鹿児島旅行記2018~仙厳園編③~ [日本の旅(九州&沖縄)]
滞在時間は3時間くらいでしたが、なんとなく写真がたくさんあるので、
まだ続いております、仙厳園編。今日と明日で終わります。
桜島を観ながら、島津家の御殿にむかうと、
まだ続いております、仙厳園編。今日と明日で終わります。
桜島を観ながら、島津家の御殿にむかうと、
松
日本庭園でよく見る黒松、赤松となんだか違うスケールにビックリ。
屋久種子五葉(やくたねごよう)という屋久島と種子島に生息する松で、
ここの松は樹齢350年以上くらいらしいです。
大きすぎて支えが沢山あったのですが、日本庭園で松を観ると落ち着くのは
日本人ならではの感覚なんでしょうかねぇ。
西郷どんの撮影でも使われたんだって
この池で、しばし鯉を眺めてから御殿の中に入ります。
順路に沿って進んで 薩摩焼
この大きな壺を観ていたら、中国人スタッフのオネエサン(和装)が
説明してくれたのですが、丁寧にせ説明してもらったのにもう覚えていない。(^_^;)
海外観光客が多いので、こういうスタッフの方もいるんでしょうね。
内庭 ♪ 落ち着きます
偉い人が使うエリアは一段高く作られているというのが時代ですね。
洋風なテーブルの上に置かれていた薩摩切子のグラス、園内のギフトショップでも
販売されていましたが、とてもとても手が出ないお値段でした。。
御次の間から見た景色。
和洋折衷な雰囲気
丸十 丸十いっぱい
洗手間
で、この御殿、釘隠がユニークで、全部で11個あるみたいですが、
全部はみつからず、、7個だけ見つかりました。
蝙蝠
二葉葵
ゴールド版も
一番ツボにはまったのが 豪華な巾着
だいこん?
ポイントポイントに和装スタッフの方がいて、聞けば色々説明してくれますが、
使い道が分からない部屋があって(奥の方にある小部屋)、場所や部屋の大きさで見れば
身分の高い人が使う部屋とは思えないものの、その部屋の釘隠しが金の巾着、
部屋に不釣り合いな豪華な釘隠なので、身分の高い人は特別な目的で作った部屋、
なのかもしれませんね、なんて話してくれました。
blogによく書いていますが、私、日本史が苦手で(授業好きじゃなかった)
こうやって歴史を感じる場所にきてもその楽しさが十分感じられないのですが、
それでもぼんやりながら歴史を感じて楽しめた、、、気がします。(^-^)
と、御殿を楽しんだ後は、もうちょっと歩いて昼酒♪
(つづく)
日本庭園でよく見る黒松、赤松となんだか違うスケールにビックリ。
屋久種子五葉(やくたねごよう)という屋久島と種子島に生息する松で、
ここの松は樹齢350年以上くらいらしいです。
大きすぎて支えが沢山あったのですが、日本庭園で松を観ると落ち着くのは
日本人ならではの感覚なんでしょうかねぇ。
西郷どんの撮影でも使われたんだって
この池で、しばし鯉を眺めてから御殿の中に入ります。
順路に沿って進んで 薩摩焼
この大きな壺を観ていたら、中国人スタッフのオネエサン(和装)が
説明してくれたのですが、丁寧にせ説明してもらったのにもう覚えていない。(^_^;)
海外観光客が多いので、こういうスタッフの方もいるんでしょうね。
内庭 ♪ 落ち着きます
偉い人が使うエリアは一段高く作られているというのが時代ですね。
洋風なテーブルの上に置かれていた薩摩切子のグラス、園内のギフトショップでも
販売されていましたが、とてもとても手が出ないお値段でした。。
御次の間から見た景色。
和洋折衷な雰囲気
丸十 丸十いっぱい
洗手間
で、この御殿、釘隠がユニークで、全部で11個あるみたいですが、
全部はみつからず、、7個だけ見つかりました。
蝙蝠
二葉葵
ゴールド版も
一番ツボにはまったのが 豪華な巾着
だいこん?
ポイントポイントに和装スタッフの方がいて、聞けば色々説明してくれますが、
使い道が分からない部屋があって(奥の方にある小部屋)、場所や部屋の大きさで見れば
身分の高い人が使う部屋とは思えないものの、その部屋の釘隠しが金の巾着、
部屋に不釣り合いな豪華な釘隠なので、身分の高い人は特別な目的で作った部屋、
なのかもしれませんね、なんて話してくれました。
blogによく書いていますが、私、日本史が苦手で(授業好きじゃなかった)
こうやって歴史を感じる場所にきてもその楽しさが十分感じられないのですが、
それでもぼんやりながら歴史を感じて楽しめた、、、気がします。(^-^)
と、御殿を楽しんだ後は、もうちょっと歩いて昼酒♪
(つづく)