映画「誰にでも秘密がある」を観る [映画(た行)]
イ・ビョンホン銘柄で探した作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
女子大生だがジャズシンガーとしてクラブで歌っているハン・ミヨン(キム・ヒョジン)は、
歌いながら観客の中に理想の男性がいないか探していた。
そんなある日、画廊のオーナーであるスヒョン(イ・ビョンホン)を客席に見つけ、
猛烈なアタックをしかける。
女子大生だがジャズシンガーとしてクラブで歌っているハン・ミヨン(キム・ヒョジン)は、
歌いながら観客の中に理想の男性がいないか探していた。
そんなある日、画廊のオーナーであるスヒョン(イ・ビョンホン)を客席に見つけ、
猛烈なアタックをしかける。
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イ・ビョンホンの白い歯
それだけかな、と思う映画でした。(笑)
タイトルからドラマ系なのかと思ったらコメディなんですね。
特にあらすじも知らずに見ていたのですが、最初に三女(ちょっとわがまま)が
恋人を見つけてめでたいな、と見始めた後からずっと不快感というか、
妹の恋人を姉2人も、、、、という展開に、
映画とはいえ、これを面白いと思って描いているのかな、
おまけにうまくいかない若いカップルの男性までイ・ビョンホンの虜になる、って
笑ってほしい展開なのかもしれませんが、腹の底から笑うというような作品でもなく、
終盤の結婚式の場面でも、その前にお姉さん、そんなことしちゃうんですか、と
観ていてモヤモヤというか生理的に少々不快な感じもしてしまいました。( 一一)
まあ、最後の最後に、イ・ビョンホンがどういう存在だったのか、という
種明かし的な場面があるので、まあ、そういうことなら仕方ないかもしれないけど、
って納得しようと思いながら最初から最後までの展開にモヤモヤが拭いきれず
鑑賞終了となりました。
と、PGがついているのでそういう場面があってもカラッと笑えるのかとも思ったら
全然そういう雰囲気ではなく(私もいやらしいのは好きなんですけどね(笑))
ある意味、イ・ビョンホンとチェ・ジウが出ていることで成立させているようにも
思えてしまった「誰にでも秘密がある」でありました。