青春18きっぷの旅2021④⑤~中山道広重美術館編~ [日本の旅(甲信越静)]
当初の予定では中津川駅から送迎バスが出ている健康ランドみたいなところで
のんびりお湯につかって湯上りにビールでもと考えていたのですが、
(クアリゾート湯舟沢という日帰り温泉)
中津川中山道歴史資料館で見つけたチラシに惹かれて、中山道広重美術館のある
恵那まで移動することにしました。
名古屋行に乗車します。といっても中津川からは2駅なので、あっという間に到着。
ゆるめのおじさんに会いに行きます♪
駅前ロータリーの地図を観ると、
エーナちゃん
意外とシンプルなネーミング。頭のぎざぎざは恵那山かな。
ローカル線(宿題にします)この日はこちらへ 恵那駅
結構大きい駅舎です。と振り返って駅舎を撮影した後は前進すること5分で、
到着
(ホームページ)https://hiroshige-ena.jp/
恵那市は中山道の大井宿があった場所、恵那市の浮世絵収集家(故田中春雄氏)から
寄贈された歌川広重の浮世絵版画「田中コレクション」を中心に展示する美術館として
恵那駅周辺整備事業の一環と合わせてこの美術館が開館したそうです。
(平成13年というので20年ちょっと前ですね)
検温後、入館料820円を支払って中へ。
おじさんが迎えてくれました
このおじさんたちは、広重の木曽街道六十九次の本山、という作品に
出てくるおじさんたちで、展示会場の一番最初に展示されています。
個の企画展、2017年に開館20周年記念の企画展ふたたび、という意味で
リターンズと銘打っているみたいですね。
企画展は撮影禁止でしたので美術館の動画を貼っておきます。↓
学芸員さんの気合の入れ具合を感じる動画で私も動画を見て改めて展示作品を
思い出しました。
ゆる旅おじさん図譜というにはゆるいおじさんの入っている絵は全 体の半分もなかったかな、
という感じもしたのですが、広重の描くおじさん、なんとも言えない表情で
クスっと笑いながら見入ってしまいました。
身分の高い人は顔をあまり細かく描かず、市井の人を表情豊かに描く、という感じ。
ちょっと辛そうだったの は大井川を渡る輿を担ぐおじさんたち、
身分によって輿も簡素だったり豪華だったり、なのですが、お相撲さんを輿にのせて
担ぐおじさんが辛そうで、でも何とも言えない表情で興味深く見られました。
まあ、おじさんといっても今の私よりはずっと若いと思いますが。( 一一)
一通り展示を観た後は上の階に上がって、
浮世絵コーナー
色々な種類とどうやって浮世絵を作るのかという紹介のコーナーでした。
色々な作者
やっぱり国芳の猫が好き。(=^・^=)
刷り師の能力も大きいんですよね。
この色使いとか日本らしいというか、海外ではこういう色使いの感覚はないだろうな、
とちょっと誇らしげな気持ちになります。自分で刷ったわけではないのに。
この骸骨も国芳
と、一通り見て、体験コーナー
自分でも多色刷りの浮世絵(なんちゃって)体験をやってみましたが
のんびりお湯につかって湯上りにビールでもと考えていたのですが、
(クアリゾート湯舟沢という日帰り温泉)
中津川中山道歴史資料館で見つけたチラシに惹かれて、中山道広重美術館のある
恵那まで移動することにしました。
名古屋行に乗車します。といっても中津川からは2駅なので、あっという間に到着。
ゆるめのおじさんに会いに行きます♪
駅前ロータリーの地図を観ると、
エーナちゃん
意外とシンプルなネーミング。頭のぎざぎざは恵那山かな。
ローカル線(宿題にします)この日はこちらへ 恵那駅
結構大きい駅舎です。と振り返って駅舎を撮影した後は前進すること5分で、
到着
(ホームページ)https://hiroshige-ena.jp/
恵那市は中山道の大井宿があった場所、恵那市の浮世絵収集家(故田中春雄氏)から
寄贈された歌川広重の浮世絵版画「田中コレクション」を中心に展示する美術館として
恵那駅周辺整備事業の一環と合わせてこの美術館が開館したそうです。
(平成13年というので20年ちょっと前ですね)
検温後、入館料820円を支払って中へ。
おじさんが迎えてくれました
このおじさんたちは、広重の木曽街道六十九次の本山、という作品に
出てくるおじさんたちで、展示会場の一番最初に展示されています。
個の企画展、2017年に開館20周年記念の企画展ふたたび、という意味で
リターンズと銘打っているみたいですね。
企画展は撮影禁止でしたので美術館の動画を貼っておきます。↓
学芸員さんの気合の入れ具合を感じる動画で私も動画を見て改めて展示作品を
思い出しました。
ゆる旅おじさん図譜というにはゆるいおじさんの入っている絵は全
という感じもしたのですが、広重の描くおじさん、なんとも言えない表情で
クスっと笑いながら見入ってしまいました。
身分の高い人は顔をあまり細かく描かず、市井の人を表情豊かに描く、という感じ。
ちょっと辛そうだったの
身分によって輿も簡素だったり豪華だったり、なのですが、お相撲さんを輿にのせて
担ぐおじさんが辛そうで、でも何とも言えない表情で興味深く見られました。
まあ、おじさんといっても今の私よりはずっと若いと思いますが。( 一一)
一通り展示を観た後は上の階に上がって、
浮世絵コーナー
色々な種類とどうやって浮世絵を作るのかという紹介のコーナーでした。
色々な作者
やっぱり国芳の猫が好き。(=^・^=)
刷り師の能力も大きいんですよね。
この色使いとか日本らしいというか、海外ではこういう色使いの感覚はないだろうな、
とちょっと誇らしげな気持ちになります。自分で刷ったわけではないのに。
この骸骨も国芳
と、一通り見て、体験コーナー
自分でも多色刷りの浮世絵(なんちゃって)体験をやってみましたが
悲しいくらい色にムラが出て(バレンを使うの40年以上ぶり)酷い出来上がりでした。
限定ガチャ(トライせずスルー)
春画~
都内の永青文庫で見る機会なく、京都の細見美術館で見た春画展、
ふと思い出しました。
当時はエロでも今はアート、みんなエロ好きだもんね。(^-^;
楽しかった!
洗手間にて(笑)
ミュージアムショップに立ち寄ると、企画展のグッズなどもあって、
思わずあれこれと買ってしまいました。
おそらく都会の美術館で販売されているような価格に比べると
ずっとずっと手頃な価格で、そんなところもこの美術館のお心遣いを感じました。
と、日帰り温泉が、ゆる旅おじさんに変更となりましたが、
思わぬところでこういうアートに出会えてラッキーでした。
この後は、中津川に戻って、宿にチェックインしまーす。
(つづく)
限定ガチャ(トライせずスルー)
春画~
都内の永青文庫で見る機会なく、京都の細見美術館で見た春画展、
ふと思い出しました。
当時はエロでも今はアート、みんなエロ好きだもんね。(^-^;
楽しかった!
洗手間にて(笑)
ミュージアムショップに立ち寄ると、企画展のグッズなどもあって、
思わずあれこれと買ってしまいました。
おそらく都会の美術館で販売されているような価格に比べると
ずっとずっと手頃な価格で、そんなところもこの美術館のお心遣いを感じました。
と、日帰り温泉が、ゆる旅おじさんに変更となりましたが、
思わぬところでこういうアートに出会えてラッキーでした。
この後は、中津川に戻って、宿にチェックインしまーす。
(つづく)
青春18きっぷの旅2021④⑤~中津川ぶらぶら編~ [日本の旅(甲信越静)]
旅のメインの目的(はざま酒造でお酒を買う&もらう)を果たせて
あとは結構適当な感じです。(笑)
とりあえず、中津川駅まで戻ろうと歩いていると、
あとは結構適当な感じです。(笑)
とりあえず、中津川駅まで戻ろうと歩いていると、
この古めかしい建物
庄屋跡で中津川市指定文化財
反対側から撮ったほうが雰囲気がよく分かるみたいなのにこんな写真で。(:_;)
立て看板の説明によれば、名称は「曽我家住宅」、建設年代は府営だが、構造体の部分は
江戸中期にさかのぼると推定される建物。
曽我家住宅は江戸時代においては旧中津川の庄屋を務めたこともあった肥田家(田丸屋)
の建物であり、数寄屋がかかっている「上段の間」の細工が良くそこから庭の眺望も
素晴らしい。(と書いてありますが非公開みたいです)
江戸時代は肥田家の建物でしたが、明治中期に曽我家が入居したので名称自体は
旧曽我家住宅、ってことみたいです。
江戸時代、参勤交代時は身分の高い人がこの田丸屋(旅籠)に泊ったそうですが、
こういう話を聞くともっと日本史を勉強しておけばよかったと反省反省です。
(そんなことが頻繁にあるような気がしますが少しずつがんばります)
日曜日に開催される六斎市
翌日開催予定ですのでちょこっと見てから帰ろうと思います。
中津川氏中山道歴史資料館
企画展は有料のようですが、1階の展示コーナーは無料で見られます。
皇女和宮、聞いたことはありますが、大河ドラマも見ない人なので、
ドラマもなるくらい有名な人だけれどえーとえーとどんな人?
庄屋跡で中津川市指定文化財
反対側から撮ったほうが雰囲気がよく分かるみたいなのにこんな写真で。(:_;)
立て看板の説明によれば、名称は「曽我家住宅」、建設年代は府営だが、構造体の部分は
江戸中期にさかのぼると推定される建物。
曽我家住宅は江戸時代においては旧中津川の庄屋を務めたこともあった肥田家(田丸屋)
の建物であり、数寄屋がかかっている「上段の間」の細工が良くそこから庭の眺望も
素晴らしい。(と書いてありますが非公開みたいです)
江戸時代は肥田家の建物でしたが、明治中期に曽我家が入居したので名称自体は
旧曽我家住宅、ってことみたいです。
江戸時代、参勤交代時は身分の高い人がこの田丸屋(旅籠)に泊ったそうですが、
こういう話を聞くともっと日本史を勉強しておけばよかったと反省反省です。
(そんなことが頻繁にあるような気がしますが少しずつがんばります)
日曜日に開催される六斎市
翌日開催予定ですのでちょこっと見てから帰ろうと思います。
中津川氏中山道歴史資料館
企画展は有料のようですが、1階の展示コーナーは無料で見られます。
皇女和宮、聞いたことはありますが、大河ドラマも見ない人なので、
ドラマもなるくらい有名な人だけれどえーとえーとどんな人?
LINEまんがでも見つかったので勉強します。(遅いとか言わないで)
任孝天皇の第八皇女の和宮が6歳の時に11歳上の有栖川宮有熾仁親王と婚約したものの、
(というか6歳で婚約って高貴な方は自分の意思に関係なくなのですね(:_;))
公武合体で幕府から朝廷に十四代将軍 徳川家茂への降嫁を執拗に申し出され
結局、親王との婚約を解消して中山道を通って江戸まで嫁いだんですね。(ざっくり)
6歳で婚約、それを解消、16歳で遠い江戸まで行って徳川家に嫁ぐなんて、
ご本人、どういうお気持ちだったんでしょうね。
なんでも自分の年齢と比較してしまう雑魚な私ですが、身分が高いというのも
政略的に自分の気持ちも無視されてしまう、大変なことなのだと説明を見てしみじみ。
(自分の身に同じことが降りかかろうはずがないのでそんなことを考えてしまう)
江戸まで嫁ぐときのお輿入れの行列が50キロって、先頭と最後がどれだけ離れて
いるんだよって想像できない規模なのですが、悪路を輿に乗って移動する和宮も
行列でひたすら歩く(重い荷物を背負って歩く)のも大変だったんでしょうね。馬?
馬籠で作られている木曽馬をかたどった藁の民芸品を春駒というみたいですね。
自分の住むエリアと違うところに来ると文化も違うというか面白いです。
おじさん(笑)
恵那駅近くの美術館の企画展のチラシをみたら俄然行きたくなりました。
当初、健康ランドみたいなところでお湯につかってビールでも、
というつもりだったのですが、健康ランドはいつでも行けるから、とい
急遽予定を変更して中津川駅に向かいました。
曇天の中桜を見ながら
けいちゃん、という地元料理を出すチキンハウスさん。
ここも夜の部候補にしてましたが行きませんでした。
次回来た時は宿題にしたいお店。
看板の雰囲気が気に入って撮影
そうか、ここ中部地区なんだと妙に納得。
JA
酒屋さん
駅前喫茶
大容堂という名前が不思議で撮影したみたいです、私。
昔ながらの純喫茶という趣でしたが、アウェーの一見さんには
ちょっと入りづらい(地元密着)感じがしました。
で、恵那に行く電車まで時間があったので、駅前の元デパートと思しき建物へ。
美味しそう(たべてない)
地元名産のお土産などが販売されているフロアを軽く一周したら、
駅前の洗手間
ここはとてもきれいでした。旅先できれいな洗手間、嬉しいですね。
と、すっきりしたところで電車で恵那に向かいます。
(つづく)
任孝天皇の第八皇女の和宮が6歳の時に11歳上の有栖川宮有熾仁親王と婚約したものの、
(というか6歳で婚約って高貴な方は自分の意思に関係なくなのですね(:_;))
公武合体で幕府から朝廷に十四代将軍 徳川家茂への降嫁を執拗に申し出され
結局、親王との婚約を解消して中山道を通って江戸まで嫁いだんですね。(ざっくり)
6歳で婚約、それを解消、16歳で遠い江戸まで行って徳川家に嫁ぐなんて、
ご本人、どういうお気持ちだったんでしょうね。
なんでも自分の年齢と比較してしまう雑魚な私ですが、身分が高いというのも
政略的に自分の気持ちも無視されてしまう、大変なことなのだと説明を見てしみじみ。
(自分の身に同じことが降りかかろうはずがないのでそんなことを考えてしまう)
江戸まで嫁ぐときのお輿入れの行列が50キロって、先頭と最後がどれだけ離れて
いるんだよって想像できない規模なのですが、悪路を輿に乗って移動する和宮も
行列でひたすら歩く(重い荷物を背負って歩く)のも大変だったんでしょうね。馬?
馬籠で作られている木曽馬をかたどった藁の民芸品を春駒というみたいですね。
自分の住むエリアと違うところに来ると文化も違うというか面白いです。
おじさん(笑)
恵那駅近くの美術館の企画展のチラシをみたら俄然行きたくなりました。
当初、健康ランドみたいなところでお湯につかってビールでも、
というつもりだったのですが、健康ランドはいつでも行けるから、とい
急遽予定を変更して中津川駅に向かいました。
曇天の中桜を見ながら
けいちゃん、という地元料理を出すチキンハウスさん。
ここも夜の部候補にしてましたが行きませんでした。
次回来た時は宿題にしたいお店。
看板の雰囲気が気に入って撮影
そうか、ここ中部地区なんだと妙に納得。
JA
酒屋さん
駅前喫茶
大容堂という名前が不思議で撮影したみたいです、私。
昔ながらの純喫茶という趣でしたが、アウェーの一見さんには
ちょっと入りづらい(地元密着)感じがしました。
で、恵那に行く電車まで時間があったので、駅前の元デパートと思しき建物へ。
美味しそう(たべてない)
地元名産のお土産などが販売されているフロアを軽く一周したら、
駅前の洗手間
ここはとてもきれいでした。旅先できれいな洗手間、嬉しいですね。
と、すっきりしたところで電車で恵那に向かいます。
(つづく)
青春18きっぷの旅2021④⑤~はざま酒造編~ [日本の旅(甲信越静)]
松戸を出てから7時間超。やっと中津川に着きました。
お世話になりました。
階段を上って降りて改札、という手前で、
階段を上って降りて改札、という手前で、
乗ってきた写真を撮影
改札を出る前に洗手間ですっきりしようと洗手間に向かうと、
改札を出る前に洗手間ですっきりしようと洗手間に向かうと、
立ち食いソバのお店
おそらく同じ電車に乗っていたと思われるおっさんが1人、
次の特急しなのの時間は何時なの?と聞きながら天ぷらそばを注文していましたが、
その態度が上から目線というか偉そうな雰囲気で嫌な感じ。
お店のおばちゃんが、ちょっとお待ちください、って答えると、
時間ないんだよ、早く作ってよ、特急の時間も調べて!と命令口調。
立ち食いそば屋でなに偉そうにしてんだよ、おっさん。(V)o¥o(V)
電車の時間なら改札まで行って聞けばいいじゃん、改札すぐ近くなんだから。
自分の乗る電車の時間くらい先に調べておけ。
心の中でおっさんをドつきながら洗手間に行くと和式。( ゚Д゚)
小さい頃に使っていた和式ですが、今となっては洋式の方がいいかも。
と文句は言えないので和式ですっきりしてから改札を出て、
根の上そば
(食べログ)https://tabelog.com/gifu/A2103/A210303/21010362/
改札内、改札外いずれでも食べられます。
地元の料亭(梅信亭)の弁当部が経営する立ち食いそばのお店とのこと、
隣にはコーヒーショップが併設されています。
日本酒も呑めます
ワンカップ大関の他に地酒(女城主)も置いてあるのがいい感じ。
いま記事を書きながらここで一杯飲めばよかったのに、という気持ちですが、
やっと中津川に到着した安堵と超空腹な気持ちが先行していたのとで、
ここで呑まなかったのを反省しております。。
除菌アルコール常備
カウンターの向こうにワンカップ
カウンターにはビニールカーテンで仕切られていて、カーテン越しに
お店のおばちゃんに天玉そばを注文しました。
さっき、改札内でおっさんに酷く言われていたのはこのおばさん、
おつかれさまでしたねぇ、という気持ちで調理風景を眺めていると、
丁寧に作ってくれました。
出来上がり
570円なので意外と高いな、というのが正直な感想ですが、
チェーン店ではないので大量仕入れのコストメリットみたいなものは
ないのでしょうし、東京駅の新幹線ホームにあるJR東海経営のお店でも
天玉が570円だったので、小諸そばや富士そばなどと比べて割高でも
こんなもんかな、と思いました。
他で揚げられたと思しき平たい天ぷら、濃いめのおつゆ、つるつるのおそば、
空腹のお腹がすっかり美味しく満たされました。(^-^)
お店のおばちゃんに、どちらから?と聞かれたので千葉から来たこと、
クラウドファンディングで中津川の蔵を応援して返礼品でもらったボトルに
お酒を注いでもらいにきたことを伝えると、道分かる?大丈夫?と
駅に置いてあるパンフレットの地図で行き方を教えてくれました。
中津川について早々に触れる人の優しさ。ありがたいことです。
ごちそうさまでしたー、とお店を出て、
駅右手の建物
昔はデパートだったような趣ですね。
思わず木更津駅前の元そごうを思い出しましたが、
自治体が運営するようになっても全フロアが埋まらないのは、
どこの地方都市も同じような状況なのかなと思いました。
ちなみに、ここは中津川観光センターが入っています。
おばちゃんにいただいた地図
いただいたのですが、Googleマップの方が分かりやすかったかも。(^-^;
まりこのへ~やへ~(懐)
五平餅 名物なんですよね
ないき
ひらがなだと何だか温かい雰囲気ですね。(笑)
二合半 余裕で呑めます
のどかな街並み
中山道中津川宿。江戸から45番目の宿場町。
と、
菰樽♪
はざま酒造さん
(ホームページ)http://enasan.jp/
クラウドファンディングに参加した蔵にやっとたどり着きました。
渋い建物の中に入って、ごめんくださーい、と声かけすると、
中から若いお兄さんが出てきてくれて、クラウドファンディングに参加して
いただいたカヨイステンレスボトルを持ってきたのですが、と伝えると、
ありがとうございます!お酒、詰めてきますのでお預かりしますね!と
ボトルを預かって中に戻り、暫くして戻ってきてお酒を詰めたボトルを
渡してくれました。
折角なので、と、お酒も購入。(一升瓶も買ったので送ってもらいました)
時節柄建物の中の見学や試飲も休止中というのが残念でしたが、
カヨイステンレスボトルに純米大吟醸のしぼりたてを入れてもらったし
(内容は時期によって変わるそうです)
火入れ一 回の純米吟醸とのおりがらみ、飛騨ほまれの純米吟醸も買えたことだし満足。
どちらからですか?と聞かれて千葉ですと答えると、うちの蔵、ご存じでしたか?と
聞かれたので、実は知りませんでしたがFBでクラウドファンディングを見つけて
参加したんです、と答えると、千葉からですか、遠くからありがとうございます!と
笑顔で言われてしまいました。てへ。
と、旅の目的を既に半分くらいクリアしてしまった感がありますが、
ここからも中津川エリアをぶらぶらします。
(つづく)
おそらく同じ電車に乗っていたと思われるおっさんが1人、
次の特急しなのの時間は何時なの?と聞きながら天ぷらそばを注文していましたが、
その態度が上から目線というか偉そうな雰囲気で嫌な感じ。
お店のおばちゃんが、ちょっとお待ちください、って答えると、
時間ないんだよ、早く作ってよ、特急の時間も調べて!と命令口調。
立ち食いそば屋でなに偉そうにしてんだよ、おっさん。(V)o¥o(V)
電車の時間なら改札まで行って聞けばいいじゃん、改札すぐ近くなんだから。
自分の乗る電車の時間くらい先に調べておけ。
心の中でおっさんをドつきながら洗手間に行くと和式。( ゚Д゚)
小さい頃に使っていた和式ですが、今となっては洋式の方がいいかも。
と文句は言えないので和式ですっきりしてから改札を出て、
根の上そば
(食べログ)https://tabelog.com/gifu/A2103/A210303/21010362/
改札内、改札外いずれでも食べられます。
地元の料亭(梅信亭)の弁当部が経営する立ち食いそばのお店とのこと、
隣にはコーヒーショップが併設されています。
日本酒も呑めます
ワンカップ大関の他に地酒(女城主)も置いてあるのがいい感じ。
いま記事を書きながらここで一杯飲めばよかったのに、という気持ちですが、
やっと中津川に到着した安堵と超空腹な気持ちが先行していたのとで、
ここで呑まなかったのを反省しております。。
除菌アルコール常備
カウンターの向こうにワンカップ
カウンターにはビニールカーテンで仕切られていて、カーテン越しに
お店のおばちゃんに天玉そばを注文しました。
さっき、改札内でおっさんに酷く言われていたのはこのおばさん、
おつかれさまでしたねぇ、という気持ちで調理風景を眺めていると、
丁寧に作ってくれました。
出来上がり
570円なので意外と高いな、というのが正直な感想ですが、
チェーン店ではないので大量仕入れのコストメリットみたいなものは
ないのでしょうし、東京駅の新幹線ホームにあるJR東海経営のお店でも
天玉が570円だったので、小諸そばや富士そばなどと比べて割高でも
こんなもんかな、と思いました。
他で揚げられたと思しき平たい天ぷら、濃いめのおつゆ、つるつるのおそば、
空腹のお腹がすっかり美味しく満たされました。(^-^)
お店のおばちゃんに、どちらから?と聞かれたので千葉から来たこと、
クラウドファンディングで中津川の蔵を応援して返礼品でもらったボトルに
お酒を注いでもらいにきたことを伝えると、道分かる?大丈夫?と
駅に置いてあるパンフレットの地図で行き方を教えてくれました。
中津川について早々に触れる人の優しさ。ありがたいことです。
ごちそうさまでしたー、とお店を出て、
駅右手の建物
昔はデパートだったような趣ですね。
思わず木更津駅前の元そごうを思い出しましたが、
自治体が運営するようになっても全フロアが埋まらないのは、
どこの地方都市も同じような状況なのかなと思いました。
ちなみに、ここは中津川観光センターが入っています。
おばちゃんにいただいた地図
いただいたのですが、Googleマップの方が分かりやすかったかも。(^-^;
まりこのへ~やへ~(懐)
五平餅 名物なんですよね
ないき
ひらがなだと何だか温かい雰囲気ですね。(笑)
二合半 余裕で呑めます
のどかな街並み
中山道中津川宿。江戸から45番目の宿場町。
と、
菰樽♪
はざま酒造さん
(ホームページ)http://enasan.jp/
クラウドファンディングに参加した蔵にやっとたどり着きました。
渋い建物の中に入って、ごめんくださーい、と声かけすると、
中から若いお兄さんが出てきてくれて、クラウドファンディングに参加して
いただいたカヨイステンレスボトルを持ってきたのですが、と伝えると、
ありがとうございます!お酒、詰めてきますのでお預かりしますね!と
ボトルを預かって中に戻り、暫くして戻ってきてお酒を詰めたボトルを
渡してくれました。
折角なので、と、お酒も購入。(一升瓶も買ったので送ってもらいました)
時節柄建物の中の見学や試飲も休止中というのが残念でしたが、
カヨイステンレスボトルに純米大吟醸のしぼりたてを入れてもらったし
(内容は時期によって変わるそうです)
火入れ一
どちらからですか?と聞かれて千葉ですと答えると、うちの蔵、ご存じでしたか?と
聞かれたので、実は知りませんでしたがFBでクラウドファンディングを見つけて
参加したんです、と答えると、千葉からですか、遠くからありがとうございます!と
笑顔で言われてしまいました。てへ。
と、旅の目的を既に半分くらいクリアしてしまった感がありますが、
ここからも中津川エリアをぶらぶらします。
(つづく)
青春18きっぷの旅2021④⑤~やっと中津川到着編~ [日本の旅(甲信越静)]
今日は中津川に到着します。
やっとかよ、という声が聞こえてきそうですが(笑)
かつて海外出張や海外旅行記事をだらだら書いていたときは、
出発編だけで5回とか6回とか酷いと8回くらい書き続けていましたので、
今回は比較的短い方、だと自分では思っています。(^-^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松戸を出て5時間くらいで到着した塩尻駅。
ここからはJR東海エリアなので車両の趣も変わります。
やっとかよ、という声が聞こえてきそうですが(笑)
かつて海外出張や海外旅行記事をだらだら書いていたときは、
出発編だけで5回とか6回とか酷いと8回くらい書き続けていましたので、
今回は比較的短い方、だと自分では思っています。(^-^;
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松戸を出て5時間くらいで到着した塩尻駅。
ここからはJR東海エリアなので車両の趣も変わります。
313系 ワンマン電車です
階段を上り降りしましたが乗換時間5分でもちゃんと乗れました。
車内は座席がほぼ埋まっている程度の込み具合。
階段を上り降りしましたが乗換時間5分でもちゃんと乗れました。
車内は座席がほぼ埋まっている程度の込み具合。
お天気もなかなか良いです
うつぼ社長 中津川に一番海苔!
このタイミングで中津川に一番海苔するなんて個人的には盛り上がります。
この路線、以前ひこにゃんに会いにいく旅で特急しなのに乗ったので今回2回目ですが、
(松本まで行って特急しなので名古屋に行って1泊、翌日彦根という旅程でした)
今回は各駅停車なので、駅名にいちいち反応しては1人盛り上がりました。
洗馬、という駅は、せば、と読むんだー、はー、読めなかった―、とか、
驚いていたら早速特急 通過待ち。9分くらいでした。( 一一)
通過待ちの時間を累計したら結構な時間になりそうですが、
そういういことも各駅停車の 旅らしくていいじゃないの~と記事を書いている今は
そう思えますが、乗っているときは、待ち時間なげーし、とぶつけどころのない怒りを
結局自分にぶつけておりました。
次の日出塩駅では、なぜか日出郎に空目。(なぜだろう)
その次の贄川駅では、文字の見た目と読み方(にえかわ)に圧を感じたり。
お天気よくなってきました
山を見ていると
というか、ずっと山なんですけど(笑)
まだ山
山を左右に見ながらカーブして走るのが楽しいです。
先頭車両に乗っていたのですが、運 転手さん、運転中はカーテン下げて、
駅に止まるとカーテン開ける の繰り返し。そういうルールなんでしょうね。
一駅ごとにやっているのが面倒そうに見えたのですが安全のため、なんでしょうか。
で、木曽平沢駅、近くで足を投げ出して寝てるあんちゃんが起きた と思ったら
ずっと鼻ほじっていて。(;゚Д゚)
指についたのはどうするの?顎マスク状態で無心にほじほじしている姿を見て、
ちょっとだけど離れていてよかった、と思いながら、向かいに座ってる人が気の毒に
思えてしまいました。。あんちゃん、指で丸めて床に捨てていました。うわー。
と、次の奈良井駅でたくさんの方が下車していきました。
中山道の奈良井宿? まだまだ知 らない日本がたくさんあるんだなと思いました。
運転手さん 、ワンマンなので切符代の支払い処理(現金精算)が大変そうです。
と思っていたら、あんちゃんは、ほじほじした指でスマホ 操作したかと思ったら、
今度は足を広げて爆睡していました。席が空いていたのでまだよいのですが、
どこに行ってもこういう感じの人はいるんだなと思った私です。
塩尻から8つ目の駅
げんや、と読んで、その後に「商法」とつけてしまいそうになった世代です。
(すみません、悪気はないんです)。すごく飛ばしてる。銚子電鉄と真逆。木 曽福島駅にデゴイチ
ネットで調べたらD51(775号機)だそうです。
昨年、京都の鉄道博物館でたくさんの蒸気機関車を観ましたが、
遠目に見ても迫力があります。
うつぼ社長 中津川に一番海苔!
このタイミングで中津川に一番海苔するなんて個人的には盛り上がります。
この路線、以前ひこにゃんに会いにいく旅で特急しなのに乗ったので今回2回目ですが、
(松本まで行って特急しなので名古屋に行って1泊、翌日彦根という旅程でした)
今回は各駅停車なので、駅名にいちいち反応しては1人盛り上がりました。
洗馬、という駅は、せば、と読むんだー、はー、読めなかった―、とか、
驚いていたら早速特急
通過待ちの時間を累計したら結構な時間になりそうですが、
そういういことも各駅停車の
そう思えますが、乗っているときは、待ち時間なげーし、とぶつけどころのない怒りを
結局自分にぶつけておりました。
次の日出塩駅では、なぜか日出郎に空目。(なぜだろう)
その次の贄川駅では、文字の見た目と読み方(にえかわ)に圧を感じたり。
お天気よくなってきました
山を見ていると
というか、ずっと山なんですけど(笑)
まだ山
山を左右に見ながらカーブして走るのが楽しいです。
先頭車両に乗っていたのですが、運
駅に止まるとカーテン開ける
一駅ごとにやっているのが面倒そうに見えたのですが安全のため、なんでしょうか。
で、木曽平沢駅、近くで足を投げ出して寝てるあんちゃんが起きた
ずっと鼻ほじっていて。(;゚Д゚)
指についたのはどうするの?顎マスク状態で無心にほじほじしている姿を見て、
ちょっとだけど離れていてよかった、と思いながら、向かいに座ってる人が気の毒に
思えてしまいました。。あんちゃん、指で丸めて床に捨てていました。うわー。
中山道の奈良井宿? まだまだ知
運転手さん
と思っていたら、あんちゃんは、ほじほじした指でスマホ
今度は足を広げて爆睡していました。席が空いていたのでまだよいのですが、
どこに行ってもこういう感じの人はいるんだなと思った私です。
塩尻から8つ目の駅
げんや、と読んで、その後に「商法」とつけてしまいそうになった世代です。
(すみません、悪気はないんです)。すごく飛ばしてる。銚子電鉄と真逆。木
ネットで調べたらD51(775号機)だそうです。
昨年、京都の鉄道博物館でたくさんの蒸気機関車を観ましたが、
遠目に見ても迫力があります。
この駅は有人駅らしく、全てのドアが開いていました。
降りる人も乗る人も多い駅でした。
あげまつ(上松)
駅を過ぎると
橋が遠くに見えて
その先の山の中腹には神社が見えました。
(なんて神社かまでは調べておりませんが、調べたら追記します)⇐多分しない
何度も書いてしつこいのですが、山を見ると遠くに来たなとマジで実感します。倉本駅には桜の木
この先、ダムみたいな山の中腹に大きなパイプみたいなものが見えたので、
なんだろうと調べたら(神社は調べずこれはその場で調べました)
桃山発電所がという関西電力の水力発電所だというのが分かりました。
(写真は撮りましたが掲載するのを私でさえ躊躇うブレブレなので割愛)
次の須原(すはら)駅では電車すれ違いというのでまた10分くらいかと思ったら、
たったの2分でした。すれ違いでも結構停車時間が違うんですね。
塩尻駅からカーテンを開けたり閉めたりしていた運転士さん、
木曽福島駅あたりからカーテンを閉めなくなったのですが、
これはどういうことなんでしょうね。
今度、うつぼ兄に聞いてみます。(分かったら追記する予定)⇐これは多分やります
須原駅を過ぎたところで再び右手に発電所が見えました。
須原発電所という関西電力の水力発電所のようですが、この辺水力発電所が多いんですね。
ゴム飛びする雲のような
野尻駅
その次が十二兼(じゅうにかね)駅。あと5つ先が中津川駅です。
と、十二兼駅を過ぎたら運転士さんは再び運行中にカーテンを閉めるようになりました。
なぜなぜなぜだろう。
南木曽駅
ここも有人駅かな。大きな駅で結構多くの人が降りていきました。
線路横には木材がいっぱい
塩尻駅までの電車にも乗っていた、スマホカシャカシャのアンちゃんもいたのですが、
見慣れたせいか、車両を頻繁に移動してはスマホでカシャカシャ写真を撮っていても
既に気にならなくなっていました。(笑)
一方、鼻ほじあんちゃんは見慣れることなく、時折視線を移して観察。
起きてスマホをあれこれと操作していました。
お願いだから早く降りて視界から消えてください。
坂下駅
個人的には地味な印象ですが結構大きな駅。
ここで岐阜県に入っていることに気づいた私です。
落合川駅を過ぎたところで、
桜
落合ダム(多分)
Googleマップで見たところ、木曽川の途中にある落合ダム、みたいだと
思って記事を書く段になって確認しましたが多分落合ダムです。
これも関西電力の水力専用発電所なんだって。
と、塩尻駅から2時間、松戸駅からは7時間15分で、
やっと到着、中津川駅
もうこれだけででこの日は達成感あふれる心持でしたが、まだお昼過ぎなので
中津川をぶらぶらします♪
(つづく)
降りる人も乗る人も多い駅でした。
あげまつ(上松)
駅を過ぎると
橋が遠くに見えて
その先の山の中腹には神社が見えました。
(なんて神社かまでは調べておりませんが、調べたら追記します)⇐多分しない
何度も書いてしつこいのですが、山を見ると遠くに来たなとマジで実感します。倉本駅には桜の木
この先、ダムみたいな山の中腹に大きなパイプみたいなものが見えたので、
なんだろうと調べたら(神社は調べずこれはその場で調べました)
桃山発電所がという関西電力の水力発電所だというのが分かりました。
(写真は撮りましたが掲載するのを私でさえ躊躇うブレブレなので割愛)
次の須原(すはら)駅では電車すれ違いというのでまた10分くらいかと思ったら、
たったの2分でした。すれ違いでも結構停車時間が違うんですね。
塩尻駅からカーテンを開けたり閉めたりしていた運転士さん、
木曽福島駅あたりからカーテンを閉めなくなったのですが、
これはどういうことなんでしょうね。
今度、うつぼ兄に聞いてみます。(分かったら追記する予定)⇐これは多分やります
須原駅を過ぎたところで再び右手に発電所が見えました。
須原発電所という関西電力の水力発電所のようですが、この辺水力発電所が多いんですね。
ゴム飛びする雲のような
野尻駅
その次が十二兼(じゅうにかね)駅。あと5つ先が中津川駅です。
と、十二兼駅を過ぎたら運転士さんは再び運行中にカーテンを閉めるようになりました。
なぜなぜなぜだろう。
南木曽駅
ここも有人駅かな。大きな駅で結構多くの人が降りていきました。
線路横には木材がいっぱい
塩尻駅までの電車にも乗っていた、スマホカシャカシャのアンちゃんもいたのですが、
見慣れたせいか、車両を頻繁に移動してはスマホでカシャカシャ写真を撮っていても
既に気にならなくなっていました。(笑)
一方、鼻ほじあんちゃんは見慣れることなく、時折視線を移して観察。
起きてスマホをあれこれと操作していました。
お願いだから早く降りて視界から消えてください。
坂下駅
個人的には地味な印象ですが結構大きな駅。
ここで岐阜県に入っていることに気づいた私です。
落合川駅を過ぎたところで、
桜
落合ダム(多分)
Googleマップで見たところ、木曽川の途中にある落合ダム、みたいだと
思って記事を書く段になって確認しましたが多分落合ダムです。
これも関西電力の水力専用発電所なんだって。
と、塩尻駅から2時間、松戸駅からは7時間15分で、
やっと到着、中津川駅
もうこれだけででこの日は達成感あふれる心持でしたが、まだお昼過ぎなので
中津川をぶらぶらします♪
(つづく)
青春18きっぷの旅2021④⑤~甲府から塩尻編~ [日本の旅(甲信越静)]
先に書いておきます。
今日の記事ではまだ中津川にはたどり着きません。(笑)
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今日の記事ではまだ中津川にはたどり着きません。(笑)
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松戸から電車に乗って約3時間で甲府に着き、乗り換え前に洗手間に行くと大行列。
(殿方用はもっと長い行列だった)
乗換時間が13分なので余裕と思っていましたが、間に合う?
電車に乗らないと、という気持ちと、中津川まであと4時間もあるので、
出来るところですっきりしておきたい気持ちとが混じりあい、
そういう気持ちだと余計洗手間に行きたくなるもので、じりじり列が進む中、
待つこと5分ちょいで順番が来ました! よかった間に合った。。。。
洗手間内、なぜかものすごい暖房が効いていて、ここをこんなに暖かくするなら、
車内の暖房ももうちょっと強くしてほしいと思いながら用を済ませました。
すっきり。(^O^)/
私のように乗り換え時に洗手間を使う人が多いんでしょうね、
甲府駅、洗手間の数が多かったです。ありがとうJR。
と、すっきりした後、構内を観ながらホームに移動していると、
鬼滅の刃
信玄餅とコラボ
最近、こういうアニメ系はグッズやコラボ商品で稼ぐイメージですが、
鬼滅の刃は特に積極展開している印象を受けますね。(映画未見です)
いろり庵きらくをスル
3番線の松本行きに乗ります。
まだ朝9時前の
松本行 3両編成です
ロングシートにゆったり座って満
さきほどまでの高尾行や甲府行とは打って変わってのんびりした雰囲気です。
なんでもっと早くやらなかったんだろう
存在は知っていて手を出さなかった理由が未だに分からないのですが、
ちょうど中津川
それほど気負いすることなく(貧乏神がとりつくと大変ですが)
気軽に遊んで全国様々な場所の名産品も覚えられる、楽しいゲームです。
電車は定刻に松本に向けて出発しましたが、私は途中の塩尻までまいります。
お初の駅なのでつい写真を撮ってしまう
途中の韮崎でたくさん高校生が降りていったのですが、
韮崎ってサッカーで有名なところ?サッカー?え、サッカー??
薄い知識で1人心の中で盛り上がり(中田もそうでしたっけ)ました。遠くに山
松本行の電車は車掌さんが女性でした。
最近、JRでも東京メトロでもよく女性の車掌さんを見かけるようになりましたが、
私の中で、女性の車掌といえばやはり銚子電鉄の袖山さんが№1です。
日野春到着
特急通過待ちのため暫く停車します、発車時刻は9時30分と言ったので、
13分も待つの?と聞き間違いかと思ったのですが本当に13分待ちました。
特急の通過待ちといっても5,6分ではないのかと思ったのですが、
13分も待つ理由が分かりました。特急2本の通過待ちだったからです。( ゚Д゚)
まあ、実家の最寄り駅がある京成線(千葉)も各駅に乗っていると、
スカイライナーと特急の通過待ち、なんてことがありましたが
(昔の話なので今もそんな通過待ちがあるのかは謎)
それでも10分も待たなかったような気がします。
中長距離の各駅停車は所々で特急通過待ちがあるのは頭で分かるのに、
自分の旅程でそれがあると想定していなかったことを反省していませんでした。(´Д`)
あずさ75号
E353系、近くで見たのは初めてです。E351系の後継なんですね。
昔乗ったE3
隔世の感ありありと思う私でございました。
それにしても、待ち時間長くて車内が寒い。(:_;)
なんでこんなに
もう1本、E353系がホームを駆け抜けていきました。
土曜日だったので臨時便?と時刻表で調べてみたら多分あずさ3号だったので、
先に通過したのが臨時便かもしれません。
ホームでは、YouTuberみたいなお
動画に撮っていました。いい映像が撮りたいがため、なんだと思いますが
傍で見ていると大変そうというか危ないというか(ホームを走っていた)、
私は自分の目で見て、スマホで取敢えず写真撮って、ボケててもブログに
載せればいいやなんて気持ちになりました。
(読んでいただいている方は私の写真にクオリティを求めていないから。(笑))
と、いつものように雑な撮影で心が満たされた後は車内に戻って出発。
小淵沢駅にて。
そうか、小淵沢って小海線に乗り換えられるんだ。
大学生のとき、小諸から野辺山まで行ってチャリを漕いで、
そのあと、再び電車に乗って茅野までいったのを思い出したのですが、
当時、超人気のある観光地だった清里って今はかなり寂れてしまったようですね。
時折、YouTubeで廃墟みたいな場所の動画を見るのですが(趣味悪いですか)
鬼怒川温泉と清里の兵どもが夢の跡みたいな状況を見て驚いたのを、
ふとこの乗継看板を見て思い出しました。
清里、という2文字にどこか悲しさを感じてしまった私、
車内はコロナ禍で窓が開いているので風がビュービュー吹き込んできて寒いので、
ストールを首にぐるぐる巻きにして(こんなに寒いのは想定していなかった)
窓の外を眺めていると、
今度は青柳駅であずさ5号に抜かました。
Blondieなどの70年代の洋楽を聴きながら
茅野駅に到着して昔友人(女性です(笑))とここからバスに乗って
星空の綺麗な宿に泊まったなあ、なんてことを思い出して次の上諏訪駅に着いたら、
またもや特急通過待ち。というか、反対側(上り)の特急通過待ちのようでした。
今度は11分待ちですが、意外と通過待ちが多いことに気づき、
車内の寒さと待ち時間の長さ(電車が走っている時間の長さは気にならない)に
イラっとするよりしょんぼり。(変なところで弱気になる私です)
とはいえ、上諏訪を出たらあと4駅で塩尻なので先が見えてきたという感じになって、
2つ先の岡谷駅では、車掌さんから天竜峡下りのアナウンスがありました。
車窓の景色を撮りたかったものの、多くの人が窓側に群がっていて結局写真撮れず、
車両を頻繁に行き来してはスマホをカシャカシャ鳴らして写真を撮りまくっている
若いあんちゃんをぼーっと眺めていたら(もう怒る気が起きなかった)
やっと着きました、塩尻駅。
甲府から塩尻まで2時間くらいかかりましたが、トンネルが多くて通過の度に
スマホの電波が弱くなるほど、山の中を走っているんだなと実感。
ここでも特急待ちで11分停車するようですが、私はここから再び乗換です。
乗り換え時間が5分で階段を上って降りて違うホームに行かないといけないので
私もそれなりに焦ります。
乗換ホームの駅票
中津川駅まであと2時間!
(つづく)
タグ:青春18きっぷ
青春18きっぷの旅2021④⑤~次は甲府へ向かう編~ [日本の旅(甲信越静)]
昨日、岐阜県に行く理由などをつらつら書いたのでまだ高尾に着いたところですが、
松戸駅から電車に乗ってここまでで1時間20分くらい。
この後、中津川までは5時間50分くらいかかります。
岐阜県、千葉県から遠いです。(遠いのは単に有料の特急を使わないからです(笑))
Googleマップ先生に聞いたら電車なら名古屋まで新幹線で行って
乗り換えなさいって出たのですが(それで4時間弱くらい)
歩いたらどうだろうと思ったら、今回の電車のルートと同じ感じで
中山道を歩きなさいって感じのルートが出ました。
寝ないで67時間歩き続ければ松戸から中津川まで行けるみたいですが
そんな気力体力はないので電車でまいります。(それでも7時間15分の旅!)
甲府行きに乗り換えます。
高尾からは1時間半くらいですが、さきほどの高尾行と違って車両が少ないせいか、
車内は激混み。(;゚Д゚)
高尾から甲府に向かう道々でハイキングか登山で降りるであろう乗客がたくさん。
そんな風情の方々の装いの半分以上がモンベル。(笑)
中長距離電車なので殆どがボックスシートなのですが、
足を開いて座っているおっさん(別に足が長いわけでもない感じ)のせいで
おっさんの向かいと隣の席は誰も座れず空席状態になっていました。
座れない人もたくさんいて車内混んでいるんだからちょっとは気を遣えよ、と
気にしない人は全然気にしないんでしょうね。
他にもおばちゃんのグループが全員(5人)ででかい声で話していたり、
混んでるのに自分の隣の席にリュック置いていたり、なんだかカオス。(*_*)
出かけるからテンション高いみたいでおばちゃんたちの大声トークは途切れなく、
ちょっと離れたところに座るお姉さんは呑み終わった缶コーヒーを座席下に置いて
それが倒れて残っていた中身をまき散らしながら缶が転がっていってもムシしてるし、
(あっという間に車内がコーヒー臭に包まれる)
その近くのおっさんがイラつきながらお姉さんをガン見しているし、
そのまた近くのおっさんはマスクから鼻が出ているし、
ガン見しているおっさんだってデカいリュックを通路に置いて動線塞いでるじゃんと
私もイラついているし。なんだかもう、狭い車内が何とも言えないどんよりな空気。
上野原駅で多くの人が降りたので私もやっとボックスシートに着席。
山を見て気持ちを落ち着かせます。
いつも、旅の始まりには昭和歌謡を聴きながら、なのですが、
今回は気分を変えてミュージカルを聴きながら少しでも楽しい気持ちになろうとしました。
Wicked、未見なのですが、NYに行かなくなる前に見ておけばよかった。(後悔)
四方津、梁川、鳥沢、猿橋と、お初の駅名(駅票)を観ながら遠くにきている感が
じわじわと大きくなっているのですが、周囲の様子がずっと気になるのは変わらず、
爆睡して通路に置いたリュック倒れて通路塞いでいるのに気づかないおばさんとか、
気にしなければよいものを1人旅で毎度周囲を観察する癖が抜けずに、
周囲を見てはイラっとするの繰り返し。人間が出来ていないんだな、私って、と
思っていると、今度は、目の前に座ってスマホで動画を見ているるおっさんが、
しょっちゅう右手、左手、とスマホを持つ手を変えるのがみていて忙しなくて、
なんでこういう時に眠気が襲ってこないのかと自分にもイラついては
外を眺める、みたいな感じで電車は甲府に向かって進んでいきました。
桜が見えてきた!
桜だ
といっても満開は過ぎていたころです。それでも桜を見るとテンション上がりますね。
道中、中津川の見どころを調べていて出てきたのが↑六斉市。
折角なので翌日はこの市を見てから帰るのもよさそうです。
桃の木が見えてきました。
塩山で特急通過待ちした後、東山梨駅付近で見えた桃の花。
綺麗な桃色ピンク色。きれいです。
このあたりまでくると甲府が近くなっているので、次に乗る電車のことを
考えるようになってイラつきもマイルドになっていきました。
石和温泉駅前のイオン
(個人的には未だにジャスコと呼んでしまう)
甲府城?
甲府駅で何度か降りたことがありますがここは未訪です。(宿題にするかもしれない)
やっと到着。
車内の洗手間を使う気にならず、駅構内の洗手間に行くと大行列。
乗換まで13分あるから余裕だと思っていましたが、間に合うかしら?
乗換えまで13分、でも、洗手間にも行きたい。(葛藤)
(つづく)
松戸駅から電車に乗ってここまでで1時間20分くらい。
この後、中津川までは5時間50分くらいかかります。
岐阜県、千葉県から遠いです。(遠いのは単に有料の特急を使わないからです(笑))
Googleマップ先生に聞いたら電車なら名古屋まで新幹線で行って
乗り換えなさいって出たのですが(それで4時間弱くらい)
歩いたらどうだろうと思ったら、今回の電車のルートと同じ感じで
中山道を歩きなさいって感じのルートが出ました。
寝ないで67時間歩き続ければ松戸から中津川まで行けるみたいですが
そんな気力体力はないので電車でまいります。(それでも7時間15分の旅!)
甲府行きに乗り換えます。
高尾からは1時間半くらいですが、さきほどの高尾行と違って車両が少ないせいか、
車内は激混み。(;゚Д゚)
高尾から甲府に向かう道々でハイキングか登山で降りるであろう乗客がたくさん。
そんな風情の方々の装いの半分以上がモンベル。(笑)
中長距離電車なので殆どがボックスシートなのですが、
足を開いて座っているおっさん(別に足が長いわけでもない感じ)のせいで
おっさんの向かいと隣の席は誰も座れず空席状態になっていました。
座れない人もたくさんいて車内混んでいるんだからちょっとは気を遣えよ、と
気にしない人は全然気にしないんでしょうね。
他にもおばちゃんのグループが全員(5人)ででかい声で話していたり、
混んでるのに自分の隣の席にリュック置いていたり、なんだかカオス。(*_*)
出かけるからテンション高いみたいでおばちゃんたちの大声トークは途切れなく、
ちょっと離れたところに座るお姉さんは呑み終わった缶コーヒーを座席下に置いて
それが倒れて残っていた中身をまき散らしながら缶が転がっていってもムシしてるし、
(あっという間に車内がコーヒー臭に包まれる)
その近くのおっさんがイラつきながらお姉さんをガン見しているし、
そのまた近くのおっさんはマスクから鼻が出ているし、
ガン見しているおっさんだってデカいリュックを通路に置いて動線塞いでるじゃんと
私もイラついているし。なんだかもう、狭い車内が何とも言えないどんよりな空気。
上野原駅で多くの人が降りたので私もやっとボックスシートに着席。
山を見て気持ちを落ち着かせます。
いつも、旅の始まりには昭和歌謡を聴きながら、なのですが、
今回は気分を変えてミュージカルを聴きながら少しでも楽しい気持ちになろうとしました。
Wicked、未見なのですが、NYに行かなくなる前に見ておけばよかった。(後悔)
四方津、梁川、鳥沢、猿橋と、お初の駅名(駅票)を観ながら遠くにきている感が
じわじわと大きくなっているのですが、周囲の様子がずっと気になるのは変わらず、
爆睡して通路に置いたリュック倒れて通路塞いでいるのに気づかないおばさんとか、
気にしなければよいものを1人旅で毎度周囲を観察する癖が抜けずに、
周囲を見てはイラっとするの繰り返し。人間が出来ていないんだな、私って、と
思っていると、今度は、目の前に座ってスマホで動画を見ているるおっさんが、
しょっちゅう右手、左手、とスマホを持つ手を変えるのがみていて忙しなくて、
なんでこういう時に眠気が襲ってこないのかと自分にもイラついては
外を眺める、みたいな感じで電車は甲府に向かって進んでいきました。
桜が見えてきた!
桜だ
といっても満開は過ぎていたころです。それでも桜を見るとテンション上がりますね。
道中、中津川の見どころを調べていて出てきたのが↑六斉市。
折角なので翌日はこの市を見てから帰るのもよさそうです。
桃の木が見えてきました。
塩山で特急通過待ちした後、東山梨駅付近で見えた桃の花。
綺麗な桃色ピンク色。きれいです。
このあたりまでくると甲府が近くなっているので、次に乗る電車のことを
考えるようになってイラつきもマイルドになっていきました。
石和温泉駅前のイオン
(個人的には未だにジャスコと呼んでしまう)
甲府城?
甲府駅で何度か降りたことがありますがここは未訪です。(宿題にするかもしれない)
やっと到着。
車内の洗手間を使う気にならず、駅構内の洗手間に行くと大行列。
乗換まで13分あるから余裕だと思っていましたが、間に合うかしら?
乗換えまで13分、でも、洗手間にも行きたい。(葛藤)
(つづく)
タグ:青春18きっぷ
青春18きっぷの旅2021④⑤~まずは高尾へ向かう編~ [日本の旅(甲信越静)]
青春18きっぷの旅③を書き終えましたが、
通常モード(映画記事ストックはそこそこあるけれど呑み記事ストック殆どなし)に
戻れないのでそのまま青春18きっぷの旅④⑤を続けます。
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通常モード(映画記事ストックはそこそこあるけれど呑み記事ストック殆どなし)に
戻れないのでそのまま青春18きっぷの旅④⑤を続けます。
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きっぷも残すところ2回分となりました。
日帰り旅は意外と体力を使うので、今回は1泊しながらのぶらぶら鉄旅にしようと
行先を考えて、今まで殆ど行ったことのない岐阜に行くことにしました。
(大学生の頃、高山に行きましたがたった2時間の滞在なので行ったうちに入らないかも)
隣の長野県は婆1号の故郷なのですが、岐阜から離れた信越本線方面。
群馬が近い方で、小さいころから今もそこそこ行っていますが、
中央本線方面は大学生の頃に訪れた茅野、数回訪れた松本、程度、なので、
同じ中央本線エリアの岐阜県にも行ったことがないまま五十路になってしまいました。
他にも理由があるのですが、それは昨年参加したクラウドファンディング。
https://camp-fire.jp/projects/view/312502
これまで飲んだことのないお酒ですが、日本酒の出荷量が減少する中で
コロナ禍で更にご苦労されている小さい酒蔵が多いのは知っていたので、
FBでポップアップ表示されたこのプロジェクトを見て外呑みが減っている分、
応援したいと思って一口だけですが、参加しました。
リターンとして蔵のお酒「恵那山」4種類の四合瓶を1本ずつと、カヨイステンレスボトルに
しぼりたてのお酒を入れて送っていただきました。
(カヨイステンレスボトル=昔の通い徳利をステンレスで復活させたものだそうです)
1万円の支援でそれだけリターンをいただくのもなんだか悪いな(送料も先方負担だし)と
思っていたら、私がいただいたのが3種類で4本(同じ種類が2本入っていた)。
蔵の岩ケ谷さん(社長で杜氏)からメールで同じ種類が2本入っている方はご連絡を、と
ご連絡いただいたので正直に伝えると(追加発送不要と添えましたが)翌日もう1本、
最初に頂いたときに入っていなかった種類のお酒が送られてきました。
蔵にしてみたら赤字行為でクラウドファンディングの意味ないじゃん、
クラウドファンディングに参加して支援されている側が持ち出しになるって
なんだかおかしいわね、と思って恐縮至極状態になってしまったのですが、
カヨイステンレスボトルを持参いただければ、1年間、無料でしぼりたてのお酒を
入れさせていただきます、とメッセージに書いてあったので、
蔵のある中津川に行って蔵を訪れてクラウドファンディングの時の対応にお礼を
伝えながらお酒を買って、カヨイステンレスボトルにお酒も入れてもらう、
なんとなくwin-winみたいな気がして(自己中ですが)俄然行く気になりました。
で、他にも理由があるのですが、
中津川に行く気になってきたところでふと思い出したのがうつぼ父。
出張すると色々とお菓子などを買ってきてくれたのですが、
(北海道出張時に買ってきたシャケを咥えた熊はまだ実家に飾られています(笑))
栗甘納豆を買ってきてくれるのが私は一番うれしくて、どこに行って買ってきたのか
全然知らずにバクバク食べていたのを思い出し、あれって岐阜?長野?どこだろう?と
婆1号に旅の計画を話しながらあの栗甘納豆はどこのものだったのか聞いてみたら、
あれは中津川のお土産でしょ、どこのお土産か知らないで食べてたの?と呆れられました。
中学生の頃から思春期というか反抗期というか、父の存在が鬱陶しくて嫌いで
そんな反抗的な態度のまま大人になり、その後も父と自ら話すこともなく、
何となくそんな感じのまま父が亡くなってしまったのでそんな態度の自分を未だに反省、
というか、たられば的に思い出すことが今もあったりします。
(そのあたりのことは「父の詫び状」って記事でつらつら書いています)
父にしてみれば出張先でお土産を買って子供たちを喜ばせたいという気持ちだった、
そうなんだろうなと今になれば理解できるのですが、買ってきた父にちゃんと感謝の
気持ちを伝えることなく、栗だけ図々しく食べていた自分は腐っていたな、と
こうやって記事をかきながら父に申し訳ないことをしたと猛省です。
お父さん、ごめんなさい。(:_;)
と栗甘納豆から中津川という地名にたどり着き(婆1号、覚えていてくれてありがとう)
中津川まで電車で行って夜呑んで、泊ったら翌日は朝に中津川を出て帰宅、という
中津川という目的地を定めてひたすら電車に乗る2日間、で予定を立てました。
宿は、最近始めた桃鉄(スマホ版)にも登場し、ずっと気になっていた駅、
中津川駅周辺で探して予約しました。
中津川駅に停まれば(桃鉄の話です)買える物件は馬籠宿グッズ屋、栗おこわ屋、
栗きんとん屋、桃鉄のお陰で意識するようになった駅に行ってみるのもよいだろうと、
思った次第です。
というわけで、長くなりましたが出発~。
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今回は松戸駅からスタートです。
4月初旬の松戸駅 朝5時台です
駅の外では酔っ払って騒ぐ若者の声が聞こえていますが、
あの24時間営業がウリの磯丸水産(駅前)でさえ閉まっているのに、
どこで呑んであんなに酔っ払っているんだ、という感じの煩さでした。(V)o¥o(V)
4つ目のスタンプを押してもらって
快速上野行きで日暮里まで行ったら山手線に乗り換えて
神田駅
中央特快 高尾行に乗車。
ホームに着いたとき快速の高尾行がきたのですが、そのあとの特快が途中で
追い抜くみたいなのでそれには乗らず、特快を待ちました。
車内は朝帰りと思しき若いカポー(お泊りしたのかな)が目の前にいたりと、
土曜日の朝という感じです。(土曜日でなくてもいそうですが)
高尾行というだけあって、高尾山に登るんだろうなという装いの方が多い印象です。
呑み友でも高尾山に登るのが好きな人が多いのですが、私も一生に一度くらいは
登ってみるのもよいかもしれません。
青春18きっぷの旅③で暖房の効かない千葉県内の電車でぶるぶるしたのに比べて
中央線は微かに暖房がきいていてぶるぶるするほどではなかったものの、
寒いことには変わりなくぷるぷるって感じでした。
電車は新宿駅でシートが埋まり、近くに座っている外国人のおっさんが半袖で驚きつつ、
その話し声のでかさにイラっと。(V)o¥o(V)
イヤホンで音楽聞いている私でさえうるさいと思うくらいの大声で話していたのですが、
一緒に話している日本人のおっさんも注意しろよ、もっと静かに話せって。
マスクしても大声で話したらフィルターを通ってお前の飛沫が飛ぶんだよ、って
心中おっさんをドつきました。
と怒っていたら立川でおっさんは降りていき、高尾に着く前にも、リュック背負って
山登り(ハイキング)みたいな装いの人たちがぱらぱらと降りていくのをぼーっと見ながら
音楽を聴いてうとうとしていたら、神田から1時間弱で高尾駅に到着しました。
ここで甲府行に乗り継ぎますが、乗継時間は5分。
急ぎます!
(つづく)
タグ:青春18きっぷ
青春18きっぷの旅2021③~昼酒したらカエル編~ [日本の旅(関東)]
成田山新勝寺の噴水公園にやってきたのですが、
当日が平日、しかも15時くらいだったのもあって、半分くらいは閉まっていました。
かんばらやさんもお休み(:_;)
北須本家
おばあちゃんがいたので入りやすいかなと思ったら、
既に店じまいの準備中で入れず。。。
かんばらやさんの隣
のり武さんに入ることにしました。
先代から引き継いだ二代目?その奥さん?という感じで、
私より一回りくらい若い感じの女性がいらっしゃい、と声かけしてくれたので
お店入口のテーブル席に着席。
パーテーション設置
こういう小さいお店も感染予防策を講じないと
保健所から指導されてしまうのでしょうか、大変ですね。
はい、かんぱい♪
お新香も出してくれました
外は晴れ
もつ煮
臭みのない豚もつをさっぱり煮てある感じ。
もうちょっと味が濃かったら確実に日本酒にスイッチしていましたが、
幸いというか(笑)日本酒に手を出さずにすみました。
食べ終わってからお店のお姉さんと噴水があったころのお話をしたのですが、
大分前に撤去されてしまったそうで、噴水、ご存じなんですね!と驚かれました。
まあ、そんな世代です。(^^;
帰りは成田駅までの近道(ここから表参道まで行くと遠い)で帰ります。
また来ます
ここ
近道(裏道)と表参道が合流するところですが、
3月初旬に初詣で来た時には菜の花が咲いていて綺麗だったのが
今回は何もなくてちょっと寂しい感じ。
成田駅のNew Daysにて
成田空港が近いせいか、JALのすかいシリーズが販売されていました。
(美味しいけれどちょっとお高め)
催事コーナーで余っていたお弁当を買って
我孫子行に乗車
この色の電車を見ると、家に帰るんだなあという気持ちになります。
買ったお弁当
殆ど売切れで残っていたこれを観たら何だか買った方がよいかな、
という気持ちになって。(笑)
のり武さんからもらったティッシュ
よく見たら、噴水公園ではなく奥山広場なんですね、今は。
確かに噴水もないのに噴水公園とかいう訳ないか。
(谷津遊園駅も谷津遊園閉演後に谷津駅に変わったもんね(古い話で恐縮です))
田んぼ
田んぼ
見渡す限り田植え前の田んぼの風景を見ながら
桜
がらがらのまま
到着しました
唐揚げそばはパス
あの巨大唐揚げに立ち向かうには空腹で臨まないと到底無理。
改札近くにスシロー
最近持ち帰り専門のこういう店舗が増えているみたいですね。
(先日亀有駅でも見かけました)
無事帰宅してから、
食べたのですが、
ハムカツもびっくりなくらいの薄いカツ(衣厚め)で
また食べたいかというと、1回でいいかな、という味でした。残念。
今回、ピンクニュージンジャー号に乗りたいがために銚子に行きましたが、
長九郎稲荷神社に一心のカツカレーも楽しめて短いながら楽しい日帰り旅となりました。
青春18きっぷもあと2回分。
このまま続けて記事をアップします!
(これにて 青春18きっぷの度2021③ おわり)
当日が平日、しかも15時くらいだったのもあって、半分くらいは閉まっていました。
かんばらやさんもお休み(:_;)
北須本家
おばあちゃんがいたので入りやすいかなと思ったら、
既に店じまいの準備中で入れず。。。
かんばらやさんの隣
のり武さんに入ることにしました。
先代から引き継いだ二代目?その奥さん?という感じで、
私より一回りくらい若い感じの女性がいらっしゃい、と声かけしてくれたので
お店入口のテーブル席に着席。
パーテーション設置
こういう小さいお店も感染予防策を講じないと
保健所から指導されてしまうのでしょうか、大変ですね。
はい、かんぱい♪
お新香も出してくれました
外は晴れ
もつ煮
臭みのない豚もつをさっぱり煮てある感じ。
もうちょっと味が濃かったら確実に日本酒にスイッチしていましたが、
幸いというか(笑)日本酒に手を出さずにすみました。
食べ終わってからお店のお姉さんと噴水があったころのお話をしたのですが、
大分前に撤去されてしまったそうで、噴水、ご存じなんですね!と驚かれました。
まあ、そんな世代です。(^^;
帰りは成田駅までの近道(ここから表参道まで行くと遠い)で帰ります。
また来ます
ここ
近道(裏道)と表参道が合流するところですが、
3月初旬に初詣で来た時には菜の花が咲いていて綺麗だったのが
今回は何もなくてちょっと寂しい感じ。
成田駅のNew Daysにて
成田空港が近いせいか、JALのすかいシリーズが販売されていました。
(美味しいけれどちょっとお高め)
催事コーナーで余っていたお弁当を買って
我孫子行に乗車
この色の電車を見ると、家に帰るんだなあという気持ちになります。
買ったお弁当
殆ど売切れで残っていたこれを観たら何だか買った方がよいかな、
という気持ちになって。(笑)
のり武さんからもらったティッシュ
よく見たら、噴水公園ではなく奥山広場なんですね、今は。
確かに噴水もないのに噴水公園とかいう訳ないか。
(谷津遊園駅も谷津遊園閉演後に谷津駅に変わったもんね(古い話で恐縮です))
田んぼ
田んぼ
見渡す限り田植え前の田んぼの風景を見ながら
桜
がらがらのまま
到着しました
唐揚げそばはパス
あの巨大唐揚げに立ち向かうには空腹で臨まないと到底無理。
改札近くにスシロー
最近持ち帰り専門のこういう店舗が増えているみたいですね。
(先日亀有駅でも見かけました)
無事帰宅してから、
食べたのですが、
ハムカツもびっくりなくらいの薄いカツ(衣厚め)で
また食べたいかというと、1回でいいかな、という味でした。残念。
今回、ピンクニュージンジャー号に乗りたいがために銚子に行きましたが、
長九郎稲荷神社に一心のカツカレーも楽しめて短いながら楽しい日帰り旅となりました。
青春18きっぷもあと2回分。
このまま続けて記事をアップします!
(これにて 青春18きっぷの度2021③ おわり)
青春18きっぷの旅2021③~成田へ向かう編~ [日本の旅(関東)]
もうちょっと銚子電鉄(ピンクニュージンジャー号)に乗りたい気持ちはあるものの、
この後、成田にも行きたいので後ろ髪をひかれながら銚子を後にします。
って、成田行に乗る前の写真が多いです。(笑)
銚子駅の売店(New Days)の外で見かけたのが、
チョコかと思ったら
醤油(笑)
以前、ヤマサ醤油の工場見学の時、食べたことがありますが、
銚子駅でも食べられるとはびっくり。
食べ比べしてみてもよかったのですが、一心さんで食べたカツカレーで
満腹太郎状態で「甘い物は別物」という感じでもなかったので今回はパス。
宿題にしたいと思います。(色々なところで積まれていく宿題です)
銚子のお土産コーナーがかなり広くとられていましたが、
銚子電鉄のコーナーはその中でも特に大きかった印象です。
記事を書いている最近知ったのですが、私が住むM戸市のNew Daysでも
銚子電鉄のぬれ煎餅が販売されています。(初めて見たときびっくり)
銚子で買うのも大事なのですが、行けないときは自宅近くでも買える、
買わないと、買って銚子電鉄を応援しないと!という心持です。
鯖とか鰯とか
あとは秋刀魚とかもたくさんとれる銚子港なので青魚系のお土産も多いです。
下段はヒシオ
醤油の素?
今回、犬吠駅でぬれ煎餅のヒシオ味を買いましたが(美味しかった)
コクがあってこれだけで日本酒を楽しめます。(^-^)
成田の米屋もかなり広いスペース
電車では2時間弱なのでそんなに近い感じはしませんが、
成田のかんばらやのお母さんも車で銚子によく来るというので、
成田と銚子、県内の位置関係でみれば近いということなのかもしれませんね。
久留里線
この後、成田にも行きたいので後ろ髪をひかれながら銚子を後にします。
って、成田行に乗る前の写真が多いです。(笑)
銚子駅の売店(New Days)の外で見かけたのが、
チョコかと思ったら
醤油(笑)
以前、ヤマサ醤油の工場見学の時、食べたことがありますが、
銚子駅でも食べられるとはびっくり。
食べ比べしてみてもよかったのですが、一心さんで食べたカツカレーで
満腹太郎状態で「甘い物は別物」という感じでもなかったので今回はパス。
宿題にしたいと思います。(色々なところで積まれていく宿題です)
銚子のお土産コーナーがかなり広くとられていましたが、
銚子電鉄のコーナーはその中でも特に大きかった印象です。
記事を書いている最近知ったのですが、私が住むM戸市のNew Daysでも
銚子電鉄のぬれ煎餅が販売されています。(初めて見たときびっくり)
銚子で買うのも大事なのですが、行けないときは自宅近くでも買える、
買わないと、買って銚子電鉄を応援しないと!という心持です。
鯖とか鰯とか
あとは秋刀魚とかもたくさんとれる銚子港なので青魚系のお土産も多いです。
下段はヒシオ
醤油の素?
今回、犬吠駅でぬれ煎餅のヒシオ味を買いましたが(美味しかった)
コクがあってこれだけで日本酒を楽しめます。(^-^)
成田の米屋もかなり広いスペース
電車では2時間弱なのでそんなに近い感じはしませんが、
成田のかんばらやのお母さんも車で銚子によく来るというので、
成田と銚子、県内の位置関係でみれば近いということなのかもしれませんね。
久留里線
昨年乗りましたが、またディーゼルの車両、乗りたいですね。
で、特急には乗らず(乗っても帰り道で停まらないような)、
E209系で成田に戻りますまたね~しいしば
隣の松岸駅に気をとられてあまりよく知らない駅でしたが、
地味な名前のような品格のある名前のような、意外と画数の多い駅名です。
のどかな田園風景
途中爆睡していたら、
五重塔が見えてきて
到着~。
この後は、いつものように成田山新勝寺に向かいます。
熱海でも見かけた養蜂園
京都の錦市場でもこの看板を見かけたような気がするのですが、
観光地に最近あちこち進出している印象です。
で、特急には乗らず(乗っても帰り道で停まらないような)、
E209系で成田に戻りますまたね~しいしば
隣の松岸駅に気をとられてあまりよく知らない駅でしたが、
地味な名前のような品格のある名前のような、意外と画数の多い駅名です。
のどかな田園風景
途中爆睡していたら、
五重塔が見えてきて
到着~。
この後は、いつものように成田山新勝寺に向かいます。
熱海でも見かけた養蜂園
京都の錦市場でもこの看板を見かけたような気がするのですが、
観光地に最近あちこち進出している印象です。
川豊さん
平日だったせいかさほど混んでいませんでしたが、
カツカレーがこなれていなくて鰻を食べる気持ちにならず
(うな重をお土産にしてもよかったかもしれないのですが
帰りはこの道を通らないので結局諦めました)
漢方のお店を通って
駿河屋さん
ここも並ばず入れそうな感じでしたが諦めました。(;_:)
若松旅館
小さい頃からお参りに来るときこの旅館の前を通ると門、
というイメージの老舗旅館です。
近場ですがこういう宿でゆったりしてお参りするというのも
いずれやってみたいですね。(はい、宿題)
で、門をくぐって
亀岩に手を合わせ
車窓から見えた五重塔
お金を払ってお線香を焚いてから、
お参りしました
白い象
そうか、花祭り(4/8)が近いことに気づきましたが、
昨年も今年も花祭りのイベント(パレードなど)は中止。
来年はお釈迦様のお誕生日を盛大にお祝いできることを願っています。
と、この先は噴水公園。
呑みます!
(つづく)
平日だったせいかさほど混んでいませんでしたが、
カツカレーがこなれていなくて鰻を食べる気持ちにならず
(うな重をお土産にしてもよかったかもしれないのですが
帰りはこの道を通らないので結局諦めました)
漢方のお店を通って
駿河屋さん
ここも並ばず入れそうな感じでしたが諦めました。(;_:)
若松旅館
小さい頃からお参りに来るときこの旅館の前を通ると門、
というイメージの老舗旅館です。
近場ですがこういう宿でゆったりしてお参りするというのも
いずれやってみたいですね。(はい、宿題)
で、門をくぐって
亀岩に手を合わせ
車窓から見えた五重塔
お金を払ってお線香を焚いてから、
お参りしました
白い象
そうか、花祭り(4/8)が近いことに気づきましたが、
昨年も今年も花祭りのイベント(パレードなど)は中止。
来年はお釈迦様のお誕生日を盛大にお祝いできることを願っています。
と、この先は噴水公園。
呑みます!
(つづく)
青春18きっぷの旅2021③~一心さんでカツカレー編~ [日本の旅(関東)]
仲ノ町で下車した後はYouTubeで竹本社長と袖山さんが紹介されていたお店で
お昼を食べようと思って下車しましたが、ピンクニュージンジャー号の衝撃(楽しさ)の
一部がカメラBBAで損なわれるという事態が残念でした。
ああいうBBA、どこに行っても自己中に高いカメラで写真撮りまくっているんだろうな。
趣味だから写真撮るのはよいとしても、他の人に迷惑をかけないようにやってほしい、
しみじみ思いました。
仲ノ町駅売店
ヤマサしょうゆのベンチにレトロなガタガタ、こんな雰囲気も良いですね。
で、仲ノ町駅からはGoogleマップ先生の教えに従い歩きます。
駅から歩いて5-6分くらい。
お醤油の香りを楽しみながら歩いていると
めぐみ?
サードっていうのも何故3なんだという疑問が湧きますが、
スナックの店名、由来を聞いてみたいものが多いです。
懐かしい写真館を通って
一心さんに到着
お昼を食べようと思って下車しましたが、ピンクニュージンジャー号の衝撃(楽しさ)の
一部がカメラBBAで損なわれるという事態が残念でした。
ああいうBBA、どこに行っても自己中に高いカメラで写真撮りまくっているんだろうな。
趣味だから写真撮るのはよいとしても、他の人に迷惑をかけないようにやってほしい、
しみじみ思いました。
仲ノ町駅売店
ヤマサしょうゆのベンチにレトロなガタガタ、こんな雰囲気も良いですね。
で、仲ノ町駅からはGoogleマップ先生の教えに従い歩きます。
駅から歩いて5-6分くらい。
お醤油の香りを楽しみながら歩いていると
めぐみ?
サードっていうのも何故3なんだという疑問が湧きますが、
スナックの店名、由来を聞いてみたいものが多いです。
懐かしい写真館を通って
一心さんに到着
(食べログ)https://tabelog.com/chiba/A1205/A120501/12006138/
ここのカツカレーが美味しいと、竹本社長と袖山さんが仰っていたので
お昼はここで食べようと決めていました。
以前は後会計だったようですが、現在は券売機で先払い。
お店のご主人が地元のお客さんと話しているのを聞いていると、
店内で食べる場合(10%)とテイクアウト(8%)で計算が面倒になったので、
お金計算の手間を考えて券売機を導入したそうです。
チェーン店などでは税率が違っても税込価格は同じにしているところもありますが、
個人店が券売機(高価)を導入しても税金計算の手間を省こうというのは、
中途半端な軽減税率なんて適用するからだとお役所にイラっとした私。(なんでも怒る)
店内は懐かしい食堂といいう感じ
おしぼりトレーみたいな
ここにコップを置いてくれました。
パーテーションやビニールカーテンも
殆どのお客さん(ほぼ地元)が1人や2人できても黙食であっという間に食べて帰る、
またはテイクアウトも多くてご主人やスタッフの方々、とても忙しそうでした。
お手頃です
私はノーマルなカツカレー(500円)に味噌汁(50円だったかな)を注文しました。
定食には味噌汁がついていますが、カレーライスは別注文みたいですね。
3分くらいで到着ボリューム大
具が豆腐のみ、少なめですが美味でした
フォーク!
大盛りごはんに紙カツという感じの薄めのカツ(上だと厚くなるみたい)はサクサク、
カレールーはかなり甘めですがコクがあってちょっとピリッとした感じで、
どこか懐かしい感じ。(ルーにゴロゴロな具は入っていません)
銚子にきてお魚食べずにカレーかよ、という気持ちもありましたが、
地元の方々に愛されているのが食べながらも感じられるお店で食べるというのも
なかなか乙な感じでした。(^-^)
お店に入った頃(11時30分)は空いていたお店もあっという間にいっぱいになって
私も急いでわしわし食べて5分くらいで食べ終わりお店を出ました。
上とんかつ定食、とか焼肉定食とか、違うメニューも食べてみたいですね。
とすっかり満腹太郎になったところで銚子駅まで腹ごなしに歩きます。
一駅分ですが10分ちょっとで着く距離です。
途中で見えた渋い建物
雨具のデパートって。昭和な雰囲気。
確かに昔って傘専門のお店とかありましたよね。
今はスーパーやショッピングモールにいけばなんでも揃う便利な時代、
こういう専門店も少なくなっていくんだろうな、と看板を見て改めて思いました。
渋い居酒屋さんも
こういうお店で昼酒できたら楽しいだろうなあ、と妄想しながら、
ひたすら銚子駅に向かいます。
葉桜になっていた時期です
いわしサブレ
以前も通ったことがありますが、ふるさと納税の返礼品でも選べるみたいですね。
転職してからの自分を振り返って記事を書いた際に一生に一度の思い出みたいな
特別賞与をいただいたことを書きましたが来年住民税が上がるのは明白なので、
銚子にふるさと納税するのもいいかな、って考えております。
金物店
ここも銚子駅近くを歩く時は定点観測的なポイントですが、
小さい頃、近所にあった金物屋さんを思い出します。
トゥクトゥク?
以前違うお店だったのたたたまれてトゥクトゥクになったようですが、
ここでレンタルして銚子をぶらぶら観光できるみたいです。
銚子でトゥクトゥク、見て驚きましたがアイデアですね。(^-^)
マサラドーナツのお店
ところどころ、なんかオシャレな銚子です。
到着しました。
名残惜しいのですが、ここから今回のもう一つの目的地、成田に向かいます!
(つづく)
ここのカツカレーが美味しいと、竹本社長と袖山さんが仰っていたので
お昼はここで食べようと決めていました。
以前は後会計だったようですが、現在は券売機で先払い。
お店のご主人が地元のお客さんと話しているのを聞いていると、
店内で食べる場合(10%)とテイクアウト(8%)で計算が面倒になったので、
お金計算の手間を考えて券売機を導入したそうです。
チェーン店などでは税率が違っても税込価格は同じにしているところもありますが、
個人店が券売機(高価)を導入しても税金計算の手間を省こうというのは、
中途半端な軽減税率なんて適用するからだとお役所にイラっとした私。(なんでも怒る)
店内は懐かしい食堂といいう感じ
おしぼりトレーみたいな
ここにコップを置いてくれました。
パーテーションやビニールカーテンも
殆どのお客さん(ほぼ地元)が1人や2人できても黙食であっという間に食べて帰る、
またはテイクアウトも多くてご主人やスタッフの方々、とても忙しそうでした。
お手頃です
私はノーマルなカツカレー(500円)に味噌汁(50円だったかな)を注文しました。
定食には味噌汁がついていますが、カレーライスは別注文みたいですね。
3分くらいで到着ボリューム大
具が豆腐のみ、少なめですが美味でした
フォーク!
大盛りごはんに紙カツという感じの薄めのカツ(上だと厚くなるみたい)はサクサク、
カレールーはかなり甘めですがコクがあってちょっとピリッとした感じで、
どこか懐かしい感じ。(ルーにゴロゴロな具は入っていません)
銚子にきてお魚食べずにカレーかよ、という気持ちもありましたが、
地元の方々に愛されているのが食べながらも感じられるお店で食べるというのも
なかなか乙な感じでした。(^-^)
お店に入った頃(11時30分)は空いていたお店もあっという間にいっぱいになって
私も急いでわしわし食べて5分くらいで食べ終わりお店を出ました。
上とんかつ定食、とか焼肉定食とか、違うメニューも食べてみたいですね。
とすっかり満腹太郎になったところで銚子駅まで腹ごなしに歩きます。
一駅分ですが10分ちょっとで着く距離です。
途中で見えた渋い建物
雨具のデパートって。昭和な雰囲気。
確かに昔って傘専門のお店とかありましたよね。
今はスーパーやショッピングモールにいけばなんでも揃う便利な時代、
こういう専門店も少なくなっていくんだろうな、と看板を見て改めて思いました。
渋い居酒屋さんも
こういうお店で昼酒できたら楽しいだろうなあ、と妄想しながら、
ひたすら銚子駅に向かいます。
葉桜になっていた時期です
いわしサブレ
以前も通ったことがありますが、ふるさと納税の返礼品でも選べるみたいですね。
転職してからの自分を振り返って記事を書いた際に一生に一度の思い出みたいな
特別賞与をいただいたことを書きましたが来年住民税が上がるのは明白なので、
銚子にふるさと納税するのもいいかな、って考えております。
金物店
ここも銚子駅近くを歩く時は定点観測的なポイントですが、
小さい頃、近所にあった金物屋さんを思い出します。
トゥクトゥク?
以前違うお店だったのたたたまれてトゥクトゥクになったようですが、
ここでレンタルして銚子をぶらぶら観光できるみたいです。
銚子でトゥクトゥク、見て驚きましたがアイデアですね。(^-^)
マサラドーナツのお店
ところどころ、なんかオシャレな銚子です。
到着しました。
名残惜しいのですが、ここから今回のもう一つの目的地、成田に向かいます!
(つづく)