2019年に観た映画 [映画(や・ら・わ行)]
時間のあるときに映画を観よう、とホラー映画は避けて映画鑑賞するのが好きですが、
今年はテーマを掲げました。
「映画はなるべく映画館で観よう♪」
キャンペーンです。
映画館だと集中できるし、やはり大きなスクリーンで見る方が作品を楽しめる、
そう思って今年はなるべく映画館に足を運んで映画を観るようにしました。
結果的にはレンタルDVD37本に対して映画館鑑賞は59本、計96本、
(テレビやネットでは全然みていないことがここで判明)
100本までには届きませんでしたが、結構私にしては観た方だと思います。
この中で、心に残った作品10本を年末におさらいする記事。
順位はつけませんが、観て良かったなあと思えた作品。
今年はテーマを掲げました。
「映画はなるべく映画館で観よう♪」
キャンペーンです。
映画館だと集中できるし、やはり大きなスクリーンで見る方が作品を楽しめる、
そう思って今年はなるべく映画館に足を運んで映画を観るようにしました。
結果的にはレンタルDVD37本に対して映画館鑑賞は59本、計96本、
(テレビやネットでは全然みていないことがここで判明)
100本までには届きませんでしたが、結構私にしては観た方だと思います。
この中で、心に残った作品10本を年末におさらいする記事。
順位はつけませんが、観て良かったなあと思えた作品。
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-08-30
久しぶりのタランティーノ監督作品、
バカっぽいブラピの演技にダメダメな男を演じるディカプリオ、
この2人の共演を見られただけでも満足の作品でした。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-04-10
自然あふれるアイスランドの風景に忍び寄る中国資本、
環境破壊の問題は世界全体ですが、こういうアプローチで作られた作品を
観る機会があったことは自分自身の環境に対する気持ちも前向きになりました。
久しぶりのタランティーノ監督作品、
バカっぽいブラピの演技にダメダメな男を演じるディカプリオ、
この2人の共演を見られただけでも満足の作品でした。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-04-10
自然あふれるアイスランドの風景に忍び寄る中国資本、
環境破壊の問題は世界全体ですが、こういうアプローチで作られた作品を
観る機会があったことは自分自身の環境に対する気持ちも前向きになりました。
ブラック・クランズマン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- メディア: Blu-ray
久しぶりのスパイク・リー作品。
予告編はどこか笑えますが、実際の作品は深い部分も多く、
最後の実際の暴動シーンの映像につながる、今のアメリカをあぶりだすような
スパイク・リーらしい作品でした。
自分が小さい頃で記憶が殆どない話を、こうやって大量の記録をつないで
見せてくれることに感謝です。ノンフィクションの素晴らしさを感じました。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-07-31-2
予告編はどこか笑えますが、実際の作品は深い部分も多く、
最後の実際の暴動シーンの映像につながる、今のアメリカをあぶりだすような
スパイク・リーらしい作品でした。
自分が小さい頃で記憶が殆どない話を、こうやって大量の記録をつないで
見せてくれることに感謝です。ノンフィクションの素晴らしさを感じました。
【Amazon.co.jp限定】翔んで埼玉 通常版(Amazon.co.jp特典:原作漫画"翔んで埼玉"ステッカーシート2点セット) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
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とにかく大爆笑した作品。
千葉と埼玉の戦いの場面が個人的にはツボでした。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-04-29-3
ミニシアター系ですが、誰もが抱えるであろう問題。
高齢の母のいる私も他人事ではないと見入ってしまった作品でした。
ミニシアター系ですが、誰もが抱えるであろう問題。
高齢の母のいる私も他人事ではないと見入ってしまった作品でした。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-07-21-1
元々は、リメイク版(ラミマレック出演)を観て気になったのでオリジナルを観ましたが、
それまで好きではなかったスティーブ・マックイーンが好きになった作品です。
最近観た映画でも、この作品を引用する場面があって、印象深いです
元々は、リメイク版(ラミマレック出演)を観て気になったのでオリジナルを観ましたが、
それまで好きではなかったスティーブ・マックイーンが好きになった作品です。
最近観た映画でも、この作品を引用する場面があって、印象深いです
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-11-17
YMOは大好きでしたが、細野さんのことをここまで知らなかった私、
彼が常に進化し続けている様子を観て、YMOを含めて更に好きになった映画です。
https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2019-12-17-1
最近記事にした映画ですが、とにかく諦めないことを教えてもらいました。
イギリス映画の雰囲気が好きですが、今作も同じように笑いが少し湿っていて、
家族の大切さも改めて感じた作品です。
というわけで、自宅でだらだら映画を観るのもよいのですが、
映画館でみる良さも今年は改めて感じましたので、来年も映画館でなるべく多くの作品を
観ようと思います。(^-^)