熊本旅行記2017~水前寺公園編②~ [日本の旅(九州&沖縄)]
ホテルチェックインでちょっとイラッとしましたが(V)o¥o(V)
日本庭園の緑は心落ち着くはずだから、、と庭園へ向かい、
鯉のえさを買ってちょっと盛り上がったところで、入園料400円を支払い中へ。
日本庭園の緑は心落ち着くはずだから、、と庭園へ向かい、
鯉のえさを買ってちょっと盛り上がったところで、入園料400円を支払い中へ。
細川さん家の大名庭園が西南戦争の頃に荒廃し、
明治11年に出水神社が創建されてその所有になって現在に至る水前寺公園、
水前寺といったら、チータこと水前寺清子を先に知った私としては、
チータの芸名の元になった場所に来られたことはなんだか感慨深いものが。。
明治11年に出水神社が創建されてその所有になって現在に至る水前寺公園、
水前寺といったら、チータこと水前寺清子を先に知った私としては、
チータの芸名の元になった場所に来られたことはなんだか感慨深いものが。。
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入ってすぐのところにあったのが古今伝授の間。
元は京都御所内にあった茅葺の家で、細川幽斎公が桂宮智仁親王に
古今集の奥義を伝授した家なんだそうです。
その後、大正時代に移築されたというのですが、京都から熊本まで運ぶの大変だったろうな。
あ、これは鯉のえさね
茅葺の家から一番良い庭園の景色が見えるとのことですが、
確かにここが一番いいかなって景色でした。
お抹茶いただきます
永青文庫って細川家だもんね
ちょっとした心遣いですね1 いただきます
ねっとりした食感と少し酸味のあるかりんの味に、お抹茶がよく合います。。
こういうのが好きになったのも自分が中年になったからかな、なんて思いますね。
で、お抹茶をいただきながら庭を眺めた後は、庭園をぐるっと一周します。
逃げない白鷲
鯉のえさを投げ入れてみました。
おそらくえさを買う人が多いのか、えさに激しく飛びつく鯉は少な目で、
みんなお上品にえさをつついていました。。。
亀も鯉のエサを食べてた くるっくー
今も能を演じる機会があるのでしょうね。
能自体、数回しかみたことがないのですが、こういうところで見てみたいものです。
と、庭をのんびり歩いていたのですが、庭園内がニイハオグループだらけで、
静かに歩いてみたかったのですが、かなり賑やかで。((+_+))
どこに行っても観光地で出会います、ニイハオさんたち。
出水神社で手を合わせた後、庭園を出て、近くをぶらぶら。
だご汁 食べてみたいな
海外でよく見かける味千拉麺
ニイハオさんたちが多いからこういうところに店舗おいてるのかな。
熊本だけど北海道土産(笑)
地元スーパーへGO
衝撃価格! ぶっかけうどんのくまモンソフト麺
私は給食でソフト麺って食べたことがないのですが、
食べていた人には懐かしいのかな。
って、ペペロンチーノ味とか進んでる。(@_@)
お酒コーナで肩身の狭い日本酒 丸美屋より目立っていた地元ふりかけ
自分の生活圏から離れたエリアのスーパーって見学するだけで楽しいですね。
お魚なども九州や瀬戸内海のお魚中心で30分くらいぐるぐる見学して楽しみました。
この後は、夜の部♪
(つづく)
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