青春18きっぷの旅2021夏②～勝浦でランチ編～

鉄印帳ならぬ御朱印帳に銚子電鉄の駅の５つのスタンプを押してもらった後は、
勝浦まで行ってランチします。
千葉行に乗車して
田んぼを見ながら乗っておりますが、
仲ノ町駅から銚子駅まで歩いて結果的には滝汗で、
ゆるい醤油ソフトを猛スピードで食べた後に
冷房キンキンのJR車両に乗って、車両によっては冷房の効きが弱い銚子電鉄の
車両が何だか不憫に思えてしまいました。(´；ω；`)
成東駅で東金線に乗り換え
ここがいつもの大移動
乗り換えるホームが離れているので急ぎますが、間に合って乗り換えて
上総一ノ宮駅に到着して、
木更津行きに乗り換え。
二両でワンマン運行、都心だと丸の内線もワンマン運行ですが、
こういう運行も効率的に運行する一環なんでしょうね。
乗り換えると、リュックを背負ったおばさんが物凄い勢いでボックスシートに
座っていて驚いたのですが、一人でボックス席に突進するのもどうなんだろう？
という気持ちになりました。
って、私も結局ボックス席で女子高生と向かい合わせで座りましたが、
この突進おばさん、後から同じボックスに座ってきたおっさんが顎マスクで
おばさんに話しかけたりしたので（ちょっと酔っていた感じ）、
マスクしてください！ヽ(`Д´)ﾉ
と車両中に響き渡る音量でヒステリックに怒っていました。
緊急事態宣言下でも気にしない人は気にしないんだなと思いつつ、
他国のようにルール化というか義務化というか、そういうことができない日本、
こういうおじさんもいるんだな、と思いました。

と、のどかな光景を楽しんだ後にうとうとしていると、
電車は大原に到着しましたが、この日はいすみ鉄道に乗る予定がないので、
そのまま乗り続けて、
勝浦に到着
到着したのはお昼過ぎなので朝市ではなく駅近くでお昼タイム、

lovin姐さんが泊まったホテル三日月
ここにも魚祭という海鮮が美味しそうなお店がありましたが、
ちょっとお高めかな、という感じだったので他も探してみます。
事前に調べていた日本そばの藤屋がお休み
その先のおぎのさん　営業していました
観光地価格かな
魚屋さんの運営するお店ですが、お値段はそれなりな感じ。
お店に入るとカウンターに案内されて着席し、まかない丼を注文しました。
お酒の提供禁止中なのでグッと我慢です。(;O;)
10分くらいできましためじまぐろかな
これで1200円だったらまあ良心的だと思います。
ぶつ切りのまぐろを漬けにしてごはんにのせててあって
かなりお腹いっぱいになりました。（ごはんの盛りもよかった）
ただ、シソを細かく切ってご飯の上にちらしてあるので除けるのに一苦労。(笑)
大粒のアサリが入ったお味噌汁も美味しかったので満足。

ただ、地元ではなさそうなおじさん2人がテーブル席でノンアルビールを呑みながら、
本当は日本酒があればいいのになー、と大声で話していたのが気になって。( 一一)
ノンアルでこの大声、呑んだらもっと声が大きくなるんだろうなあ。
まあ私も日本酒呑みたいのは同じですが(笑)、他にお客さんも数人いるし、
狭い店内でマスク外して大声って気にしない人は本当に気にしないんだな、と
ここでもそんなことを感じました。
私はカウンターで離れていたからよいけれど、隣のテーブルに座るお兄さんが
ちょっと困惑気味にしていたのが気の毒だと思いながら、お会計。
お腹に余裕があればニュー福屋さんで勝浦タンタンメンでも、と思っていましたが、
満腹太郎なので無理だな、と早々に諦めて駅に向かいます。
レジャーショップ
レジャーって釣り道具とか売っていたのかな。
こういう昭和の雰囲気のお店を見ると嬉しくも切なくもなります。
駅前の不二家
昔は不二家のショートケーキがご馳走（年1回しか食べられない）だったなあ。
と、駅に行く前に
ヤマザキデイリーストアへ
どの店舗でもイチオシは豆大福
バスキンロビンスあり〼
とここでアイスではないものを買って駅にまいります。
金目＆タンタンメンMAPlovin姐さんゑ
ほんと、早く終息しますように

ヤマザキデイリーストアで買ったのは腰古井
アイスコーヒーでも、と思ってついこのワンカップを買ってしまいましたが、
車内で六角さんのように飲むのは我慢、帰宅後に美味しくいただきました。(^-^)
ワンマンの木更津行きに乗車。
終点まで２時間半乗ったら乗り換えてあとは帰るだけ～。

（つづく）

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