愛媛珍道中記2017~内子町ぶらぶら編~ [チームSの旅]
フグを目指して移動する途中、内子町に立ち寄りました。
(内子町観光サイト)→ http://www.we-love-uchiko.jp/
明治時代の古い町並みを観ながら歩くと楽しいよ、とけーすけ兄が言ってくれて
それならちょこっと寄ってみますか、と寄り道。
青空♪
こういう古い町並みです
通りのうんと先まで歩くと内子座(大正時代の芝居小屋)などもありますが、
そこまで行って駐車場まで戻ってくるとフグタイムに間に合わないということで、
1時間くらいで駆け足見学。
こんな感じで全体がほのぼの古い、通りです。
こういう建物が多いです
内子町は江戸後期から明治にかけて木蝋で栄えた町だそうで、
確かに木蝋職人の家だったところが通りにたくさんありました。
(建物に昔誰が住んでいたか説明書きがあるのでわかりやすいです)
唐辛子が干してあります 豆?
ふくろう(笑)
普通に里芋っぽいけれど
ほのぼのしています 三つ又? こういう浅黄色
浅黄色の土壁は地元の土で作られているそうです。
いきなりここでドイツ料理?と思ったら、ドイツ人の方のお店だとか。
(ホームページ)→ http://ameblo.jp/zum-schwarzen-keiler/
歩いていると色々なものが干してあるのが面白いです。
竹トンボ販売中
ソーラーで動きます(笑)
途中で地元のおばあちゃんに話しかけられて、
千葉からきたんですけど、きれいな街並みですね、、と答えたら、
私はずーっとここに住んでるからどこがいいのか分からないけど、
よそからくるときれいに見えるもんなんだねぇ、、と言われました。(^^;
まあ、地元の人が特にどうとも思わないことが観光客にはツボにはまったり、
そんなことあるんでしょうね。
短時間ですが楽しめました♪
車はフグに向かって一直線
といいながら、途中で寄り道 さすが、かんきつ王国
こんなに種類があるんだ。びっくり。 甘平
ちょっと高いのですが、これ、本当に甘くて美味。
いろいろと試食させてもらいましたが、お店(というか市場)のおばちゃんも
一押しと言ってました。
けーすけ兄、snorita姐がそれぞれ何種類か買っていたので
私はご相伴にいただき。(^-^)
この後、もうちょっと車で移動して。
目的地に到着しました!
夜の部はフグ~。
(つづく)