シカゴ旅行記2016~入国審査編~ [北米の旅②]
旅行記を続ける前に、今回の旅行記を書こうと過去の旅行記をあれこれ読んだ私、
あらー、うつぼの旅行記って意外と面白い!
うっかり自分の旅行記を面白いと思ってしまいました。(^-^;
一人なので無意識なうちにやたらと周りを観察している自分がいるのですが、
珍事が起きたりすると変なあだ名をつけるくせは今回も変わらないな、と思います。(笑)
このあたりの旅行まではまあまあ真面目にリアルタイムでメモを書いているので、
それを見返すと思いだしたり笑ったり、そうしながら今回のような記事を書けるのですが、
最近は老眼が進んだのもあって集中力がなく旅行中のメモもほとんどとらなくなって
後手になった旅行記のこともあれこれなんだっけ、な状態で記事を書いていて
自分で読んでもあんまり面白くなかったのは確かです。
おまけに友人が超久しぶりに私のブログを読んで
「うつぼのブログ、最近は文章が少ないんだね」と指摘してきて、
そんなつもりないんだけどなー、と思いながら過去記事を読み返すと、
よくこんなにたくさん書いているなと過去の自分に感心しました。(笑)
毎日アップが目標になっているが故に雑で手抜きみたいな記事になっていたかな、
そんなことを反省しながらもうちょっと丁寧に記事を書こうと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シカゴオヘア空港に到着してふく子さんともお別れです。
もう会わなくてもよいと思っていますが、こういうCAさんもいるんだな、
ニコニコしていても心の中はどうなんだろうって感じのCAさんもいる中で
ふく子さんのようなCAさんと遭遇するのは貴重な体験となりました。
どうもお世話になりました。。。と声かけしながら前方出口に向かう私に、
ありがとうございましたぁ♪と挨拶してくれたふく子さん、
あなたのことは今回備忘録の記事にも書いたので忘れることはありません。(^-^)
降機してからはひたすら歩いて(JLは米国ではマイナーなのでゲートが遠い)、
やっと入国審査。
私にとっては米国本土の入国は鬼門です。
つか、米国パスポートとグリーンカードホルダー以外はみんな鬼門じゃないかと
思ったりするわけです。
昨日の記事で別室送りと書いたのは、出張であっても過去に元同僚が入国審査で
別室に送られ長時間質問攻めにあった事例が何度かあって、
私自身も個人でも出張でも別室送りになったらいやだなあって思っていたので、
今回の入国で、はい、あなたは別室ね!と送られたら嫌だとびくびくです。
カップルやファミリーだったら別室送りってないのかな、と思いますが、
一人で観光、という場合や会社の同僚と一緒だけれどファミリーではないので
別々に入国審査を受けるなんてときに送られやすいような気がしています。
過去に別室に送られたことはありませんが、基本係官はほとんどが不愛想、
関係ねーだろって感じの質問も普通にしてきて神経逆撫でされることが多く、
(特に印象悪いのがシカゴの入国審査)
以下2つの過去記事が思い出深い入国ですが、
あらー、うつぼの旅行記って意外と面白い!
うっかり自分の旅行記を面白いと思ってしまいました。(^-^;
一人なので無意識なうちにやたらと周りを観察している自分がいるのですが、
珍事が起きたりすると変なあだ名をつけるくせは今回も変わらないな、と思います。(笑)
このあたりの旅行まではまあまあ真面目にリアルタイムでメモを書いているので、
それを見返すと思いだしたり笑ったり、そうしながら今回のような記事を書けるのですが、
最近は老眼が進んだのもあって集中力がなく旅行中のメモもほとんどとらなくなって
後手になった旅行記のこともあれこれなんだっけ、な状態で記事を書いていて
自分で読んでもあんまり面白くなかったのは確かです。
おまけに友人が超久しぶりに私のブログを読んで
「うつぼのブログ、最近は文章が少ないんだね」と指摘してきて、
そんなつもりないんだけどなー、と思いながら過去記事を読み返すと、
よくこんなにたくさん書いているなと過去の自分に感心しました。(笑)
毎日アップが目標になっているが故に雑で手抜きみたいな記事になっていたかな、
そんなことを反省しながらもうちょっと丁寧に記事を書こうと思います。(^-^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シカゴオヘア空港に到着してふく子さんともお別れです。
もう会わなくてもよいと思っていますが、こういうCAさんもいるんだな、
ニコニコしていても心の中はどうなんだろうって感じのCAさんもいる中で
ふく子さんのようなCAさんと遭遇するのは貴重な体験となりました。
どうもお世話になりました。。。と声かけしながら前方出口に向かう私に、
ありがとうございましたぁ♪と挨拶してくれたふく子さん、
あなたのことは今回備忘録の記事にも書いたので忘れることはありません。(^-^)
降機してからはひたすら歩いて(JLは米国ではマイナーなのでゲートが遠い)、
やっと入国審査。
私にとっては米国本土の入国は鬼門です。
つか、米国パスポートとグリーンカードホルダー以外はみんな鬼門じゃないかと
思ったりするわけです。
昨日の記事で別室送りと書いたのは、出張であっても過去に元同僚が入国審査で
別室に送られ長時間質問攻めにあった事例が何度かあって、
私自身も個人でも出張でも別室送りになったらいやだなあって思っていたので、
今回の入国で、はい、あなたは別室ね!と送られたら嫌だとびくびくです。
カップルやファミリーだったら別室送りってないのかな、と思いますが、
一人で観光、という場合や会社の同僚と一緒だけれどファミリーではないので
別々に入国審査を受けるなんてときに送られやすいような気がしています。
過去に別室に送られたことはありませんが、基本係官はほとんどが不愛想、
関係ねーだろって感じの質問も普通にしてきて神経逆撫でされることが多く、
(特に印象悪いのがシカゴの入国審査)
以下2つの過去記事が思い出深い入国ですが、
●2010年NYへ行く乗継のシカゴで https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2010-05-13-7
●2008年NYへ行く乗継のシカゴで https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2008-05-06-2
変なところに進まされて傾斜のついたところに自分の荷物をもう一回のせろ、と
荷物の再検査をさせられれたり、くっだらねー質問ばっかりされたり、
荷物の再検査をさせられれたり、くっだらねー質問ばっかりされたり、
ひどかったのはこの2回ですが、他の時も時間がかかるし、仕事で行ったときも
仕事?なんの仕事できているんだ?としつこく質問されて、
ミシガン湖沿いにあるマコーミックプレース(展示場)の展示会(国際級)で働くんだよって
言ってもふーん、って態度悪くて、みたいな思い出。
不法入国を防ぐって意味でしょうが(指10本の指紋はスキャンするし虹彩も撮影するし)、
そんなに嫌なら外国から誰も入国させんじゃねーよって思う小市民の私です。
(じゃあ、お前もアメリカに行くなよって突っ込みは無しでねー(笑))
ESTAでお金とるようになってからがめついなって思ったのですが、お金とって申請させて、
入国審査でもだらだら時間かけやがってよー。
(V)o¥o(V)
仕事?なんの仕事できているんだ?としつこく質問されて、
ミシガン湖沿いにあるマコーミックプレース(展示場)の展示会(国際級)で働くんだよって
言ってもふーん、って態度悪くて、みたいな思い出。
不法入国を防ぐって意味でしょうが(指10本の指紋はスキャンするし虹彩も撮影するし)、
そんなに嫌なら外国から誰も入国させんじゃねーよって思う小市民の私です。
(じゃあ、お前もアメリカに行くなよって突っ込みは無しでねー(笑))
ESTAでお金とるようになってからがめついなって思ったのですが、お金とって申請させて、
入国審査でもだらだら時間かけやがってよー。
(V)o¥o(V)
アメリカに入国させてやる感を毎度感じるとイラっとするわけです。
って、上にリンク貼った以外の旅行記での入国審査の様子の記述を読んでみると、
毎回、別室送りにならなくてよかったって書いてるのが笑えます。(笑)
で、今回も入国は1時間くらいかかるかな、って覚悟をして
米国籍以外のVisitors用レーンの長蛇の列に並びました。
ちなみに、他のフライトが同じような時間帯で到着していないとか、
ファーストクラスやビジネスクラス、だったりすれば庶民クラスの私のように
長時間並ぶ可能性は低いと思います。(でも30分くらいはかかるかな)
今回はESTA申請して2回目以上の入国の人は機械で手続きして、と、
スタッフの人が言っていたのですが、機械で入国手続きしたことないし、
(きっと2020年はこのときより便利になっているに違いない)
普通に行列に並ぶこと40分。
担当は白人のアンちゃん係官。一目で不愛想で感じ悪いのがすぐ分かります。
(-_-;)
スマイルの係官に会ったことがないので、このアンちゃんも平均的だと思います。
「シカゴには何しに来たの?」
「観光です」
「どこに観光に行くの?」
「科学博物館とか自然博物館とかシカゴ美術館とか、
あとはチャイナタウンにも行こうと思ってるけど」
「え?なんで日本人なのにチャイナタウンに行くの?」
ち、めんどくせーな。(-_-メ)
アンちゃんがバカなのか、単なる性悪なのか、
正義感が強くて不法入国を阻止するために本気で聞いてているのか謎です。
「日本にもチャイナタウンがあって日本人が遊びに行くのと同じ。
シカゴのチャイナタウンにも行ってみたいと思ってる」
「ふーん。仕事は何してるの?」
「会社員。今回は仕事じゃなくて観光。」
「猫は好き?」
「好き」
「飼ってる?」
「飼ってる(嘘つきました)」
「何歳で何色?」
「5歳で茶色(嘘つきました)」
「ふーん、僕も猫飼ってる」
ポンッ。
不愛想にスタンプ押してくれました。
猫を飼っているなら日本に帰るだろうと思ったのか分かりませんが、
いきなり猫飼ってるかって。。。
このアンちゃんも本当に飼っているのか何歳何色ですかって聞けばよかったよ。
(でも、そんな余裕が自分になかったんです)
アンちゃんの暇つぶしにも思えたけれどとりあえず入国できました。
で、
別室送りにならなくてよかった!
です。(笑)
安堵して入国スタンプの押されたパスポートを手にバゲージクレームに到着すると
毎度のことながらすでにスーツケースはベルトからおろされていて、
プライオリティタグの意味なし、と思ったのですが、タグのついたスーツケースを
JLのスタッフの方が見守ってくれていて(私がいったときは3つ)、
あ、すみません、お手数をおかけして、、とスーツケースを受け取りました。
庶民クラスのくせにお手間をおかけしてすみません。。。
とスーツケースをころころしながら税関を通って
やっと外(シャバ)に出ることができました。
5泊のシカゴ旅、楽しみます!
(つづく)
って、上にリンク貼った以外の旅行記での入国審査の様子の記述を読んでみると、
毎回、別室送りにならなくてよかったって書いてるのが笑えます。(笑)
で、今回も入国は1時間くらいかかるかな、って覚悟をして
米国籍以外のVisitors用レーンの長蛇の列に並びました。
ちなみに、他のフライトが同じような時間帯で到着していないとか、
ファーストクラスやビジネスクラス、だったりすれば庶民クラスの私のように
長時間並ぶ可能性は低いと思います。(でも30分くらいはかかるかな)
今回はESTA申請して2回目以上の入国の人は機械で手続きして、と、
スタッフの人が言っていたのですが、機械で入国手続きしたことないし、
(きっと2020年はこのときより便利になっているに違いない)
普通に行列に並ぶこと40分。
担当は白人のアンちゃん係官。一目で不愛想で感じ悪いのがすぐ分かります。
(-_-;)
スマイルの係官に会ったことがないので、このアンちゃんも平均的だと思います。
「シカゴには何しに来たの?」
「観光です」
「どこに観光に行くの?」
「科学博物館とか自然博物館とかシカゴ美術館とか、
あとはチャイナタウンにも行こうと思ってるけど」
「え?なんで日本人なのにチャイナタウンに行くの?」
ち、めんどくせーな。(-_-メ)
アンちゃんがバカなのか、単なる性悪なのか、
正義感が強くて不法入国を阻止するために本気で聞いてているのか謎です。
「日本にもチャイナタウンがあって日本人が遊びに行くのと同じ。
シカゴのチャイナタウンにも行ってみたいと思ってる」
「ふーん。仕事は何してるの?」
「会社員。今回は仕事じゃなくて観光。」
「猫は好き?」
「好き」
「飼ってる?」
「飼ってる(嘘つきました)」
「何歳で何色?」
「5歳で茶色(嘘つきました)」
「ふーん、僕も猫飼ってる」
ポンッ。
不愛想にスタンプ押してくれました。
猫を飼っているなら日本に帰るだろうと思ったのか分かりませんが、
いきなり猫飼ってるかって。。。
このアンちゃんも本当に飼っているのか何歳何色ですかって聞けばよかったよ。
(でも、そんな余裕が自分になかったんです)
アンちゃんの暇つぶしにも思えたけれどとりあえず入国できました。
で、
別室送りにならなくてよかった!
です。(笑)
安堵して入国スタンプの押されたパスポートを手にバゲージクレームに到着すると
毎度のことながらすでにスーツケースはベルトからおろされていて、
プライオリティタグの意味なし、と思ったのですが、タグのついたスーツケースを
JLのスタッフの方が見守ってくれていて(私がいったときは3つ)、
あ、すみません、お手数をおかけして、、とスーツケースを受け取りました。
庶民クラスのくせにお手間をおかけしてすみません。。。
とスーツケースをころころしながら税関を通って
やっと外(シャバ)に出ることができました。
5泊のシカゴ旅、楽しみます!
(つづく)