青春18きっぷの旅2021夏④~吉浜食堂でランチ編~ [日本の旅(東北)]
ヘラルボニーギャラリーもやっと訪れることが出来て満足した後は、
盛岡駅まで戻りますがギャラリーからちょっと歩いたところに、
オシャレな店構え
きっぴんしょうてん、と読むそうです
この看板に見えるのは自販機の側面。
店主さんが漁師だそうで、ご自身でとった雲丹を瓶詰して自販機で販売、
という(自販機正面の写真は撮り忘れ)面白いことをやっているお店です。
(食べログ)https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3009821/
とはいえ、お店外にはメニューは書いてあったもののお値段不明、
少々不安に思いながら重い木のドアを開けてテーブル席に着席。
私らしくないオシャレな店内
飲み物メニュー
夜はバーのような使い方も、オシャレ居酒屋のような使い方もできるらしく、
かなり多くの種類のお酒メニューが記載されていました。
で、ランチなのですが、自家製冷やし麺とミニお刺身丼のセットで1,580円の一択。
1,580円かあ、しかも外税かあ(税込1,730円)、うっかり入っちゃった感ありですが、
やっぱりいいです、と外に出る根性もないのでそのまま注文しました。
ちなみに、ドリンク、デザートは別料金で、ここで呑まなくてもいいか、と思って
結局ここではお料理のみの注文となりました。
メニューを押さえてあるミニ鉄瓶
南部鉄瓶?ではない、、かな。どうなんだろう。
お店はランチを終えて帰ったひとたちの食器があちこちのテーブルに
おいてあったまま状態でお客さんはカウンターに1人と、テーブル席に3人。
既に食べていてor食べ終わっている状態でしたが、私が注文してから15分くらいかな。
結構時間がかかったような感覚の中、
ミニ丼が運ばれてきました
めじまぐろ、カツオ、ムール貝、焼きうに、とまんぼう。
おそらく店主さんが釣った魚介の数々なのだと思います。多分。
まんぼうは昔、南気仙沼の旅館で食べたことがありますが、
ぷにゅっとした食感で味は特にないかな。
まぐろの筋が気になったものの新鮮な魚介は美味しかったです。
続いて冷やし麺
自家製の麺(全粒粉だった記憶)
きりっと〆てあって美味。
つるむらさき?
つるむらさきかモロヘイヤ、だったような記憶ですが、
体に良いものを、という考えなのかな。
山椒オイル
麺に塩とこのオイルをかけて召し上がってみてください、と言われて
最初の一口そうやってみましたが、山椒がそんなに得意ではないので、
一口でいいかな、という感じであとはおつゆにつけていただきました。
店構えを観れば居酒屋とは違うとわかるのですが、つい入って値段に驚き
テンションが上がらぬまま食べ終わってお店を出ました。
帰りは歩きます
橋を渡りながら、
焼肉に冷麺にすればよかったかなあ、なんかちょっと自分にはピンとこなかったなあ、
スタッフのお姉さんの高い声で語尾を伸ばして話すのもちょっと気になってしまい、
落ち着かないまま食べ終わりましたが、事前に調べなかった自分が悪いんだし、
と思いながら駅に向かう途中コンビニに入って地酒チェック。
盛岡駅まで戻りますがギャラリーからちょっと歩いたところに、
オシャレな店構え
きっぴんしょうてん、と読むそうです
この看板に見えるのは自販機の側面。
店主さんが漁師だそうで、ご自身でとった雲丹を瓶詰して自販機で販売、
という(自販機正面の写真は撮り忘れ)面白いことをやっているお店です。
(食べログ)https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3009821/
とはいえ、お店外にはメニューは書いてあったもののお値段不明、
少々不安に思いながら重い木のドアを開けてテーブル席に着席。
私らしくないオシャレな店内
飲み物メニュー
夜はバーのような使い方も、オシャレ居酒屋のような使い方もできるらしく、
かなり多くの種類のお酒メニューが記載されていました。
で、ランチなのですが、自家製冷やし麺とミニお刺身丼のセットで1,580円の一択。
1,580円かあ、しかも外税かあ(税込1,730円)、うっかり入っちゃった感ありですが、
やっぱりいいです、と外に出る根性もないのでそのまま注文しました。
ちなみに、ドリンク、デザートは別料金で、ここで呑まなくてもいいか、と思って
結局ここではお料理のみの注文となりました。
メニューを押さえてあるミニ鉄瓶
南部鉄瓶?ではない、、かな。どうなんだろう。
お店はランチを終えて帰ったひとたちの食器があちこちのテーブルに
おいてあったまま状態でお客さんはカウンターに1人と、テーブル席に3人。
既に食べていてor食べ終わっている状態でしたが、私が注文してから15分くらいかな。
結構時間がかかったような感覚の中、
ミニ丼が運ばれてきました
めじまぐろ、カツオ、ムール貝、焼きうに、とまんぼう。
おそらく店主さんが釣った魚介の数々なのだと思います。多分。
まんぼうは昔、南気仙沼の旅館で食べたことがありますが、
ぷにゅっとした食感で味は特にないかな。
まぐろの筋が気になったものの新鮮な魚介は美味しかったです。
続いて冷やし麺
自家製の麺(全粒粉だった記憶)
きりっと〆てあって美味。
つるむらさき?
つるむらさきかモロヘイヤ、だったような記憶ですが、
体に良いものを、という考えなのかな。
山椒オイル
麺に塩とこのオイルをかけて召し上がってみてください、と言われて
最初の一口そうやってみましたが、山椒がそんなに得意ではないので、
一口でいいかな、という感じであとはおつゆにつけていただきました。
店構えを観れば居酒屋とは違うとわかるのですが、つい入って値段に驚き
テンションが上がらぬまま食べ終わってお店を出ました。
帰りは歩きます
橋を渡りながら、
焼肉に冷麺にすればよかったかなあ、なんかちょっと自分にはピンとこなかったなあ、
スタッフのお姉さんの高い声で語尾を伸ばして話すのもちょっと気になってしまい、
落ち着かないまま食べ終わりましたが、事前に調べなかった自分が悪いんだし、
と思いながら駅に向かう途中コンビニに入って地酒チェック。
ストローでのむお酒は回りが早い(笑)なんて思いながら、他を見ると、
このメロン味 まだあるんだ(驚)
と、少しずつ気持ちを立て直して、駅近くの地下街におりると、
じゃじゃ麺
じゃじゃ麺
冷麺
応援セット!
次回はもうちょっと考えてからお店に入ろう、と思いながら
新幹線を1本早く変更してもらったら、あとは新幹線で帰るだけとなりました。
なんだかあっという間です。(^-^;
(つづく)