“サンキューちばフリーパス”の旅2017~富浦のお宿編~ [サンキューちばフリーパス]
日が暮れた途端、明かりもなく真っ暗な田舎道にドキドキしながら
Googleマップさんのお力でなんとか宿に着きました。
泊まったのはこちらの民宿。
今まで降りたことのない小さい駅の民宿を探したのですが、
最初徒歩15分の宿にしようと思ったものの、駅近にも民宿があるのが分かり、
ここを予約しました。
で、玄関から入ってすみませーん、と声をかけると、奥の方からどちらさま?と聞かれ、
本日1泊でお世話になるうつぼです、と答えると、食事付きですか?と聞かれ。
はぁ?今日泊まる人の名前と食事付きかどうか、確認しておかないかな。(*_*)
はい、夕食、朝食2食付きでお願いしています、と答えたら、宿のおじさんが出てきて、
ちょっと待ってね、と言われたので暫し待ち、今度はおばさんが出てきて
2階の部屋に案内されました。
和室
この宿を選んだ理由の一つが部屋にバストイレがついていること。
で、見に行ったら
シャワーカーテン短っ!(笑)
タオルなども置いてありました
ミニ冷蔵庫と湯沸かしポットもあって便利
と部屋はまあ良いのですが、部屋に案内されたとき、夕食が18時からと言われ。(*_*)
え、じゃらんには18時半って書いてありましたけど18時なんですか?と聞いたら、
もう用意してあるから、って。(@_@)
到着予定時刻を事前に知らせておいたのに、着いた途端に夕食と言われると、
部屋で少し寛いでから夕食にしたかったのになあ、ってなんだかテンション下げ。( 一一)
おじちゃんとおばちゃん2人で運営しているから多少のことは仕方ないか、と思いながら、
部屋に荷物を置いて、1階の食堂に移動して。
夕食
年間民宿ってどういう意味なんだろう
と、座った途端、おばちゃんがごはんをお椀に盛っているのが見えたので、
少し飲んでからごはんにしたいんですけど、いいですか、というと、
ああそうですか、、とごはんをお椀から炊飯器に戻し。
とりあえずビールをお願いします、と持ってきてもらったのですが、
この後20時過ぎに地元の人の宴会予約かなにかが入っているみたいで、
ちょっと焦っている感じでした。
で、夕食なのですが、房総の海だし、青魚が出ると思って期待していたら、
甘エビに烏賊明太
鮑は地物かもしれませんが、かなり薄目で。(^_^;)
くじら
鯨も昨年泊まった和田浦同様、捕鯨しているところなので、
鯨が出るのは期待していたのですが、刺しや竜田揚げではなく甘辛く煮たもの。
ちょっと噛み応えがあって美味しいのですが食べるのに一苦労。
金目の煮つけ
小ぶりですが、これは出来立てで美味しゅうございました。
ビールより日本酒かな、と思って
日本酒ありますか?と聞いたら四合瓶しかないと言われ再度びっくり(@_@)。
この日、夕食を食べていたのは私と中年男性2人きり。
それで食事付きか聞かれたのも驚いたのですが、お酒が四合瓶でしか出せないって、
そりゃあ不親切だわ、と思っていたら、
隣に座る男性客が、これ呑み切れないから少しどうですか、と
地酒の四合瓶から少しお酒を分けてくれましたが、知らない人からタダ酒も嫌だな、と
小さいグラス1杯だけいただきました。。。
なんでカニカマなんだよー(:_;)
私と中年男性、ちょっとスペースを開けて隣のテーブル、食堂自体広くないものの、
もう少し離してくれてもいいのにな、なんて思って食べていたのですが、
食事の内容と同じくらいがっかりしたのが、食堂の隅が事務スペースになっていて
事務机、ファイル、パソコン、カバンが雑然と置いてあってそれを見ながら食事、
というシチュエーション。
いくらなんでもなあ、と思いながら、ごはんをお茶碗半分もらって夕食終了。。。
駅前にコンビニがないと予習していたので、途中の五井で調達したお酒で二次会、と
お風呂に入った後、
まったり二次会しました。
買っててよかった、、日本酒。(笑)
その後はテレビを見ながら寝ておりましたが、
綿打ち直ししたほうがいいんじゃないか、というくらい重い布団で目が覚め、
中途半端に寝た感じで起床 朝ごはん
言われたとおり7時半に行ったらセッティングされていましたが、
目玉焼きが冷たかったのが超残念。。。
じゃらんの点が比較的高めで期待しすぎちゃったのかもしれませんが、
9000円くらいでこれだとちょっと寂しいかな、、、と思いながら、
支払いして、予定より早い電車に乗ろうと駅に向かいました。。
残念だったなあ
駅までは歩いて5分もかからず到着。
自販機いっぱい
駅前にコンビニもないので、自販機はたくさん並んでいるのかな。
駅
なぜかこういう不思議オブジェも。
地元のアーティストの作品なのか、、不明です。
黒塗り部分
以前は観光案内所があったようですが、今はなくなっています。。。
さ、気を取り直して!
木更津まで移動します!
(つづく)
Googleマップさんのお力でなんとか宿に着きました。
泊まったのはこちらの民宿。
今まで降りたことのない小さい駅の民宿を探したのですが、
最初徒歩15分の宿にしようと思ったものの、駅近にも民宿があるのが分かり、
ここを予約しました。
で、玄関から入ってすみませーん、と声をかけると、奥の方からどちらさま?と聞かれ、
本日1泊でお世話になるうつぼです、と答えると、食事付きですか?と聞かれ。
はぁ?今日泊まる人の名前と食事付きかどうか、確認しておかないかな。(*_*)
はい、夕食、朝食2食付きでお願いしています、と答えたら、宿のおじさんが出てきて、
ちょっと待ってね、と言われたので暫し待ち、今度はおばさんが出てきて
2階の部屋に案内されました。
和室
この宿を選んだ理由の一つが部屋にバストイレがついていること。
で、見に行ったら
シャワーカーテン短っ!(笑)
タオルなども置いてありました
ミニ冷蔵庫と湯沸かしポットもあって便利
と部屋はまあ良いのですが、部屋に案内されたとき、夕食が18時からと言われ。(*_*)
え、じゃらんには18時半って書いてありましたけど18時なんですか?と聞いたら、
もう用意してあるから、って。(@_@)
到着予定時刻を事前に知らせておいたのに、着いた途端に夕食と言われると、
部屋で少し寛いでから夕食にしたかったのになあ、ってなんだかテンション下げ。( 一一)
おじちゃんとおばちゃん2人で運営しているから多少のことは仕方ないか、と思いながら、
部屋に荷物を置いて、1階の食堂に移動して。
夕食
年間民宿ってどういう意味なんだろう
と、座った途端、おばちゃんがごはんをお椀に盛っているのが見えたので、
少し飲んでからごはんにしたいんですけど、いいですか、というと、
ああそうですか、、とごはんをお椀から炊飯器に戻し。
とりあえずビールをお願いします、と持ってきてもらったのですが、
この後20時過ぎに地元の人の宴会予約かなにかが入っているみたいで、
ちょっと焦っている感じでした。
で、夕食なのですが、房総の海だし、青魚が出ると思って期待していたら、
甘エビに烏賊明太
鮑は地物かもしれませんが、かなり薄目で。(^_^;)
くじら
鯨も昨年泊まった和田浦同様、捕鯨しているところなので、
鯨が出るのは期待していたのですが、刺しや竜田揚げではなく甘辛く煮たもの。
ちょっと噛み応えがあって美味しいのですが食べるのに一苦労。
金目の煮つけ
小ぶりですが、これは出来立てで美味しゅうございました。
ビールより日本酒かな、と思って
日本酒ありますか?と聞いたら四合瓶しかないと言われ再度びっくり(@_@)。
この日、夕食を食べていたのは私と中年男性2人きり。
それで食事付きか聞かれたのも驚いたのですが、お酒が四合瓶でしか出せないって、
そりゃあ不親切だわ、と思っていたら、
隣に座る男性客が、これ呑み切れないから少しどうですか、と
地酒の四合瓶から少しお酒を分けてくれましたが、知らない人からタダ酒も嫌だな、と
小さいグラス1杯だけいただきました。。。
なんでカニカマなんだよー(:_;)
私と中年男性、ちょっとスペースを開けて隣のテーブル、食堂自体広くないものの、
もう少し離してくれてもいいのにな、なんて思って食べていたのですが、
食事の内容と同じくらいがっかりしたのが、食堂の隅が事務スペースになっていて
事務机、ファイル、パソコン、カバンが雑然と置いてあってそれを見ながら食事、
というシチュエーション。
いくらなんでもなあ、と思いながら、ごはんをお茶碗半分もらって夕食終了。。。
駅前にコンビニがないと予習していたので、途中の五井で調達したお酒で二次会、と
お風呂に入った後、
まったり二次会しました。
買っててよかった、、日本酒。(笑)
その後はテレビを見ながら寝ておりましたが、
綿打ち直ししたほうがいいんじゃないか、というくらい重い布団で目が覚め、
中途半端に寝た感じで起床 朝ごはん
言われたとおり7時半に行ったらセッティングされていましたが、
目玉焼きが冷たかったのが超残念。。。
じゃらんの点が比較的高めで期待しすぎちゃったのかもしれませんが、
9000円くらいでこれだとちょっと寂しいかな、、、と思いながら、
支払いして、予定より早い電車に乗ろうと駅に向かいました。。
残念だったなあ
駅までは歩いて5分もかからず到着。
自販機いっぱい
駅前にコンビニもないので、自販機はたくさん並んでいるのかな。
駅
なぜかこういう不思議オブジェも。
地元のアーティストの作品なのか、、不明です。
黒塗り部分
以前は観光案内所があったようですが、今はなくなっています。。。
さ、気を取り直して!
木更津まで移動します!
(つづく)
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