銚子旅行記2018~ヤマサ醤油工場見学編~ [日本の旅(関東)]
雨の中、99段の階段を上って荒れた銚子の海を見た後は、
今回の旅のメインイベント、醤油工場見学で仲町へ移動します。
千葉で醤油といえば、ヤマサ、ヒゲタ、キッコーマン、ですが、
小学校3年生の遠足で訪れたのはヒゲタ、大学生の時に見学したキッコーマン、
でもヤマサはまだきたことがない!と思ってネットで見学申し込み。
今回の旅のメインイベント、醤油工場見学で仲町へ移動します。
千葉で醤油といえば、ヤマサ、ヒゲタ、キッコーマン、ですが、
小学校3年生の遠足で訪れたのはヒゲタ、大学生の時に見学したキッコーマン、
でもヤマサはまだきたことがない!と思ってネットで見学申し込み。
有人駅なので硬券 懐かしい。。
銚子方面に戻ります
銚子駅の隣ですが、駅一体、お醤油の香りが漂っています。
これは野田市駅で降りたとき(キッコーマン)と同じニオイ。(^-^)
工場に電車 萌え
ワイルドな紫陽花
5分ほどで到着
予約したのは11時半ですが、ちょっと早く着いたら、
一枠前のグループが映像鑑賞中なので、ここに入りますか?と聞かれ、
ではでは、と参加し、お醤油ができるまでの映像を途中から鑑賞し、
世界中で使われている醤油を実感
千葉の醤油、、和歌山から船に乗って移住してて来た人たちのお陰で、
(だから白浜とか勝浦とか和歌山と同じ地名が千葉にもあるのねえ)
製造法も伝えられたんですね、、、って以前もきいたかもしれないけれど、
覚えていないし、で、(^-^;勉強になりました。
この後は、敷地内を傘を差しながら見学。
三越プレミアムツアーご一行様と一緒にガイドさんにくっついて移動。
ガイドさん、珍しい苗字の中年女性でしたが、若い頃には美人と言われたんだろうな、
って感じ。ガイドぶりがちょっと素っ気ないのが残念でした。。
で、撮影禁止なのでメインイベントなのに写真がありませんが、
原料(小麦や大豆)が入っている巨大サイロの見学からスタート、
高さ30メートルのサイロ1つ、4日で使い切るそうですが、
大豆や小麦はアメリカ、カナダ、オーストラリア、塩はメキシコ、オーストラリア、
海外からの輸入だそうで。
そうだよね、国産原料だけで作ったら高くて買えないだろうし、
そんなことを思いながら、若干工程が前後しつつ見学しましたが、
麹を作るところなどは見られず、その建物に行きながら動画で説明を聞くなど、
敷地内を歩きながら見られない箇所もありました。
醸造タンクも巨大、1日40万本の醤油を出荷しているんだって。(ボトリングは成田)
大豆や小麦はアメリカ、カナダ、オーストラリア、塩はメキシコ、オーストラリア、
海外からの輸入だそうで。
そうだよね、国産原料だけで作ったら高くて買えないだろうし、
そんなことを思いながら、若干工程が前後しつつ見学しましたが、
麹を作るところなどは見られず、その建物に行きながら動画で説明を聞くなど、
敷地内を歩きながら見られない箇所もありました。
醸造タンクも巨大、1日40万本の醤油を出荷しているんだって。(ボトリングは成田)
お土産
美味しいお醤油、黒ではなく赤いんですよ、と説明され、
醤油は黒、と思い込んでいる私も納得。。
見学後、味比べができます。
うま味成分が多いお醤油、美味でした。(でも高くて買えない)
洒落た名前のシャノワール
しょうゆソフトクリーム!
旨みたっぷりのチーズ、みたいな感じの味でびっくり。美味!
昔使っていた樽や消防車(社内に設置)などを見学し、
初耳
見学後、味比べができます。
うま味成分が多いお醤油、美味でした。(でも高くて買えない)
洒落た名前のシャノワール
しょうゆソフトクリーム!
旨みたっぷりのチーズ、みたいな感じの味でびっくり。美味!
昔使っていた樽や消防車(社内に設置)などを見学し、
初耳
売店では迷いながら何も買わず
焼きそば気になる
入口に置いてある巨大樽
中に入って写真を撮れます!
工場内、思ったほど近くで工程をみられなかったのですが、
独特の匂いを全身で感じられて満足。
このあとは帰るだけ~。
(つづく)
焼きそば気になる
入口に置いてある巨大樽
中に入って写真を撮れます!
工場内、思ったほど近くで工程をみられなかったのですが、
独特の匂いを全身で感じられて満足。
このあとは帰るだけ~。
(つづく)
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