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京都旅行記2019③~ダイニングバー×アート MITOKOで二次会編~ [日本の旅(京都)]

中山さんで美味しく楽しく時間を過ごした後は、

ブラジルがご縁でハチドリさんが知り合った方のお店へ。
中山さんのお店の通りを八坂神社と反対方向に進んでいって数分で到着。
IMG_2225.JPGダイニングバー×アート MITOKOさん
(ホームページ)→ http://gion-mitoko.jp/

一力茶屋の向かいの美登幸という料亭が経営するお店ですが、
料亭が今年の夏火災で全焼してしまい、建て直して来春再開予定で、
その間、近くでダイニングバーをオープンしているとのこと。
料亭の板さんが作るお料理を気軽に食べられるとは凄いです。(^-^)

ビルの2階のお店に入ると、
IMG_2226.JPG京都だからねぇ

ご主人は陽(あきら)さん、そのお嬢さんの早依子(さよこ)さんが若女将。
IMG_2230.JPG早依子さん

お店の若女将、だけでなく、芸術家としても活動されています。

(早依子さんのホームページ)→ https://www.sayoko-hirano.com/

芸術の勉強でブラジルに滞在されていたときにハチドリさんとも交流があって、
今回再会、ということなのですが、ハチドリさん、面倒見いいからこういう出会いも
あるんですね。(^-^)
IMG_2231.JPG澤屋まつもとで乾杯♪
IMG_2232.JPGお通し
洋のようで和、日本酒にもワインにも合うようなお料理。
生ハムで巻いてあるのはいちじく。うまうま。

IMG_2236.JPGお代わりしていたら
カウンターで隣に座る中年男性がハチドリさんに話しかけてきて、
よく聞いたら、Jリーグが始まるちょっと前に引退した元サッカー選手。
実業団で活躍されていた方で今は会社役員(管理職かも)で働いていらっしゃるとのこと。
なんだか結構人懐こい感じで、でもちょっとしつこい感じだったのですが、
ハチドリさん、嫌な顔をせずちゃんとお相手していて感心してしまいました。。。

IMG_2238.JPGそのお隣さんから
よろしかったらどうぞ、とお裾分けいただいた牛肉、柔らかくて美味。

IMG_2239.JPG盛合せ
IMG_2240.JPGもろこ♪
IMG_2246.JPGシチューまで美味しくいただき
IMG_2248.JPG〆にジントニック

手前のカウンターに座りましたが、奥にちょっとした舞台があって、
そこで舞妓さんや芸妓さんが踊られているのを間近に見ることができて感激。

ハチドリさんは、早依子さんとの久しぶりの再会を楽しまれていました。
私もいろいろお話させていただきましたが、快活でおしとやかで力強い、
とても素敵な女性でした。

ハチドリさんとは白山の満津美さんに再びいくことはかないませんでしたが、
こうやって京都で中山さんと早依子さんのお店で楽しい時間を過ごせました。

おなかいっぱいになった後は、タクシーに乗ることもなく、再び歩いてホテルへ。

風邪気味で私はホテルについてバタンキューでしたが、
ハチドリさんはホテルの大浴場にゆったりつかってリラックスされたそうです。

楽しかった。(^^♪


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜




(つづく)





タグ:京都
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京都旅行記2019③~ハチドリさんと中山で乾杯編~ [日本の旅(京都)]

同じホテルを予約してくれハチドリさんとホテルロビーで待ち合わせ。
超久しぶりなのですが顏を見たらそんな感じがしないのが不思議ですが、
ご挨拶してから歩いて中山さんへ向かいます。


IMG_2199.JPG 再び錦市場を通ります
とにかく外国人観光客が狭い市場をのんびり歩いているので
そこを通り抜けるのは大変ですが、歩きながら食べている人が多いので
洋服につけられないように要注意。


IMG_2200.JPG 美味しそうなお漬物
ハチドリさんは混んでいる中、手際よく写真をたくさん撮られてました。
さすが人気ブロガー、私ももう少しまともな写真(しかもボケてないやつ)が
撮れるようにしたい。。。

ホテルから30分くらい歩いて途中いろいろお店に入って見学しながら、
予約の18時より前についたものの暖簾が出ていたので入店。
IMG_2203.JPG ♪

(一休で予約できます♪)→ https://restaurant.ikyu.com/108006/?ikCo=10000003&CosNo=10000003&CosUID=1768449&CosUrl=https%3A%2F%2Frestaurant.ikyu.com%2F108006%2F&yclid=YSS.1000244302.EAIaIQobChMI5PHd6O685gIVEHZgCh2K7w8lEAAYAiAAEgIGLvD_BwE

こんばんは、と大将と女将さんにご挨拶。
この日は予約がいくつも入っていてお忙しそうなので、
早めの入店は正解だったようです。
IMG_2205.JPGお品書き
IMG_2204.JPG
残念ながら今回はタバタさんが注文したという「タバタ―」はありませんでした。

IMG_2206.JPG再会を祝して乾杯♪
IMG_2207.JPG
白魚? 卵の黄身、ばい貝かな、きくらげの胡麻和え どれも美味。
IMG_2210.JPG
お刺身の盛り合わせ、いつもながらの美味しさです。

と、ここで、社交的なハチドリさん、すぐ大将と女将さんと意気投合し、
お二人の写真を撮っていいですか?と了解をとって撮影していたので、
IMG_2213.JPG私もつられて撮りました(^-^)
IMG_2214.JPGいつもの英勲にスイッチして
IMG_2215.JPG松茸の土瓶蒸し
そろそろ終わりかなという松茸ですが、
IMG_2216.JPGうまい
美味しい出汁に松茸の香り、ほわっとした鱧。感激。

IMG_2217.JPGこっぺ蟹
香箱蟹のことを京都ではこっぺ蟹と呼ぶんですね。
IMG_2218.JPG 内子にみそ[黒ハート]
日本酒に合う合う~、で英勲をお代わりしました。

このあたりで予約のお客さんがどんどん入ってきて大将もかなりギアを上げていましたので、
そろそろ〆に入った方がいいかな、と思ったら、ハチドリさんが女将さんに
これだけは食べた方がいいという料理はありますか?と聞いたところ、
かぶら蒸しは美味しいわよ、と女将さんが即答したのでお初ですが注文しました。

IMG_2220.JPG 器もきれいです
IMG_2222.JPG
かぶってこういう食べ方があるんですね。
料理の名前は聞いたことがありますが食べたのは初めて。
とろみのついた出汁にわさびがきいて本当に美味しゅうございました。

IMG_2223.JPG新元号
来年お店にいったら令和と元号が入った皇室カレンダーに会えるはず。

お料理上手のハチドリさんも美味しいを連発して楽しんでくれて
ご案内できてよかったです。。。

と、ここで終わるかと思ったら、ハチドリさんが行きたいお店があるというので、
二次会に突入します。


(つづく)







タグ:英勲 京都
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京都旅行記2019③~たつみで立ち飲み編~ [日本の旅(京都)]

砂の城ワールドにどっぷりはまって泣いた後は、行ってみたかったお店へGO。


IMG_2180.JPG たつみさん

Facebookの一人のみグループに入っているのですが、
そこで何度か見たお店で、京都で立ち飲みなんて素敵、と思って、
Googleマップ先生に従って歩いて難なく到着。
というか、このお店、いつもホテルから祇園の中山さんに歩いていく途中で
通りすぎていたお店でした。


IMG_2181.JPG親近感の湧く外観
IMG_2182.JPGお邪魔します♪

(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26002374/

着席と立ち飲みで入口が違いますが、立ち飲みは右側の戸を開けて入ります。
中はコの字を少し複雑に延長させたような感じで凹みたいな感じ。
奥の方に進んでスペース確保しましたが、目の前には、


IMG_2183.JPG素敵な短冊メニュー
夜の部もありますからここで呑み過ぎてはいけませんので、
あくまでも軽くサクッとまいります。

IMG_2184.JPG黄桜 一合瓶
IMG_2186.JPG新酒は月桂冠でした

IMG_2187.JPG蓋でカウントするのかな
チューハイもハイリキのボトルでキャップをカウンターに置いて
お会計時に注文票とキャップの数を確認しているみたいでした。

IMG_2189.JPG蒼空はちょっとお高め

IMG_2188.JPGおひたし
地元野菜のおひたしって書いてあったので青菜を想像していたら、
モロコインゲンときのこの胡麻和え。優しい味で美味。

IMG_2192.JPG青柳
千葉でたくさんとれるのでここで食べなくてもよいのですが、
三重の青柳と書いてあったので注文したら美味でした。(^-^)
青柳の下の胡瓜もスライサーで薄くカットされていて、
箸休め的な存在でしゃきしゃきと美味しくいただきました。

滞在30分でお会計。

てきぱきと動くスタッフのお姉さんが、注文の料理がちゃんと運ばれているか、
多くのお客さんにもきちんと目配りされているのが好感度高く、
英世1人にちょい足しくらいのお値段で大満足。

IMG_2193.JPGサービス券 また行かなくちゃ

お店に着く前、ハチドリさんが京都に着いてホテルチェックイン済み♪と
メッセージをくれたので急いでホテルに向かいます。
IMG_2194.JPG錦市場を通って(途中でちりめん購入)

前日、運よくツインのお部屋に泊まれた私ですが、この日は予約した通り、
和室(狭いタイプ)、しかも喫煙。それしか予約できなかったので。。。。
IMG_2195.JPGう、狭っ。
同じホテルなのに部屋がこんなに違うなんて。。ギャップありすぎ。

IMG_2196.JPGでも、この狭さ 落ち着く
IMG_2197.JPG ひとり部屋なのでお花も一輪

ホテルについてからハチドリさんに連絡し、集合時間を決めてから
急いで身支度しなおして、久しぶりのハチドリさんと再会です。(^-^)



(つづく)







タグ:黄桜 京都
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京都旅行記2019③~京都国際ミュージアム編③~ [日本の旅(京都)]

鉄子マンガと紙芝居を楽しんだ後は、
砂の城ワールドにどっぷり浸ります。(^-^)


IMG_2156.JPGナタリー♪

(全然知らない方のために一応wiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E3%81%AE%E5%9F%8E

私と同年代の方はご存知の方と思いますが、
昔ってふろくつきの月刊誌があったんですよね。(今もあるのかな)
小学生の頃は、「なかよし」を買っていた私、
キャンディ・キャンディ コミックセット[マーケットプレイスセット]

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  • 作者: いがらし ゆみこ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1975/10/02
  • メディア: コミック
これも「なかよし」。

おはよう!スパンク なかよし60周年記念版(1) (KCデラックス)

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  • 作者: たかなし しずえ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/08/06
  • メディア: コミック
この頃は、ふろくにつられて「なかよし」を購読しておりました。。

でも、中学校に入るとこどもっぽい感じがして、シフトしたのが「りぼん」。
まあ、これもふろく付きですが、なかよしよりは子供っぽさが少なかったので、
シフトしたような記憶です。
そのときに知り会ったのが一条ゆかり先生の「砂の城」。
中学生が読むのってどうなんだろうって今なら思いますが、
主人公のナタリーの幸せと不運の織り成す独特の世界を経験したのが中学生。
実生活と全く共通項の無い世界を憧れで読んでいたのかもしれませんが、
すっかり五十代になった私が読むことで深みが増すのかと思い、
今回見つけた限りは最後まで読んだるでぇ、の気持ちで。


IMG_2157.JPG読み切りました

読み切るまでの3時間。

半分くらい号泣(´;ω;`)。


裕福な家庭に生まれたナタリー、同じ日に家の前に捨てられたフランシス。
2人が共に育っていく中で、各々の運命がどんどん複雑に絡み合っていく様子、、
20代そこそこの女性がこうも悩んだりする姿を見ると、
中学生の頃に読んだ大人へのあこがれから、
50代になってみる現実感へシフトしていって、
ナタリーが抱える悩み、フランシスとの別れ、と思ったら、
まさかのフランシスそっくりの息子との出会い、
フランシスと違うと思いながらも葛藤、、束の間の幸せとその後の不運。

舞台がフランス、アメリカ(しかも大都会NY)、という展開にぐいぐい引き込まれ、
ナタリーの運命というか、なぜ彼女が幸せをつかもうとすると運命が逆回転、
人生思ったように進まないことが多いものの、彼女ばかりがなぜ、、という
ドキュメンタリーでもないのに、ナタリーの幸せを願いながら読んでいた私は、
本棚前の廊下の椅子で号泣しながら読み終わりました。

でも。

また、改めて読む機会があってよかった。(^-^)

と、この後、ア行から進んでいくと読みたい作品が山盛りなのですが、
ナタリーのことで泣きまくって3時間読み続けたので心身余力なく。


IMG_2159.JPG源氏物語を学びましたIMG_2160.JPG
これはフランス革命を学んだマンガ。。

IMG_2162.JPG
エコエコアザラクの隣に悪魔の花嫁。
まじで全部読みたかった。。。
IMG_2163.JPG
南野陽子が実写版で演じていたなあ。。

IMG_2165.JPG
これはいずれネットカフェで読みたいと思っていたのですが、
いつまでたっても終わらず、作家の細川先生が大丈夫なのかという心配もある作品。
私もこれを読み始めたのが高校生の頃なので、確かに心配です。。。

IMG_2167.JPG火の鳥に戻って
違うエリアの本棚に移動すると。
IMG_2170.JPG海のオーロラ 超懐かしい
これはお小遣いで買い続けました。
(その後、婆1号が断りもなしに捨ててしまいきれました(笑))
里中満智子先生というと、この作品か乙女たちのアリエスだったかな、
そういう作品ばかり読んでいましたが、読み返してみたいですねぇ。

IMG_2171.JPGこういう特別展の後、
再び本棚があって、
IMG_2172.JPG
槇村先生の作品は愛のアランフェスが一番好きですが、残念ながらなかったです。。。

IMG_2173.JPGゆるキャラの後
IMG_2175.JPGちはやふるのイラストを見て
滞在時間4時間くらいで外へ。。
ネットカフェにいっても昔の漫画がないなあと思っていましたが、
京都にいるとき1日いればかなりの漫画が読めるのではと思ったら、
ここは再訪必至と思いました。

この後、外のカフェで、ソフトクリーム(税込み500円越えでびっくり)を
いただきながら、カウンター目の前のサインの数々を楽しみました。
IMG_2176.JPG高くてびっくり
IMG_2177.JPGモンキーパンチ先生
IMG_2178.JPGいがらしゆみこ先生♪
IMG_2179.JPGお、ゴルゴ!

風邪気味ですが、なんとなくテンションと体調が上がってきました。

この後は、少しだけですが、宿題の場所に移動します。


(つづく)






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京都旅行記2019③~京都国際マンガミュージアム編②~ [日本の旅(京都)]

入った直後から鉄子マンガにすっかりはまってしまい、
風邪気味のワタクシもテンションが上がってまいりました。
ここ、一日いても絶対飽きない。(^-^)

2階に上がると廊下にずーっと本棚が並んでいるのですが、

IMG_2146.JPG一条先生[黒ハート]

作家名五十音順で並んでいるのですが、ア行で既に足がとまりました。(笑)

IMG_2147.JPG名作「砂の城」
本棚近くの椅子に座って読み始めたところで、
「かーみしーばいー、はーじまーるよー」と遠くから声が聞こえてきて、
紙芝居、久しぶりだなあ、と懐かしい気持ちになって、
IMG_2148.JPG着席

IMG_2150.JPG 黄金バット

(演じているヤッサン一座)→ https://www.kyotomm.jp/event/per-eve_kamishibai/ 

IMG_2151.JPG 昔は免許制だったんですねぇ。
IMG_2152.JPGスタート
IMG_2153.JPGこの日の担当は、いっきゅうさん
なんとなく周りが外国人ばかりだなあと思っていたら、
いっきゅうさんがどこから来たのか聞いたら、ロシアの若いカップル、
デンマークの中年夫婦、台湾からきた女性2人組(日本語上手でした)、
中国からきた若いお兄さん。と、日本(千葉)の私。国際的です。

いっきゅうさんが、動物などの絵を見せながら来場者の国でどう呼ぶのか
聴いてはみんなで復唱(途中でウ〇コも出てきた(笑))、
みたいな一体感をもたせてくれた後は、クイズタイム。
正解するといろいろなカードをもらえるのですが、外国のみなさんが、
プリキュアなどのカードをもらう中、私は2回正解し、嵐のカードをいただきました。
この後、嵐ファンのハチドリさんとお会いするのでそれを選択したのですが、
当たったのが、大野君と桜井君。ハチドリさんの押しでなかったらどうしよう、
もらった後不安になりました。。。。

IMG_2155.JPG左下が嵐

この後、英語字幕付きの黄金バットを楽しんで40分の紙芝居タイム終了。
小学生の頃、近所の公園で観た以来の紙芝居、漫画を求めてきた割に
紙芝居も観ることができてラッキー。(^-^)

この後は、

砂の城ワールドへ戻ります!


(つづく)




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京都旅行記2019③~京都国際マンガミュージアム編①~ [日本の旅(京都)]

風邪気味の中、第一旭さんで朝ラーメンした後は、電車で北上して
IMG_2117.JPG到着

(ホームページ)→ https://www.kyotomm.jp/

京都で漫画?って思っていたのですが、現在のお仕事が若干そのあたりにあったりして、
(私が絵を描いたりできるわけではないのですが)
屋内で過ごせるし、漫画も読めるし、何か得るものがあるかなと思って訪問。
以前から来ようと思っていたのですが、やっと来られました。(^-^;



IMG_2118.JPG敷地内に前田珈琲もあります
券売機で入館チケットを購入して中に入ると、
IMG_2121.JPGお迎えしてくれました
IMG_2123.JPGデジタルで描けるコーナー
私自身に絵心がないのでここは軽くスルーですが、
最近デジタルで作画される若い人には面白いコーナーかな。
IMG_2124.JPG私は参加できず残念

IMG_2125.JPG次に鉄
ここ、カテゴリーに分けてマンガを展示しているみたいですが、
いきなり鉄カテゴリーに引き込まれました。
IMG_2126.JPG鉄子かよ

近くにベンチがあるので読みたい漫画をもって座って読めるのが素敵空間で、
この鉄子の漫画にすっかり引き込まれました。
130円一筆書き乗り放題とか、やったことがないので興味津々。
こういう展示に既にはまってしまった私です。(^-^)

IMG_2127.JPG鐵道コーナー
IMG_2129.JPGえ、水木先生も(次回の宿題) 
IMG_2130.JPG時刻表ぽいのも
IMG_2131.JPGここのどこに鉄?(これも次回の宿題)

IMG_2133.JPG火の鳥を見ながら移動し
IMG_2134.JPG本棚いっぱい
元々小学校の跡に作られたので廊下が長かったりしますが、
こういう本棚が並んでいると楽しい気持ちになりますね。

IMG_2136.JPG校長室
IMG_2137.JPG学校の歴史が展示されていました
IMG_2138.JPG柱時計も
マンガミュージアムを開館後、職人さんを探して修復したそうですが、
肝心の柱時計にはあまり近づけず残念。

IMG_2139.JPGIMG_2140.JPG
昔の学校らしい階段を上がっていくと、

IMG_2141.JPGゆるい
IMG_2142.JPGカオダシパネルもありました(笑)

IMG_2143.JPGで、館長がIMG_2144.JPG荒俣先生♪
こういうつくりになっているの、なんだか納得しました。

IMG_2145.JPGこの後は懐かしい漫画がいっぱい

風邪気味で長居するつもり満々なので、ここで懐かしい漫画を読みます♪


(つづく)

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京都旅行記2019③~第一旭で朝ラー編~ [日本の旅(京都)]

~~(ノД`)・゜・。おはようございます。


京都に向かう新幹線のあたりではテンション高かったのですが、
風邪気味だったのが悪化したようで朝の目覚めはいまいち。。。。
とはいえ、1泊目に予約したお部屋のタイプは1泊しかとれず、
2泊目は別予約で狭い部屋に泊まる予定なので、この部屋は10時までに
チェックアウトしないといけない。。(*_*)

というわけで8時ごろにのろのろ起きて支度して。
このお部屋は出ないといけないから、と改めて見てみたら、    

IMG_2099.JPG冷蔵庫の下にセキュリティボックス、の下に 
IMG_2100.JPG洗濯機
どのタイプのお部屋にも洗濯機がついているのたこのホテルの好きなところですが、
このお部屋の洗濯機は見えづらいところにあるのはよいものの、
いざ使おうと思ったときに、洗濯物の出し入れできるスペースが狭いので、
ちょっと大変そうです。。。
IMG_2098.JPGツインのお部屋なのでお花も二輪
ビジネスホテルでも生花を飾るというお心遣いが嬉しいです。
で、朝ごはんをホテルで食べることもないか、と京都駅方面に向かい、
うどん屋さんを探したのですが見つからず(翌日見つかったのですが)
じゃあ、温かいラーメンで朝ごはん、と遅い夏休みでも訪れた第一旭さんへ。
 
IMG_2101.JPG京都駅から歩いて3分くらい
IMG_2102.JPG2か月半ぶりくらいの訪問です
IMG_2103.JPG 新宿御苑にも支店があります(未訪)
IMG_2104.JPG朝6時から開いているので便利
お隣が新福菜館で同じくラーメンのお店なのですが、
以前、このお店から派生した末廣というお店で食べたラーメンがあまり好みでなく、
夏休みのときも今回もパスして第一旭さんに並びました。

IMG_2105.JPG並ぶこと10分で中へ


(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000873/

フロアスタッフのお兄さんが非常にてきぱきしているので、
お店への案内も注文のとりかたもスムーズ。

とはいえ、私の後ろに並んでいたアンちゃん(30代くらい)がうるさくて。(V)o¥o(V)
並んでいるときからこのお店の常連をアピールするように一緒にきていた友達?と話して、
酔っ払っているのかとにかくうるさい。
お店の中に入っても案内されて歩いているのにスタッフの方に早口で注文。
先に案内された人よりも先に注文してしまうのがなんだかなあと横目で見ておりました。

俺は常連だぞ、的な大声アピール、飲み屋さんにいっても見かけることはありますが、
傍から見れば痛い人だなあと思いました。

私の座ったテーブルで相席していたおじさん(おそらく観光客)も、
ビールの銘柄が違うとスタッフのお兄さんに感じ悪く突き返していましたが、
こういうの、反面教師にしたいものです。。。


IMG_2106.JPG
5分ほどで運ばれてきました。今回はメンマラーメン。(メンマ大好きです)

IMG_2107.JPG美味しくて温かい
とんこつ醤油でちょっとこってりしていますが、
この1杯で元気になれそうな気持ちになりました。。。
IMG_2108.JPGごちそうさま

この後、京都駅まで歩いたのですが、裏の細い道を歩いていると
IMG_2109.JPG第一旭の提燈IMG_2110.JPG猿寺
お猿さんたちも南無阿弥陀仏を唱えて幸せに過ごしました、というのが由来みたいです。

IMG_2111.JPG手を合わせました
 
IMG_2113.JPG今度はホワイトハウス
IMG_2114.JPG小ぶりでした(^-^; 

暖まったところで、この日は室内で凄そうと、電車で北上して、
IMG_2115.JPG 到着。
しばらくここでゆったりさせていただきます。





(つづく)




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京都旅行記2019③~瀬戸さんで鶏すき編~ [日本の旅(京都)]

思いのほか寒かった京都で呑んで歩いてぶらぶらしているうちに
ひき始めの風邪が悪化していったのですが、そこで寝込む時間はないので、
頑張って夜の部。でも、そのせいでお酒は超少な目です。(笑)

タクシーで30分くらいの場所のお店ですが、一日3組までしかとらない、
お客さんの来店時間から逆算して鶏をしめてさばいて、冷蔵庫を使わずに
新鮮な鶏肉を味合わせてくださるお店で2年前に行って感激したので再訪です。

IMG_2079.JPG 星空のきれいな場所にあります 

(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26005179/

お店の女将さん(自称ばあば)がお迎えしてくれたのですが、
急な冷え込みで喉を痛められたて声を出すのが大変そう。(+o+)

奥のお部屋に案内していただきましたがとても温かくて、
IMG_2080.JPG 炭もいい感じに燃えています

写真がなぜかないのですが、ビールで乾杯したところで
最初の小鉢が運ばれてきました。
 
IMG_2083.JPG 敷地内でとれたものばかり
IMG_2086.JPG鶏の尾を煮たもの 
若干じゃりっとした食感はありますがほわっとして美味。

IMG_2085.JPGピーマンの炒め煮
もう一品は青ネギとえのきの和え物。どれも優しい味で美味しいです。

IMG_2087.JPGお肉♪
敷地内の木木の葉を使ってきれいに盛り付けてあります。
ばあばが焼いてくれるので私は観ているだけ。
IMG_2089.JPG
何時間前まで敷地内を歩き回っていた鶏ですから噛み応えはかなりあります。
噛んでいるうちに旨みがじわじわ広がって本当に至福。

IMG_2091.JPG庭の鬼ゆず

小鉢に添えてあったのが美味しかったのでお願いしたら、
庭からとってきてくれました。

焼いた鶏肉にちゅっとしぼっていただくと更に美味。(*^-^*)

IMG_2092.JPG黄味が盛り上がる新鮮たまごにIMG_2093.JPG鶏すき
鶏肉だけでなく、青ネギの旨みがとてもあって、ばあばに美味しい連発で食べていたら、
鶏すき2回目が来る前、とれたての青ネギを生のまま食べさせてもらいました。
これにお味噌をつければいくらでも飲めるって感じ。

って、この後のんだ澤屋まつもとの徳利写真がない。。。。
大徳利を一本だけいただきました。(だからいつもより控えめ)

IMG_2094.JPG2回目
2人でも3人でも一羽、なので、かなりのボリュームですが美味しくてほぼ完食。

IMG_2095.JPG優しい味の雑炊
鶏すきと別に作ってくれますが、鶏の出汁のきいた味が本当に美味。


IMG_2096.JPG 庭の柿も美味でした
ばあばは翌日の雑誌取材の準備もあってとにかくお忙しそうでしたが、
いろいろと昨今のインバウンド、オーバーツーリズムの話をされていました。
文化が違うとはいえ海外観光客のマナーの悪さについては残念でならないと。

ばあばには長く元気にお店を続けてほしいな、と思いながら、
御礼を言ってお店を出ました。

IMG_2097.JPG 玄関も田舎の温かい雰囲気


美味しかったのですが、自分の体調がイマイチだったのが悔やまれるので、
また来たいです、瀬戸さん。

ホテルに戻り風邪薬をのんでから早々に就寝しました。。。


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜




(つづく)


タグ:京都
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京都旅行記2019③~西方寺から大将軍神社編~ [日本の旅(京都)]

正伝寺で紅葉(はじまりって感じでしたが)を楽しんだ後は、
近辺のエリアを少し歩いてみることにしました。

IMG_2057.JPGいきなり名前が分からない
正伝寺のすぐ近くのお寺ですが、とりあえず通りかかったので写真を撮ったようです。


IMG_2058.JPGにゃあ
飼い猫のようですがちょっと警戒心が強くて近づけず。残念。

IMG_2061.JPG少し歩いて
IMG_2063.JPG西方寺
IMG_2062.JPG
西方寺ってあちこちにあるらしく、ここは大船院西方寺というそうですが、

(簡単な紹介)→ https://www.kotolog.jp/post/%e8%a5%bf%e6%96%b9%e5%af%ba/

五山の送り火の一つである船形がともされた後、このお寺で六斎念仏が行われるとありますが、
五山の送り火もテレビのニュースで見る程度なので全体の流れが分からぬまま、
私もこうやって記事に書いています。(すみません)


魯山人のお墓もあるお寺というので寄ってみましたが、墓地には入れず、本堂の前のみ見学。

IMG_2064.JPGおっぱい釘
IMG_2065.JPGこじんまりしたお寺ですIMG_2068.JPG赤くなってきた紅葉
手を合わせた後は、バス停方向にむかって歩いていると、
IMG_2069.JPG神社
IMG_2070.JPG大将軍神社

(一応説明も)→ https://www.kotolog.jp/post/%E5%A4%A7%E5%B0%86%E8%BB%8D%E7%A5%9E%E7%A4%BE/

桓武天皇の平安京造営の時に、京都の四方に「大将軍神社」を祀ったそうで、
ここは北方の守護神だそうです。

そんなありがたい神社にも関わらず、将軍と聞いただけで、
かつて働いていた北の蟹工船企業の将軍(=社長)のことを思い浮かべたのは私です。(;'∀')

IMG_2072.JPGちゃんとお参りしました

この後バスで南下して堀川蛸薬師で下車、そこから四条まで、
IMG_2074.JPGずっと横に歩いて
チェックイン四条烏丸

チェックイン四条烏丸

  • 場所: 京都府京都市中京区手洗水町654-2
  • 特色: 2012年12月OPEN☆最上階浴場♪全室洗濯機・大型TV・浴室衣類乾燥機他最新設備完備☆
このホテルでチェックイン。

2泊したのですが、1泊目は広めのシングル、2泊目は狭い和室(しかも喫煙)と、
連泊で予約できず、1泊目のみお支払いしてお部屋へ。

IMG_2075.JPGあれ、広い
シングルが満室で、ツインにしてくださったそうですが、
こんなに広い部屋だと翌日の狭い和室が更に狭く思えるだろうな、なんて思いました。

IMG_2076.JPGお風呂も広め
IMG_2077.JPG充電器
ベッドの枕元に置いてあって便利です。

前日から風邪気味だったのですが、テンションアゲアゲで呑んだ後、
部屋に入って落ち着いたら具合が悪くなtってきたのですが(;_:)
この後は、楽しい夜の部が待っているので暫し休んで出発します。


(つづく)



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京都旅行記2019③~正伝寺編~ [日本の旅(京都)]

油長さんと同じようにルーティーンになっている正伝寺さん。
京都駅からバスに乗ると非常に混んでいると思われるので、
北大路まで電車で移動し、そこからバスで移動しました。

いつも3月初めの寒いころか、9月初めの暑いときにしか来たことがなく、
今回のように11月下旬、紅葉の時期は初めてです。

IMG_2035.JPGやっぱり色合いが違う
IMG_2036.JPG拝観料の看板が増えたような気がする。。。
IMG_2037.JPGIMG_2038.JPGのぼってのぼって
IMG_2039.JPGお天気まあまあかなIMG_2040.JPG色づき始めた感じ
IMG_2041.JPGこんにちは
さすがに紅葉の時期なので平日でもぽつぽつ人がいて、
といってもやっぱりいるのはデヴィッドボウイ記事を見てきたと思しき中年だらけ。(^-^;

IMG_2042.JPGIMG_2044.JPG
もう少し赤くなっていると燃えるようでいいのかな、と思いましたが、
こうやってまた訪れることができて感謝です。

IMG_2045.JPG秋の空
IMG_2047.JPG毎回ナゼカ確認してしまうお寺の横

IMG_2048.JPG
IMG_2049.JPGIMG_2050.JPG
正座しながらじっくり襖絵も拝見させていただきました。

メジャーなお寺で大行列、、は無理ですが、
正伝寺のように小さいお寺で紅葉を楽しむのもいいな、と思いました。
IMG_2051.JPG感謝
IMG_2053.JPGまたねIMG_2054.JPG
と、正伝寺を出たところで、自転車に乗る外国人のおじさんに、
スミマセーン、ショーデンジワードコデスカーと声をかけられ、
ああ、こちらですよとお寺の方に戻って門を示すと、
アリガトーゴザイマシターとお礼を言われたのですが、
京都好きなおじさんでしょうか。なんでこのお寺に?なんて思いましたが、
京都市とはいえ郊外なのでのんびりした感じでぶらぶら。

IMG_2055.JPG

いつもならここでバスに乗って帰りますが、もうちょっと近辺を散策します。


(つづく)



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