シカゴ旅行記2016~Jazz Showcaseでジャズ鑑賞編~ [北米の旅②]
シカゴ滞在中にCity PASSを使い切った充実感を感じながら、
バスでループのあるエリアまで戻ってきてRoosevelt駅近くで下車。
賑やかです
こんなところに
ハリソン・フォードが
走っていないかしら、その後ろからトミーリージョーンズが追いかける(笑)
と妄想しながら、Googleマップ先生に従い目的のジャズクラブに向かいます。
私の冷蔵庫 Walgreens
ここで職場向けのお土産にチョコを購入したのですが、
Kissチョコでもグレードの高いものがあってどうしようかと思いつつ、
職場はもう便宜上もっていくものだからなんでもいいや、と
とりあえず個包装になっているお菓子を買ってお会計しようと思ったら、
スタッフのお姉さんがやる気なく。
ぼそぼそなにか聞いてきて?聞き返したら、Walgreensカードを持っているかって。
聞くように言われているんだと思いますが、こういうレジの人もに明るい人と
全然やる気のない人、二極化しているような気がします。
で、当然持っていないのでノーと答えるとお姉さんはそのままレジを打って
品物を袋にいれて無言で渡してくれました。
ここからGoogleマップを見ているにも関わらず道に迷い(笑)
同じところをぐるぐる歩いて、
方向感ゼロ
絶対入らないだろうなというお店を通り
やっと見つけました
JAZZ SHOWCASE
土日は夕方でもライブを行っているジャズクラブがあるからと
前日のANDY'sに続いてやってきたわけですが、
ここは1947年からオープンしている老舗のお店。
中に入ると白人の死神博士みたいなおじさんがいて、「予約してる?」と聞いてきたので
ノーと答えると「はい、20ドル」と、非常にてきぱきした対応。
老舗日本料理店で長年勤める下足番みたいなおじさんみたいな感じですかね。(笑)
20ドルとは前日のANDY'sの2倍で高いかなって思いつつ支払うと、
スタッフのお姉さんが中に案内してくれました。
こんな感じ
最前列と2列目は予約席だそうです。
この日は夕方の早い時間なので店内空いていて、私は予約席のすぐ後ろに座れました。
前日よりは広めですが歴史が刻まれた感じの店内にふかふかソファがいい感じ。
ドリンクの注文をとってくれたお姉さんがローラみたいな雰囲気で(笑)
思わずずっとガン見してしまったのですが、「生ビールある?」と聞くと、
「うちはボトルしかないけれどグラスに注いだら生ビールと変わらないよ!」と言われ、
いや、それはそうじゃないんだよ、って思いながらグラスワインを注文しました。
瓶ビールもラーメン屋さんとかお蕎麦屋さんで昼酒するときは好きですが、
グラスについたら生ビールと変わらないって言いきれるのがすごいよ、ローラ。(笑)
ビールも色々あります
グラスワインも8ドルくらい
前日のANDY'sよりはすこーし安いみたいです。
カクテルはJazzクラブらしい名前
雰囲気たっぷりキャンドル
ワイングラスの写真がなぜかないのですが
お会計
チップの金額も丁寧に書いてくれます。(私は1.5ドルチップ置きました)
テーブル近くを観ると
歴史を感じます
デクスターゴードン
有名どころがいっぱい
この日の演奏は、Bobby Broomさんというギタリストで、
1時間10分のライブ、軽快な中に渋さもあり、「君の瞳に恋してる」「テネシーワルツ」なども
演奏してくれて20ドルのチャージも納得、大満足のライブでした。
ライブが始まる前、、死神博士が、日曜日は有望なプレーヤーを呼んでいます、
来週はコルトレーンの息子が来ます!とアナウンスしていました。
コルトレーンじゃなくて息子かあ、と思いながらも老舗のジャズクラブなのかな、って
思いました。
バスでループのあるエリアまで戻ってきてRoosevelt駅近くで下車。
賑やかです
こんなところに
ハリソン・フォードが
走っていないかしら、その後ろからトミーリージョーンズが追いかける(笑)
と妄想しながら、Googleマップ先生に従い目的のジャズクラブに向かいます。
私の冷蔵庫 Walgreens
ここで職場向けのお土産にチョコを購入したのですが、
Kissチョコでもグレードの高いものがあってどうしようかと思いつつ、
職場はもう便宜上もっていくものだからなんでもいいや、と
とりあえず個包装になっているお菓子を買ってお会計しようと思ったら、
スタッフのお姉さんがやる気なく。
ぼそぼそなにか聞いてきて?聞き返したら、Walgreensカードを持っているかって。
聞くように言われているんだと思いますが、こういうレジの人もに明るい人と
全然やる気のない人、二極化しているような気がします。
で、当然持っていないのでノーと答えるとお姉さんはそのままレジを打って
品物を袋にいれて無言で渡してくれました。
ここからGoogleマップを見ているにも関わらず道に迷い(笑)
同じところをぐるぐる歩いて、
方向感ゼロ
絶対入らないだろうなというお店を通り
やっと見つけました
JAZZ SHOWCASE
土日は夕方でもライブを行っているジャズクラブがあるからと
前日のANDY'sに続いてやってきたわけですが、
ここは1947年からオープンしている老舗のお店。
中に入ると白人の死神博士みたいなおじさんがいて、「予約してる?」と聞いてきたので
ノーと答えると「はい、20ドル」と、非常にてきぱきした対応。
老舗日本料理店で長年勤める下足番みたいなおじさんみたいな感じですかね。(笑)
20ドルとは前日のANDY'sの2倍で高いかなって思いつつ支払うと、
スタッフのお姉さんが中に案内してくれました。
こんな感じ
最前列と2列目は予約席だそうです。
この日は夕方の早い時間なので店内空いていて、私は予約席のすぐ後ろに座れました。
前日よりは広めですが歴史が刻まれた感じの店内にふかふかソファがいい感じ。
ドリンクの注文をとってくれたお姉さんがローラみたいな雰囲気で(笑)
思わずずっとガン見してしまったのですが、「生ビールある?」と聞くと、
「うちはボトルしかないけれどグラスに注いだら生ビールと変わらないよ!」と言われ、
いや、それはそうじゃないんだよ、って思いながらグラスワインを注文しました。
瓶ビールもラーメン屋さんとかお蕎麦屋さんで昼酒するときは好きですが、
グラスについたら生ビールと変わらないって言いきれるのがすごいよ、ローラ。(笑)
ビールも色々あります
グラスワインも8ドルくらい
前日のANDY'sよりはすこーし安いみたいです。
カクテルはJazzクラブらしい名前
雰囲気たっぷりキャンドル
ワイングラスの写真がなぜかないのですが
お会計
チップの金額も丁寧に書いてくれます。(私は1.5ドルチップ置きました)
テーブル近くを観ると
歴史を感じます
デクスターゴードン
有名どころがいっぱい
この日の演奏は、Bobby Broomさんというギタリストで、
1時間10分のライブ、軽快な中に渋さもあり、「君の瞳に恋してる」「テネシーワルツ」なども
演奏してくれて20ドルのチャージも納得、大満足のライブでした。
ライブが始まる前、、死神博士が、日曜日は有望なプレーヤーを呼んでいます、
来週はコルトレーンの息子が来ます!とアナウンスしていました。
コルトレーンじゃなくて息子かあ、と思いながらも老舗のジャズクラブなのかな、って
思いました。
こうやって気軽にJazzが聞ける(日本のジャズクラブは高いイメージ)のって
やっぱり本場だからなのかな。
楽しかった!
フリーペーパーをいただいて
レッドラインで移動して
チャイナタウンへ
もう来ることないかな、と思っていたけれどまた来ちゃった。(^^;
Happinessって福じゃなくて喜なんだね
中国語は大学時代に第二外国語で勉強していましたが覚えているのは数字とか曜日くらいで、
質問できても答えが聞き取れないという状態ですが(笑)、
こうやって漢字が読めるとぶらぶら歩いていても楽しいですね。
ここでお持ち帰り
どうしてここにしたかというと外観が持ち帰りしやすそうなお店に見えたから。
実際は滅茶苦茶感じ悪い対応でイラッと(V)o¥o(V)してしまいましたが、
15分くらいで出来上がりだったので受け取って即お店を出て、
電車でホテルに戻ります
カルダーのフラミンゴ
やっぱりこういうアートを歩いてめぐるの、もう一度やりたいな。
(って記事を書きながら思っています)
ただいまー
全面茶色な中華
宮保鶏丁
クンパオチキンってアメリカで人気あるメニューだと思いますが、
思っていたより辛味が控えめで、鶏肉と竹の子炒めって漢字でした。
皮の厚い雲吞スープに
海老ローメン
撈麺って書くんですが、なんともいえない幅広麺と幅広麺が好きで
2日目に続いて持ち帰りしてしまいました。
海老が20個くらい入っていたのは嬉しいです。(^-^)
テレビでは、
James Cordenとワム
エミー賞で
何やら受賞していました
大好きなサラポールソンもなにやら受賞
エミー賞ってテレビ番組の表彰でしたっけ。
食後はテレビを観ながら荷造りして。
あとは帰国するだけ。 意外とあっという間の5日間でした。(;_:)
(つづく)
タグ:シカゴ