“サンキューちばフリーパス”の旅2018～勝浦の朝市編②～

曇天の中、朝市をぐるぐるしておりますが、
お腹が空いているのでそろそろ朝ごはんを食べようとお店を探し、

渋い旅館　
たんたんたぬきー　
鳥居の横にタンタンメンの幟　
あ、でも前日も食べてるよ、タンタンメン
じゃあ、違うものにしようと、
お雑煮
宿の近くで見つけた日本で2番目に美味しいソフトクリームのお店。
おはようございまーす、とお店の中に向かって声をかけると、
あらー、お餅焼くから10分まってねー、とおばちゃんが出てきて、
いそいそとお餅を焼き始めました。


なんだか落ち着くメニュー。
　

（夢てらす　みよまつ）→　https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12028260/

ところ天の味付け2種　
お餅は市販のものみたいですが、かつおだしにたっぷりの若布、
ちょっと厚切り(笑)の人参がほっとする味わい。
美味しゅうございました。(^-^)

店先で雑貨販売　いまさらこの看板　
月の前半後半で市場のたつ通りが変わります。

　まぐろ？　
宿の近くに出ていたこのお店、とても新鮮で美味しそうなのですが、
これから電車に乗って暫く帰りらないからなあ（魚捌けないし(笑)）と断念。
　　残念　(-_-;)　
にゃぁ　
駅に戻る道でみたポスター
三善英史が真ん中ってどうなんだろう。。。　
惜しい　
開店前の酒屋さん
開いていたら何か買っていたかもしれない、私。

　到着～

ここからは鉄旅です♪


（つづく）


　　

タグ：勝浦 サンキューちばフリーパス 千葉

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～勝浦の朝市①～

前日ちょっと残念なお店の後、昭和な雰囲気のお店で気分も持ち直し、
朝6時起き、前日と同じく大浴場貸し切り状態でゆったり温まった後は、

　部屋から見える景色　
朝一がぽつぽつ出ているので　
7時には出てぶらぶらしました。

朝市＝新鮮なお魚、と思い込んでいたのですが、
　手作り帽子などのお店もあります
で、月前半後半で朝市の出る通りが変わるらしいのですが、

（420年くらい前から朝市がスタートしたらしい）→　http://www.katsuura-sanpo.com/facilities/see-play/post-417/

で、朝市だから7時でも盛り上がっていると思う素人な私、
あれ、意外とお店少ないじゃない、と驚きつつぶらぶらしていると、


　

若干ゆるめなお店を発見。
　
なぜ2番目。　lovin姐さんゑ　

朝ごはんによさそうですが、、他にもあるかもしれないし、
もうちょっとぶらぶら歩きます。
目刺し
こんな干し方もあるんですねぇ。
餃子のお店
焼き立てがあれば食べてみたかったのですが、生餃子専門店みたいで買えず。
　
何屋さんだったんだろう。。。　
え、プロレス？　全日も頑張ってるけれど
最近はもっぱら新日本の方が映画とコラボしたりうまくいっているかな。　
って、ジャッキーちゃんも出るんだ（笑）

という感じでぐるぐるしていたのですが、そんなに広いわけでもないので、
ホテル近くまで戻ってきて。
　
ホテルの通りの反対側に行ってみます　にゃぁ

朝で寒いのでちょっと丸まっていましたが、人馴れしているのか、
近づいても逃げることなくじっとしていました。。

そろそろお腹が空いてきたし、どこかで朝ごはんとしましょう。(^-^)


（つづく）


　

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“サンキューちばフリーパス”の旅2018～勝浦で夜呑み編②～

なんだか残念だった（お魚は美味しかったんだけどね）お店を出て、
はしごしようとぶらぶらしたのですが、
地元客で盛り上がっている雰囲気のお店（大衆食堂的）が気になって
入ろうかどうしようか迷ったのですが、アウェイで入る勇気なく、
じゃあ、勝浦タンタンメンを食べようと思ってお店探し。

地元ジビエが食べられるお店
ここも魅力的だったけど一軒目だったらね。。
　
で、ニュー福屋さんを発見　

（食べログ）→　https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12005647/

こんばんは～と言いながらお店に入ると先客ゼロ(^-^;。
お店のお父さんとお母さんがテーブルに掛けてテレビ（サッカーの国際試合）を
見ていましたが、私が入ると、「あら、いらっしゃい！」と声をかけてくれて。
それだけでなんだか嬉しくなる私です。


　サッカー中継中　
安！
　みそ汁の単品もあり　そばやうどんも
地元のお客さんが使い勝手のよい食堂的なお店だなというのが分かります。

で、呑みなおしたい気持ちがまだあったのでお酒をください、とお願いすると、
え、お酒？お店のお母さんが聞き直してきました。
私がお酒を飲むような人に見えなかったのか（笑）、
すっかり酔っ払っていてこれ以上飲ませたくなかったのか。
どちらかはわかりませんが、　
腰古井登場　
無料のつきだし
自家製の白菜漬けなのでしょうか。
ちょっと酸味があって好みです。おまけにかつおぶしもかかってるし。(^-^)　

煮込み
炒め物にしようかと思ったのですが、
こういうお店にくるともつ煮を食べたくなるので注文しました。
ぷるぷるの豚もつ、味のしみたこんにゃくなどがうまうまです。

タンタンメン

（勝浦タンタンメンについて）→　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%B5%A6%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3

千葉に住んでいますが、勝浦タンタンメンを食べるのは初めて。

テレビで見てもムショウに食べたいという気持ちにならず
（中華そばって感じの醤油ラーメンが好き）
ただ、一度は食べておきたいな、と今回注文したのですが、
お店によって味付けは薄かったり濃かったり、、色々あるみたいで、
ニュー福屋さんはあっさり系みたいです。

鰹みたいな魚の味と鶏ガラの味が混ざったような
優しいスープにラー油、玉ねぎ、ひき肉、とたっぷり白髪ねぎ。
ちょっとニンニクも入っているのでパンチもありつつさっぱり。
美味しい♪　

私の後に入ってきた地元客とおぼしき若めの男性2人（作業着きてた）は、
ラーメンにミニオムライスをつけて美味しそうに食べてました。
遠目に見たミニオムライス、懐かしい感じで私も食べたくなりました。（我慢したけれど）

テレビで見ていたような真っ赤にラー油が覆っていてこってりのタンタンメンではなく、
かなりさっぱりしていたので私にはちょうどよいのですが、
物足りなく感じる人がいるかもしれません。

1軒目の残念感をリカバーした満足感でお店を出て、
ホテルに戻るだけなのですが、行きと違う道を歩いていたら、
小さい神社があったのでお参りして、　
ホテル目の前の洋服直しをなぜか写真に撮って。

ホテルの大浴場でゆったり芯まで温まったところで。


(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜　



（つづく）



　　

タグ：勝浦 サンキューちばフリーパス 千葉

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～勝浦で夜呑み編①～

勝浦に到着し、ホテルで暫し昼寝した後は、夜の部です。(^-^)

以前、lovin姐さんが勝浦を旅されたときに夜の部で寄られた佐良屋さんに
しようかと思ったのですが、違うお店に行こうかな、と（これが既に間違いで(-_-;)）
ホテルでもらった近辺の地図を観て食べログで口コミなども見た後に、
ホテルから歩いて3分くらいのお店に向かいました。
　　

これはホテルの隣
近くでもよかったのになあ、と思ったのですが、
候補で挙げていた割烹を敢えて外して駅方面に向かった細い道沿いの、
　
ここへ　
喰家さん　
（食べログ）→　https://tabelog.com/chiba/A1207/A120701/12022667/

バナナマン日村さんがロケで立ち寄ったお店みたいで、
お店に入って、予約していないんですが、一人です、と伝えると、
カウンター越しに大将とおぼしき男性が空いてますけど、
今お客さんがたくさん入ったばかりで調理に時間かかりますよ、って。

ちょっとでも笑ってくれればいいんですが、なんか表情が怒っているみたいで。
まあ、私がおばさんで一人客、面倒だと思ったのかもしれませんが、
どんな人が入ってきてもある程度は一定の対応があると嬉しいですねぇ。。。

で、お時間かかっても構いません、とカウンターに着席。
大将が暗に違う店に行けって言ったのかもしれませんが、
外に出てまた違うお店に行くのもなあ、という私もめんどくさがりもあって。（笑）

乾杯♪
フロアスタッフは3名くらいいるのですが、飲み物もちょっと時間がかかりました。
お通しは500円くらいだったかな、枝豆といかの塩辛。塩辛美味。


お料理はマメに変えるのか、こんな感じで少な目。
で、鰹とまぐろが食べたいんですが少しずつ盛合せとかできませんか？
って聞いたら、できませんと女性スタッフが即答で。(:_;)
目の前に大将がいるんですが（調理中）いいですよ、おつくりします、とか
臨機応変に言ってくれるかな、と期待していましたが、それもなく。
メニューにあった刺し盛を注文したら。

多いよね
ぶり、私はあまり刺しが好きではないのですが、結構メインぽく盛り付けられていました。
鯵が盛り付けで目立っていますがお刺身自体は2切れくらい。（少）
海の近くなのでどれも美味しいのですが、一人で食べるにはtoo　muchです。


1800円　　
せめて一人用にハーフでもいいですよ、って言ってくれればうれしかったんだけどなあ。

腰古井
これは市販の2倍くらいだったかなあ。
美味しかったけれど、序盤でもうなんかテンション下がっちゃってもう。。(:_;)

木村さん家の厚揚げ　
木村さん、と謳っている割に、、、普通です。　
特に豆の味が強いとかそういうこともなく、、普通。

大将が目の前でずっと険しい顔というかイラッとした感じで、
奥の厨房から焼き物と揚げ物、煮物？の担当の女性が出てくると、
味見して感じ悪そうなリアクション。あれも見ていて気分がいいこともなく。

カップルや団体で来ているとそういう細かいことは気にならないのでしょうが、
一人で来て料理が来ないからすることがないと（笑）、見ちゃう、ついつい。

おまけに分煙していないので（個人のお店は仕方ないわね）
団体のぱかぱか吸うタバコの煙が流れくるわ、
隣に座る若いカップルが2人でウーロン茶注文しているわ、
（お酒呑めないから仕方ないんだけど、いろんなことにイラッとしてしまうダメな私）
女性スタッフが刺身の説明間違うわ、なんて感じで、お会計だけが立派で、
素直にlovin姐さんの行ったお店にすればよかったかな、と思いながら、
仕切り直しで勝浦名物を食べに移動します！



（つづく）

　　

タグ：千葉 サンキューちばフリーパス 勝浦

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～勝浦へ移動編～

スタートが遅めだったのでかなり駆け足的な鉄旅ですが、
銚子でしょうゆソフトを食べた後は、予約した宿のある勝浦に向かいます。




総武本線～東金線～外房線へ乗り継いでの3時間鉄旅です。

　秋の景色を観ながら　
成東で東金線で大網へ

電車を待っていた時に自販機で見つけたこれ。　
　
ふかひれスープまで自販機で。(@_@)

味わいぶかいアパート看板
意外と混んでいる電車に揺られて(途中爆睡）、　
　大網到着　
外房線の乗り継ぎまで時間があったので、
駅前のヤマザキデイリーストアに入ると、
スイスロール♪　
ヤマザキ製品多し　
槇原敬之を聞きながら
気づけば　
勝浦到着♪　
日が暮れていました。。
宿までは歩いて10分くらい。　
駅前の三日月イン。
以前、lovin姐さんが泊まっていた宿、というのは覚えておりますが、
私は今回ここではないところに泊まります。
　
さすが漁港らしいネーミング　
夜訪れようと思っていたお店　
残念ながら改装中で営業していませんでした。(:_;)

到着

勝浦リゾートインＢ＆Ｂ

• 場所: 千葉県勝浦市勝浦120
• 特色: 勝浦駅から徒歩8分！新鮮な海鮮料理を楽しめる勝浦朝市に近い宿

薄暗いフロントで不安になったのですが、

和室にベッド　

お部屋はとてもきれいで1階に大浴場もあり。
（お部屋にはシャワーブースのみ）

ビジネス用途なら十分な感じ、6000円くらいだったのでコスパはまあまあかな。

と、暫し畳の上でごろごろした後は、夜の部へまいります！


（つづく）


　　

　　

タグ：サンキューちばフリーパス 勝浦 千葉

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～銚子へ移動編～

鰻リベンジを果たした後は、心おきなく鉄旅に専念できます。(笑)

成田からは今年の初夏にも行ったのですが銚子へ。
銚子経由で銚子電鉄に乗りたいなと思ったのですが、銚子電鉄で外川まで行って
往復している時間はなさそうなので、軽く銚子タッチです。

成田からは成田線で銚子まで1時間20分くらい。

　
乗車して　田んぼ
やはり実家と変わらない風景が続くなか満腹で眠気に襲われながら
　
林檎を聞きながら　
水郷の街を通過し
無事到着　
ホームの先に移動して　
　渋い看板を観ながら乗車　
鯖が威張るって(笑)　
と、銚子電鉄に乗りましたが、終点まで行って戻る時間はないので、
今回は隣の駅まで行って、歩いて銚子駅に戻ることにしました。


あっという間に到着　　
ネーミングライツでこの駅名も　
こういう萌えキャラもいらっしゃいます　
銚子電鉄ならこのアイデアも許されそう　　ヤマサ醤油工場を観ながら　車両も楽しみ　
到着　
半年ぶり

美味しかったしょうゆソフトをいただきました。
どこかチーズっぽい味わいのしょうゆソフト、美味。

この後10分くらい歩いて、


銚子駅に戻ってまいりました　
町おこしなのかな　
これは次回の宿題にします
ちょっと前に銚子電鉄に乗ったホームまで戻ってきたら、　
　南下します！


（つづく）


　

　　

タグ：サンキューちばフリーパス 銚子 千葉

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～成田で鰻編～

成田に今回立ち寄った理由は、、、、

鰻リベンジ。

（前回ちょっと残念だった近江屋ｔさん）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2018-07-16-1

有名な川豊さんは整理券システムとはいえ、お店の前がいつも人でいっぱい。
でも折角だから美味しい鰻が食べたいと調べていたら、
川豊さん、別館と西口館あると知り、平日の開店直後なら並ばず入れるだろうと
お寺と反対側、歩いて5分くらいの西口館に向かいました。


蘇鉄がお出迎え　
法事の後の食事会でも大勢で宴会ができそうな大箱です。
開店直後に行きましたが、スーツ姿のお兄さんが先に入り、私は2人目。

和風レストランぽい店内　
こういう木札は風情がありますね　
ただ、空いているのに、私とお兄さん、あとから入ってきたおばさん、
4人がけテーブルに並んで座らせるような案内で、別にいいんですが、
広い店内なので、もう少しばらばらのテーブルに案内してくれてもいいのにな、
なんて思いました。(オペレーションの問題なんだと思いますが）

で、最初に呑みものメニュー　　山かんも気になりますが
吟醸の300mlボトルを注文しました。

鰻メニュー
近江屋さんよりちょっと安いかなって感じ。

お刺身もいろいろ　定食もいろいろ　季節メニュー
お昼はうな丼のサービスメニューもあります。

時間があればちびちびつまんで呑みたいところですが、
この後の移動を考えると店内で過ごせる時間は30分ちょい。

でも、呑みます！
地酒の長命泉はキリッとのみやすくて美味。

鯉のあらい　

ある程度仕込んであるので出てくるのが早いです。
川魚独特の臭いもなく、逆にサッパリし過ぎた感じですが、
こうやって鯉のあらいにお酒なんて素敵昼酒タイムです。

5分くらいでお重登場
漬物がたくわん、というのがちょっと残念ですが、
個人的にはぬか漬けの方がいいかな。
（奈良漬がいいという方もいらっしゃいますが、私はちょっと苦手）

蓋の内側
長く使われている感じの店名の文字の消え具合。

うな重
鯉のあらいを食べたかったので少な目のうな重で。
（モリモリ食べたい人は上うな重がよさそうです）

うまい
鰻の焼き具合が右と左で違うように見えますが(笑)
ふわふわの身、香ばしい焼き加減、甘さ少な目のこくのあるタレ。

うまいわぁ。(*^-^*)


肝吸いも　
美味でございました。

本店で食べれば、建物の風情も合わさっていいのかもしれませんが、
西口館も味は非常によく、大満足。

鰻リベンジできました！

鰻で満足したところで成田駅まで戻って鉄旅を続けます！


（つづく）

　　

タグ：長命泉 サンキューちばフリーパス 成田 千葉

“サンキューちばフリーパス”の旅2018～成田へ移動編～

今年も千葉県内乗り放題の切符が発売されたので、
これは乗らねば！と1泊2日で千葉をぐるぐるしました。

（昨年のぐるぐる）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-11-20

（一昨年のぐるぐる）→　http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-11-23-2


　今回の対象路線

流山電鉄と成田ー香取あたりのバスも追加されたのですが、
このあたりはどこか生活圏だったりするので今回は特に利用しませんでした。



最初は我孫子から成田まで。

過去2回は朝早く出て(始発に乗る勢いで）ぐるぐるしたのですが、
今回は、残っていた夏休みを11月中旬の金曜日にとって、
病院で年に一度の血液検査を受けてからのスタート。
なので、思ったほど電車に乗れていないかもしれません。。。。

　今回もよろしくね～

で、スタートは、
我孫子です　
切り離し作業中　
上野からやってくる成田行きの電車、前の３両くらいが我孫子でさようなら。
要は車両の数が減って成田に行くわけですが、
こういうのが見られるのも個人的には楽しいです。

弥生軒　
から揚げそばが名物の弥生軒、今回も食べたかったのですが、
この後、成田で美味しいものを食べようと思っていたので我慢。
常磐線快速、各駅、成田線しか走っていないのに、６号店もあるとは、
立ち食いそばのお店での人気があるのが分かります。

我孫子から乗った成田線は、
こんな景色　
毎回書いていますが、山のない千葉県はどこもこのような景色です。
実家で見るような景色なのであまり遠くに出かけるという気持ちにはなりませんが、
田んぼの見える景色は大好き。

競走馬の牧場がある駅です　

で、最近はSpotifyで色々音楽を聞きながら鉄旅、が楽しくて。
林檎とホイットニーを楽しみ、
３０分くらいで成田に到着～。　
　お寺と反対側の道を急ぎます！


（つづく）

　　　

タグ：千葉 サンキューちばフリーパス 成田

柏「丸山」で治部煮

中山競馬場で楽しんだ後は柏に移動して忘年会。

ですが、毎年開店が17時30分でそれまでは入れないと釘を刺されているので、
15分くらいお店の近くをメンバーでぶらぶら。

ちょっとお洒落なおでんやさん
駅からちょっと離れたあたりの細い道沿いに
新しくて雰囲気のよさそうなお店が結構増えていました。
幹事に来年も忘年会やるなら違うお店にしようよ、と
忘年会が始まる前から他のメンバー(私も）提案。

なんて感じでぶらぶらしていたら時間になったので、
　入店　

（昨年の記事）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-12-10-2

今回は私も含めて４名なので少ないのですが、いつものように間仕切りできる個室へ。

声の大きいメンバーがいるので戸のついた個室に案内してくれるのかな。(笑)

寒かったので最初から熱燗で

いつもの5000円のコースをお願いしました。

先付
ふぐ皮と彩り野菜。昨年と全く同じお料理です。
毎年同じようなお料理なので既に驚くこともありませんが、
違うもの、出てこないのかな、、、という不思議。????

小鉢
小肌の酢味噌かけ
小肌を千枚蕪で巻いて酢味噌をかけてありますが、
これは最初の頃、蟹だったのがサーモンになって今回小肌。。。
小肌、好きだけど冬だから蟹の方がいいな。

おつくり
まぐろ、鯛、鯛皮ごま和え、水だこ。

　吸盤
煮物
加賀治部煮。これもいつもと変わらず。
ここでしか食べないお料理なので、これはいいかな。美味。

焼き物
鰆の木の実焼き
これは昨年と同じです。。　

お食事
昨年は明太子の雑炊（鍋は食べていないのですが）、今年は穴子の雑炊。
土鍋ごはんに御椀に赤だし、って感じが好きなので、
雑炊がやっぱり手抜きに見えます。美味しいけれどね。

　デザート
苺プリンも昨年と同じ。

熱燗から途中で手取川の冷酒をいただいて一人8000円くらい。

相変わらず女将さんが料理の名前を言いながら素っ気ない感じで置いていき、
こちらも声のでかいメンバーがお酒が入るにつれ更に声が大きくなっていて、
注文のときもちょっと雑な感じでお互いいい気分でないような、そんな2時間半。

幹事がここのお料理が好きで使っているのですが、
こちらの態度を好ましく思わないのであれば出禁にしてくれていいのにな、
そんな気持ちが強くなりました。

お料理も毎年殆ど変わらず、それも個人的には残念ポイント、
（幹事には言ったんですけれどね）
来年は他のお店にしてもいいかな、と治部煮は美味しかったけれど、
そろそろ卒業してもよいかな、と思った丸山さんでありました。

タグ：柏 手取川

中山でお馬さん2018

今年も年末恒例の中山競馬にいってまいりました。

（昨年もぼちぼちな感じで楽しみました）→　https://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-12-10-1

いつものように朝8時に船橋法典駅に集合し、タクシーで競馬場に移動。

　さぶい。。。　
いつもゴール近くの指定席Ａシートに座るのですが、
1年ぶりにきたら、席の幅が広いＫシートというのが出来ていて大行列。
ゴールから離れている場所ですが、快適さを求める人が多いということかな。

なんて、いいながら整理券をもらって
8時45分に整理券順に並んでいると、　
武豊
盛り上げるのにこういう萌えキャラって多いんですね。
って、武のスマイルがどこかひきつって見えるね、と
メンバーで話していたのですが、こういうところで
新たな競馬ファンもつくりたいのかな。

って、思いながら指定席を購入して、

　
3階へ　
はい、お約束。(笑)　
と、会のリーダーが、ビールでいいか、と持ってきてくれて
かけつけ2杯的な。(笑)　
まあ、ピルスナーにハーフ＆ハーフなんで味変できてよかったです。
その後に極度の眠気が襲ってきましたけどね。(^_^;)

　こんな感じで馬券を購入して
ぽつぽつと当たった後は昼食タイムはすぐ近くの銀座ライオンさん。

当たった人はプレートで
三連複で万馬券を当てた先輩はこれ。

私はカツカレー　
必勝祈願で注文しましたが量多すぎ。(゜o゜)

で、今回もツボにはまったお馬さんの名前が、
　美味しそうな
　加納竜のイメージの他に亀
ヨガにシットリ
ノーベル賞は全くカスルこともなく
こんばんは
しかしながら
ビーバップぽい

な感じで、若干英世が去っていきましたが、一日楽しめました。

今回は障害が中山でなくてちょっと残念でしたが、
こうやって毎年来られるのは楽しいですね。(^-^)

てな感じでこの後は、柏で忘年会です！


　

タグ：中山