青森旅行記2018~夜もぐびぐび編~ [日本の旅(東北)]
雪深い青森、なんとかホテルまでたどり着いて軽くひと眠りした後は、
夜の部に繰り出すわけですが、
雪すごいし
こんなに雪が降っていてお店満席なんてことはなかろう、と、
ザクザク雪を踏みしめて歩くこと15分。
お目当てのお店、シャッターしまっとる
もう1軒目星をつけていたところ(小さいお寿司屋さん)は満席、
21時過ぎなら空きますが、と言われたのですが、その時18時半。
さぶい青森で他に探してそのお店に入れるまで待つ気力もなく
(そもそも普段はしごしないし)
またきちゃった
(昨年初めて入って衝撃を受けたお店)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-02-12-8
他のお店に入って外れるなら、最初から懐深いのらくろさんに入った方がいいし、
と、ガラガラ引き戸を開けると、
いらっしゃい!(^^)/
明るく半袖Tシャツのマスターが迎えてくれました。
あぁ、あったかいなぁ。。
前回と同じく、マジックハンドで紙おしぼりを渡してくれるユニークさで
出迎えてくれました。
今回は、関東からやってきた男性2人組、と
沖縄から雪がみたくて一人やってきたという中年女性、
私の後に地元の中年女性が1人、もう1人とやってきて賑やかでした。
カウンターも変わらず賑やか
大きな帆立♪
ビールは朝飲んだし、ここに来たら日本酒かな、って
喜久泉 田酒と同じ蔵元のお酒
2合で提供されますが、昨年も書いた通り若干上げ底なんで1合6勺か7勺くらいかな。
味は好みのしっかりした味わい。
お通しのポテサラ
去年もこれをいただいてソースかけたら美味しかったんですよ、ていうと
去年と違うのは芋を大き目にして存在感を出していること!と
マスターが嬉しそうに説明してくれました。 これは美味い。
帆立~♪
帆立か鯵、お刺身で食べる?と聞かれたので(基本マスターが色々勧めてくる)
帆立ください!ってお願いすると、2個分をこうやって出してくれて。
リクエストすれば山葵醤油をかけずに出してくれますが、
かけてもらった方が食べやすくていい感じ。
ヒモも肝も美味
ヒモってかなりぬるぬるしているのですがきれいに処理してあって、
肝も生でこんなにぷりっぷりで感激。
貝柱も当然うまいわぁ
カウンター横に戦車模型
マスターの若いころ(飾ってある)
千葉の第一空挺団に所属していたマスターと、この近くの高校に通っていたんですよ、
と話しかけて盛り上がり。
ついお代わり(^-^)
隣に座る沖縄女性とも、雪がみたくて青森にやってきたというけれど、
何故北海道ではなく青森なのか、とか、青森に来るのに、那覇~新千歳経由~青森、って
それでも青森にくるなんてすごいですねえ、、なんて話しかけて盛り上がり。
沖縄に最近大量にあふれるニイハオ観光客さん達の話などを聞いて、
lovin姐さんが同じようなことを記事に書かれていたのを思い出しました。。
この女性、雪が見たくてやってきて大雪で飛行機が遅れまくっても、
こんなにたくさんの雪が見られて、ふらっとはいったこのお店でも楽しくて、
と、あまりのめないのに(ビール1本でかなり回っていた模様)、
いきなりこのお店に入ってくる勇気が素晴らしい、と思わず言ってしまいました、私。
マスターとのらくろくん
その後ぬくぬく。。
これ以上は飲まない方がいいかな、ってお店に入って1時間半くらいでお会計。
一葉さんから諭吉一人くらいかえってくるくらいのお会計で、
お酒のんでるし、楽しかったし、満足満足、、と思いながらホテルに向かい。
イギリストースト、、気になって購入。
ホテルの並びのこのお店につい
末廣ラーメンさんという、京都の新福菜館の流れをくむ秋田に本店があるお店の青森分店。
ここも青森に来てからなんどか通って気になっていたので入ってみたら。
(食べログ)→ https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000774/
こういうお願いしている割に
お店は空いていて、店員さん2人がかなりのおしゃべり。( 一一)
ネギはお好みで量が増やせるということで、
カウンターにネギ丼ぶり ヤキメシもおススメらしい ほどなくして出来上がり
何を注文してよいか分からず取敢えず無難に中華そば(並)。
ねぎ増量
見た目より味は濃くないのですが、あまりコクがないというか、
出汁の味があまりしないというか、
青森といえば煮干し中華がよかったかなあ、なんてちょっと残念。
店員さんの対応というか態度がちょっとぶっきらぼうな感じで、
そこも残念ポイントだったかなあ。。
なんて思いながらホテルに戻り
こえはお土産にと食べないで我慢。
お風呂に入ってごろごろしていたらあっという間に寝ておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)
夜の部に繰り出すわけですが、
雪すごいし
こんなに雪が降っていてお店満席なんてことはなかろう、と、
ザクザク雪を踏みしめて歩くこと15分。
お目当てのお店、シャッターしまっとる
もう1軒目星をつけていたところ(小さいお寿司屋さん)は満席、
21時過ぎなら空きますが、と言われたのですが、その時18時半。
さぶい青森で他に探してそのお店に入れるまで待つ気力もなく
(そもそも普段はしごしないし)
またきちゃった
(昨年初めて入って衝撃を受けたお店)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2017-02-12-8
他のお店に入って外れるなら、最初から懐深いのらくろさんに入った方がいいし、
と、ガラガラ引き戸を開けると、
いらっしゃい!(^^)/
明るく半袖Tシャツのマスターが迎えてくれました。
あぁ、あったかいなぁ。。
前回と同じく、マジックハンドで紙おしぼりを渡してくれるユニークさで
出迎えてくれました。
今回は、関東からやってきた男性2人組、と
沖縄から雪がみたくて一人やってきたという中年女性、
私の後に地元の中年女性が1人、もう1人とやってきて賑やかでした。
カウンターも変わらず賑やか
大きな帆立♪
ビールは朝飲んだし、ここに来たら日本酒かな、って
喜久泉 田酒と同じ蔵元のお酒
2合で提供されますが、昨年も書いた通り若干上げ底なんで1合6勺か7勺くらいかな。
味は好みのしっかりした味わい。
お通しのポテサラ
去年もこれをいただいてソースかけたら美味しかったんですよ、ていうと
去年と違うのは芋を大き目にして存在感を出していること!と
マスターが嬉しそうに説明してくれました。 これは美味い。
帆立~♪
帆立か鯵、お刺身で食べる?と聞かれたので(基本マスターが色々勧めてくる)
帆立ください!ってお願いすると、2個分をこうやって出してくれて。
リクエストすれば山葵醤油をかけずに出してくれますが、
かけてもらった方が食べやすくていい感じ。
ヒモも肝も美味
ヒモってかなりぬるぬるしているのですがきれいに処理してあって、
肝も生でこんなにぷりっぷりで感激。
貝柱も当然うまいわぁ
カウンター横に戦車模型
マスターの若いころ(飾ってある)
千葉の第一空挺団に所属していたマスターと、この近くの高校に通っていたんですよ、
と話しかけて盛り上がり。
ついお代わり(^-^)
隣に座る沖縄女性とも、雪がみたくて青森にやってきたというけれど、
何故北海道ではなく青森なのか、とか、青森に来るのに、那覇~新千歳経由~青森、って
それでも青森にくるなんてすごいですねえ、、なんて話しかけて盛り上がり。
沖縄に最近大量にあふれるニイハオ観光客さん達の話などを聞いて、
lovin姐さんが同じようなことを記事に書かれていたのを思い出しました。。
この女性、雪が見たくてやってきて大雪で飛行機が遅れまくっても、
こんなにたくさんの雪が見られて、ふらっとはいったこのお店でも楽しくて、
と、あまりのめないのに(ビール1本でかなり回っていた模様)、
いきなりこのお店に入ってくる勇気が素晴らしい、と思わず言ってしまいました、私。
マスターとのらくろくん
その後ぬくぬく。。
これ以上は飲まない方がいいかな、ってお店に入って1時間半くらいでお会計。
一葉さんから諭吉一人くらいかえってくるくらいのお会計で、
お酒のんでるし、楽しかったし、満足満足、、と思いながらホテルに向かい。
イギリストースト、、気になって購入。
ホテルの並びのこのお店につい
末廣ラーメンさんという、京都の新福菜館の流れをくむ秋田に本店があるお店の青森分店。
ここも青森に来てからなんどか通って気になっていたので入ってみたら。
(食べログ)→ https://tabelog.com/aomori/A0201/A020101/2000774/
こういうお願いしている割に
お店は空いていて、店員さん2人がかなりのおしゃべり。( 一一)
ネギはお好みで量が増やせるということで、
カウンターにネギ丼ぶり ヤキメシもおススメらしい ほどなくして出来上がり
何を注文してよいか分からず取敢えず無難に中華そば(並)。
ねぎ増量
見た目より味は濃くないのですが、あまりコクがないというか、
出汁の味があまりしないというか、
青森といえば煮干し中華がよかったかなあ、なんてちょっと残念。
店員さんの対応というか態度がちょっとぶっきらぼうな感じで、
そこも残念ポイントだったかなあ。。
なんて思いながらホテルに戻り
こえはお土産にと食べないで我慢。
お風呂に入ってごろごろしていたらあっという間に寝ておりました。
(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜(-。-)y-゜゜゜
(つづく)