青森旅行記2017~津軽藩ねぷた村編②~ [日本の旅(東北)]
津軽三味線を聴いた後は、展示コーナーの最初のエリアに戻りますが、
途中で見かけたサザエさん
飛行機が古めかしいのが昭和な感じ。(^-^)
ご当地サザエさんですねぇ。。
祭りに参加するサザエさん
で、入村券をもって
順路を逆行
このルートを逆向きに歩いております やっと入口山車がお出迎え
ド迫力
山車を作っているスタッフの方々がたった一人の来館者(わたし)に
青森のねぷたについて説明してくれました。。入村料550円しか払ってないのに。。
農作業などで眠くならないよう眠気ばらいのために行ったお祭りで、
ねむり、が、ねぶた、ねぷた、、みたいに変化したとか。
ちなみに青森はねぶた、弘前はねぷた。 ぶ、と、ぷ、違うんですね。
お祭りのお囃子を演奏してくれました。
そのあと、太鼓たたいてみませんか?とお声かけいただいてたたいてみたら
結構楽しくて。。こういう御祭を小さいときから体験することがあれば、
よかったのになあ、なんて羨ましくなりました。。
で、この後はスロープを登っていきながら山車などを見学するのですが、
上り始めたら、ニイハオ国の皆さんが大挙して中に入ってきて急に賑やかに。。
ここは早く前に進まないと、、と焦ってスピードアップして前進。。。
こういう山車
昔、青森駅からバスにのってねぶた村みたいなところにいって山車を観ましたが、
青森が立体的な感じなのに対して弘前は大きな太鼓みたいな平面に絵が描いてあるタイプで、
地域によって違うんだなあ、と思いましたが、こうやってみると迫力に圧倒されます。
楽しい♪
上から見ると民家の二階からお祭りを見学しているような気持ちになれます。 ホントにド迫力 この山車の中は こういう骨組み
精密に作られているんですね
この後、昔のねぷたの山車が飾られていましたが、 たこ(笑) 小さめです
時代とともに大型化していったんですね。
なんて感じで、ド迫力の山車を観た後は、もうちょっと展示があるので進みます。
(つづき)