映画「カフェ・ソサエティ」を観る [映画(か行)]
ウディ・アレン作品を久しぶりに借りて観ました。
あらすじはYahoo!映画さんより。
1930年代。ニューヨークに暮らす青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、
刺激にあふれた人生を送りたいと願いハリウッドに向かう。
そして彼は、映画業界のエージェントとして大成功を収めた叔父フィルのもとで働く。
やがてボビーは、叔父の秘書を務める美女ヴォニー(クリステン・スチュワート)の
とりこになる。
ひょんなことから彼女と距離を縮められて有頂天になり、結婚まで考えるようになるボビー。
しかし、彼女にはひそかに付き合っている男性がいて……。
あらすじはYahoo!映画さんより。
1930年代。ニューヨークに暮らす青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、
刺激にあふれた人生を送りたいと願いハリウッドに向かう。
そして彼は、映画業界のエージェントとして大成功を収めた叔父フィルのもとで働く。
やがてボビーは、叔父の秘書を務める美女ヴォニー(クリステン・スチュワート)の
とりこになる。
ひょんなことから彼女と距離を縮められて有頂天になり、結婚まで考えるようになるボビー。
しかし、彼女にはひそかに付き合っている男性がいて……。
キャスティングがしっくりこなかった感じです。(^_^;)
ウディ・アレン作品って、ご本人が演じたいけれど年齢的に難しくて、
他の人に、、、なんて感じがここのところ多いと思うのですが、
ハリウッドプロデューサーの叔父を頼ってくるボビーがどうも個人的にダメで、
どうしてもこのイメージ(早口)があって入り込めませんでした。
他にも、彼に絡む二人のヴェロニカを演じるブレイク・ライブリーはキレイだけれど、
キレイなだけ、みたいなキャラクターがなんだか気の毒で、
もう一人のヴェロニカ演じるクリステン・スチュワートは元々よく分からなくて、
見ていても、彼女に惚れて、結婚した後に再会してまた惚れる、その設定が、
何故(?_?)の嵐過ぎて、作品に入り込めないまま見終わりました。
ウディ・アレン作品としては面白いと思うのですが、
キャスティングがあまり好みではなかったというか、
これが違う俳優さんだと違う印象だったかもしれないな、、なんて思った
(例えばスカーレット・ヨハンソンがヴェロニカの一人に入ってくるとか)
「カフェ・ソサエティ」でありました。