京都旅行記2018~錦市場ぶらぶら編~ [日本の旅(京都)]
ヽ(^。^)ノおはようございます。
前日、中山さんでかなり呑んでおりましたが、
楽しいお酒で二日酔いなし。(^-^)
前日、中山さんでかなり呑んでおりましたが、
楽しいお酒で二日酔いなし。(^-^)
もりもり
この日は、ホテル内のレストランで案内してくれる女性がイマイチで、
他が空いているのに、詰めて座らせる、笑顔なし、など残念でしたが、
なっとぅは裏切らない。(笑)
3日目は、昨年、一昨年も訪れた正伝寺に行って
ボウイ様が涙した石庭を再びみようかな、と思っていたのですが、
前日の中山で隣にいらしたSさんがお仕事をされている高台寺に
遊びにくれば?と誘ってくれたので、予定変更し、
京都駅のコインロッカーに荷物を置いたら錦市場へGO。
以前錦市場に行ったら、外国人観光客の食べ歩きが凄くて
早々に離脱したのですが、やっぱり一度は観ようかと思って。
懐かしのはちぼし酒店
Googleマップで「角打ち」キーワードで検索したら、
これだけ出てきました。 って、高田酒店は看板もなく。(-_-;)
前回ディープ過ぎて入れなかった宿題店の松川酒店もまだ10時前で開店前。
ここは昼過ぎにまた来てチャレンジしたいです。。。
と、角打ちは諦めて(早)、錦市場に向かってぶらぶら。
さすが京都、湯葉が美味しそうだな、って思いながら通過し
(湯葉鍋も食べられるお店でした)錦市場に入るとやっぱり狭くて、
外国人観光客の食べ歩きがいっぱい。
浅草の仲見世は、飲食以外のお店で食べ物で汚れた手で商品を触るのが問題で
食べ歩き禁止になっていますが、錦市場ではそういうこともないのかな、
串刺しの食べ物を売るお店は英語や中国語でも積極的営業なのが印象的。
たこ串
美味しそうなのですが、まだお腹もすいていないのでパス。
カラスミ 美味しそう
結局、途中のお店で、ちりめん、津乃弥さんでもろこも入った川魚のから揚げを買って、
ここでお参りして
御牛様もなでなで
市場から外れたあたりを祇園方面に歩きました。
巨大オムライス びっくり
意外と良心的なお値段に驚いたのですが、こういうところでぼんやり昼酒とか
楽しいだろうなって妄想しながら(まだ開店前でした)
NINJA?
外国人、こういうの好きそう(笑)
風情のある小路を歩いて 山羊肉に一瞬空目 どこかシュールな看板
楽器やさん(オカリナあ売ってました)
もりもりです
なんて感じで歩きながら祇園へ~
(つづく)
この日は、ホテル内のレストランで案内してくれる女性がイマイチで、
他が空いているのに、詰めて座らせる、笑顔なし、など残念でしたが、
なっとぅは裏切らない。(笑)
3日目は、昨年、一昨年も訪れた正伝寺に行って
ボウイ様が涙した石庭を再びみようかな、と思っていたのですが、
前日の中山で隣にいらしたSさんがお仕事をされている高台寺に
遊びにくれば?と誘ってくれたので、予定変更し、
京都駅のコインロッカーに荷物を置いたら錦市場へGO。
以前錦市場に行ったら、外国人観光客の食べ歩きが凄くて
早々に離脱したのですが、やっぱり一度は観ようかと思って。
懐かしのはちぼし酒店
Googleマップで「角打ち」キーワードで検索したら、
これだけ出てきました。 って、高田酒店は看板もなく。(-_-;)
前回ディープ過ぎて入れなかった宿題店の松川酒店もまだ10時前で開店前。
ここは昼過ぎにまた来てチャレンジしたいです。。。
と、角打ちは諦めて(早)、錦市場に向かってぶらぶら。
さすが京都、湯葉が美味しそうだな、って思いながら通過し
(湯葉鍋も食べられるお店でした)錦市場に入るとやっぱり狭くて、
外国人観光客の食べ歩きがいっぱい。
浅草の仲見世は、飲食以外のお店で食べ物で汚れた手で商品を触るのが問題で
食べ歩き禁止になっていますが、錦市場ではそういうこともないのかな、
串刺しの食べ物を売るお店は英語や中国語でも積極的営業なのが印象的。
たこ串
美味しそうなのですが、まだお腹もすいていないのでパス。
カラスミ 美味しそう
結局、途中のお店で、ちりめん、津乃弥さんでもろこも入った川魚のから揚げを買って、
ここでお参りして
御牛様もなでなで
市場から外れたあたりを祇園方面に歩きました。
巨大オムライス びっくり
意外と良心的なお値段に驚いたのですが、こういうところでぼんやり昼酒とか
楽しいだろうなって妄想しながら(まだ開店前でした)
NINJA?
外国人、こういうの好きそう(笑)
風情のある小路を歩いて 山羊肉に一瞬空目 どこかシュールな看板
楽器やさん(オカリナあ売ってました)
もりもりです
なんて感じで歩きながら祇園へ~
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2018~「中山」でぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]
伏見で散々飲んでますが、夜の部は夜の部。
毎年お世話になっている祇園の中山さんへGO♪
本年もよろしくお願いします。(^-^)
毎年お世話になっている祇園の中山さんへGO♪
本年もよろしくお願いします。(^-^)
(昨年の訪問記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-05-28-3
これまでと違うのは一人じゃなくて、Mちゃんと一緒ということ♪
かんぱい♪ 先付
今回はもろこがなくて残念でしたが、くわい、からすみ、子持ち昆布、黒豆、
それも美味しくてもうお酒が最初から進みます。
シャンパン
いくらで出しているのかな(笑)
って、英勲をば 迷う
今回は先付けのみ、あとはアラカルトってことなので、
食べたいものをあれこれと注文しました。
まずは鯖
さば生寿司って書いてあって、なまずしってなんですか、と聞いたら、
それは、きずし、って読むですよ、酢〆の鯖ですよ、って大将に言われて注文したら。
ポン酒がほしくなりました。(^-^)
浅〆よりちょっと進んだ〆加減で、これがまためっちゃくちゃ美味。
牡蠣
これまでと違うのは一人じゃなくて、Mちゃんと一緒ということ♪
かんぱい♪ 先付
今回はもろこがなくて残念でしたが、くわい、からすみ、子持ち昆布、黒豆、
それも美味しくてもうお酒が最初から進みます。
シャンパン
いくらで出しているのかな(笑)
って、英勲をば 迷う
今回は先付けのみ、あとはアラカルトってことなので、
食べたいものをあれこれと注文しました。
まずは鯖
さば生寿司って書いてあって、なまずしってなんですか、と聞いたら、
それは、きずし、って読むですよ、酢〆の鯖ですよ、って大将に言われて注文したら。
ポン酒がほしくなりました。(^-^)
浅〆よりちょっと進んだ〆加減で、これがまためっちゃくちゃ美味。
牡蠣
牡蠣を食べたいです!と注文しただけですが、昆布でミディアムレアな焼き加減。
これがまた美味しくて、しかも昆布も美味しくて、Mちゃんとちぎりながら食べて。(^-^;
以前いただいて美味しかったので蛤真丈。これも本当に美味しいです。
これがまた美味しくて、しかも昆布も美味しくて、Mちゃんとちぎりながら食べて。(^-^;
以前いただいて美味しかったので蛤真丈。これも本当に美味しいです。
Mちゃんがカウンター越しに大将の作っている様子をずっと見ていたのですが、
注文を受ける度にまめに出汁をとっている姿に感激していました。
私はそう言われて今回初めて気づきましたが、確かにまめに出汁をとっていて、
出汁をとった、その鰹節、食べさせてください、と言いたくなったのはナイショです。(笑)
揚げ出し豆腐
メニューにあると注文したくなりますが、これまた滑らかなお豆腐が
カリっと揚げられていて、しかも出汁がまた美味しくて美味しくて。。
と、ここでなぜか雑炊
隣に座る4人組。 地元の方々で、高台寺でお仕事をされているらしく、
いろいろとお話しさせていただいたのですが、ふぐちりを召し上がって
〆の雑炊を、よほど物欲しそうな顔をしていたのか(私たち)、
美味しいから食べてみなさい、と分けてくれました。
すんげぇうまい♪
感激です。ヽ(^。^)ノ
まあ、進みますよ、こんなに美味いとね。
蓮根はさみ揚げ
これは違う隣の2人組のおじさんたちから。
どこかアットホームな雰囲気でお裾分け、ありがたいことです。
石沢鍋
メニューで見てもよく分からず注文してみたら、
牛肉の柳川鍋、で、これがねぇ、、オンザライスしたいくらいの味。
オンザライスする代わりに、液体のお米と一緒にいただきました。(^-^)
鰆
もうねぇ、満腹太郎です。
隣のお客さんたちが本当にフレンドリーで、特に雑炊を分けてくれたグループの
おじさん(Sさん)が出張で私が住んでいるエリアによく来ていること、
Mちゃんのお仕事とも間接的に関連していることなどでもり上がりました。
いつものように大将と女将さんとの会話も楽しかったのですが、
Mちゃんとの会話も、そのお陰で隣のお客さんたちとも話せて、
今までで一番楽しい中山さんでの飲みとなりました。
楽しかった♪
(つづく)
京都旅行記2018~昼酒の〆は蒼空編~ [日本の旅(京都)]
散々昼酒しておりますが(笑)、夜の部に行く前にせっかく伏見に来たんだし、って
更にもう一軒、話題の蔵を目指します。
更にもう一軒、話題の蔵を目指します。
カッパ
月桂冠の近くに黄桜があるので立ち寄るのはお約束ですが、
試飲はなく、地ビールを飲んで、みたいな場はあるものの、
ここで立ち寄ってもな、、、て感じでここは軽くスルー。
カッパッパ―♪ その通りです タンタンたぬきを観ながら
蒼空さんへ
昨年は混んでいて呑めなかったのですが、既に15時くらいなので、
なんとか中のカウンターに座れました。(^-^)
ボトルがきれいなんですよね、蒼空
着席 私は限定の氷結酒を
氷結酒、、シャリシャリした食べやすさとアルコール度数の濃さに
驚きながら30分くらいかけて飲み切り(食べきり)、
ここで、呑み友おかぴさん(地元オオサカに帰るし)とはお別れし
Mちゃんと夜の部に移動します。
一力茶屋さんが見えて
原了郭さんを通過して
(って、Mちゃん、ここで買い物してたけど)
夜の部に到着しました♪
(つづく)
月桂冠の近くに黄桜があるので立ち寄るのはお約束ですが、
試飲はなく、地ビールを飲んで、みたいな場はあるものの、
ここで立ち寄ってもな、、、て感じでここは軽くスルー。
カッパッパ―♪ その通りです タンタンたぬきを観ながら
蒼空さんへ
昨年は混んでいて呑めなかったのですが、既に15時くらいなので、
なんとか中のカウンターに座れました。(^-^)
ボトルがきれいなんですよね、蒼空
着席 私は限定の氷結酒を
氷結酒、、シャリシャリした食べやすさとアルコール度数の濃さに
驚きながら30分くらいかけて飲み切り(食べきり)、
ここで、呑み友おかぴさん(地元オオサカに帰るし)とはお別れし
Mちゃんと夜の部に移動します。
一力茶屋さんが見えて
原了郭さんを通過して
(って、Mちゃん、ここで買い物してたけど)
夜の部に到着しました♪
(つづく)
京都旅行記2018~鳥せい&月桂冠でぐびぐび編~ [日本の旅(京都)]
油長さんで楽しく角打ち昼酒した後は、
Mちゃんが鯖寿司を購入し、
そうだ、ランチがまだだったね、、と
月桂冠に歩いていく途中で鳥せい(神聖が運営する飲食店)へ。
Mちゃんが鯖寿司を購入し、
そうだ、ランチがまだだったね、、と
月桂冠に歩いていく途中で鳥せい(神聖が運営する飲食店)へ。
(ホームぺージ)→ http://www.torisei.com/
3年前に一人で来たときもここでお昼をいただいたのですが、
そのときはそんなに美味しいとも思わなかった、、、って
言ったんですが、Mちゃんもおかぴさんも気にせず(笑)入店。
14時近くでしたが、それでもかなり混んでいて、
10分くらい待ったところでテーブル席に案内されました。
おこしやす
親子丼を注文
一口生原酒もね (220円です)
注文して最初に運ばれてきたのがなぜか、ランチメニューでない
Mちゃんのアラカルトメニュー。
これがね、ランチメニューより高いんだって。(笑)
おかぴ、さりげなく参加してた
これは美味でした
はい、ごちそうさまでした
月桂冠方面へ
この人、覚えてる
はい、到着~
月桂冠もインスタの時代なんだね
菰樽に萌え
あれこれと見学し(もう何回も来ているから新鮮な感激が薄れてる)
昔の瓶詰風景
見学終了、というところで
Mちゃんが盛り上げてくれました
試飲
むかーしと違って、決まった3種を決まった順番で呑むだけで、
お代わりもできない寂しさもありますが、気になったのは、
注いでくれるおじいちゃんとおばあちゃんがなんだかほろ酔いなこと。(笑)
試飲コーナーで注ぐ人たちが自ら飲んでいるのか、、なんて思いましたが、
ま、楽しそうに注いでくれたから、結果オーライ。
と、月桂冠を観た後は、せっかくの伏見なのでもうちょとぶらぶらしまーす。
(つづく)
京都旅行記2018~油長でポン酒編~ [日本の旅(京都)]
枝垂れ梅の風情を楽しんだ後は、
かなり遅れてやってきた(逃してしまったのではと一瞬焦った)バスで
伏見方面に移動して。
かなり遅れてやってきた(逃してしまったのではと一瞬焦った)バスで
伏見方面に移動して。
見慣れた商店街に入って中に進み
久しぶり♪
京都にきたら外せない、角打ち、油長さんにやってまいりました。
(これまでの訪問記事やらはこちらで)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-05-07-10
蔵開き、、、いいなあ
メニューを見ながら
グラスでまずは三種
群馬のふきみそ これがうまいんだ ♪
招徳酒造のしぼりたて、玉乃光のささにごり、黄桜の花きざくら。
春だからこういうラベルになんだかホワッとした気持ちになります。
Mちゃん撮影中
迷うんですよ、ありすぎて
で、今回は、ここからおかぴさん(仮称)が参戦
Mちゃんに紹介された酒飲みグループのメンバーですが、
転勤から地元に戻って関西にいるので、Mちゃんが誘ったらやってきたという。(笑)
ちなみに、おかぴさんは、翌週も親御さんを連れて再訪するほど気に入った模様。(^-^)
おかぴさんチョイス
私はこの後、招徳酒造さんのお酒をいただいて、〆。
Mちゃんは、美味しかったからとふきみそやらやたらと買い込んでいましたが、
私は今年も来られたことに満足。
さ、この後は、伏見の酒蔵をささっと見学します♪
久しぶり♪
京都にきたら外せない、角打ち、油長さんにやってまいりました。
(これまでの訪問記事やらはこちらで)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-05-07-10
蔵開き、、、いいなあ
メニューを見ながら
グラスでまずは三種
群馬のふきみそ これがうまいんだ ♪
招徳酒造のしぼりたて、玉乃光のささにごり、黄桜の花きざくら。
春だからこういうラベルになんだかホワッとした気持ちになります。
Mちゃん撮影中
迷うんですよ、ありすぎて
で、今回は、ここからおかぴさん(仮称)が参戦
Mちゃんに紹介された酒飲みグループのメンバーですが、
転勤から地元に戻って関西にいるので、Mちゃんが誘ったらやってきたという。(笑)
ちなみに、おかぴさんは、翌週も親御さんを連れて再訪するほど気に入った模様。(^-^)
おかぴさんチョイス
私はこの後、招徳酒造さんのお酒をいただいて、〆。
Mちゃんは、美味しかったからとふきみそやらやたらと買い込んでいましたが、
私は今年も来られたことに満足。
さ、この後は、伏見の酒蔵をささっと見学します♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2018~城南宮で枝垂れ梅編~ [日本の旅(京都)]
佛光寺でお参りした後は、待ち合わせ場所に向かうのですが、
ちょっと時間があまるので、駅に行く前にちょっと寄り道。
ちょっと時間があまるので、駅に行く前にちょっと寄り道。
因幡薬師でお参りして
思わず購入 にゃあ
地元っぽい喫茶によって
コーヒーで落ち着いて
(他のお客さんはモーニング注文が殆ど)
京都駅のマクドナルドにいって
待ち合わせしたのは、チーム大統領のMちゃん。
私が京都にいくと聞いたMちゃん、ちょうど出張で大阪に来るというので、
じゃあ、土曜日、待ち合わせして観光&酒でも、とお誘いし。
ただ、Mちゃんが指定したマクドナルドにきたのにいない。(-_-;)
少し遅れて現れたMちゃん、自分で指定しておきながら、
他にもマクドナルドがあると思って探してたとか天然発言して。(笑)
と、毎度の天然ぶりに笑いながら向かったのが城南宮。
枝垂れ梅がきれいですから行きましょう、とMちゃんの提案で。
で、どうやって行くの?と聞くとバスです!と即答されたのですが、
案内所で聞いたら1時間に1本で、さっき行ったばかりです、とのこと。
チャンと調べろよ、おらぁ、とMちゃんに詰め寄ると(笑)
案内所のお姉さんが笑いながらこの季節は臨時バスも出てますから、
と時間と乗り場を教えてくれて、なんとか30分後くらいには城南宮に到着。
♪
(ホームページ)→ http://www.jonangu.com/
この記事、念押ししておきますが、桜が咲く前の話です。(-_-;)
なので、枝垂れ梅。しかも満開手前の時期に訪問という。
ただ、この日は3月初旬にしてはめちゃくちゃ暑くて20度越えで汗ばむ気候。
観ているうちにどんどんつぼみが膨らんできそうなくらいの暑さでした。
美味そうだ、、、うっかり思ってしまいました。(笑)
とてもきれいな枝垂れ梅でした
こういう梅、あまりみたことがなかったので、Mちゃんには感謝。(^-^)
(バスのことで悪態ついてごめんなさい。。)
満開になると人だらけで写真とるのも大変だと思いますが、
訪問した日はほどほどの人混みで、結構ゆっくり観ることができました。
これも名物
こけの上につばき、、、というのがきれいな場所なんですって。
とはいえ、これってあまりにきれいに配置されているような気がする。(゜o゜)
こういう人たちがきれいにお手入れしてくれるお陰で
こうやって楽しんで見られるんですよね。
枝垂れ梅で本格的な春が近いことを感じながら、
思わず購入 にゃあ
地元っぽい喫茶によって
コーヒーで落ち着いて
(他のお客さんはモーニング注文が殆ど)
京都駅のマクドナルドにいって
待ち合わせしたのは、チーム大統領のMちゃん。
私が京都にいくと聞いたMちゃん、ちょうど出張で大阪に来るというので、
じゃあ、土曜日、待ち合わせして観光&酒でも、とお誘いし。
ただ、Mちゃんが指定したマクドナルドにきたのにいない。(-_-;)
少し遅れて現れたMちゃん、自分で指定しておきながら、
他にもマクドナルドがあると思って探してたとか天然発言して。(笑)
と、毎度の天然ぶりに笑いながら向かったのが城南宮。
枝垂れ梅がきれいですから行きましょう、とMちゃんの提案で。
で、どうやって行くの?と聞くとバスです!と即答されたのですが、
案内所で聞いたら1時間に1本で、さっき行ったばかりです、とのこと。
チャンと調べろよ、おらぁ、とMちゃんに詰め寄ると(笑)
案内所のお姉さんが笑いながらこの季節は臨時バスも出てますから、
と時間と乗り場を教えてくれて、なんとか30分後くらいには城南宮に到着。
♪
(ホームページ)→ http://www.jonangu.com/
この記事、念押ししておきますが、桜が咲く前の話です。(-_-;)
なので、枝垂れ梅。しかも満開手前の時期に訪問という。
ただ、この日は3月初旬にしてはめちゃくちゃ暑くて20度越えで汗ばむ気候。
観ているうちにどんどんつぼみが膨らんできそうなくらいの暑さでした。
美味そうだ、、、うっかり思ってしまいました。(笑)
とてもきれいな枝垂れ梅でした
こういう梅、あまりみたことがなかったので、Mちゃんには感謝。(^-^)
(バスのことで悪態ついてごめんなさい。。)
満開になると人だらけで写真とるのも大変だと思いますが、
訪問した日はほどほどの人混みで、結構ゆっくり観ることができました。
これも名物
こけの上につばき、、、というのがきれいな場所なんですって。
とはいえ、これってあまりにきれいに配置されているような気がする。(゜o゜)
こういう人たちがきれいにお手入れしてくれるお陰で
こうやって楽しんで見られるんですよね。
枝垂れ梅で本格的な春が近いことを感じながら、
次に向かうのは、、、、、いつもの角打ち!
(つづく)
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2018~佛光寺編~ [日本の旅(京都)]
ヽ(^。^)ノ おはようございます。
かなり呑んで寝たのですが、すっきり目が覚めました。
で、目が覚めたら朝ごはん。
かなり呑んで寝たのですが、すっきり目が覚めました。
で、目が覚めたら朝ごはん。
部屋のドアにはこんなマグネット
連泊する際、お掃除不要、掃除は午後してね、などなど
希望に応じてこのマグネットをドアの外に貼っておく仕組みらしいのですが、
せっかくの旅行、やっぱりタオルは交換してほしいしな、と結局何も貼らず。
1階の朝食会場に行くと、
さすが京都
お雛様だからなのか、ちらし寿司も
いただきます
自家製豆腐、白和え、揚げナスなどなど、かなりもりもりにとってしまいました。
なっとぅもね(^-^)
辻利の抹茶ラテも試しましたが激甘でした。(゜o゜)
お腹いっぱいになったところで最初に向かったのは、ホテル近くの佛光寺。
味わいのある建物老舗なのかあな その近くでみつけたコインパーキング
ぶーぶー
到着 中に入ると
ふんだらけになっちゃうもんね
(ホームページ)→ http://www.bukkoji.or.jp/
オサレ食堂が敷地内にありました
1212年に親鸞聖人が越後流罪から京都に戻ってきて山科に草庵をつくって
その後、興隆正法寺というお寺になった後、渋谷(京都国立博物館)あたりに引っ越し
佛光寺となったそうで、1300年代から1400年代のあたりは浄土真宗のお寺としては
隆盛を極めたものの、応仁の乱で本堂焼失、その後本願寺教団が力を強めていき、
佛光寺の寺勢が急激に衰えていったという、お寺の力関係とか、
そういうものもあったんだなあ、なんて思いました。
土曜日の朝に訪問したのですが、参拝者ゼロ。
一人で本堂に入って正座してしばし手を合わせました。
当日はひな祭りの3月3日。
6年前の3月3日、社会人になってからずっとお世話になっていた会社の先輩が
長らく病と闘っていたのが再発し今回は手術できないと外出先で話してくれて、
聞いたときは当然驚きしかなかったのですが、それから半年間、
頑張って病気と闘った彼女が9月半ばに旅立っていったのを
毎年3月3日になると思い出します。
亡くなる1か月前くらいの真夏、もう冬を迎えられないだろうから
私が着ることがなくなる冬のコートをもらってくれない?と言われて、
何着かもらったうちの1着を今回の京都旅行に着てきたのは、
なんとなく先輩を京都に連れてきたかった、、、そんな気持ちで、
本堂で手を合わせながら私はまだこうやって生きていること、
京都に今年もくることができたこと、そんなことを感謝しました。
桜の季節はきれいなんだろうな。
誰もいない静かなお寺で穏やかな気持ちになった後は、
次の目的地に向かいます。
スパゲッチー
このレンタルやさんがちょっとツボにはまった後は、
ある方と待ち合わせしている京都駅に向かいます。
(つづく)
連泊する際、お掃除不要、掃除は午後してね、などなど
希望に応じてこのマグネットをドアの外に貼っておく仕組みらしいのですが、
せっかくの旅行、やっぱりタオルは交換してほしいしな、と結局何も貼らず。
1階の朝食会場に行くと、
さすが京都
お雛様だからなのか、ちらし寿司も
いただきます
自家製豆腐、白和え、揚げナスなどなど、かなりもりもりにとってしまいました。
なっとぅもね(^-^)
辻利の抹茶ラテも試しましたが激甘でした。(゜o゜)
お腹いっぱいになったところで最初に向かったのは、ホテル近くの佛光寺。
味わいのある建物老舗なのかあな その近くでみつけたコインパーキング
ぶーぶー
到着 中に入ると
ふんだらけになっちゃうもんね
(ホームページ)→ http://www.bukkoji.or.jp/
オサレ食堂が敷地内にありました
1212年に親鸞聖人が越後流罪から京都に戻ってきて山科に草庵をつくって
その後、興隆正法寺というお寺になった後、渋谷(京都国立博物館)あたりに引っ越し
佛光寺となったそうで、1300年代から1400年代のあたりは浄土真宗のお寺としては
隆盛を極めたものの、応仁の乱で本堂焼失、その後本願寺教団が力を強めていき、
佛光寺の寺勢が急激に衰えていったという、お寺の力関係とか、
そういうものもあったんだなあ、なんて思いました。
土曜日の朝に訪問したのですが、参拝者ゼロ。
一人で本堂に入って正座してしばし手を合わせました。
当日はひな祭りの3月3日。
6年前の3月3日、社会人になってからずっとお世話になっていた会社の先輩が
長らく病と闘っていたのが再発し今回は手術できないと外出先で話してくれて、
聞いたときは当然驚きしかなかったのですが、それから半年間、
頑張って病気と闘った彼女が9月半ばに旅立っていったのを
毎年3月3日になると思い出します。
亡くなる1か月前くらいの真夏、もう冬を迎えられないだろうから
私が着ることがなくなる冬のコートをもらってくれない?と言われて、
何着かもらったうちの1着を今回の京都旅行に着てきたのは、
なんとなく先輩を京都に連れてきたかった、、、そんな気持ちで、
本堂で手を合わせながら私はまだこうやって生きていること、
京都に今年もくることができたこと、そんなことを感謝しました。
桜の季節はきれいなんだろうな。
誰もいない静かなお寺で穏やかな気持ちになった後は、
次の目的地に向かいます。
スパゲッチー
このレンタルやさんがちょっとツボにはまった後は、
ある方と待ち合わせしている京都駅に向かいます。
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2018~「瀬戸」で鶏すき編~ [日本の旅(京都)]
久しぶりの京都、夜の部は地元の友人と一緒に瀬戸さんへ。
かなり山奥にあるお店なのでタクシーを使った方がいいようです。
(30分近く乗っても都心のタクシーと違って高くないし)
日が暮れた山奥、本当に真っ暗な中、到着した農家の一軒家がお店。
かなり山奥にあるお店なのでタクシーを使った方がいいようです。
(30分近く乗っても都心のタクシーと違って高くないし)
日が暮れた山奥、本当に真っ暗な中、到着した農家の一軒家がお店。
のんびりした田舎って感じ。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26005179/dtlrvwlst/
タクシーが到着すると女将さん(自称ばあば)が出てきて迎えてくれました。
靴を脱いで民家の中を歩き、離れのお部屋に到着。
電話に目が釘付け
テーブルには調味料
岩塩、黒こしょう、と原了郭の黒七味。
目の前には炭
はい、乾杯♪
お料理は、8500円の地鶏料理のコースのみだそうです。
小松菜と油揚げ
大根の酢の物
鶏の尾
甘辛く煮てあってビールによく合います。
最初にきれいな盛付けで出てきたのがこれ ♪ じゅーじゅー
一日で昼夜合わせて3組しか予約を取らないお店なのですが、
来店の1~2時間前に鶏を絞めて調理するので、
冷蔵庫を使わないで提供するとなると、3組が限界とか。
ばあばがずっと鶏を焼いてくれるのですが、お話し好きな方で、
こんな田舎によくきてくださった、と言いながらてきぱきと焼いて
かなりのスピードで食べるのが大変ですが、平飼いの地鶏、
旨みたっぷり、身も歯応えがあってとても美味です。(^-^)
となると日本酒だ まつもとの冷酒をば
ばあばはお酒が飲めないからよく分からないそうですが、
このお酒が一番美味しいって(お客さんに?)に言われて提供しているんだって。
と、炭火焼き焼きでかなりお腹いっぱいになってきたのですが、
メインはこれから。
新鮮な卵
鶏すきです 生まれる寸前の卵
これを溶いた卵につけてたべる不思議。
たくさん食べてね、とばあばに言われて
追加
2回目のお鍋
甘めの味付けですが、卵を贅沢に使って食べているので、
卵でちょうどよい味加減でお腹いっぱいなのに完食。
クリーミーな雑炊
これは鍋の〆ではありませんが、鶏で出汁をとったもので作られていて、
マジウマでした。(^-^)
デザートをいただきながら
日本酒で〆
平飼いの地鶏と、その地鶏の糞を肥料に育てた野菜を使ったお料理は、
ばあばが田舎料理と謙遜していましたが、とにかく滋味たっぷり、
お酒呑んでいるのに(笑)、健康になれそうな気分でした。
地鶏を2人で1羽たべたので、顎がものすごく疲れましたが、
普段しっかり噛んで食べる機会が減っていることも実感。
(食べログ)→ https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260502/26005179/dtlrvwlst/
タクシーが到着すると女将さん(自称ばあば)が出てきて迎えてくれました。
靴を脱いで民家の中を歩き、離れのお部屋に到着。
電話に目が釘付け
テーブルには調味料
岩塩、黒こしょう、と原了郭の黒七味。
目の前には炭
はい、乾杯♪
お料理は、8500円の地鶏料理のコースのみだそうです。
小松菜と油揚げ
大根の酢の物
鶏の尾
甘辛く煮てあってビールによく合います。
最初にきれいな盛付けで出てきたのがこれ ♪ じゅーじゅー
一日で昼夜合わせて3組しか予約を取らないお店なのですが、
来店の1~2時間前に鶏を絞めて調理するので、
冷蔵庫を使わないで提供するとなると、3組が限界とか。
ばあばがずっと鶏を焼いてくれるのですが、お話し好きな方で、
こんな田舎によくきてくださった、と言いながらてきぱきと焼いて
かなりのスピードで食べるのが大変ですが、平飼いの地鶏、
旨みたっぷり、身も歯応えがあってとても美味です。(^-^)
となると日本酒だ まつもとの冷酒をば
ばあばはお酒が飲めないからよく分からないそうですが、
このお酒が一番美味しいって(お客さんに?)に言われて提供しているんだって。
と、炭火焼き焼きでかなりお腹いっぱいになってきたのですが、
メインはこれから。
新鮮な卵
鶏すきです 生まれる寸前の卵
これを溶いた卵につけてたべる不思議。
たくさん食べてね、とばあばに言われて
追加
2回目のお鍋
甘めの味付けですが、卵を贅沢に使って食べているので、
卵でちょうどよい味加減でお腹いっぱいなのに完食。
クリーミーな雑炊
これは鍋の〆ではありませんが、鶏で出汁をとったもので作られていて、
マジウマでした。(^-^)
デザートをいただきながら
日本酒で〆
平飼いの地鶏と、その地鶏の糞を肥料に育てた野菜を使ったお料理は、
ばあばが田舎料理と謙遜していましたが、とにかく滋味たっぷり、
お酒呑んでいるのに(笑)、健康になれそうな気分でした。
地鶏を2人で1羽たべたので、顎がものすごく疲れましたが、
普段しっかり噛んで食べる機会が減っていることも実感。
田舎の親戚のお家で御馳走をいただくような気分でしたが、
京都の老舗店のご主人も食べに来るというのも納得の、
美味しい地鶏に野菜に、楽しいばあばのお話に大満足の瀬戸さんでありました。
(つづく)
京都旅行記2018~京都文化博物館でターナー展~ [アート・美術館(国内)]
坐禅体験した後は、京都文化博物館まで移動します。
東福寺駅近くの食堂
どこか手作り風の看板が気になって近づいてみたら、
ラメ―ソ(笑)
この後電車に乗って移動して、
烏丸御池が一番近いです
(博物館ホームページ)→ http://www.bunpaku.or.jp/
この記事をアップしている時点で展示会は終了していますが、
(一応展示会概要)→ http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/turner/
かなり展示が多く、ターナーといえば、上のポスターのような海のイメージですが、
山の風景や版画(殆どが郡山市立美術館所蔵というのがびっくり)の数々を観られて、
旅先でのアートもいいわね、なんて思いました。
ここの博物館の企画、面白い上に、都心ほど混んでいないのでいいですね。(^-^)
1時間半くらいのんびり鑑賞した後は、歩いてホテルに向かいます。
博物館出口に紫式部
食べたいけれど我慢 これなに?
(まゆまゆくん、っていうらしい)→ https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g298564-d321407-i139099920-The_Museum_of_Kyoto-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html
博物館周辺の細い道を歩いていると、渋い雰囲気のお店がありました。
自転車やさん
屋根の上にも自転車
古いものをうまくアレンジしているなあ、と思いながら歩くこと10分くらいでホテル着。
京都のホテルは値段の割に、、が多かったのですが、
じゃらんのクチコミがかなりよかったのでここにしてみました。
フロントも感じよく(精算がフロント横の機械で、というのが味気なかったけれど)
カードキーをかざさないとエレベータで上がれないというセキュリティも高得点。
セミダブルの部屋にしましたが、そこそこ広くて。
いい感じ
ま、外はこんな感じだけれど。(笑)
フェイスパックもいただきました。
この後、少し部屋で昼寝して(-。-)y-゜゜゜起きてからホテル周辺をぶらぶら。
このカイロをコンビニで見つけて
昨年の雨天なのにお花見、で、チーム大統領のMちゃんがもってきたこのカイロを
ふと思い出しました。
(貼れない(晴れない)ってどういうこと(笑))→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-02-15
と、お腹が空いたところで、夜の部に参ります♪
(つづく)
どこか手作り風の看板が気になって近づいてみたら、
ラメ―ソ(笑)
この後電車に乗って移動して、
烏丸御池が一番近いです
(博物館ホームページ)→ http://www.bunpaku.or.jp/
この記事をアップしている時点で展示会は終了していますが、
(一応展示会概要)→ http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/turner/
かなり展示が多く、ターナーといえば、上のポスターのような海のイメージですが、
山の風景や版画(殆どが郡山市立美術館所蔵というのがびっくり)の数々を観られて、
旅先でのアートもいいわね、なんて思いました。
ここの博物館の企画、面白い上に、都心ほど混んでいないのでいいですね。(^-^)
1時間半くらいのんびり鑑賞した後は、歩いてホテルに向かいます。
博物館出口に紫式部
食べたいけれど我慢 これなに?
(まゆまゆくん、っていうらしい)→ https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g298564-d321407-i139099920-The_Museum_of_Kyoto-Kyoto_Kyoto_Prefecture_Kinki.html
博物館周辺の細い道を歩いていると、渋い雰囲気のお店がありました。
自転車やさん
屋根の上にも自転車
古いものをうまくアレンジしているなあ、と思いながら歩くこと10分くらいでホテル着。
京都のホテルは値段の割に、、が多かったのですが、
じゃらんのクチコミがかなりよかったのでここにしてみました。
フロントも感じよく(精算がフロント横の機械で、というのが味気なかったけれど)
カードキーをかざさないとエレベータで上がれないというセキュリティも高得点。
セミダブルの部屋にしましたが、そこそこ広くて。
いい感じ
ま、外はこんな感じだけれど。(笑)
フェイスパックもいただきました。
この後、少し部屋で昼寝して(-。-)y-゜゜゜起きてからホテル周辺をぶらぶら。
このカイロをコンビニで見つけて
昨年の雨天なのにお花見、で、チーム大統領のMちゃんがもってきたこのカイロを
ふと思い出しました。
(貼れない(晴れない)ってどういうこと(笑))→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-02-15
と、お腹が空いたところで、夜の部に参ります♪
(つづく)
タグ:京都
京都旅行記2018~勝林寺で坐禅編~ [日本の旅(京都)]
東福寺の石庭に心落ち着いた後、敷地内をもうちょっと散策し、
ここから入って
この庭園へ
通天橋、方丈八相庭園、それぞれ入場料をお支払い。400円ずつだったかな。
手入れなどの維持費があるとはいえ、かなり強気な感じ。
強気、、なんて思いながら中に入るとやっぱり石庭に癒されます。
オフシーズンでもそれなりに人はいましたが、石庭をゆったり見られてよかった。
と、この後は坐禅体験で東福寺の塔頭の一つである勝林寺へ。
(勝林寺ホームページ)→ http://shourin-ji.org/
受付で坐禅体験代1,000円と、抹茶・季節の生菓子代700円をお支払い。
坐禅会場へ
座布団が座りやすいように一部高めにセットしてあります。
東福寺の北の鬼門になる塔頭なんだって
オフシーズンの金曜日で参加者は15名くらい。
開始してからやってくる人もいましたが(15分前にきてくださいって言われているのに)
若い人も意外と多い印象です。
厳しい修行に耐えたであろう精悍な顔つきで渋い声の若いお坊さん(海老蔵に似ている)が
登場し、禅宗全体では曹洞宗が多いものの、京都の禅宗は臨済宗が多い話や
禅宗の修行の話(雑念たっぷりの私にはまず無理)、坐禅のやり方などを説明してくれた
のですが、(目は閉じないように言われてびっくり)
昨年の大徳寺のようなユルユル感はなく、足もなるべく組むように言われて
大丈夫かな、と思ったら15分はかなりきつい。。。(-_-;)
坐禅でイメージする警策で肩をバシバシたたかれる場面、
修行とは違いますが、眠気を感じたり気持ちをすっきりさせたいなど、
一度は体験されることをお勧めします、と言われ、
やった方がいいかな、なんて思って、15分×2セットそれぞれで叩いてもらいました。
己が叩かれる音、耳元で響きますが、ものすごく大きいです。(@_@)
15分ってこういうときは長く感じるものですが(しかもそれを2セット)
己の雑念邪念だらけの心を少しスッキリさせることができた気分です。
終わった後にお抹茶でリラックス。。。
昨年と全く様子が違う坐禅に驚きましたが
(バス会社の企画とお寺自体が主催する坐禅では違うのも分かりますが)
自宅でもどこでも、気持ちを落ち着ける機会を作ることが大事なんだろうな、
という気持ちになりました。
京都にきたら毎回参加したい坐禅です。足は痛くなるけれど。(^-^;
と、気持ちが落ち着いた後は、アートを楽しみに移動します。
(つづく)
通天橋、方丈八相庭園、それぞれ入場料をお支払い。400円ずつだったかな。
手入れなどの維持費があるとはいえ、かなり強気な感じ。
強気、、なんて思いながら中に入るとやっぱり石庭に癒されます。
オフシーズンでもそれなりに人はいましたが、石庭をゆったり見られてよかった。
と、この後は坐禅体験で東福寺の塔頭の一つである勝林寺へ。
(勝林寺ホームページ)→ http://shourin-ji.org/
受付で坐禅体験代1,000円と、抹茶・季節の生菓子代700円をお支払い。
坐禅会場へ
座布団が座りやすいように一部高めにセットしてあります。
東福寺の北の鬼門になる塔頭なんだって
オフシーズンの金曜日で参加者は15名くらい。
開始してからやってくる人もいましたが(15分前にきてくださいって言われているのに)
若い人も意外と多い印象です。
厳しい修行に耐えたであろう精悍な顔つきで渋い声の若いお坊さん(海老蔵に似ている)が
登場し、禅宗全体では曹洞宗が多いものの、京都の禅宗は臨済宗が多い話や
禅宗の修行の話(雑念たっぷりの私にはまず無理)、坐禅のやり方などを説明してくれた
のですが、(目は閉じないように言われてびっくり)
昨年の大徳寺のようなユルユル感はなく、足もなるべく組むように言われて
大丈夫かな、と思ったら15分はかなりきつい。。。(-_-;)
坐禅でイメージする警策で肩をバシバシたたかれる場面、
修行とは違いますが、眠気を感じたり気持ちをすっきりさせたいなど、
一度は体験されることをお勧めします、と言われ、
やった方がいいかな、なんて思って、15分×2セットそれぞれで叩いてもらいました。
己が叩かれる音、耳元で響きますが、ものすごく大きいです。(@_@)
15分ってこういうときは長く感じるものですが(しかもそれを2セット)
己の雑念邪念だらけの心を少しスッキリさせることができた気分です。
終わった後にお抹茶でリラックス。。。
昨年と全く様子が違う坐禅に驚きましたが
(バス会社の企画とお寺自体が主催する坐禅では違うのも分かりますが)
自宅でもどこでも、気持ちを落ち着ける機会を作ることが大事なんだろうな、
という気持ちになりました。
京都にきたら毎回参加したい坐禅です。足は痛くなるけれど。(^-^;
と、気持ちが落ち着いた後は、アートを楽しみに移動します。
(つづく)
タグ:京都