映画「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」12往復目鑑賞 [映画(た行)]
11往復目から時間が空いてしまい、皆さんの記憶からも消えてしまうのではないか、
不安で仕方ないのですが(笑)、「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」12往復目、
今回は銚子の圓福寺さん(ここでは2回目)で鑑賞しました。
今回12往復目
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
(3往復目は千葉の京成ローザで舞台挨拶も)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-03-02
(4往復目は田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-16
(5往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-29
(6往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-08
(7往復目も田端のChupkiさんで、トークショー付)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-09
(8往復目も田端のChupkiさんで、上映最終日に)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-18-5
(9往復目は銚子の圓福寺さんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-07-24-4
(10往復目は池袋HUMAXさんで、舞台挨拶付き)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-08-05
(11往復目は上越の高田世界館さんで、トークショー付)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-09-28-4
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不安で仕方ないのですが(笑)、「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」12往復目、
今回は銚子の圓福寺さん(ここでは2回目)で鑑賞しました。
今回12往復目
(映画公式サイト) https://www.dentome.net/
(銚子電鉄サイト) https://www.choshi-dentetsu.jp/
(1往復目は池袋のシネマロサで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2020-12-29
(2往復目は竹橋のKKR東京で貸切)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-01-18
(3往復目は千葉の京成ローザで舞台挨拶も)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-03-02
(4往復目は田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-16
(5往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-05-29
(6往復目も田端のChupkiさんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-08
(7往復目も田端のChupkiさんで、トークショー付)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-09
(8往復目も田端のChupkiさんで、上映最終日に)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-06-18-5
(9往復目は銚子の圓福寺さんで)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-07-24-4
(10往復目は池袋HUMAXさんで、舞台挨拶付き)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-08-05
(11往復目は上越の高田世界館さんで、トークショー付)https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2021-09-28-4
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観音駅から歩いてほんの数分のところにあるのであっという間に圓福寺さんに到着。
見どころ看板
船首に異国のご婦人って
洒落た方だったんでしょうか、国木田独歩のお父さん。
婦人病を治してくれると地元の女性たちに信仰されているそうです。
下段の嵯峨本は伊勢物語。徳川家康の側室、お亀の方の旧蔵と言われているそうです。
刺繍釈迦涅槃図や句碑
って、写メを撮った割に特にその時は気に留めていなかったので
(毎回こんな感じの自分を記事を書く段になって実感しています)
次回、圓福寺さんに行くときは寺宝も見られるものは見てみたいですね。
お堂が150年以上も経っていることも今知るという。
このお堂を正面に見て左手に行くと社務所があるので、
そこでお代を支払うのですが、お寺の方に「お札ですか?」と聞かれ
「いえ、『電車を止めるな!』を観にきました。1名です」と伝えると、
「ああ、映画ですね」といった感じで(平日に来る人、少ないのかな)
代金と引き換えにお土産を渡してくれて左手に進んでくださいね、と
言いながら、鑑賞するお部屋の電気をつけてくれました。
今回貸切でした。
誰かくるかな、と思いながら最前列に座ったものの、
結局誰もこないまま上映開始になった次第です。
すっかり見慣れた映画ポスター
じゅずさん♪
お土産には
袖山さん♪
この封筒の中に入っているものについても、袖山さんとお話しましたが、
竹本社長からの直筆お手紙(コピー)と映画の中にも登場しているあるもので、
お土産に入れて下さる銚子電鉄さんの懐の深さ(宣伝も兼ねていますが(笑))を感じます。
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やっと見つけた!(^O^)/
10回目鑑賞の際、舞台挨拶&トークショーがあったのですが、
鉄道アイドルのファン(オタク)谷川君を演じていた松本倖大さんが、
映画トリビアとして、映画に映っているはずのないものが映っている、
という話をされて、それが何か教えてもらったのですが、どこに映っているのか、
そこまでは教えてもらえず、(50回以上見ているおじさんも初耳で驚いていた)
11回目(高田世界館)で一生懸命探したもののの見つからず、今回必死で探したら、
見つかりました。(^-^)
映っているもの、というのは白っぽいものです。
まあ、それも結局、あらすじと展開が分かっているのでそこに集中しないでよい、
という事情もありますが。(笑)
若干ぼやっと映っていますが、一回だけでなく何回か映るので、途中からは何だか
その物を見て(面白くない場面なのに)面白くなってしまい、
あらすじと関係のないところでニヤニヤしている自分がおりました。
貸切状態での鑑賞は、2回目のKKR東京(竹橋)以来ですが、
独り言を言っても誰も周りにいないのでかなりリラックスしてみることができました。
本当は貸切では興行成績に影響を来してしまうのでよろしくないのですが、
自分が観るという視点に立つと貸切状態というのは贅沢な空間でよいですね。(^-^)
お香の香りが漂う中で観るのは映画館とはまた異なる空間で、
リラックスしながら映画を楽しみつつ、銚子電鉄を長らくこうやって支えてくださる
圓福寺さんには今回も感謝感謝感謝です。
記事を書いているころ、既にもう一回(13回目)見ておりますが(笑)
https://www.dentome.net/
上映する会場も少しずつ増えています。(西方面でもぽつぽつと)
鑑賞した人が1万人を突破したというニュースを見て嬉しく思ったのですが、
それでも諸経費を考えると製作費をまるまる回収するには程遠いだろうな、
と思うと、私ももう少しマメに鑑賞せねば、という気持になった、
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」12往復目の鑑賞でありました。
みなさんもお近くで上映があったら是非みてくださいね!
(明日は旅記事に戻りまーす)
見どころ看板
船首に異国のご婦人って
洒落た方だったんでしょうか、国木田独歩のお父さん。
婦人病を治してくれると地元の女性たちに信仰されているそうです。
下段の嵯峨本は伊勢物語。徳川家康の側室、お亀の方の旧蔵と言われているそうです。
刺繍釈迦涅槃図や句碑
って、写メを撮った割に特にその時は気に留めていなかったので
(毎回こんな感じの自分を記事を書く段になって実感しています)
次回、圓福寺さんに行くときは寺宝も見られるものは見てみたいですね。
お堂が150年以上も経っていることも今知るという。
このお堂を正面に見て左手に行くと社務所があるので、
そこでお代を支払うのですが、お寺の方に「お札ですか?」と聞かれ
「いえ、『電車を止めるな!』を観にきました。1名です」と伝えると、
「ああ、映画ですね」といった感じで(平日に来る人、少ないのかな)
代金と引き換えにお土産を渡してくれて左手に進んでくださいね、と
言いながら、鑑賞するお部屋の電気をつけてくれました。
今回貸切でした。
誰かくるかな、と思いながら最前列に座ったものの、
結局誰もこないまま上映開始になった次第です。
すっかり見慣れた映画ポスター
じゅずさん♪
お土産には
袖山さん♪
この封筒の中に入っているものについても、袖山さんとお話しましたが、
竹本社長からの直筆お手紙(コピー)と映画の中にも登場しているあるもので、
お土産に入れて下さる銚子電鉄さんの懐の深さ(宣伝も兼ねていますが(笑))を感じます。
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やっと見つけた!(^O^)/
10回目鑑賞の際、舞台挨拶&トークショーがあったのですが、
鉄道アイドルのファン(オタク)谷川君を演じていた松本倖大さんが、
映画トリビアとして、映画に映っているはずのないものが映っている、
という話をされて、それが何か教えてもらったのですが、どこに映っているのか、
そこまでは教えてもらえず、(50回以上見ているおじさんも初耳で驚いていた)
11回目(高田世界館)で一生懸命探したもののの見つからず、今回必死で探したら、
見つかりました。(^-^)
映っているもの、というのは白っぽいものです。
まあ、それも結局、あらすじと展開が分かっているのでそこに集中しないでよい、
という事情もありますが。(笑)
若干ぼやっと映っていますが、一回だけでなく何回か映るので、途中からは何だか
その物を見て(面白くない場面なのに)面白くなってしまい、
あらすじと関係のないところでニヤニヤしている自分がおりました。
貸切状態での鑑賞は、2回目のKKR東京(竹橋)以来ですが、
独り言を言っても誰も周りにいないのでかなりリラックスしてみることができました。
本当は貸切では興行成績に影響を来してしまうのでよろしくないのですが、
自分が観るという視点に立つと貸切状態というのは贅沢な空間でよいですね。(^-^)
お香の香りが漂う中で観るのは映画館とはまた異なる空間で、
リラックスしながら映画を楽しみつつ、銚子電鉄を長らくこうやって支えてくださる
圓福寺さんには今回も感謝感謝感謝です。
記事を書いているころ、既にもう一回(13回目)見ておりますが(笑)
https://www.dentome.net/
上映する会場も少しずつ増えています。(西方面でもぽつぽつと)
鑑賞した人が1万人を突破したというニュースを見て嬉しく思ったのですが、
それでも諸経費を考えると製作費をまるまる回収するには程遠いだろうな、
と思うと、私ももう少しマメに鑑賞せねば、という気持になった、
「電車を止めるな!のろいの6.4キロ」12往復目の鑑賞でありました。
みなさんもお近くで上映があったら是非みてくださいね!
(明日は旅記事に戻りまーす)