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出雲旅行記2017~八重垣神社編~ [チームSの旅]

出西窯にちょこっと寄り道した後は、
スサノオノミコトと奥さんの稲田姫命が祀られている八重垣神社にまいりました。


IMG_0279.JPG IMG_0283.JPG 拝殿
IMG_0280.JPG 前日に終わっていた夏越大祓
半年分の穢れを落とすお祓いだってことを記事を書くときに調べて初めて知りました。。。
 



拝殿でおまいりした後は、鏡の池に向かいます。


IMG_0281.JPG 年季の入った狛犬  

IMG_0284.JPG  この紙を購入しIMG_0285.JPG 神社裏手へ 
IMG_0286.JPG夫婦椿 
日本の幹が一本につながるという良縁の神社ならではの椿。
敷地内に3本あるみたいですが、見たのはこの1本。

IMG_0287.JPG 鏡の池の注意書き IMG_0288.JPGご神木♪
さすが良縁、和合の神社だねぇ、、とsnorita姐、けーすけ兄といいながら、

IMG_0289.JPG
本殿を通貨して、 
IMG_0291.JPG到着~
IMG_0292.JPG 縁結びを占いますよ IMG_0293.JPG 鏡の池
神社で買った紙に硬貨をのせて池の水面にのせて、
30分以内に沈めば良縁あり、沈まなかったら良縁なし、という
沈まなかったら立つ瀬なし、的な実に非情な占いです。(笑)

IMG_0294.JPG10円にした
本当は沈みやすいように500円硬貨、、と思ったのですが、 
そういう邪念というか強欲さが裏目に出てもいやなので、、、10円で。

IMG_0296.JPG
善意をつくせば、待ち人来る 西と南 吉 の字が浮かんできて、
IMG_0303.JPG 5分で沈んでいきました。。
私より先に来ていて沈まない人もいたので、大喜びするのも憚られ、
そっと喜んで拝殿に戻りおまいりして御朱印をいただいて、  
IMG_0309.JPG御朱印待ちの番号札 
IMG_0310.JPGIMG_0311.JPG
ほっとして神社を後にして、田んぼを見ながら車はお宿のある玉造温泉に向かいます。 
 

玉造温泉 〜曲水の庭〜 ホテル玉泉

玉造温泉 〜曲水の庭〜 ホテル玉泉

  • 場所: 島根県松江市玉湯町玉造53-2
  • 特色: 石庭と松の自然美を生かした日本庭園が見渡せるラウンジで、長旅の疲れを癒していただきます。
この宿です。
私とsnorita姐は、JALパックにここの宿をセットしたのですが、
以前、岡山のはまゆうさんで一緒にポン酒を浴びるように呑んでくれた
おじさん(某Yさん)の教え子がここでつとめているから会ったらよろしく伝えてね、
と言われてフロントで聞いたら今年の春、壽退職していました。。
会えたらこのおじさんの話で盛り上がれたのwに残念。( 一一)

で、和服の仲居さんに部屋まで案内してもらったのですが、
別々に予約したのに3人3室隣同士。
おぉ親切に部屋を並んでアサインしてくれたんだな、と思ったら。

IMG_0312.JPGIMG_0313.JPGツイン!

ベッドが縦に2つ並んでるって。 温泉宿でこの造り。

(゜o゜)


ちなみに、けーすけ兄はシングルの部屋ですが、同じ大きさの部屋に
ベッドが一つだけおいてあるという。(笑)


(ノД`)・゜・。


おそらくツアー用に和室をリノベ―トしたんだと思いますが、
エレベータ近くの部屋には萌黄、みたいな和風な名前がついていて、
私たちの部屋にきたら部屋に特に名前がついていないから??と思って
入って、、妙に納得。(笑)


気を取り直して、snorita姐と大浴場に向かいましょう。
 
IMG_0316.JPG アンパンマンがいた。 
IMG_0317.JPGお湯は循環式だけどよかった。 
お風呂に入って部屋に戻り、集合時刻まで1時間半くらいあったので、
ひと眠りしようと思ったら。。。30分くらいで部屋のドアと執拗にノックされ。
なんだよ、、と出ていったら、ホテルのおばちゃんが立っていて、
あ、冷水ポット、部屋に置くことになってるんです!と渡されました。。


まあ、ツア―用の部屋だから立派な温泉ホテルでもびっくりしないけど。
出来れば起こさないでほしかった。。
だって、部屋にペットボトルのお水置いてあったし。


てな感じで、結局眠れないまま時間になったので、夜の部へGO!


(つづく)

タグ:島根
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