青春18きっぷの旅2017Ⅱ~甲府・山梨県立美術館編~ [日本の旅(甲信越静)]
30年ぶりくらいの甲府で鳥もつ煮で昼酒した後は、山梨県立美術館へ。
ここも30年ぶりの訪問です。
ミレーの絵が展示されている県立美術館として有名だったので以前訪れて、
今回それを思い出しての再訪です。
甲府駅前からバスに乗るので奥藤本店から戻る途中で、
ここも30年ぶりの訪問です。
ミレーの絵が展示されている県立美術館として有名だったので以前訪れて、
今回それを思い出しての再訪です。
甲府駅前からバスに乗るので奥藤本店から戻る途中で、
地元の立ち食いソバやさん
山賊揚げって聞いたことがありますが、それがのっているお蕎麦ってことね。
仕事場近くにほしい(麺好き)
駅前の信玄公にご挨拶して、
バスに揺られて15分くらいかな。
広々とした敷地内 到着
(ホームページ)→ http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山賊揚げって聞いたことがありますが、それがのっているお蕎麦ってことね。
仕事場近くにほしい(麺好き)
駅前の信玄公にご挨拶して、
バスに揺られて15分くらいかな。
広々とした敷地内 到着
(ホームページ)→ http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
日本でミレーといえば山梨県立美術館。
常設展では510円ですが、
県内宿泊者だと団体と同じで420円。
そんなにお安く見せてもらってすみません、、と恐縮ながら見学。
館内撮影禁止ですので、この記事でご紹介はできませんが、
有名な「種を蒔く人」を中心にミレー作品が色々と。
最近、画家自身がどういう人生だったのか、展示されている年表で見ながら、
作品を観るのが面白いと思えるようになったのですが、
ミレーも人間なので、バルビゾン村で他の画家と諍いがあったり
(空いての画家は村から出ていってしまったり)
意外と子だくさん(9人)なんだな、とか思ったり。
海外でミレー作品というと、パリのオルセー美術館で晩鐘などを見た思い出が
今でも残っていますが、こうやって国内でもミレーの世界を楽しめて満足。(^-^)
と、空と光と草と土、農夫たちの四季を描くミレーに満足した後は、
再び甲府駅に戻りますが、バスがくるのは40分後。( 一一)
陽が差すベンチで待ちました。。。
訪れたのは8月下旬。
めっちゃくちゃ暑い日で、涼しい美術館から出てきて
バス停で待っているだけで滝汗でございました。
この後、甲府駅まで戻って、
駅でこれを見かけました。
日本橋の山梨県アンテナショップで見かけて気になっていたのですが、
このボリュームを食べる元気なく、ポスターを見たのみ。
いつか、これにチャレンジしてみたいもんです。
この後は駅の反対側に移動して、神社でお参りします。
(つづく)