京都旅行記2018~「瀬戸」で鶏すき編~ [日本の旅(京都)]
久しぶりの京都、夜の部は地元の友人と一緒に瀬戸さんへ。
かなり山奥にあるお店なのでタクシーを使った方がいいようです。
(30分近く乗っても都心のタクシーと違って高くないし)
日が暮れた山奥、本当に真っ暗な中、到着した農家の一軒家がお店。
かなり山奥にあるお店なのでタクシーを使った方がいいようです。
(30分近く乗っても都心のタクシーと違って高くないし)
日が暮れた山奥、本当に真っ暗な中、到着した農家の一軒家がお店。
のんびりした田舎って感じ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26005179/dtlrvwlst/
タクシーが到着すると女将さん(自称ばあば)が出てきて迎えてくれました。
靴を脱いで民家の中を歩き、離れのお部屋に到着。
電話に目が釘付け
テーブルには調味料
岩塩、黒こしょう、と原了郭の黒七味。
目の前には炭
はい、乾杯♪
お料理は、8500円の地鶏料理のコースのみだそうです。
小松菜と油揚げ
大根の酢の物
鶏の尾
甘辛く煮てあってビールによく合います。
最初にきれいな盛付けで出てきたのがこれ ♪ じゅーじゅー
一日で昼夜合わせて3組しか予約を取らないお店なのですが、
来店の1~2時間前に鶏を絞めて調理するので、
冷蔵庫を使わないで提供するとなると、3組が限界とか。
ばあばがずっと鶏を焼いてくれるのですが、お話し好きな方で、
こんな田舎によくきてくださった、と言いながらてきぱきと焼いて
かなりのスピードで食べるのが大変ですが、平飼いの地鶏、
旨みたっぷり、身も歯応えがあってとても美味です。(^-^)
となると日本酒だ まつもとの冷酒をば
ばあばはお酒が飲めないからよく分からないそうですが、
このお酒が一番美味しいって(お客さんに?)に言われて提供しているんだって。
と、炭火焼き焼きでかなりお腹いっぱいになってきたのですが、
メインはこれから。
新鮮な卵
鶏すきです 生まれる寸前の卵
これを溶いた卵につけてたべる不思議。
たくさん食べてね、とばあばに言われて
追加
2回目のお鍋
甘めの味付けですが、卵を贅沢に使って食べているので、
卵でちょうどよい味加減でお腹いっぱいなのに完食。
クリーミーな雑炊
これは鍋の〆ではありませんが、鶏で出汁をとったもので作られていて、
マジウマでした。(^-^)
デザートをいただきながら
日本酒で〆
平飼いの地鶏と、その地鶏の糞を肥料に育てた野菜を使ったお料理は、
ばあばが田舎料理と謙遜していましたが、とにかく滋味たっぷり、
お酒呑んでいるのに(笑)、健康になれそうな気分でした。
地鶏を2人で1羽たべたので、顎がものすごく疲れましたが、
普段しっかり噛んで食べる機会が減っていることも実感。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26005179/dtlrvwlst/
タクシーが到着すると女将さん(自称ばあば)が出てきて迎えてくれました。
靴を脱いで民家の中を歩き、離れのお部屋に到着。
電話に目が釘付け
テーブルには調味料
岩塩、黒こしょう、と原了郭の黒七味。
目の前には炭
はい、乾杯♪
お料理は、8500円の地鶏料理のコースのみだそうです。
小松菜と油揚げ
大根の酢の物
鶏の尾
甘辛く煮てあってビールによく合います。
最初にきれいな盛付けで出てきたのがこれ ♪ じゅーじゅー
一日で昼夜合わせて3組しか予約を取らないお店なのですが、
来店の1~2時間前に鶏を絞めて調理するので、
冷蔵庫を使わないで提供するとなると、3組が限界とか。
ばあばがずっと鶏を焼いてくれるのですが、お話し好きな方で、
こんな田舎によくきてくださった、と言いながらてきぱきと焼いて
かなりのスピードで食べるのが大変ですが、平飼いの地鶏、
旨みたっぷり、身も歯応えがあってとても美味です。(^-^)
となると日本酒だ まつもとの冷酒をば
ばあばはお酒が飲めないからよく分からないそうですが、
このお酒が一番美味しいって(お客さんに?)に言われて提供しているんだって。
と、炭火焼き焼きでかなりお腹いっぱいになってきたのですが、
メインはこれから。
新鮮な卵
鶏すきです 生まれる寸前の卵
これを溶いた卵につけてたべる不思議。
たくさん食べてね、とばあばに言われて
追加
2回目のお鍋
甘めの味付けですが、卵を贅沢に使って食べているので、
卵でちょうどよい味加減でお腹いっぱいなのに完食。
クリーミーな雑炊
これは鍋の〆ではありませんが、鶏で出汁をとったもので作られていて、
マジウマでした。(^-^)
デザートをいただきながら
日本酒で〆
平飼いの地鶏と、その地鶏の糞を肥料に育てた野菜を使ったお料理は、
ばあばが田舎料理と謙遜していましたが、とにかく滋味たっぷり、
お酒呑んでいるのに(笑)、健康になれそうな気分でした。
地鶏を2人で1羽たべたので、顎がものすごく疲れましたが、
普段しっかり噛んで食べる機会が減っていることも実感。
田舎の親戚のお家で御馳走をいただくような気分でしたが、
京都の老舗店のご主人も食べに来るというのも納得の、
美味しい地鶏に野菜に、楽しいばあばのお話に大満足の瀬戸さんでありました。
(つづく)