出雲旅行記2017~厳島神社編~ [チームSの旅]
目的は宮島の厳島神社なのでフェリーに乗ります。
鹿が注意してくれました JRの船 乗ったのはこちら、宮島松大汽船
乗船時間は10分もかからないのであっという間、 見えてきた~
なんていっていたら宮島に到着。
ビーグル号って名前が可愛らしい♪
宮島水族館
前回宮島を訪れたときは改装中、今回はオープン、、していましたが、
水族館は違うところを訪問予定なので、ここには入らず。
曇天で蒸し蒸しする中、厳島神社に向かいます。
潮がかなり引いていたので、こんな感じ。
個人的には満潮時の幻想的な風景が好きなのですが、
タイミングだから仕方ないですね。。
歩いている人発見
大体こういうことをしているのは外国人観光客。
英語表示も作っておいた方がいいような気がする注意書き。
外国人だらけ
こんなところにも人力車
今、観光地で人力車を見かけることが増えましたね。。
神社入口にこんな看板を発見。
事情ってどんな事情だろう。
潮が引いているときは幻想的に見えないのが残念。
板張りなので、
サンダル履いていた姐の靴の踵が板と板の間にずぼっとはまり大変そうでした。。
鏡池
って、池の状態ではなかったけれど。(笑)
長靴を履いていたら鳥居まで行けたかな、とかふと考えちゃった。
ちょうど結婚式が執り行われていて
白無垢のお嫁さんをガン見してしまいました。。
観光客が写メ撮りまくりだったのですが、私はさすがにちょっと遠慮。
後姿がラブリー
こういうクルクル、好き(^-^) 菰樽萌え
神社で手を合わせると日ごろの心の汚れが少しだけきれいになった気持になりますね。
菰樽に萌えてるのは毎度のことですが。(笑)
この後は、フェリー乗り場に向かいます。
(つづく)
出雲旅行記2017~出発編~ [チームSの旅]
snorita姐、けーすけ兄と今年も珍道中いたしました。
一番最初に行ったのは4年前の金沢旅行ですが、
仲良くさせていただいております。。
で、今年の旅先は、出雲。
3人で旅行先をどうするか話していたときに、
私が行ったことがない場所を挙げていたら、島根という私に反応したsnorita姐が
出雲に行こうと提案してくれました。
うつぼの良縁を願う出雲旅!
snorita姐とけーすけ兄が私の良縁を願いに一緒に出雲に行ってくれる、
それだけでありがたいことでございます。(^-^)
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いつものように朝の羽田です
6:55発の早いフライトなので、snorita姐とはゲートで待ち合わせにして、
おにぎり購入
地雷也の天むすがあったのですが、
店舗内で作っているほんのり温かいこのおにぎりが食べたくて。
いただきます♪
今回は鮭とわさびちりめんを購入したのですが、
わさびちりめんが超ウマ
山葵の茎を刻んで味付けしたものにカリッカリに炒ったちりめんが美味。
こういう具ってあまり食べたことがなかったのですが、
羽田に来たら毎回これを買いたくなるくらい気に入りました。(^-^)
と、ここでsnorita姐からスマホの充電器忘れのLINEがあり、
売店で買わねばと焦る姐を心配しながらゲートに向かい、
飛行機を観て
ゲートに近づくと、ゲート近くのdocomoロゴのあるエリアで充電中の姐を発見。
ぴーぽくんに挨拶して 搭乗
出雲の旅なのですが、まずは広島空港に飛びます。
機材はB737 こぶりです お手振り、ありがとう♪
当日は、広島含め西日本で大雨、羽田もかなり雨ですが、
フライト自体は条件付きでもなく、普通に出発。
途中で政府専用機を発見。 B747 なんですよねぇ。
JLでは既に使用していないB747 ですが、整備などはJLが担当しているみたいですね。
飛行機は普通に飛び立ち、さほどの揺れもなく飛び続け、でも富士山は見えず、
コーヒーをいただきながら、
マツコを鑑賞
この日はイヤホン王子の回
ここまで音にこだわるのもすごいなあ、と思いながら、
飛行機はあっという間に
到着
今は機内でWi-Fiもできるので、けーすけ兄と連絡を取っていましたが、
ぜんぜん何も見えないと思ったら到着し、、驚きました。
空港のごみ箱がカープ さすが広島!
愛媛から車でやってきたけーすけ兄と合流し、
濃霧の中、まずは宮島に向かいます。
雨も小降りになってきて
前日から、広島の一部で記録的な大雨というのをニュースで見ていたのですが、
広島市内から宮島方向に向かうところでは前が見えないほどの雨ではなく、
なんとか普通に移動できました。。
エキサイトボートレース宮島が見えてきたところで駐車場に車を停めると、
エキサイト中。
競艇というと、どうしても横山やすし、徳光アナ、蛭子さんのイメージで、
あまり興味がなかったのですが、直に聞こえるモーターの爆音がすごくて、
確かにエキサイトな感じがしました。。
一度は行ってみたいですねぇ、、競艇、競輪、オートレース。(3つ一括り)
宮島行の舟乗り場に行く途中でお土産屋さんのビルを通過すると、
どちらもうまそだ
と、ここでは我慢。 まずは宮島に移動します!
(つづく)
映画「ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~」を観る [映画(は行)]
気づいたら本編を見に行ってしまいました。
フランス映画
あらすじはYahoo!映画さんより。
整形外科医のトムは夏休みを迎え、家族でバカンスに出掛ける。
最新テクノロジーが搭載されているという真紅の新車に、
妊娠中の妻ジュリア、9歳の娘リゾン、やんちゃな7歳の息子ノエを乗せて出発する。
意気揚々とハイウェイを進むトムだったが、突如として車のブレーキが利かなくなって
時速160キロメートルで暴走。
さらに、役立たずな警官や追走してくる男との遭遇、後部座席に潜む謎の存在によって
一家は大混乱に陥っていく。
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メデューサ。(笑)
最新鋭の技術を搭載した車の名前がメデューサ。
それだけで、予告編を見ていなかったとしても、
この車が何かやらかしてしまう期待が湧きます。
ハイテクでもダメなものはダメで、結局アナログがいいのかな、と
作品を観ながら思いましたが、あっという間の90分。
このくらいの尺でテンポよく展開していくので全く飽きることなく、
まあ、ハッピーエンドになるだろうという気持ちで見ていたので(笑)
周囲もそんな感じでシアター内が爆笑に包まれる作品でした。
予告編ってよくできているので、本編みてガッカリってこともありますが、
今作は予告編以上に本編が面白いです。
スピードが落ちない、ブレーキも利かないメデューサと、
登場人物すべてが一癖も二癖もあってユニークすぎて、
だれもかれもが人間臭すぎて笑えます。
関係が冷えかけているように見える夫婦(お互い浮気経験あり)、
どこか冷めている娘と息子、ぼけまくりの爺ちゃん(夫の父)、
爺ちゃんが勝手に車に乗せちゃったメロディ(というパンクな姉ちゃん)、
トラブル発生よりも自分のピンポンの試合が大事な高速警備隊長、
ノンストップメデューサに運悪くドアを壊され怒りまくって追いかける
黄色いBMWのオーナーのオッサン(移民ぽい)。
そして個人的にツボにはまったのがボトックス注射が失敗しちゃったおばあちゃん。
160㌔からスピード落ちない高速運転で、その芸当はないだろうという
突っ込みを入れたくなる場面がいくつかあったのですが、
(爺ちゃんがサンルーフから身を乗り出してフロントガラス掃除とか、
妻が高速警備隊に偽装妊娠じゃないとドアを開けて腹を見せる場面とか)
爺ちゃんのベタで古臭いギャグで見始めたときに外したかもしれない、と思ったら、
そこからぐいぐい引き込む展開で小ネタオンパレードに笑いながら、
最後、そうくるかい、と驚きながら見終わりましたが、
実際にそんなことありえない、、というのが映画。
そんな点ではあまりにもアホな展開にどっぷりはまって笑いまくってスッキリした
「ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~」でありました。
銀座「大和田」で鰻重 [呑んだり食べたり(ふぐ&鰻)]
暑い夏の日、銀座コリドー街の大和田さんに行きました。
本店は新橋ですが、コリドー街の方が本店より敷居が低そうなので。
お盆で開いているお店も少な目(コリドー街はさすがに開いていますが)で
カウンター席なら、、とお店奥のカウンター席(電気ついてなかった)に
電気をつけながら案内してもらいました。
(一応食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13137224/
箸置きがスパークリングワインのコルクというのが面白い。
最初は来福
メニューには載っていなかったのですが、
カウンターの横に空瓶があったので来福ありますか?と聞いたら、
ありますよ、と出してくれました。
キリッとしていて夏の暑いときにはぴったり。
ぽくぽく枝豆
鰻の南蛮漬け
南蛮漬けって小鯵とかししゃもとか青魚のイメージだったのですが、
鰻をこうやって南蛮漬けって贅沢。(^-^)
取り皿も素敵
肝わさと迷いながら 煮凝り
ぷるんぷるん、身もたっぷり入っていて日本酒にぴったり。
そして来福をお代わり。(写真なし)
白焼き~
サイズでお値段違うのですが、真ん中の「兎」を注文。これで2500円。
ほわっほわです
紅白重なんてもありますが 鰻重 菊正宗を熱燗で
ぬる燗でお願いしますと言ったのですが、お店のお兄さんも忙しかったようで
徳利をもったらかなり熱々。(^-^;
でも、熱々も好きなので(笑)美味しくいただきました。
かなり店内が混んでいる時間帯だったせいか、お店の方の対応もスロー。
料理は仕込んであると思われそこそこ早くきましたが、
鰻屋さんなので、もうちょっとゆったりでもよかったかな。
と思いながらも久しぶりの本格鰻で美味しく飲めた大和田さんでありました。
映画「人生は、時々晴れ」を観る [映画(さ行)]
タクシー運転手のフィルは、
スーパーで働く妻ペニー、老人ホームに勤める娘レイチェル、
そして無職の息子ローリーの一家4人で、ロンドンの集合住宅に住み、
質素な生活を送っている。
娘は決して心を開こうとはせず、息子は反抗的な態度を崩さない。
結婚生活の長い妻とも深い溝を感じてしまう今日この頃。
すっかり、家族らしい会話もなくなっていた。
それはフィルの家族だけではない。
同じ集合住宅に住むフィルの同僚やペニーの同僚もやはり家庭内に問題を抱えていた。
そんなある日、予想もしない悲劇がフィルの一家を襲う…。
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イギリスというと、階級社会というか、格差が厳然としてあるイメージですが、
今作は労働者階級をリアルに描いているのかと思いました。
(実際自分がイギリスで生活したことはないので言い切れない部分もありますが)
以前見たこのイギリス映画も、社会的弱者と言われる人たちを描いていて、
イギリスの一端を観たような気持ちなりましたが、
今作も余裕のない家族が3組登場し、それぞれがそれぞれの事情を抱えながら、
日々何とか暮らしている様子が描かれます。
ティモシー・スポール演じるフィルの家族は、収入の少ないフィルのために、
奥さんがスーパーでバイト、息子は二―トで親に反発してばかり、
(息子を演じていたのが大好きなジェームズ・コーデンでビックリ(@_@))
娘は働いているものの他人には心を開こうとしない一家。
同じ団地に住むもう一組は、母子家庭、母はしっかりしている一方で、
娘は男と遊びまわってばかり、ダメ恋人と予想もしていない妊娠。
もう一組は、事故ばかり起こすタクシー運転手の父、アル中の母、
仕事もせずぶらついてばかりの娘。
この3組が日常生活の中で接点を持ちながら話が展開していき、
それぞれの家族に色々な問題が起きて、それが良い方向に向かうこともなく、
まあまあのところで落ち着くかなという家族もあり、
あの家族、その後どうなっちゃうんだろうという展開もあり。。。
どの家族も身勝手な人ばかりに見えるのですが、
心を開こうとしない娘が家族を立て直そうとする姿を観ていたら、
その人物にもどこか共感できるというか(嫌悪感を感じる人物が少ない)
予定調和的な展開にもならないので、逆に見ていてジンとくる場面もありました。
何もかも恵まれて幸せなんてことは自分も含めてないものの、
辛いこと苦しいことからは逃れたいと思うのは誰しもそうではないかと思います。
原題は“All or Nothing”。
それより、この邦題の方が見ていてしっくりきました。
全か無か、というよりは、人生はいつも晴れということはないけれど、
曇りばかり、雨ばかり、ということもない、時々晴れるから幸せを感じるのかな、
そんなことを考えながら観られた「人生は、時々晴れ」でありました。
池袋「マレー・チャン」でレンダンビーフ [呑んだり食べたり(アジア料理)]
久しぶりに東口に行きました。
場所は西池袋公園の近く。(外観写真は撮り忘れ)
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13004364/
お店は1階にテーブル席が3つくらい、と、2階に宴会も出来そうな広いスペース。
今回は2階はクローズ、1階のみの営業で、テーブル席に着席。
メニューにはハートランドと書いてあって期待していたのですが、
ジョッキが温くて一口飲んだら、う、ぬるい。(V)o¥o(V)
こういうメニューも
オープンして20年以上続いているお店なので、
それなりに日本の文化にあったメニューも提供するみたいです。
ちなみに、ここ、店名の通りマレー料理のお店なのですが、
インドネシア料理とか結構いろいろなものがあります。
ハラル認定もとっているので、ハラルじゃないと、、、という人にはいいかも。
ムルタバ
シンガポールで食べたムルタバは、弾力のある生地を薄く焼いて、
それにカレーソースをつけてたべる、そんなイメージだったのですが、
ここのお店は、ひき肉などの具をパイ生地みたいなもので包んで揚げたもの。
思っていたのと全然違っていたのと、値段(600円くらい)の割にピンとこない味。
サテ
ピーナツたっぷりのソースでこれは美味。
ワイン 550円
これがビールジョッキ以上に温くてひどかった。(V)o¥o(V)
食洗器で洗ったばかりなのか熱いグラスに常温のワインを注いだ感じ。
このあたりでテンションだだ下がり。。( 一一)
レンダンビーフ 1200円くらい
煮込んだ料理で味は悪くないのですが、、、
肉が硬すぎる!('Д')
いやー、値段高いよ、この肉じゃ。
かなり大振りな塊で、一口ではとても噛み切れず、
噛んだところでスジスジスジだらけなお肉。
友人、噛み切れずに残していました。。
メニューにはゴブレットと書いてありましたが普通にグラス。
これもグラスが冷えていないので残念でしたねぇ。
ミーゴレン
甘過ぎ。(@_@)
具も少ないし、レモンも添えてなくて、1260円は高いな。
お店のホームページの写真
ぜんぜん違うんだもん。
というわけで、友人との話は盛り上がったのですが、
食事自体、アルコールも含めて全く盛り上がらず、
食べログの点数がなぜここまで高いのか理解しづらいというか、
残念すぎた、マレー・チャンでありました。。
映画「ブルーに生まれついて」を観る [映画(は行)]
あらすじはYahoo!映画さんより。
1950年代、黒人のアーティストたちが中心だったモダンジャズ界へと飛び込んだ、
白人のトランペッターでボーカリストのチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)。
優しい歌声と甘いマスクで人気を博した彼は、
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの名曲を放つ。
しかし、ドラッグに溺れて破滅的な生活を送るようになる。
そんな中、自身の人生を追い掛けた映画への出演を機にある女性と遭遇。
彼女を支えにして、再起を図ろうとする彼だったが……。
アーティストは繊細で、それ故にドラッグに溺れてしまうことがあるにしても、
あまりにも破綻した人生を送った人なんだなあ、と思ったのが正直な感想です。
チェット・ベイカーは名前は知っていたものの、
どんな顔をしてどういう演奏をしていたのか、全然知らずに見ましたが、
wikiを読むとまあ大変だったんだろうな、って思いました。
(ねんのためwiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC
実在のミュージシャンなどを描いた映画で、酒、ドラッグい溺れていくのは
チェット・ベイカーだけではないんだなというのは知っていますが、
実際にこうもなると、周りにいる人は大変だろうなと同情します。
今作でも、恋人が主人公をどん底から立ち上がらせようとするのですが、
うまくいきそうなところでやっぱりドラッグを断ち切れない、
そんなところで映画は終わり、彼がその後ヨーロッパに移り住み、、
みたいなその後について字幕で説明があるのですが、
他人の人生ながらなんだか切ない気持ちで見終わりました。
実在の人物を描く映画だと似ている似ていない、みたいな批評もよく聞きますが、
今作は本人の写真と比べると似ていないものの、
彼の人生を描く作品を演じたのがイーサン・ホークだったからこそ、
映画として厚みが出たような印象でした。
白人だからと、マイルス・デイビスなどから嫌われて、というのも、
そういう時代だったのかもしれませんが、ドラッグが原因で、
顎を砕かれるほどの大けがを負いながら再起をかけながら、
挫折していく姿は観ていて残念でしたが、
久しぶりにイーサン・ホークの好演を観られて満足の
「ブルーに生まれついて」でありました。
外苑前「ラザーニャ・ラザーニャ」でタリアータ [呑んだり食べたり(欧州料理)]
(食べログ)→ https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13179927/
ワイン好きのおじさんに面白い会があるからと誘われていったのですが、
参加者が好きなワインも持ち込んでお店の料理と合わせて楽しむという、
そんなにワインに詳しくない私にはハードル高めの会なのですが、
まあ、吞んじゃえば関係ないか、という気持ちで参加。(^-^)
このフランスワインがもの凄く高いらしい
参加者のおじさんがフランス旅行中、ワイナリーに行って買ってきたとのこと。
そんな話を聞くとますますハードルが高くなります。
このワインはデキャンタしました
で、最初はシャンパンで乾杯(コースに1杯ついてます)
ちなみに今回はシャンパンが1杯ついて、ワイン持ち込みして、
5000円のコース。 持ち込み料(4本持ち込み)込ならお手頃です。
最初はチーズたっぷりのサラダ
コンフィチュール
梨、さくらんぼなどで作ったお店自家製のコンフィチュールで、
一人一瓶ずついただきました。うんまっ。
タコのカルパッチョに ハム盛合わせ チーズペンネ
ゴルゴンゾーラの味が出ていてこれまた美味。
ラザーニャ
店名にもついているだけあって赤ワインにぴったり。
そしてタリアータ
写真ボケボケなのですが、噛むと旨みに出る赤身の牛肉が美味でした。
エスプレッソで〆
初対面の方だらけ(しかも年長ばかり)で最初は緊張したのですが、
呑んでいたらそういう気持ちも飛んでいき(笑)、
楽しく美味しく食べて飲めたラザーニャ・ラザーニャでありました。
映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」を観る [映画(は行)]
映画館で観そびれた作品です。
あらすじはYahoo!映画さんより。
アルコールとギャンブルが大好きで、
ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、
隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、
オリバー(ジェイデン・リーベラー)の世話をすることになる。
酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込むヴィンセントに
反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや心の傷に
気付いてから、徐々に二人は心を通わせていき……。
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お約束の展開が分かっていながらジンとくる映画でした。
ハッピーエンドになるだろうと分かっているので、
途中はらはらしながらも安心して(笑)見られました。
内容はお約束な感じです。
偏屈爺さんが隣に引っ越してきた少年と心を通わせる話。
この偏屈爺さんがビル・マーレイだからこそ活きる映画だと思いました。
ずっと見て行っても、この偏屈爺さんに共感したくないんです。(笑)
でも、人間くさいまでの人間ぽい感じがビル・マーレイならでは、で、
引っ越していた上にいじめられているオリバーが心を開き、
互いを大切な存在として認めていくのは理解しやすい展開です。
まあ、認知症の奥さんが施設に入っていて、その奥さんに会いにいっては
コミュニケーションしようとする真面目なところもありつつ、
娼婦のオネエサンとやりたがる(このあたりは本能の問題なのかも)のは
さすが、ビル・マーレイ演じるキャラクターなのですが。(笑)
こんなにひどいヴィンセントを、オリバーが自分の身近にいる聖人に選んで
学校で発表するのも、ひどいけれど人を思う気持ちもあり、
過去には戦争で大変な経験もしているのをわかった上でのことで、
そのあたりは、ああ、ハリウッド映画の思うツボにはまったわ、、と思いながら、
ジーンとした(^-^;、ヴィンセントが教えてくれたこと、でありました。
北千住「やすらぎ」で刺し盛り [呑んだり食べたり(居酒屋)]
昔の勤務先の飲み会で再び行きました。(幹事がその友人だったので)
今回は4人だったのですが、小上がり席がいっぱいで、
カウンター席に4人横並びという不思議な飲み会。
目の前にはライターがいっぱい
刺し盛は全員そろってから注文ね
はい、かんぱい♪
お通しはめかぶ。ざく切りで食感がいい感じ。
にら玉
にらの存在感がものすごいのですが、個人的にはもうちょっと玉子がほしいかな。
刺し盛
前回に比べると若干ボリュームダウンな気もするのですが、それでも凄い。
後方の刺し身が立体的になっているのは、その後ろに大量の大根が盛られているから。
個人的には生タコが気に入りました。(^-^)
間違いのないポテサラ
ビールをお代わり
普段ならビール一杯、その次にワインとか日本酒にスイッチするのですが、
日本酒が高いので、ビールをもう一杯いただきました。(笑)
ゴーヤチャンプルー
味付けが濃くてしょっぱくてしょっぱくて、、これは残念でした。( 一一)
遂に日本酒に手を出してしまった
本醸造で600円くらいかな。もっきりでもなく、これで1合なのかな。。。
焼きうどん
他の料理に比べると盛りがごくごく普通。
ついついもう1杯
〆にフライドポテト
ほくほく熱々で美味でした。
食が細く飲まないメンバーが1名いたので、お会計は一人あたり英世3人くらい。
(呑まない人には割り勘負けする均等割り)
お店のオネエサンが、グラスが空きそうになると次どうします?とすぐ聞いてくるのが
ちょっと面倒な感じでしたが、注文したいのに、なかなかきてくれないのよりいいのかも。
というわけで、再訪してしまったのですが、刺し盛は相変わらずすごいな、と思った
やすらぎさんでありました。