本郷三丁目「朔」で北海道すなお水産ナイト [呑んだり食べたり(居酒屋)]
今年の夏ごろからお世話になっている立ち飲みのお店朔さんでは、
毎週水曜日に北海道すなお水産さんからお魚を仕入れてメニューに登場するそうですが、
そこに便乗して、追加でリクエストしたお魚を一緒に仕入れていただき、
北海道すなお水産ナイトを酒友と開催しました。
毎週水曜日に北海道すなお水産さんからお魚を仕入れてメニューに登場するそうですが、
そこに便乗して、追加でリクエストしたお魚を一緒に仕入れていただき、
北海道すなお水産ナイトを酒友と開催しました。
よろしくお願いします→店長ともなさん今回はビールで乾杯♪
時間制で日本酒呑み放題のお店ですが、なんとなくビール飲みたくて。
お通しはタコ
当然、北海道すなお水産から仕入れたタコ。
ぷりっとした食感が美味しいです。
鳥もつの醤油漬けハツと
砂肝
ねっとりとした食感とほどよい漬かり具合がいい感じ。
一緒に添えられた山葵がこれまた美味しくて、これだけでも飲めそう。
と、途中から、北海道すなお水産のオーナー、すなおさん(本名荒木さん)が登場し、
いつも美味しいお魚、ありがとうございます、とご挨拶したら、
おすそわけのカニカマサラダと、いか
美味しゅうございました。。。ヽ(^。^)ノ
そして、追加仕入れをお願いした、
たらば♪
ロシア産ですが、身入りの良さと味の濃さと食感、うまうまです。
ずわい蟹
この日の前の週、すなおさんのところで購入したずわい蟹。
噴火湾のものですが、これが本当に美味しくて、今回たらばを注文したのですが、
うんまっ♪
そして、お待ちかねの
本ししゃものお刺身
時間制で日本酒呑み放題のお店ですが、なんとなくビール飲みたくて。
お通しはタコ
当然、北海道すなお水産から仕入れたタコ。
ぷりっとした食感が美味しいです。
鳥もつの醤油漬けハツと
砂肝
ねっとりとした食感とほどよい漬かり具合がいい感じ。
一緒に添えられた山葵がこれまた美味しくて、これだけでも飲めそう。
と、途中から、北海道すなお水産のオーナー、すなおさん(本名荒木さん)が登場し、
いつも美味しいお魚、ありがとうございます、とご挨拶したら、
おすそわけのカニカマサラダと、いか
美味しゅうございました。。。ヽ(^。^)ノ
そして、追加仕入れをお願いした、
たらば♪
ロシア産ですが、身入りの良さと味の濃さと食感、うまうまです。
ずわい蟹
この日の前の週、すなおさんのところで購入したずわい蟹。
噴火湾のものですが、これが本当に美味しくて、今回たらばを注文したのですが、
うんまっ♪
そして、お待ちかねの
本ししゃものお刺身
(↓酒友撮影の写真を使わせてもらいました)
人生半世紀生きてきたわたくし、本ししゃもを食べる機会も数えるほど、
その上、お刺身でいただけるなんて、すなおさんのお陰です、感謝。
味は脂がのって濃い味、これだけの量を捌くご苦労に感謝しながら
テンションアゲアゲで食べました。ヽ(^。^)ノ
お酒もいつものように
かんぱい♪
立ち飲みで時間制なので、軽く飲んで帰る方が多いのですが、
時間を気にせず飲んでしまう呑兵衛、2時間くらい滞在して
思い切り飲んで思い切り美味しいお魚を食べて大満の
朔さんwith北海道すなお水産さんでありました。
タグ:本郷三丁目
映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」を観る [映画(あ行)]
あらすじはYahoo!映画さんより。
人付き合いができないフィンセント・ファン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は、
いつも孤独だった。
唯一才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの行動により破たんしてしまう。
しかし、ゴッホは絵を描き続け、後に名画といわれる数々の作品を残す。
人付き合いができないフィンセント・ファン・ゴッホ(ウィレム・デフォー)は、
いつも孤独だった。
唯一才能を認め合ったゴーギャンとの共同生活も、ゴッホの行動により破たんしてしまう。
しかし、ゴッホは絵を描き続け、後に名画といわれる数々の作品を残す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
( 一一)( 一一)( 一一)(-_-;)
なんか、、、思っていたのと、、違うー。。。
ゴッホ展で観たゴッホ、ハーグ派、印象派の画家との出会い、
ゴッホの作風の変化や、弟テオなどとの書簡の紹介などを交えて、
鮮やかな色彩で生命力あふれる自然を描いている姿を想像しながら、
(この展示会でひまわりシリーズの展示はありません)
施療院滞在中の庭の絵や力強い糸杉の絵などを楽しんだ後のこの映画。
ゴッホの目線で見える世界を描きたいのかもしれませんが、
とにかくゆらゆらしているので(そういう撮影方法なんでしょうが)
乗り物酔いみたいな感覚になって眠気が襲ってきました。
あとは、ゴーギャンとの関係も弟テオからお金をもらったから一緒に住んだとか、
一緒にアルルで住む前からゴッホが精神を病んでいたとか、
羊飼いの女性を絵のモデルにしようとして暴行するとか、
司祭と会ったときのキリスト発言とか、
後は、映し出される自然の色彩がなんだか薄い感じで、敢てそう映しながら、
ゴッホがそれを鮮やかに描き上げたと表現したかったのか、とかとか、
眠気のなかで疑問があれこれと湧いてしまい、楽しめなかったんが残念。
ゴッホを演じたウィレム・デフォーの演技、表情は素晴らしいです。
実際のゴッホの年代(30代)とはかけはなれた60代の彼を起用したのは、
正解だったと思います。ここは良いと思った点。
ただ、フランス語だったり英語だったり、ウィレム・デフォーが全編フランス語、
というのが難しくてそうしていると思いますが、混ぜない方が(英語だけとか)
そのあたりの違和感が薄れたかもしれませんね。
あと、作品自体に関係ないのですが、
司祭として後半に登場したマッツ・ミケルセンを見た途端、
最近シネマカリテで観たこの作品の変人キャラクターの余韻があったので、
シリアスな場面にも関わらず眠気が飛んで思わず心中笑ってしましました。
才能あるアーティストは繊細な心で時に精神的に病んでしまうこともあって、
ゴッホもそうなってしまった人なのだと思いますが、
今作に関していえば、ゴッホがずっと精神を病んで社会性のない人、
そんな描かれ方で、ウィレム・デフォーの好演が薄れてしまったような、
残念感で見終わってしまった「永遠の門 ゴッホが見た未来」でありました。
( 一一)( 一一)( 一一)(-_-;)
なんか、、、思っていたのと、、違うー。。。
ゴッホ展で観たゴッホ、ハーグ派、印象派の画家との出会い、
ゴッホの作風の変化や、弟テオなどとの書簡の紹介などを交えて、
鮮やかな色彩で生命力あふれる自然を描いている姿を想像しながら、
(この展示会でひまわりシリーズの展示はありません)
施療院滞在中の庭の絵や力強い糸杉の絵などを楽しんだ後のこの映画。
ゴッホの目線で見える世界を描きたいのかもしれませんが、
とにかくゆらゆらしているので(そういう撮影方法なんでしょうが)
乗り物酔いみたいな感覚になって眠気が襲ってきました。
あとは、ゴーギャンとの関係も弟テオからお金をもらったから一緒に住んだとか、
一緒にアルルで住む前からゴッホが精神を病んでいたとか、
羊飼いの女性を絵のモデルにしようとして暴行するとか、
司祭と会ったときのキリスト発言とか、
後は、映し出される自然の色彩がなんだか薄い感じで、敢てそう映しながら、
ゴッホがそれを鮮やかに描き上げたと表現したかったのか、とかとか、
眠気のなかで疑問があれこれと湧いてしまい、楽しめなかったんが残念。
ゴッホを演じたウィレム・デフォーの演技、表情は素晴らしいです。
実際のゴッホの年代(30代)とはかけはなれた60代の彼を起用したのは、
正解だったと思います。ここは良いと思った点。
ただ、フランス語だったり英語だったり、ウィレム・デフォーが全編フランス語、
というのが難しくてそうしていると思いますが、混ぜない方が(英語だけとか)
そのあたりの違和感が薄れたかもしれませんね。
あと、作品自体に関係ないのですが、
司祭として後半に登場したマッツ・ミケルセンを見た途端、
最近シネマカリテで観たこの作品の変人キャラクターの余韻があったので、
シリアスな場面にも関わらず眠気が飛んで思わず心中笑ってしましました。
才能あるアーティストは繊細な心で時に精神的に病んでしまうこともあって、
ゴッホもそうなってしまった人なのだと思いますが、
今作に関していえば、ゴッホがずっと精神を病んで社会性のない人、
そんな描かれ方で、ウィレム・デフォーの好演が薄れてしまったような、
残念感で見終わってしまった「永遠の門 ゴッホが見た未来」でありました。
新橋「紅とん」でホッピー [呑んだり食べたり(チェーン店)]
ラグビーワールドカップでにわかファンになっていたころ、
外出して、帰宅すると試合が終わってしまうので、
どこかでテレビのあるところを、、、とうろうろして入ったお店です。
もしかしてSL広場で観られるかも、、、と思ったらこの日は近くの大型スクリーンで
放送がなくて、、、それで急いで移動した次第。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13110886/
入口近くの席に案内されそうになったので、テレビの近くがいいんですが、と
テーブル席に座らせてもらいました。
ちょっと柱が邪魔だけど
このとき試合の30分前。
試合が始まったら次々と人が入ってきてテレビ前、ほぼ満席。
やっぱりもつ煮込みかしらね
なかなかいい焼酎量
かんぱい♪
ぷるっぷるで美味野菜
最近こういうものを食べながら呑む言い訳にしています。(笑)
添えられていた唐味噌が美味しくて、これだけで呑めそうな感じ。
(いやいや、野菜食べろよってセルフ突っ込みしました)
串焼
皮、かしら、モモ肉。焼き加減もいい感じ。
ここで中をお代わりしたら、東南アジア系のスタッフのお姉さんが、
焼酎の入ったプラスチックボトルを持ってきて、
ジョッキにチューチュー注いでくれました。
なんだかすごい。。
かなり目分量な感じで勢いよく注いでくれましたが、
氷は入れないのでかなり濃厚なホッピーとなりました。。。
応援しますよー
更に補給
お水をもらったらジョッキで出てきた(笑)
店内かなり盛り上がっていたのですが、如何せん音が出ず、
天井からはポップスが流れているのでどうもテンション上がらないと
ハイネケンが呑めて試合が見られる、ってところを探して移動して、
瓶売り切れで生ビールで
応援して
呑んで呑んで
勝ちました(^-^)
知らないお姉さんとハイタッチ。ヽ(^。^)ノ
既に1か月経過していますが、未だに思い出します、あの興奮。
ファンゾーンはとても入れなかったのでテレビのある居酒屋、と
うろうろ探して入ったのですが、試合中、音声出してくれたら
よかったなあ、と思いつつ、中のお代わりの量にびっくりした紅とんさんでありました。
外出して、帰宅すると試合が終わってしまうので、
どこかでテレビのあるところを、、、とうろうろして入ったお店です。
もしかしてSL広場で観られるかも、、、と思ったらこの日は近くの大型スクリーンで
放送がなくて、、、それで急いで移動した次第。
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13110886/
入口近くの席に案内されそうになったので、テレビの近くがいいんですが、と
テーブル席に座らせてもらいました。
ちょっと柱が邪魔だけど
このとき試合の30分前。
試合が始まったら次々と人が入ってきてテレビ前、ほぼ満席。
やっぱりもつ煮込みかしらね
なかなかいい焼酎量
かんぱい♪
ぷるっぷるで美味野菜
最近こういうものを食べながら呑む言い訳にしています。(笑)
添えられていた唐味噌が美味しくて、これだけで呑めそうな感じ。
(いやいや、野菜食べろよってセルフ突っ込みしました)
串焼
皮、かしら、モモ肉。焼き加減もいい感じ。
ここで中をお代わりしたら、東南アジア系のスタッフのお姉さんが、
焼酎の入ったプラスチックボトルを持ってきて、
ジョッキにチューチュー注いでくれました。
なんだかすごい。。
かなり目分量な感じで勢いよく注いでくれましたが、
氷は入れないのでかなり濃厚なホッピーとなりました。。。
応援しますよー
更に補給
お水をもらったらジョッキで出てきた(笑)
店内かなり盛り上がっていたのですが、如何せん音が出ず、
天井からはポップスが流れているのでどうもテンション上がらないと
ハイネケンが呑めて試合が見られる、ってところを探して移動して、
瓶売り切れで生ビールで
応援して
呑んで呑んで
勝ちました(^-^)
知らないお姉さんとハイタッチ。ヽ(^。^)ノ
既に1か月経過していますが、未だに思い出します、あの興奮。
ファンゾーンはとても入れなかったのでテレビのある居酒屋、と
うろうろ探して入ったのですが、試合中、音声出してくれたら
よかったなあ、と思いつつ、中のお代わりの量にびっくりした紅とんさんでありました。
タグ:新橋
映画「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」を観る [映画(さ行)]
シネコンのポイントの有効期限が切れそうになったので、
時間がちょうどいい作品というだけで観に行った映画です。
時間がちょうどいい作品というだけで観に行った映画です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
「喫茶すみっコ」にやってきたすみっコたちが、
地下室で発見したとびだす絵本を見ていると、
仕掛けが動き始めて絵本の中に吸い込まれてしまう。
絵本の世界ですみっコたちは、自分が誰かわからないひよこ? と出会い、
ひよこ? の家を捜すことにする。
「喫茶すみっコ」にやってきたすみっコたちが、
地下室で発見したとびだす絵本を見ていると、
仕掛けが動き始めて絵本の中に吸い込まれてしまう。
絵本の世界ですみっコたちは、自分が誰かわからないひよこ? と出会い、
ひよこ? の家を捜すことにする。
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おばさん、不覚にも号泣。(;O;)
全然知らなかったんですよ、すみっコぐらし。
冒頭でキャラクター説明があるので、くすっと笑いながら展開を楽しみにしていると、
ほんわかほわっほわにキャラクターが絡んでいくので、ああこういう温かいのも
たまにはいいなあ、って思いながら見続けていると、
タイトルにもあるように絵本の中に入っていくわけです。
桃太郎、赤ずきんちゃん、アラジンと魔法のランプ、人魚姫、マッチ売りの少女、
これらの話にすみっコギャラクターが扮して展開されるのが面白い、
おそらくイノッチのナレーションがまたほんわか、ときに突っ込みを入れたりと
目立ち過ぎず、でも存在感を保ちながら語っていくのもプラス要素だと思います。
絵本のいろいろな話の中ですみっコでもなく、絵本に登場するわけもないヒヨコ、
このヒヨコのお家を探してあげようとすみっコたちが奮闘する姿が面白く、
応援しながら既になんだか涙腺がゆるくなっていたところで、
ヒヨコがなぜすみっコの前に登場したのか、そんなことがわかってきて。
(;O;)
さらに、エンドロールですみっコたちがヒヨコのためにやってあげたことに、
(;O;)(;O;)(;O;)
そして、ヒヨコ、よかったねぇ、、そんな気持ちになれました。
泣くだけでなく、絵本の中ですみっコたちが繰り広げる展開が面白いのですが、
個人的にツボにはまったのは、オオカミに食べてもらえないとんかつの端っこ、とか、
開けゴマと叫べず、開けキュウリと叫んでしまう元カッパ、とか。
何も予習なくただ時間だけで選んだ作品ですが、大人だからこそ感じる面白さも
あるのかなと思ったら、また見たくなってしまった、
「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」でありました。
品川「あきた美彩館」でイカのしょっつる焼き [呑んだり食べたり(郷土料理&お鍋)]
たまにお邪魔しているあきた美彩館、
今回は田沢湖のアルトビールからスタート♪
ぽくぽくの枝豆
(というのも訪れたのは9月だからです(-_-;))
お通し
ひじき煮としらたきのたらこ和え。
これらが秋田なのか謎ですが、ほっとする味わいで美味。
じゅんさいサラダ
にゅるるん
じゅんさいって大人になってから食べたのですが、
こういう自然の美味しいものをたっぷり食べられて満足。(^-^)
ばくだん
秋田のギバサがたっぷりでここにきたら絶対頼まねば、と思う一品。
豚
ガーリックバターのコクと香り、付け合せの舞茸が食欲を誘います。美味。
大根おろしポン酢をつけると更に美味
いつものように微発砲の飛良泉をいただきいか
いま高いですもんねぇ、、、いか。
自宅で食べなくなってから飲食店で注文する機会も増えたような気がしますが、
ここはバターとしょっつるの味付け。
しょっつるのコクが美味しくて日本酒ぐびぐび。
ぽくぽくの枝豆
(というのも訪れたのは9月だからです(-_-;))
お通し
ひじき煮としらたきのたらこ和え。
これらが秋田なのか謎ですが、ほっとする味わいで美味。
じゅんさいサラダ
にゅるるん
じゅんさいって大人になってから食べたのですが、
こういう自然の美味しいものをたっぷり食べられて満足。(^-^)
ばくだん
秋田のギバサがたっぷりでここにきたら絶対頼まねば、と思う一品。
豚
ガーリックバターのコクと香り、付け合せの舞茸が食欲を誘います。美味。
大根おろしポン酢をつけると更に美味
いつものように微発砲の飛良泉をいただきいか
いま高いですもんねぇ、、、いか。
自宅で食べなくなってから飲食店で注文する機会も増えたような気がしますが、
ここはバターとしょっつるの味付け。
しょっつるのコクが美味しくて日本酒ぐびぐび。
お代わりして〆
何を食べても美味しいのですが、マスト注文のばくだん以外で、
今回イカがぷりぷりしてコクのある味付けで美味しかったのが気に入りました。
かなりのボリュームなので、お腹ぺこぺこのときかな、と思いますが、
いつもながらのスタッフの心地よい対応と合わせて満足のあきた美彩館さんでありました。
落語と新蕎麦を楽しむ会2019 [落語・お笑い]
今年も落語を聴いた後、新蕎麦をいただく会に参加できました。
(昨年は天狗裁きを聴きました)→ https://utsubohan.blog.ss-blog.jp/2018-11-11-3
最前列端っこに着席
差し入れのお酒がいっぱい♪
師匠、若干風邪気味で喉の調子が悪いところを「代書屋」を話してくれました。
あと3人くらい来てませんがと言われたのに、いいよ始めちゃおう、と言いながら。(笑)
ちなみに師匠のお召し物は今回アマガエル色。(笑)
代書屋は他の噺家さんも寄席で話すことがあるネタですが、
履歴書を代書屋に書いてほしいとやってきた男と代書屋のやりとりが面白い噺。
師匠、途中で参加者いじりをしたり、途中で入ってきた人をいじったりしていたら、
あれどこまでやったっけ、と(本当は分かっているのに)聞いてきたので、
「江東区亀戸って書いたところまで進んでます」
一応真面目に報告すると、そこもいじりポイントになって(私も久しぶりにいじられた(笑))
場内大爆笑になって落語終了。
この後、宴会用にテーブルなどのレイアウトを変更し、宴会スタート。
枝豆などをつつきながら
ビールや日本酒
巨大片口で運ばれてくるので、
八海山や獺祭、などなど有難く頂戴しました。。。
無窮と一粒一水は初めて呑みましたが、きりっとした美味しいお酒でした。
新蕎麦♪
蕎麦打ちの段を持つ方々が前日打ったお蕎麦、本当に美味しいです。
たっぷりお蕎麦を食べて日本酒を飲んでかなりいい感じに出来上がった私、
お声かけいただいたので当然と二次会の中華料理屋さんへ移動し、
赤星に
羊の串焼きや
餃子を食べて満腹太郎。
この後、電車で爆睡して帰宅の途につくのでありました。。
体調悪い中、参加者を巻き込みながら笑いの渦をつくってくれた師匠、
師匠の独演会に行ったことがきっかけで、こういうコミュニティにも呼んでいただき、
師匠の落語だけでなく美味しいお蕎麦も楽しむ機会をいただけたことに感謝、
できるだけ続けて欲しいなと思った落語と新蕎麦の会でありました。
差し入れのお酒がいっぱい♪
師匠、若干風邪気味で喉の調子が悪いところを「代書屋」を話してくれました。
あと3人くらい来てませんがと言われたのに、いいよ始めちゃおう、と言いながら。(笑)
ちなみに師匠のお召し物は今回アマガエル色。(笑)
代書屋は他の噺家さんも寄席で話すことがあるネタですが、
履歴書を代書屋に書いてほしいとやってきた男と代書屋のやりとりが面白い噺。
師匠、途中で参加者いじりをしたり、途中で入ってきた人をいじったりしていたら、
あれどこまでやったっけ、と(本当は分かっているのに)聞いてきたので、
「江東区亀戸って書いたところまで進んでます」
一応真面目に報告すると、そこもいじりポイントになって(私も久しぶりにいじられた(笑))
場内大爆笑になって落語終了。
この後、宴会用にテーブルなどのレイアウトを変更し、宴会スタート。
枝豆などをつつきながら
ビールや日本酒
巨大片口で運ばれてくるので、
八海山や獺祭、などなど有難く頂戴しました。。。
無窮と一粒一水は初めて呑みましたが、きりっとした美味しいお酒でした。
新蕎麦♪
蕎麦打ちの段を持つ方々が前日打ったお蕎麦、本当に美味しいです。
たっぷりお蕎麦を食べて日本酒を飲んでかなりいい感じに出来上がった私、
お声かけいただいたので当然と二次会の中華料理屋さんへ移動し、
赤星に
羊の串焼きや
餃子を食べて満腹太郎。
この後、電車で爆睡して帰宅の途につくのでありました。。
体調悪い中、参加者を巻き込みながら笑いの渦をつくってくれた師匠、
師匠の独演会に行ったことがきっかけで、こういうコミュニティにも呼んでいただき、
師匠の落語だけでなく美味しいお蕎麦も楽しむ機会をいただけたことに感謝、
できるだけ続けて欲しいなと思った落語と新蕎麦の会でありました。
神田「小次郎」でザ・ピーナッツ [呑んだり食べたり(居酒屋)]
以前なんどか記事にした神田の小次郎さんに5か月ぶりくらいで行きました。
一応、大将には顔を覚えてもらったのですが、久しぶりで名前は忘れられていました。
(ので、今回改めて名前を伝えた私((^-^))
一応、大将には顔を覚えてもらったのですが、久しぶりで名前は忘れられていました。
(ので、今回改めて名前を伝えた私((^-^))
最初はビールでかんぱい♪
このお店は大瓶なので一人で行くと呑み応えああります。
ささっと出してもらった枝豆
今回は焼きとん盛合せを注文。
焼き鳥は5本で550円、焼きとんは6本で600円だったかな。
お値段ついていますが、なんとなく毎回お会計は均一ぽく(2200円)。
途中で入ってきた常連のおじちゃんは、正肉だけ4本注文して、
豪快に食べていました。
で、いつものように日本酒にスイッチして
お代わりして
白魚出てきた
大将の選曲でつくられたカセットも楽しめるのですが、
今回、新しく仕入れたのがあるんだよ、と出してもらったのが、
これ
確かに豪華版
両面聴くにはアルコールが既に回っていたので、
A面のみ聞かせていただきましたが、布施明の後に続いて登場したザ・ピーナツが
私の中でツボでした。
リアル世代ではなく、双子のどちらかがジュリーと結婚した、という程度の記憶。
知っている曲も恋のバカンスとかモスラだったのですが、
情熱の砂漠、とか、大阪の女、とか、大人の歌もあって盛り上がりました。
(このとき常連さんは帰ってしまい、大将と2人で真剣に聴きました(^-^))
〆の一杯
カセットのよさ、このお店で再度感じたのですが、
今回はザ・ピーナツの素晴らしさを知った私、
帰途に着くまで聴き続けました。
常連さんもフレンドリーな方が多いので、一人で行っても楽しいのですが、
こういうカセットが楽しめるというのは他ではなかなかないので、
もうちょっとマメに通いたいと思った小次郎さんでありました。
このお店は大瓶なので一人で行くと呑み応えああります。
ささっと出してもらった枝豆
今回は焼きとん盛合せを注文。
焼き鳥は5本で550円、焼きとんは6本で600円だったかな。
お値段ついていますが、なんとなく毎回お会計は均一ぽく(2200円)。
途中で入ってきた常連のおじちゃんは、正肉だけ4本注文して、
豪快に食べていました。
で、いつものように日本酒にスイッチして
お代わりして
白魚出てきた
大将の選曲でつくられたカセットも楽しめるのですが、
今回、新しく仕入れたのがあるんだよ、と出してもらったのが、
これ
確かに豪華版
両面聴くにはアルコールが既に回っていたので、
A面のみ聞かせていただきましたが、布施明の後に続いて登場したザ・ピーナツが
私の中でツボでした。
リアル世代ではなく、双子のどちらかがジュリーと結婚した、という程度の記憶。
知っている曲も恋のバカンスとかモスラだったのですが、
情熱の砂漠、とか、大阪の女、とか、大人の歌もあって盛り上がりました。
(このとき常連さんは帰ってしまい、大将と2人で真剣に聴きました(^-^))
〆の一杯
カセットのよさ、このお店で再度感じたのですが、
今回はザ・ピーナツの素晴らしさを知った私、
帰途に着くまで聴き続けました。
常連さんもフレンドリーな方が多いので、一人で行っても楽しいのですが、
こういうカセットが楽しめるというのは他ではなかなかないので、
もうちょっとマメに通いたいと思った小次郎さんでありました。
タグ:神田
映画「フロリダ・プロジェクト」を観る [映画(は行)]
借りた理由を思い出せない作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
家を失った6歳の少女ムーニー(ブルックリン・キンバリー・プリンス)と
母親ヘイリー(ブリア・ヴィネイト)は、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
の近くにあるモーテル「マジック・キャッスル」で生活している。
周囲の大人たちが日々の暮らしに苦しむ一方、ムーニーは子供たちと無邪気に遊び、
管理人のボビー(ウィレム・デフォー)は彼らを見守っていた。
ところがある出来事を機に、ムーニーの日常は一変し……。
フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法 デラックス版 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
家を失った6歳の少女ムーニー(ブルックリン・キンバリー・プリンス)と
母親ヘイリー(ブリア・ヴィネイト)は、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート
の近くにあるモーテル「マジック・キャッスル」で生活している。
周囲の大人たちが日々の暮らしに苦しむ一方、ムーニーは子供たちと無邪気に遊び、
管理人のボビー(ウィレム・デフォー)は彼らを見守っていた。
ところがある出来事を機に、ムーニーの日常は一変し……。
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貧困の連鎖が止まらない。(;_:)
アメリカの貧困を描いた作品はこれまでも色々ありましたが、
これはなんとか明るい光が見えてくるような展開でしたが、
なんどかblogでこの本について書いたことがありますが、
貧富の格差が日本以上に大きいアメリカ、一度貧困に陥ると、
それが連鎖していって脱出することができない、そんな現実を
この作品でも描いていました。
目の前に見える夢と魔法の国、ディズニーワールド。
その近くで貧しくて夢と魔法の国に行けない人たち。
今作のヘイリーは見た目こそ派手ですが、娘ムーニーを守ろうとする、
ムーニーの前では決して弱音は吐かない、一方のムーニーも母ヘイリーの前では
泣いたりしない、お互いを大事に思う姿に切なくなりました。
ヘイリーがどんどん負の連鎖に巻き込まれていくにつれ、
ムーニーはヘイリーと引き離されそうになる、そこで起きる事件。
子どもはどこでも秘密基地を作って遊びますがそれが大事件に発展し、
ヘイリーとムーニーには2人が引き離されていくだろうということが
観ていて強く思えてきた最後に、ムーニーがとった行動は、
青い空の中でキラキラ疾走するムーニーの姿を眩しく思いながら、
その先に待っている哀しい展開が想像できるので、
ムーニーがこの後大きくなってどういう大人になるのか、
なんとなくヘイリーと同じような道をたどってしまうのではないのか、
無理なハッピーエンドになっていない分、複雑な気持ちで見終わりました。
ヘイリーとムーニーの強い親子の愛に反比例して世間は冷たくなっていき、
貧困の泥沼にはまっていく様子を見ながら、
(ウィレムデフォー演じるモーテルの支配人の存在は救いですが)
アメリカの現実を炙り出しながら、日本でもこういうことは他人事ではないだろうと
思った「フロリダプロジェクト」でありました。
日本橋「まえ田」でイカ肝バター焼き [呑んだり食べたり(割烹)]
かなり後手で、しかもあまり呑み食べしていないまえ田さん記事。
最初はビールで乾杯し、
豪華刺し盛りで、鯛のうにのせを食べたのですが、その後はなんだか失速し、
蔵心
佐賀の矢野酒造さんのお酒ですが、辛口できりっと美味。
いか
肝醤油バター炒めというか、こくがあって日本酒によく合います。
まえ田さんのこの一品、定番で食べたくなります。
豚肉塩麹漬け
旨みが出て柔らかさも増す感じ。これも美味です。
六十餘洲をいただいて
お代わりして〆
いつも心地よく対応していただいて有難い気持ちになりますが、
美味しいお魚に九州の美味しい日本酒に、今回も満足のまえ田さんでありました。
豪華刺し盛りで、鯛のうにのせを食べたのですが、その後はなんだか失速し、
蔵心
佐賀の矢野酒造さんのお酒ですが、辛口できりっと美味。
いか
肝醤油バター炒めというか、こくがあって日本酒によく合います。
まえ田さんのこの一品、定番で食べたくなります。
豚肉塩麹漬け
旨みが出て柔らかさも増す感じ。これも美味です。
六十餘洲をいただいて
お代わりして〆
いつも心地よく対応していただいて有難い気持ちになりますが、
美味しいお魚に九州の美味しい日本酒に、今回も満足のまえ田さんでありました。
映画「ターミネーター:ニューフェイト」を観る [映画(た行)]
公開初日に観に行きました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、
メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と
弟のミゲルに襲い掛かる。
ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、
何とか工場から脱出した。そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。
ある日、未来から来たターミネーター“REV-9”(ガブリエル・ルナ)が、
メキシコシティの自動車工場で働いている21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)と
弟のミゲルに襲い掛かる。
ダニーとミゲルは強化型兵士のグレース(マッケンジー・デイヴィス)に救われ、
何とか工場から脱出した。そして彼らをしつこく追跡するREV-9の前に、
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)が現れる。
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サラ・コナーに会えたから☆4つ!
レビューなどを見ると賛否両論ですが、私自身はそこまでのめり込んでいる作品ではなく、
現在のCGやVFXを使いすぎるくらい使ってお腹いっぱいな感じではありますが、
私は素直に楽しめました。
私にとっては、
新型ターミネーター(液体金属)も十分強くて怖かったのですが、
今作の新作ターミネーターRev.9はコールタールみたいなどろどろが
更に怖かった、、というのは最新技術のCGのお陰。
シュワちゃんだけが出てくると、
秋のシュワちゃん祭り状態になりそうですが(笑)、
サラ・コナー演じるリンダ・ハミルトンの存在感が半端ないので、
シュワちゃんもちょっと押さえつけられているのがよかったです。
未来からやってきた人間だけど闘うために強化されているグレース、
演じているマッケンジー・デイヴィス、どこかで見たことがあると思ったら、
くたびれたシャーリズ・セロンを助けるナイトシッター役のタリ―を演じていた人で、サラ・コナー演じるリンダ・ハミルトンの存在感が半端ないので、
シュワちゃんもちょっと押さえつけられているのがよかったです。
未来からやってきた人間だけど闘うために強化されているグレース、
演じているマッケンジー・デイヴィス、どこかで見たことがあると思ったら、
今回は、アクションシーンたっぷり、人間だけれど人造人間ぽい役柄なので、
雰囲気が全く異なっていましたが、リンダ・ハミルトンとシュワちゃんの復活を
うまくサポートするよい演技でした。
また、グレースがやってきた理由のダニー、最初は可愛いお姉ちゃん、程度でしたが、
自分が未来にどうなっているかを聞いてどんどん強くなっていく姿にジンときました。
ありえねー的な場面(ダムのところなんて特に)もありますが、
あまり細かく気にせず、あまり続篇に対して過剰な期待を持たず、
サラ・コナー復活万歳!的に楽しめた「ターミネーター:ニューフェイト」でありました。