シカゴ旅行記2016~シカゴ美術館編③~ [アート・美術館(海外)]
写真の枚数の多さだけで押していく記事を続けておりますが(笑)
さすがに今回で美術館の話は終わらせます。
さすがに今回で美術館の話は終わらせます。
たくさんのルノワール、モネ作品などを見たあと、現代アートの自由な作風に触れ、
ウォーホール
大学生のころ、キャンベルのスープ缶もアートになるんだなあ、と
驚いてから今でも好きなアーティストです。
リズ
エリザベスといえばテイラー、女王の2種類のウォーホール作品がありますが、
私はエリザベステイラーの方が醸し出す雰囲気が好きです。
と、少年が現れました。
Charles Rayの”Boy”という作品。
ちょっと見た目がK田M澄の御子息に似ているような。(^^;
大学生のころ、キャンベルのスープ缶もアートになるんだなあ、と
驚いてから今でも好きなアーティストです。
リズ
エリザベスといえばテイラー、女王の2種類のウォーホール作品がありますが、
私はエリザベステイラーの方が醸し出す雰囲気が好きです。
と、少年が現れました。
Charles Rayの”Boy”という作品。
ちょっと見た目がK田M澄の御子息に似ているような。(^^;
シカゴ美術館のサイトで作品紹介のページを観たら、
学生時代にデパートで働いていた作者がマネキンが醸し出す不安を感じた経験あり、
実寸大(6フィート)の恥ずかし気な少年に丸みをおびた頬と手足で柔らかいあごで
若さの柔らかさを表現したらしいです。
現代アートって色々あるんだなあて思いながら
近代に戻って、
ピカソ先生
の次が
クレー♪
好きな画家です
学生時代、バックパックで旅行して立ち寄ったドイツのデュッセルドルフ、
そこの州立美術館で初めて見てから独特の作風がツボにはまって、
どこにいっても観ると嬉しくなります。
日本の美術館でもちょいちょい見る機会があると思いますが、
パウルクレーも作品数が少ないところでこうやってみられるのは
嬉しいですね。(^-^)
まだあったクレー作品
次はマティス作品
blogでも何度か書いていると思いますが、
亡くなった先輩が好きな画家でその影響で見るようになりました。
NYでもマティスとピカソ展を20年くらい前に観ましたが、
同じ環境にいた二人が同じような絵を描いていたのが、
その後違う環境に暮らすようになって作風も変わっていった、
そんなことを感じられる展示でした。
ピカソというとゲルニカが最初のイメージでしたが、
そうなるまではマティスと同じような作風だったんですよね。
そんなことも思い出しながらマティス作品を鑑賞しました。
なんて感じでマティス作品をいろいろ楽しんだ後は、
ピカソの後に
ダリ
って、ダリといっても風貌のほかに思い出すのが作風。
絵画よりもオブジェの方が毎度インパクトがあるのですが、
このビーナスぽい作品が気になり。
引き出しがついてる(笑)
ダリというと、NYのMOMAで見た、
この作品を毎度思い出します。(最初に観たのは四半世紀前)
私にとって最強のダリ作品。
絵画でもインパクトがありますが、オブジェでも記憶に残るような作品を
見せていただいて感謝です。(^-^)
フランクロイドライト
オールドパークで見られなかったステンドグラスが見られました。
その他の特別展を観て
3時間の鑑賞を終了して美術館を出ようとしたら、
この作品
うおっ
ホンモノなのでしょうか、標本がアートに合体みたいな作品で、
現代アートは面白いなとあらためて思いました。
この後は、City PASSを使い倒すために違う場所へ向かいます!
3時間の鑑賞を終了して美術館を出ようとしたら、
この作品
うおっ
ホンモノなのでしょうか、標本がアートに合体みたいな作品で、
現代アートは面白いなとあらためて思いました。
この後は、City PASSを使い倒すために違う場所へ向かいます!
(つづく)
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