくり腰の不安はありますが、お寺まで頑張って歩きます!
(つづく)
前日、昼間から油長さんで21度という日本酒と思えない度数の荒武者を呑んで
変にスイッチが入り、その後も結構呑んで二日酔いの朝です。(自業自得)
エアコンの温度と自分の体温変化(飲むと体温が上がる)がうまく調和せず、
暑くて何度も起きては寝ての繰り返し、7時にやっと起床して支度したら、
朝ごはん
ホテル1階のロビー横に食事ができるスペースがあるのですが、
通常であればトーストなどを提供しているらしいのですが、
コロナ禍でコーヒーと袋づめされたパンの提供に変更されているようです。
接触を減らす工夫を凝らしてお食事を提供いただき感謝。
パンは組み合わせが色々あって迷いましたが、ミニチョコクロワッサンが
入っているものを選びました。
朝はこのくらいのボリュームでちょうどいいんだろうな、と思えるくらいの
心地よい空腹満たされ感でした。
食後は部屋で暫しボンヤリした後(それは洗手間に行きたくなるから)出発。
ホテル斜め向かいに渋いお家があったので観てみたら、
毛織物のお店でした。
新しい建物も混在していますが、こういう古い建物(維持大変そう)を観ると
京都の街並みの整った雰囲気にホッとします。
四条駅前からバスに乗って向かうのは嵐山方面です。
今年春に訪れた大河内山荘庭園から見えたお寺(宿題)に
行ってみようと旅の計画を立てているときにふと思いつき、
じゃあ、滞在中早い時期(平日で嵐山が空いてそうな)に、と
京都滞在2日目に行くことにしました。
ただ、今回の旅で心配事が一つありました。
それはぎっくり腰。(;゚Д゚)
旅に出る数日前、久しぶりにぎっくり腰(軽め)になってしまい、
7年前にぎっくり腰になったときに買った中山式のコルセットと
フェルビナクの湿布で少々よぼよぼな歩き方で出発したら、
旅に出るという気分高揚というポジティブ要素もあって意外と歩けたりして
自信が出てきていた頃だったのですが、自分の旅先での行動計画が
結構詰め詰めな感じで計画通りに動けるのか、自信と不安の入り混じる、
そんな中で迎えた2日目です。
(結果から言うと、帰る頃にはかなり良くなっていました)
車窓から見えた渋い看板の食堂
太秦あたりを通過中に見替えたのですが、食堂というか焼肉屋さんみたいでした。
こういう地元密着な感じのお店で呑むのも楽しそうです。
と、眠い割には爆睡できないまま、
左手に見えてきた渡月橋
バスが渡月橋を渡ったところにある嵐山公園というバス停で下車。
朝なので人もまばらです
ここから大悲閣千光寺までは桂川沿いを歩いて向かいます。
お天気よし
上の写真の左側の道をひたすら歩きます。
最初はモンキーパークと同じ方へ。
猿山
お猿さんのいる公園といえば、高校の修学旅行で訪れた岡山の猿山ですが、
人間がケージの中に入って猿にえさやりする体験で、えさを取り合うお猿さんの
ワイルドさ(と荒れた表情)を見てなんだか切なくなってしまい、
それ以降、この手の施設には近づいておりません。
(恐らく残りの人生も訪れることはなさそう(^-^;)
とモンキーパークの入口を通り過ぎ、
手漕ぎボート 一人じゃ寂しいな(笑)
通ちん と空目
前日飲んだ荒武者はキンシ正宗さん
紅葉の頃はこのあたりにも出店がたくさん出て賑やかなんでしょうね。
朝9時半ごろだったのでまだ汗ばむほどの暑さではなく、
快適~と思いながら歩いていると、
インパクト強めの看板
外国人観光客向けにこうやってお寺に向かう道すがらに立てているようで
お寺について描かれた漫画を貼ってありましたが、これはお寺の手作り?
他にもこういう碑が立っているので
迷うことは方角音痴の私でさえもなさそうです。(笑)
右手に手書きのお寺の看板
GREAT VIEWって。(笑)
確かに山の中腹に見えたお寺なので絶景なんだと思いますが、
この看板を見て、いったいどういうお寺なんだろうという不安が。。。
とんぼを発見
長閑な光景
でも、何か所かで観た手書き英語のお寺看板のミスマッチが
気になっております。(笑)
奥まった感のあるところまでくると、
戸無瀬の滝
また出た(笑)
この看板を見て、お寺、どんな雰囲気なんだろう、、、という不安と、
ブログネタ的に面白そう、という矛盾した気持ちが入まじり。
少々勾配のあるところに入り
このあたりで道中半分くらい。(7分くらい)
ぎっくり腰の不安はありますが、お寺まで頑張って歩きます!
(つづく)
京都旅行記2021秋~割烹中山さんで夜の部編~ [日本の旅(京都)]
長居で思わぬたこ焼き行列に遭う想定外はありましたが、
無事京都滞在1日目の夜の部となりました。
前回までよく泊まっていたホテル(チェックイン四条烏丸)からだと
歩いて30分弱で中山さんに着けるのですが、今回泊まっているホテルは
四条駅をはさんで反対側にあるので恐らく歩いたら40分以上。
さすがにそこまで歩く気力なく、今回は四条からバスで祇園まで移動しました。
バスといえば、最初に中山さんに行ったとき、バスに乗ったのですが、
インバウンドの影響で四条通が大渋滞でものすごく時間がかかったのを思い出し、
やっぱり歩こうかなと思いつつ、いや、観光客少なめだから大丈夫かな、と
バスの乗ってみたらあっという間に到着しました。
宣言解除直後で観光客も少ないと(GoToもやっていないし)
こんなに道路が空いているんだなとしみじみ思いながら見慣れた道を歩いて、
到着~
(お店のホームページ)https://kappounakayama.gorp.jp/
日曜日でクラブは定休日のところが多いせいかお店の通りは人気も少なくて
ちょっと寂しい感じだな、と思っていたら、中山さんでは貸切でした。(^-^;
私一人だったせいか、女将さん、いつもの和装ではなく洋装&エプロン姿。
和服よりも華やかな雰囲気で新鮮な気分です。
と冒頭で驚きつつ、女将さんと変わらずな大将にご挨拶してカウンター席に着席。
いつもの経木メニューを楽しく眺めましたが、
予約の電話を入れたときに食べたいものをお願いしていたので、
今回はメニューを見ての注文はありません。
はい、かんぱい♪
先付け
茶豆に鯛の昆布〆、蟹入り玉子焼きに茄子田楽、どれも美味。
お刺身
事前にお願いしていたのですが、まさかこんなに豪華だなんて。(◎_◎;)
大将が気合を入れて貸切客(期せずしてそうなったんだけど)の私に
作ってくれた盛合せ、となれば、
英勲にスイッチです。
大将が直前におろしてくれた山葵と一緒にいただくと幸せな気持ちになれます。(^-^)
で、L字カウンターの左端に座るといつも視線の端に入る皇室カレンダー、
あれ、横型のカレンダーじゃない???と思ってよく見たら、
大将
お客さんが持っていた色鉛筆でささっと描いてくれたそうですが、
そっくりで雰囲気満点に描かれていて思わずガン見。
説明してくれた大将ご本人も嬉しそうで、観ている私も嬉しくなりました。
松茸土瓶蒸し
これも事前にお願いしていたお料理です。
♪
大将のとった出汁にたっぷりの松茸と鱧、本当に美味しくて、
思わず英勲をお替りしてしまいました。
女将さんとは相変わらずイ・ビョンホンの話、大将とは初の話題(株式投資)、
あとはダニエル・クレイグの花道(No Time To Die)などの話で盛り上がりました。
祇園もコロナ禍、緊急事態宣言の影響を大きく受けている話も聞きましたが、
中山さんには細く長くお店を続けてほしいな、と思いました。
余った英勲をカバンに入れて大将と女将さんにご挨拶して
(滞在中あと1回くるので名残惜しさも少なめ)
お店を後に、酔い覚ましがてら帰りはホテルまで歩きました。
静かな通りを歩いて
南座
鴨川を観ながら橋を渡って
たつみやさん(さすがに閉まってる)
元天下一品
空きテナントが長かったようですが、不動産の会社が入っていました。
天下一品は戻らないのか(入ったことないけれど)と思うと
時の流れを感じますが空きテナントが少なくなると景気も戻りつつあるのかな、
という気持になります。
ジャンボオムライスに挨拶して
無事京都滞在1日目の夜の部となりました。
前回までよく泊まっていたホテル(チェックイン四条烏丸)からだと
歩いて30分弱で中山さんに着けるのですが、今回泊まっているホテルは
四条駅をはさんで反対側にあるので恐らく歩いたら40分以上。
さすがにそこまで歩く気力なく、今回は四条からバスで祇園まで移動しました。
バスといえば、最初に中山さんに行ったとき、バスに乗ったのですが、
インバウンドの影響で四条通が大渋滞でものすごく時間がかかったのを思い出し、
やっぱり歩こうかなと思いつつ、いや、観光客少なめだから大丈夫かな、と
バスの乗ってみたらあっという間に到着しました。
宣言解除直後で観光客も少ないと(GoToもやっていないし)
こんなに道路が空いているんだなとしみじみ思いながら見慣れた道を歩いて、
到着~
(お店のホームページ)https://kappounakayama.gorp.jp/
日曜日でクラブは定休日のところが多いせいかお店の通りは人気も少なくて
ちょっと寂しい感じだな、と思っていたら、中山さんでは貸切でした。(^-^;
私一人だったせいか、女将さん、いつもの和装ではなく洋装&エプロン姿。
和服よりも華やかな雰囲気で新鮮な気分です。
と冒頭で驚きつつ、女将さんと変わらずな大将にご挨拶してカウンター席に着席。
いつもの経木メニューを楽しく眺めましたが、
予約の電話を入れたときに食べたいものをお願いしていたので、
今回はメニューを見ての注文はありません。
はい、かんぱい♪
先付け
茶豆に鯛の昆布〆、蟹入り玉子焼きに茄子田楽、どれも美味。
お刺身
事前にお願いしていたのですが、まさかこんなに豪華だなんて。(◎_◎;)
大将が気合を入れて貸切客(期せずしてそうなったんだけど)の私に
作ってくれた盛合せ、となれば、
英勲にスイッチです。
大将が直前におろしてくれた山葵と一緒にいただくと幸せな気持ちになれます。(^-^)
で、L字カウンターの左端に座るといつも視線の端に入る皇室カレンダー、
あれ、横型のカレンダーじゃない???と思ってよく見たら、
大将
お客さんが持っていた色鉛筆でささっと描いてくれたそうですが、
そっくりで雰囲気満点に描かれていて思わずガン見。
説明してくれた大将ご本人も嬉しそうで、観ている私も嬉しくなりました。
松茸土瓶蒸し
これも事前にお願いしていたお料理です。
♪
大将のとった出汁にたっぷりの松茸と鱧、本当に美味しくて、
思わず英勲をお替りしてしまいました。
女将さんとは相変わらずイ・ビョンホンの話、大将とは初の話題(株式投資)、
あとはダニエル・クレイグの花道(No Time To Die)などの話で盛り上がりました。
祇園もコロナ禍、緊急事態宣言の影響を大きく受けている話も聞きましたが、
中山さんには細く長くお店を続けてほしいな、と思いました。
余った英勲をカバンに入れて大将と女将さんにご挨拶して
(滞在中あと1回くるので名残惜しさも少なめ)
お店を後に、酔い覚ましがてら帰りはホテルまで歩きました。
静かな通りを歩いて
南座
鴨川を観ながら橋を渡って
たつみやさん(さすがに閉まってる)
元天下一品
空きテナントが長かったようですが、不動産の会社が入っていました。
天下一品は戻らないのか(入ったことないけれど)と思うと
時の流れを感じますが空きテナントが少なくなると景気も戻りつつあるのかな、
という気持になります。
ジャンボオムライスに挨拶して
錦市場を端から端まで歩いて
四条駅方面に向かってホテルに着くまで40分かかりました。(笑)
和のイメージもあるホテル
残ったお酒と昼間に買った浪花屋さんのたこ焼きで軽く二次会をしたら
睡魔が襲ってきて気づけば寝ていました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
四条駅方面に向かってホテルに着くまで40分かかりました。(笑)
和のイメージもあるホテル
残ったお酒と昼間に買った浪花屋さんのたこ焼きで軽く二次会をしたら
睡魔が襲ってきて気づけば寝ていました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
京都旅行記2021秋~吟醸酒房油長で日本酒編~ [日本の旅(京都)]
行動パターンがマンネリ化しておりますが、京都に着いたら最初に訪れたい場所、
それは油長さん。(それは、日本酒が呑めるから(笑))
いつものように商店街にIN
見慣れた都そばや
中塚家具を通って
到着~
11時30分ごろの到着、ちょうど先客の男性が帰られたので貸切状態。
ひ~や~お~ろ~し~
英勲も呑みたいけれど
日替わりも魅力的
最初は日替わり2種と蒼空
やはり京都はここからスタートしないと!
左から招徳のひやおろし、蒼空のひやおろし、とキンシ正宗の荒武者。 いただきます♪
お通しが苦手な梅くらげ、という不運でしたが(食べられない自分が悪い)
秋になって呑むひやおろしは美味しいですね。(^-^)
招徳はさっぱりとしていてスルッと飲める感じ、蒼空も想像通り綺麗なお酒でしたが、
キンシ正宗の荒武者はアルコール度数21度、法定ぎりぎりという激しいお酒で、
店主のおじさんが説明してくれた時本気で驚いたらちょっと嬉しそうな表情でした。(笑)
これはロックで呑むのがよさそうな気がしますが、塩をナメテちびちび、という時は、
荒武者が一番好きなお酒でした。
ボニータスイート?
これもキンシ正宗さんのお酒で、ワイン酵母を使って醸造しているので
面白いですよ、と聞いて、蒼空の短棹と併せて注文しました。
それは油長さん。(それは、日本酒が呑めるから(笑))
いつものように商店街にIN
見慣れた都そばや
中塚家具を通って
到着~
11時30分ごろの到着、ちょうど先客の男性が帰られたので貸切状態。
ひ~や~お~ろ~し~
英勲も呑みたいけれど
日替わりも魅力的
最初は日替わり2種と蒼空
やはり京都はここからスタートしないと!
左から招徳のひやおろし、蒼空のひやおろし、とキンシ正宗の荒武者。 いただきます♪
お通しが苦手な梅くらげ、という不運でしたが(食べられない自分が悪い)
秋になって呑むひやおろしは美味しいですね。(^-^)
招徳はさっぱりとしていてスルッと飲める感じ、蒼空も想像通り綺麗なお酒でしたが、
キンシ正宗の荒武者はアルコール度数21度、法定ぎりぎりという激しいお酒で、
店主のおじさんが説明してくれた時本気で驚いたらちょっと嬉しそうな表情でした。(笑)
これはロックで呑むのがよさそうな気がしますが、塩をナメテちびちび、という時は、
荒武者が一番好きなお酒でした。
ボニータスイート?
これもキンシ正宗さんのお酒で、ワイン酵母を使って醸造しているので
面白いですよ、と聞いて、蒼空の短棹と併せて注文しました。
ワインの香りと味わいのお酒でした
(インパクト強すぎて蒼空の記憶なし)
外で呑んでいてこれが置いてあれば途中変化球で注文しそうです、と
店主さんに伝えると、玉乃光さんでも同じようにワイン酵母で醸造しているお酒が
あるんですよ、と教えてくれたので、
購入しました たま(=^・^=)
これは本郷三丁目の朔さんで開栓して友人や店長のともなさん達と飲みましたが、
ワインのような香りの不思議なお酒でした。
40分くらいの滞在ですっかり気分よくほろ酔い状態になった後は、
軽くお昼でも、と思って近くをうろついてみたのですが、
冨士さん 営業していないみたいで( 一一)
都そばに入ってみました。
いつものように天玉かなと思ったのですが天玉のボタンが券売機になくて
じゃあ、天ぷらそばにわかめトッピングかなと思って注文したら。
(インパクト強すぎて蒼空の記憶なし)
外で呑んでいてこれが置いてあれば途中変化球で注文しそうです、と
店主さんに伝えると、玉乃光さんでも同じようにワイン酵母で醸造しているお酒が
あるんですよ、と教えてくれたので、
購入しました たま(=^・^=)
これは本郷三丁目の朔さんで開栓して友人や店長のともなさん達と飲みましたが、
ワインのような香りの不思議なお酒でした。
40分くらいの滞在ですっかり気分よくほろ酔い状態になった後は、
軽くお昼でも、と思って近くをうろついてみたのですが、
冨士さん 営業していないみたいで( 一一)
都そばに入ってみました。
いつものように天玉かなと思ったのですが天玉のボタンが券売機になくて
じゃあ、天ぷらそばにわかめトッピングかなと思って注文したら。
ほとんど具の無い天ぷら(´Д`)
関西だと具の少ないかき揚げに卵でスタミナというメニューがあるのは知っていたのですが、
それ用の天ぷらみたいな、間違っちゃった?と思いながらもアウェーで何も言えず、
おとなしく丼をカウンター席に運んでいずるずるただきました。
薄めのおつゆも美味しかったので結果オーライですが、お値段(450円)の割には( 一一)
という気持が拭えないままランチタイム終了。
もやもや感が残ったままではありますが、気を取り直して
最近ルーティーン化してきた長居のたこ焼き「浪花屋」さんに向かいます。
伏見桃山駅から電車に乗って、中書島で乗り換えの為降りると、
関西だと具の少ないかき揚げに卵でスタミナというメニューがあるのは知っていたのですが、
それ用の天ぷらみたいな、間違っちゃった?と思いながらもアウェーで何も言えず、
おとなしく丼をカウンター席に運んでいずるずるただきました。
薄めのおつゆも美味しかったので結果オーライですが、お値段(450円)の割には( 一一)
という気持が拭えないままランチタイム終了。
もやもや感が残ったままではありますが、気を取り直して
最近ルーティーン化してきた長居のたこ焼き「浪花屋」さんに向かいます。
伏見桃山駅から電車に乗って、中書島で乗り換えの為降りると、
立ち食い傍のお店を発見
松茸!
このお店にすればよかったかなぁ。(笑)
向かいのホームに発見
月桂冠、次回は訪問しようかな。(油長さんから近いし)
電車を乗り継いで長居駅へ。
くだりのぼり、じゃないんだ。(◎_◎;)
骸骨さんを横目に
浪花屋さんに到着 したのですが、
15人くらい並んでいて(;゚Д゚)
いつも殆ど並んでいないのでその感覚で来たのですがまさかの大行列。
このお店を教えてくれた長居出身の呑み友(Pちゃん)に浪花屋さんに来てるよー、
デモ凄い行列ー、とメールすると、暫く休業していたからかなあー、と返信あり。
久しぶりに浪花屋さんのたこ焼きを!と欲する人が多いということでしょうね。
みなさん買う単位が100個とか50個とか大量なので結局1時間くらい並んで、
入口までたどり着きました
この後、注文して店内に入って受け取ったのですが、
10月初旬とはいえ急に暑さがぶり返していたころだったので汗だく。。
首の後ろがしっかり日焼けしました。(笑)
松茸!
このお店にすればよかったかなぁ。(笑)
向かいのホームに発見
月桂冠、次回は訪問しようかな。(油長さんから近いし)
電車を乗り継いで長居駅へ。
くだりのぼり、じゃないんだ。(◎_◎;)
骸骨さんを横目に
浪花屋さんに到着 したのですが、
15人くらい並んでいて(;゚Д゚)
いつも殆ど並んでいないのでその感覚で来たのですがまさかの大行列。
このお店を教えてくれた長居出身の呑み友(Pちゃん)に浪花屋さんに来てるよー、
デモ凄い行列ー、とメールすると、暫く休業していたからかなあー、と返信あり。
久しぶりに浪花屋さんのたこ焼きを!と欲する人が多いということでしょうね。
みなさん買う単位が100個とか50個とか大量なので結局1時間くらい並んで、
入口までたどり着きました
この後、注文して店内に入って受け取ったのですが、
10月初旬とはいえ急に暑さがぶり返していたころだったので汗だく。。
首の後ろがしっかり日焼けしました。(笑)
たこ焼きをゲットしたら再び京都に戻るので、阪急で帰ろうと思ったら
人身事故で復旧目途不明、だったので、JR経由で帰りました。
ホームに並ばず割り込んでくるおばちゃんにイラつきながらも車内では爆睡。
マナーモードになっていないおばちゃん(隣に座っていた)のガラケーの着信音で
目が覚めて(キロリロリンみたいな音でした)京都駅経由で四条に移動して、
ホテルでチェックイン。
部屋はツイン。
新しいホテルみたいで設備も新しく、部屋もきれいでそこそこ広くて一安心。
窓の外はこんな感じ。
通りが見えるだけマシですね。
(開けてすぐ目の前に隣のビルの壁ってこともありますし)
ちょっと冷めたたこやきを1/3食べて、
暫しゴロゴロ昼寝をした後は、お楽しみの場所に向かいます♪
(つづく)
人身事故で復旧目途不明、だったので、JR経由で帰りました。
ホームに並ばず割り込んでくるおばちゃんにイラつきながらも車内では爆睡。
マナーモードになっていないおばちゃん(隣に座っていた)のガラケーの着信音で
目が覚めて(キロリロリンみたいな音でした)京都駅経由で四条に移動して、
ホテルでチェックイン。
今回はここに泊まりました。
いつも泊っているチェックイン四条烏丸より部屋が広そうなのに安い、という理由で
選んだのですが、預けた荷物は部屋まで運んでくれなくて(;_:)
(チェックイン四条烏丸だと部屋に運んでくれる)
ホテルのスタッフの方も非常に素っ気ない感じ。
ビジネスホテルに多くは求めてもいけませんが、これで部屋がいまいちだったら
6泊も泊まるのに悲しい、とスーツケースを転がしながら部屋に行くと、
いつも泊っているチェックイン四条烏丸より部屋が広そうなのに安い、という理由で
選んだのですが、預けた荷物は部屋まで運んでくれなくて(;_:)
(チェックイン四条烏丸だと部屋に運んでくれる)
ホテルのスタッフの方も非常に素っ気ない感じ。
ビジネスホテルに多くは求めてもいけませんが、これで部屋がいまいちだったら
6泊も泊まるのに悲しい、とスーツケースを転がしながら部屋に行くと、
新しいホテルみたいで設備も新しく、部屋もきれいでそこそこ広くて一安心。
通りが見えるだけマシですね。
(開けてすぐ目の前に隣のビルの壁ってこともありますし)
ちょっと冷めたたこやきを1/3食べて、
暫しゴロゴロ昼寝をした後は、お楽しみの場所に向かいます♪
(つづく)
京都旅行記2021秋~出発編②~ [日本の旅(京都)]
ずるずる書いているのでまだ地上ですが、今回の記事でちゃんと伊丹空港に着きます。(笑)
今回機内誌をシートポケットから取り出した際、機内販売カタログが入っていなくて
??と思ったのですが、離陸後機内Wi-Fiに接続したらデジタルカタログが出てきて、
ある程度の収入になっているはずの機内販売もカタログはペーパーレスなのかな、
と思いました。(たまたま入っていなかっただけかもしれないので謎です)
機内誌は契約期間が切れたのか、フォーリンデブはっしーさんのおススメの店、が
誌面から消えていたのがちょっと残念でしたが、外部の方に書いてもらう記事は
定期的に入れ替え?見直しているのでしょうね。
と、はっしーさんがいない機内誌で、JAL70周年記念の記事に目がとまりました。
和服姿のスチュワーデスさん
1ドル=360円時代の海外旅行はお金持ちしかいけないと思っていましたが、
(飛行機に乗る人を羽田まで見送るなんてこともよくあったんですよね)
気合を入れて飛行機に乗っている人を和服で迎えるというのもJALらしい。
とはいえ、保安要員が和服きていて大丈夫なのか、というツッコミどころも
ありますが。(^-^;
お・も・て・な・し
今ではどの航空会社でもおしぼりが配られますが、
最初に始めたのがJALというのも日系航空会社ならでは、で納得です。
戦後初の国内線就航から70年。
100年も経たないうちに飛行機もどんどん進化して、
世界中、飛行機で移動できる時代になったおかげで、
私も国内外、飛行機であちこちいけたわけですが、
海外はもう遠くて(運賃もそれなりにするし)欧米に行く機会は
もうほとんどなさそうだな、と思っています。
仕事を辞めたら退職記念で世界一周運賃で旅したい、というのは
夢として抱いていますが(できればCクラス以上)叶うかどうか。(笑)
飛行機の大型化に
ビートルズ来日
ランランカンカン
人生で初めて見たパンダはランランカンカンなので、
この写真を見てなんだかジワりました。
スチュワーデスさんのミニスカートについては、当時の流行りとはいえ
保安要員がそれでいいのかというツッコミを入れたくなります。(笑)
今回機内誌をシートポケットから取り出した際、機内販売カタログが入っていなくて
??と思ったのですが、離陸後機内Wi-Fiに接続したらデジタルカタログが出てきて、
ある程度の収入になっているはずの機内販売もカタログはペーパーレスなのかな、
と思いました。(たまたま入っていなかっただけかもしれないので謎です)
機内誌は契約期間が切れたのか、フォーリンデブはっしーさんのおススメの店、が
誌面から消えていたのがちょっと残念でしたが、外部の方に書いてもらう記事は
定期的に入れ替え?見直しているのでしょうね。
と、はっしーさんがいない機内誌で、JAL70周年記念の記事に目がとまりました。
和服姿のスチュワーデスさん
1ドル=360円時代の海外旅行はお金持ちしかいけないと思っていましたが、
(飛行機に乗る人を羽田まで見送るなんてこともよくあったんですよね)
気合を入れて飛行機に乗っている人を和服で迎えるというのもJALらしい。
とはいえ、保安要員が和服きていて大丈夫なのか、というツッコミどころも
ありますが。(^-^;
お・も・て・な・し
今ではどの航空会社でもおしぼりが配られますが、
最初に始めたのがJALというのも日系航空会社ならでは、で納得です。
戦後初の国内線就航から70年。
100年も経たないうちに飛行機もどんどん進化して、
世界中、飛行機で移動できる時代になったおかげで、
私も国内外、飛行機であちこちいけたわけですが、
海外はもう遠くて(運賃もそれなりにするし)欧米に行く機会は
もうほとんどなさそうだな、と思っています。
仕事を辞めたら退職記念で世界一周運賃で旅したい、というのは
夢として抱いていますが(できればCクラス以上)叶うかどうか。(笑)
飛行機の大型化に
ビートルズ来日
ランランカンカン
人生で初めて見たパンダはランランカンカンなので、
この写真を見てなんだかジワりました。
スチュワーデスさんのミニスカートについては、当時の流行りとはいえ
保安要員がそれでいいのかというツッコミを入れたくなります。(笑)
バブルの1990年
B747の登場で旅客大量輸送が可能になったわけですが、
私自身も大学生の頃最初に乗ったのはキャセイパシフィックのB747 だったので、
(しかも2階席がエコノミーだったので2階に階段で上って興奮しました)
今でも成田空港にやってくる貨物便(旅客機と違ってB747も使われています)を
YouTubeで観ては自宅で一人盛り上がっています。(笑)
ロゴ変わって戻ったんですよね
鶴丸に戻って見慣れしまいましたが、経営が傾いて再生して鶴丸に戻すとき、
縁起でもないみたいな意見もあったんですよね。
結果的には私くらいの年代以上は鶴丸に結構思い入れがある人が多いのだと
思いますが、空港にいって鶴丸が見えるとほっとする自分がいます。
と機内誌をじっくり読んでいたら、
(富士山みたさに右側の席に座ったのでプッシュバック後のお手振りは見えず)
安全についてのアナウンスが始まったのでモニターで確認。
B747の登場で旅客大量輸送が可能になったわけですが、
私自身も大学生の頃最初に乗ったのはキャセイパシフィックのB747 だったので、
(しかも2階席がエコノミーだったので2階に階段で上って興奮しました)
今でも成田空港にやってくる貨物便(旅客機と違ってB747も使われています)を
YouTubeで観ては自宅で一人盛り上がっています。(笑)
ロゴ変わって戻ったんですよね
鶴丸に戻って見慣れしまいましたが、経営が傾いて再生して鶴丸に戻すとき、
縁起でもないみたいな意見もあったんですよね。
結果的には私くらいの年代以上は鶴丸に結構思い入れがある人が多いのだと
思いますが、空港にいって鶴丸が見えるとほっとする自分がいます。
と機内誌をじっくり読んでいたら、
(富士山みたさに右側の席に座ったのでプッシュバック後のお手振りは見えず)
安全についてのアナウンスが始まったのでモニターで確認。
たくて右にしたから今日はお手振り見えません。残念。
非常口の場所は確認しましょう
定刻より早くドアがしまり、欠航も多い頃だったので離陸渋滞もなく、
あっという間に滑走路に向かって離陸。
伊丹空港までの飛行時間は45分、近いです。741離陸 遠くに富士山が見える
遠くの方に見えてきました、富士山
!
いいことありそうです
まだたくさんあるのかな、このカップ
ドリンクサービス時にゴーグルを装着するCAさん、
大変そうだなと思いますが、飛沫感染防止ということなんでしょうね。
今日のBGMは007
風力発電
着陸まであと10分ちょっとくらいのところで見えた記憶ですが、
風力発電を見ると銚子を思い出します。
大阪上空
定刻よりちょっと早めに伊丹空港に到着し、前方から4つのグループに分けて降機、
というアナウンスに従い、ファーストクラスに続いてあっという間に降機、
機長様がCAアナウンスに続いて降機について再度アナウンスしていたのですが、
呼ばれるまで座ってお待ちください、と言われて、私の周囲はおとなしく座っていました。
以前はシートベルトサインが鳴るや否やベルトを外して頭上の棚から荷物をおろして
我先に降りようとする人が多かったイメージですが、順番を決めてちゃんと降りてね、
と言われると意外とみんな言うことを聴くんだな、としみじみ思いました。(笑)
降機してから預け荷物を受け取り(意外とすぐ出てきてラッキー)バス停に行って、
京都駅行に乗車しました。
こういう人、いるんだろうな。
電車でも混んできているのに自分の横に荷物を置いたままの人もいるくらいなので
バスでも荷物を横に置いて他の人が座れない、なんてこともあるんでしょうね。
以前なら満席に近いくらい乗っていたバスもこの日は6割くらいのお客さん、
宣言解除直後なので観光も様子見という方が多いからだと思いますが、
(ビジネスマンも出張控えている時期だったんでしょうね)
運よく、隣はだ誰も座らないまま出発。
途中、通行止めの箇所があって違うルートを使うため通常よりは時間がかかります、
と事前に説明がありましたが、通常(50分くらい)と同じくらいでした。
で、バスに乗ってしばらくしたら爆睡していた私、
気づけば任天堂
そして京都駅
ここから滞在中お世話になるホテルに荷物を置きにいきました。
四条駅から歩いて5-6分くらいのネストホテル。
ここで荷物を預けたら、ルーティーン的な場所に向かいます。
ホテル近くでみつけた路地
入口しか見ていませんが、こういう風情のある通り、京都に来たんだなあ、と
実感しながら、地下鉄に乗って桃山御陵前駅に移動して、いつものお店に向かいます!
(つづく)