京都旅行記2018~佛光寺編~ [日本の旅(京都)]
ヽ(^。^)ノ おはようございます。
かなり呑んで寝たのですが、すっきり目が覚めました。
で、目が覚めたら朝ごはん。
かなり呑んで寝たのですが、すっきり目が覚めました。
で、目が覚めたら朝ごはん。
部屋のドアにはこんなマグネット
連泊する際、お掃除不要、掃除は午後してね、などなど
希望に応じてこのマグネットをドアの外に貼っておく仕組みらしいのですが、
せっかくの旅行、やっぱりタオルは交換してほしいしな、と結局何も貼らず。
1階の朝食会場に行くと、
さすが京都
お雛様だからなのか、ちらし寿司も
いただきます
自家製豆腐、白和え、揚げナスなどなど、かなりもりもりにとってしまいました。
なっとぅもね(^-^)
辻利の抹茶ラテも試しましたが激甘でした。(゜o゜)
お腹いっぱいになったところで最初に向かったのは、ホテル近くの佛光寺。
味わいのある建物老舗なのかあな その近くでみつけたコインパーキング
ぶーぶー
到着 中に入ると
ふんだらけになっちゃうもんね
(ホームページ)→ http://www.bukkoji.or.jp/
オサレ食堂が敷地内にありました
1212年に親鸞聖人が越後流罪から京都に戻ってきて山科に草庵をつくって
その後、興隆正法寺というお寺になった後、渋谷(京都国立博物館)あたりに引っ越し
佛光寺となったそうで、1300年代から1400年代のあたりは浄土真宗のお寺としては
隆盛を極めたものの、応仁の乱で本堂焼失、その後本願寺教団が力を強めていき、
佛光寺の寺勢が急激に衰えていったという、お寺の力関係とか、
そういうものもあったんだなあ、なんて思いました。
土曜日の朝に訪問したのですが、参拝者ゼロ。
一人で本堂に入って正座してしばし手を合わせました。
当日はひな祭りの3月3日。
6年前の3月3日、社会人になってからずっとお世話になっていた会社の先輩が
長らく病と闘っていたのが再発し今回は手術できないと外出先で話してくれて、
聞いたときは当然驚きしかなかったのですが、それから半年間、
頑張って病気と闘った彼女が9月半ばに旅立っていったのを
毎年3月3日になると思い出します。
亡くなる1か月前くらいの真夏、もう冬を迎えられないだろうから
私が着ることがなくなる冬のコートをもらってくれない?と言われて、
何着かもらったうちの1着を今回の京都旅行に着てきたのは、
なんとなく先輩を京都に連れてきたかった、、、そんな気持ちで、
本堂で手を合わせながら私はまだこうやって生きていること、
京都に今年もくることができたこと、そんなことを感謝しました。
桜の季節はきれいなんだろうな。
誰もいない静かなお寺で穏やかな気持ちになった後は、
次の目的地に向かいます。
スパゲッチー
このレンタルやさんがちょっとツボにはまった後は、
ある方と待ち合わせしている京都駅に向かいます。
(つづく)
連泊する際、お掃除不要、掃除は午後してね、などなど
希望に応じてこのマグネットをドアの外に貼っておく仕組みらしいのですが、
せっかくの旅行、やっぱりタオルは交換してほしいしな、と結局何も貼らず。
1階の朝食会場に行くと、
さすが京都
お雛様だからなのか、ちらし寿司も
いただきます
自家製豆腐、白和え、揚げナスなどなど、かなりもりもりにとってしまいました。
なっとぅもね(^-^)
辻利の抹茶ラテも試しましたが激甘でした。(゜o゜)
お腹いっぱいになったところで最初に向かったのは、ホテル近くの佛光寺。
味わいのある建物老舗なのかあな その近くでみつけたコインパーキング
ぶーぶー
到着 中に入ると
ふんだらけになっちゃうもんね
(ホームページ)→ http://www.bukkoji.or.jp/
オサレ食堂が敷地内にありました
1212年に親鸞聖人が越後流罪から京都に戻ってきて山科に草庵をつくって
その後、興隆正法寺というお寺になった後、渋谷(京都国立博物館)あたりに引っ越し
佛光寺となったそうで、1300年代から1400年代のあたりは浄土真宗のお寺としては
隆盛を極めたものの、応仁の乱で本堂焼失、その後本願寺教団が力を強めていき、
佛光寺の寺勢が急激に衰えていったという、お寺の力関係とか、
そういうものもあったんだなあ、なんて思いました。
土曜日の朝に訪問したのですが、参拝者ゼロ。
一人で本堂に入って正座してしばし手を合わせました。
当日はひな祭りの3月3日。
6年前の3月3日、社会人になってからずっとお世話になっていた会社の先輩が
長らく病と闘っていたのが再発し今回は手術できないと外出先で話してくれて、
聞いたときは当然驚きしかなかったのですが、それから半年間、
頑張って病気と闘った彼女が9月半ばに旅立っていったのを
毎年3月3日になると思い出します。
亡くなる1か月前くらいの真夏、もう冬を迎えられないだろうから
私が着ることがなくなる冬のコートをもらってくれない?と言われて、
何着かもらったうちの1着を今回の京都旅行に着てきたのは、
なんとなく先輩を京都に連れてきたかった、、、そんな気持ちで、
本堂で手を合わせながら私はまだこうやって生きていること、
京都に今年もくることができたこと、そんなことを感謝しました。
桜の季節はきれいなんだろうな。
誰もいない静かなお寺で穏やかな気持ちになった後は、
次の目的地に向かいます。
スパゲッチー
このレンタルやさんがちょっとツボにはまった後は、
ある方と待ち合わせしている京都駅に向かいます。
(つづく)
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