住吉ではしご酒~栃木屋編~ [呑んだり食べたり(居酒屋)]
不定期開催、隊長と行くはしご酒。今回は住吉です。
住吉、むかーし、大衆酒場に来たことが一度あったかな、という程度で、
隊長のプランにおまかせでついていきます!
一軒目はこちら
栃木屋さん
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13083756/
隊長から営業時間が不思議なお店、と聞いていたのですが、
朝3時から9時、一旦閉めて夕方4時から8時まで、という、
飲み屋さんにしては確かに不思議なお店。
お店に着いたのは夜7時過ぎ。
閉店まで1時間を切っているところなので、
お店に入って大将の雰囲気によっては軽く飲んですぐ次に行こう、
そんなことを事前に話しながらお店に入ると、
大将と女将さんが小上がり席に座って談笑中。
あ、もうお店閉められますか?とおそるおそる聞くと、
いやいや、大丈夫ですよ!どうぞどうぞ!と大将。
あれ、フレンドリー。(・・?
もっと気難しいイメージでお店に入ったのですが、
人懐こいおじいちゃんて感じです。
カウンターに着席して、
黒ホッピーで乾杯♪ まぐろが美味しいお店ですお通しは酢の物
カウンター内の厨房に入った大将、中トロがおススメだよ!と積極的に勧めてくるので
素直に注文
これで1500円なので、都心なら倍以上かな。
厚切りの本まぐろの中トロは、
とろけるうまさ
もう一つのお勧めは、赤身の漬けということでこれも注文。
注文を受けてから大将がまぐろを切り分けて、女将さんがたれに漬けます。
つやつやで ねっとりうまい
大将の勧めるものを素直にいただくのがよさそうだね、ということで、
国内で水揚げされた美味しい鯖があるよ、と言われて、
鯖の塩焼き
かなり大きくてこれで800円だったかな。脂がのっていて美味。
栃木のお酒
屋号にもあるとおり、大将は栃木出身、女将さんは九州の五島列島の出身だとか。
大将のまぐろへのこだわり、同じお店で毎日同じ量を仕入れることで、
信頼関係が生まれるから美味しい鮪を手ごろに提供できると仰ってました。
大将、話が止まらないおもてなし満点で、おそらくうつぼ母(婆1号)と同年代と
思われますが毎日河岸に行って仕入れてお店でお客さんと話すことで
元気でいらっしゃるのかな、なんて思いました。
でも、若い頃、女将さん、結構苦労したんじゃないかな、って感じもしました。。
ちなみに、食べログに朝3時からって書いてありますが、
2時くらいからお店を開けているから、終電逃しちゃったら、ここで始発待ちしても
いいからね、って女将さんが言ってくれました。
始発待つ間にすっかり出来上がってしまいそうだけど。(笑)
一人で行ってこのボリュームはちょっときついかな、って感じですが、
2人か3人だったら何種類か食べられてよさそうですね。(^-^)
と、1時間くらいの滞在でお会計。
美味しいまぐろをいただいたので、諭吉から英世が2人くらい返ってくる感じですが、
大将と女将さんが温かい雰囲気で鮪も美味しくて大満足。
ただ、かなりお腹もいっぱいなので二次会は軽めにまいります♪
(つづく)
元気でいらっしゃるのかな、なんて思いました。
でも、若い頃、女将さん、結構苦労したんじゃないかな、って感じもしました。。
ちなみに、食べログに朝3時からって書いてありますが、
2時くらいからお店を開けているから、終電逃しちゃったら、ここで始発待ちしても
いいからね、って女将さんが言ってくれました。
始発待つ間にすっかり出来上がってしまいそうだけど。(笑)
一人で行ってこのボリュームはちょっときついかな、って感じですが、
2人か3人だったら何種類か食べられてよさそうですね。(^-^)
と、1時間くらいの滞在でお会計。
美味しいまぐろをいただいたので、諭吉から英世が2人くらい返ってくる感じですが、
大将と女将さんが温かい雰囲気で鮪も美味しくて大満足。
ただ、かなりお腹もいっぱいなので二次会は軽めにまいります♪
(つづく)