富士宮で蔵開き2019~白糸の滝編②~ [日本の旅(甲信越静)]
白糸の滝を観た後は、音止めの滝、を観に行くと、
曾我兄弟(五郎、十郎)が父を工藤祐経に殺された敵を討つ相談をしていたら
滝の音が大きくて密談できず、神様にお願いしたら滝の音が止んで
無事敵討ちできた、というのが名前の由来らしいです。
滝の音がすごいところで密談しなくてもいいんじゃないのって個人的には思いますが(笑)
それでついた名前ならまあアリなんでしょうね。
写真に写っている平石屋さんの焼きそばは美味しいという記事を
見かけたのですが、他でもいいかな、なんて気持ちで(天邪鬼)で
違うお店を探します。
入ると広めのスナックぽい感じで、カウンターにはたばこぷかぷかのおじさん4人。
うーん、失敗したかな、と思ったのですが(-_-;)、彼らから離れたテーブル席に着席。
メニューに豚肉、桜えびって書いてありましたが、
肉かすが入っていたのかどうか、、確認できず。
おまけに麺が少なくて野菜たっぷりである意味ヘルシーなのですが、
麺が半分くらいじゃないのかって感じで残念でした。。。
この後入ってきたおじさん1人客もやきそばを注文していましたが、
タバコぷかぷかでもぅ。(V)o¥o(V)
カウンターのおじさんたちは楽しそうに呑んでいましたが、
タバコの臭いが気になって私は食べ終わったところでお会計。
お店選び、もうちょっと考えようよ、私。(反省)
本当に限定200個なのかな(笑)と思いながら注文したら、
わさびソフトとか変わり種も興味あったのですが
ここは潔くプレーンなタイプがいいですね。
小学校の修学旅行が箱根だったのですが、富士山の五合目に立ち寄って
富士山の空気缶詰とまりもを買ったことを思い出しました。
そのまりも、半年くらい経ったところで腐ってしまった哀しい思い出です。
先ほど通ったときに帽子が落ちていたマネキンヘッドがちゃんと帽子を被っていました。
しかし、侍とか富士山とか、、、忍者なんてのもありそうですね。(笑)
この後は、富士宮駅まで戻って夜の部に備えます!
(つづく)
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