映画「ドクター・ドリトル」を観る [映画(た行)]
映画館には行きたいけれどあまり頭を使う映画はいやだな、と
頭を使わなくて済みそうな(笑)映画を選びました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
腕のいい医師で、動物と会話ができるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は、
さまざまな動物たちと大自然の中で暮らしていた。
ある日、女王が重病だと聞いた彼は、女王を救える唯一の治療法を知るために、
助手のスタビンズ少年をはじめ、オウム、ゴリラ、アヒルたちと一緒に伝説の島へ旅立つ。
頭を使わなくて済みそうな(笑)映画を選びました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
腕のいい医師で、動物と会話ができるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は、
さまざまな動物たちと大自然の中で暮らしていた。
ある日、女王が重病だと聞いた彼は、女王を救える唯一の治療法を知るために、
助手のスタビンズ少年をはじめ、オウム、ゴリラ、アヒルたちと一緒に伝説の島へ旅立つ。
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頭を使わず楽しめました。(笑)
これはお子さんでも楽しめる作品というかお子さんの方が純粋に楽しめそうです。
そういう私も素直に映像を見ながら予定調和的にハッピーに終わった作品に
満足して見終わりました。
女王様が死んじゃうわけないしな、って思っていれば多少の危険があっても
まあ主人公は死ぬわけないし、危機一髪を乗り越えてハッピーエンドはお約束。
となると、キャスティングにも目配りしながら見られるわけで、
今回字幕版で見ましたが、キャスティングがなかなかよいと思いました。
ドリトル先生を演じているロバート・ダウニーJr.といえば、
ブラッド・パックとか言われていたころの作品から、
鑑賞券をもらってみにいったこの作品くらいまでで、
薬物中毒になっているのは知っていたのですが、
薬物中毒になっているのは知っていたのですが、
アリー my Love シーズン4 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2010/08/04
- メディア: DVD
仲良しKサンが大好きなこのドラマで復帰していたので驚いたら、
このころ薬物依存が最悪な状態だったみたいで降板、
それでもよい伴侶に恵まれ、薬も断てて、2015年にカリフォルニア州の投票権を
復活してもらったなんてwikiを読むとすごい精神力の人だなんて思います。
といってもそんなに好きなわけでもないので、彼を目当てにみたわけではないのですが、
それでも今作のドリトル先生は適役だったかな。
また、動物たちの吹き替えで、オウムがエマ・トンプソン(抜群の安定感)、
ゴリラ(あとで気づきました、ラミ・マレック)、アヒル(オクタヴィア・スペンサー)、
キツネ(マリヤン・コティヤール)、キリン(セレーナ・ゴメス)、
トラ(いつまでも枕詞にカンタス航空をつけてしまうレイフ・ファインズ)、
あとは、悪役のバッジリー卿がブリジッド・ジョーンズのお父さん、
病に倒れる女王陛下が、
ボーバトン校の校長先生?マダム・マクシーム(巨人の設定)を演じていて
それから気になる俳優の一人ですが、今回このドラゴンを演じていて、
怖いはずなのに、ドリトル先生に優しくされて心変わりするという
終盤で大事な役回りの声を担当されているのですが、話で頭を使わないかわりに
こういうところでも楽しめました。
あ、忘れてました。ドリトル先生の亡くなった奥さんのお父さん(盗賊)、
アントニオ・バンデラスが演じていましたが「あれ、こんなに小柄だったかな」、
なんだか時の流れを感じました。。。
というわけで、お子さん向けの作品なので、もっと複雑で難解な展開でないと
満足できないという大人の方にはお勧めしませんが、原作とか気にせずに、
素直にドリトル先生と会話する動物たちのファンタジーを楽しめた
「ドクター・ドリトル」でありました。
このころ薬物依存が最悪な状態だったみたいで降板、
それでもよい伴侶に恵まれ、薬も断てて、2015年にカリフォルニア州の投票権を
復活してもらったなんてwikiを読むとすごい精神力の人だなんて思います。
といってもそんなに好きなわけでもないので、彼を目当てにみたわけではないのですが、
それでも今作のドリトル先生は適役だったかな。
また、動物たちの吹き替えで、オウムがエマ・トンプソン(抜群の安定感)、
ゴリラ(あとで気づきました、ラミ・マレック)、アヒル(オクタヴィア・スペンサー)、
キツネ(マリヤン・コティヤール)、キリン(セレーナ・ゴメス)、
トラ(いつまでも枕詞にカンタス航空をつけてしまうレイフ・ファインズ)、
あとは、悪役のバッジリー卿がブリジッド・ジョーンズのお父さん、
病に倒れる女王陛下が、
レニーちゃん演じるジュディ・ガーランドの面倒を見る女性役を
演じていたジェシー・バックリー、
そして、エデンの樹を守るドラゴンがフランシス・デ・ラ・トゥーア、演じていたジェシー・バックリー、
ボーバトン校の校長先生?マダム・マクシーム(巨人の設定)を演じていて
それから気になる俳優の一人ですが、今回このドラゴンを演じていて、
怖いはずなのに、ドリトル先生に優しくされて心変わりするという
終盤で大事な役回りの声を担当されているのですが、話で頭を使わないかわりに
こういうところでも楽しめました。
あ、忘れてました。ドリトル先生の亡くなった奥さんのお父さん(盗賊)、
アントニオ・バンデラスが演じていましたが「あれ、こんなに小柄だったかな」、
なんだか時の流れを感じました。。。
というわけで、お子さん向けの作品なので、もっと複雑で難解な展開でないと
満足できないという大人の方にはお勧めしませんが、原作とか気にせずに、
素直にドリトル先生と会話する動物たちのファンタジーを楽しめた
「ドクター・ドリトル」でありました。